下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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フランスの自動車メーカーであるシトロエンのエントリーモデルC3、日本でも10年程導入されている人気車種ですが、このモデルの中古車市場について調べてみました。ご参考にどうぞ。

引用:http://www.citroenorigins.co.uk/en/cars/c3-latin-america
シトロエンC3中古の選び方ってある?
車を検討する時に、耳にされたことがある「外車は壊れる」「日本車が壊れない」ですが、これは感覚的なものではなく、故障率などを含めて調査機関が調査した結果も含めある程度当たっています。

では、シトロエンC3はどうでしょうか?中古の買い方に違いはあるのでしょうか?
まずは、日本におけるシトロエンの普及台数を見ていくと、日本では登録自体がそれほど多くないので故障についてはデータ不足ですが、世界規模で見ると、やはり壊れない車としての信頼性は、日本車の方がシトロエンよりも上です。
クルマ屋おやじの気まぐれ日記 更新!
シトロエンC3 冷却水漏れ https://t.co/Ij2Pwbmpmf pic.twitter.com/v8tl5wq5Ja— クルマ屋おやじ臼井@ムツミ (@kurumayaoyaji) February 21, 2019
しかし、それは日本人の気質と諸外国の気質の違いがメーカーの完成度を高めたという結果かもしれません。
例えば、物を大切に扱う文化である日本は、伝統文化などをみても伺い知れますが、日本以外では、物はあくまでも手段やツールであるため、壊れるのが当たり前という感覚があるようです。
よく聞く話は、イタリアでは、バンパーはぶつけるためにあるという話です。現在もそのような考え方の人が多いとは思いませんが、フランスにおいても同じで車というツールを人間の生活の中にどのように取り入れるのかがとても大切であるという考え方なので、機械としての壊れない完成度をひたすら追い求めている日本車とは違うということを念頭におく必要があります。

また、日本独自の四季により極端に暑くなったり、逆に寒くなったり、湿気が増えたりという日本独自の気候も影響していると考えてください。
とはいえ、壊れたら修理代もかかりますので、できるだけ壊れない個体がいいですよね。
そこでシトロエンC3の中古の選び方をお伝えします。シトロエンC3はシトロエンの中では日本で1番普及している車ですので、中古車を見つけるの比較的簡単です。
シトロエンC3 現物見るとなかなか良いね pic.twitter.com/tUsL17WB5U
— ゆ〜き (@Yhooki) February 16, 2019
そんなシトロエンC3の選び方、それは整備記録の確認です。

よくあるのが、認定とかディーラーだからという文句です。これは間違いではないのですが、どれだけシトロエンのことを理解している整備士が存在していても、乗り手の車に対する考え方によっては、車の整備が杜撰になっている可能性があります。
新車から1オーナーで中古車に出ている場合、新車登録から定期点検プランで点検がされているはずなので、その記録が全て揃っていることが大前提です。
ということは、複数オーナーの車よりも1オーナーの方が良いということでしょうか?
もちろんそうです。
シトロエンC3の中古を買うならディーラー認定車が良い?
中古を買うなら、ディーラー認定車が良いです。先ほど整備記録の有無についてお伝えしましたが、ディーラー認定中古車の場合、前回のオーナー様のことがわかっているということが大きな理由です。
CITROËN C3 JCC+ デビューフェアを開催中 (2.2 Sat >> 2.11 Mon)
インターナショナル・オートモビル・フェスティバルにて、栄えあるアート大賞を受賞したカステルバジャックとのコラボレーションモデル。今週末は話題のC3 限定車を見に、ぜひシトロエンディーラーまでお立ち寄りください。 pic.twitter.com/hUijYTYqDA— CITROEN_JP (@CITROEN_JP) February 8, 2019
これは中古車の基本的なシステムですが、中古車はオークションでのやり取りがメインとなっています。そこでは、前回のオーナーの記録はもちろん残ってはいません。
あるのは、現状の車の状態のみ。外装が何点で、内装が何点、事故車なのか、そうではないのか、そこから判断された市場価格しかわかりません。
しかし、ディーラーならば、納車から手放しまでの時間の流れがわかっている車が多いです。
よくディーラー認定車で、「1オーナー前回オーナーは女性、走行距離少なめ」という表記を見たことがありませんか?
これらは、ディーラーで購入した新車が中古車として再販売される時にとても有益な情報であると言えます。
何年間乗っていて、何キロ走ったのか、定期メンテナンスをディーラーの指示通りに行っていたのかなど、整備記録以外に得られる情報が多ければ多いほど、車の消耗について判断する材料が増えるのです。
また、実際に見に行かれた際は試乗をされると思いますが、車の乗り味や、不調は余程のことがない限り感じることはありません。
しかし、ワイパーやパワーウィンドウのモーター類などは、チェックされていても試乗の際にご自身で確認することができ、チェックすることで不調があるのかないのかを前もって確認できます。
試乗の際は全てのスイッチ類を確認されることをオススメします。特に外車で故障が多いランキングでも多いのが電気系のトラブルです。
上記を考慮すると、シトロエンC3を検討されている方は、ぜひディーラー認定車を基本で探してみてください。
シトロエンC3中古車ってどんな?
では、最後に、日本や世界で人気のシトロエンC3の中古車について書いていきます。
このクラスは、日本で言うリッターカーというカテゴリです。普通車の中でも軽自動車に次ぐクラスカテゴリです。
トヨタのヴィッツやアクア、日産のノート、ホンダのフィット、マツダのデミオ、スズキのスイフトなど日本でもかなりの強豪がひしめくカテゴリと言えます。
そんな中、シトロエンを買われた方のレビューなどを見ると、皆さんおっしゃるのが、「デザインが気に入ったのなら乗るべき。それだけでも価値がある」という意見です。
つまり、シトロエンC3はデザインで買われる方が多いということです。
Webでキャンペーンクーポンをお申込みのうえ、期間中にディーラーにご来場いただいた方にカラフルな AIRBUMP オリジナルポーチがもれなくもらえる「C3 CHOOSE YOUR COLOR キャンペーン」は、27日(日)で終了です。この週末は、ぜひショールームへお立ち寄りください。https://t.co/Wh77tZe9OA pic.twitter.com/F1kxp8kA1n
— CITROEN_JP (@CITROEN_JP) January 23, 2019
シトロエンC3は、自分でカスタマイズできるカラーリングが特徴で、中古車を探す場合も、ボディの色は同じでも天井ルーフの色やサイドミラーの色が違っていたり、内装のパネルの色が違っていたりします。
自分が好きなカラーパターンを探せるというメリットがありますが、逆に言えばその車がもし売れてしまったら、そのカラーリングの車に中古車で出会える確率が減るかもしれないということです。
シトロエンC3は、2016年に三代目C3へとフルモデルチェンジをしています。
初代は、2002年に登場し、2009年まで販売されていました。二代目は、2009年から2016年まで販売されていました。この二代目シトロエンC3が、後にシトロエンから派生したラグジュアリーブランドのDS auto mobileのDS3という派生車となっています。
中古車市場に目を向けてみると、初代はほとんど中古車市場にはありません。中古車情報サイトでも2019年2月時点で、184台とかなり少なめです。平均価格72万です。
さらに、シトロエンの認定中古車ページに掲載されているC3は、初代が0台、二代目が3台、三代目が22台となっています。
昨日ちょろっとディーラー行ってカレンダー貰ってきたんですけど、まだ開けてないんだよなー
ついでに言うと、車検前に部品来ないと困るから早めに見せに来いって言われちゃったY#シトロエン pic.twitter.com/9RR09Sk9ta— アトリ@痴呆公共団体 (@atori_eh) December 13, 2018
特徴は、走行距離が少なくても、年式が昔のものであれば価格が下がる傾向にあります。なので、「今から5年前の2014年式で2万キロのC3」が100万円を切る価格で販売されていたりしますので、状態の良い中古車もあります。
シトロエンC3中古車まとめ
いかがでしょうか?
自動車業界のオシャレ担当となっているフランス車、その中でもデザインがアバンギャルド(前衛的)としてその個性を放っているメーカーであるシトロエン。
日本車を選ぶ時よりも慎重にならざるを得ない部分はあるかもしれませんが、その分自分の感性に響く一台に見つかった時の感動は日本車では味わえない部分です。
また、他の人が乗っている車とは違う車で個性を発揮したいと思っている方にもぴったりのメーカーです。
その中でも、シトロエンC3はフランス人が日常の足として使うクラスの車種ですので、使い勝手や乗り心地までもデザインされています。
クルマ好きの人でも納得の細部に渡ったデザイン性や、機能性はフランス人の性質を見事に表していますし、ヨーロッパは日本のように整備されたコンクリートの道ばかりではなく、過去の歴史を象徴する石畳の道も数多くあることから、足回りについても定評があります。
その車の完成度をぜひ試乗で確かめてみてください。

引用:https://www.citroen.jp/car/c3/
アイキャッチ画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=o3ydobUL59k
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