下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
DS7クロスバックを新車で買おうという場合は、当然ですが何もしないよりも値引きをした方がお得に買うことが出来ます。
一般的に値引きをしてもらうためには、値引き相場を知ってから計画的に交渉をした方が成功率は上がります。
DS7クロスバックの値引き相場や、失敗しない値引き交渉の方法を紹介していきます。
DS7クロスバックの値引き最新情報
引用:https://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds-7-crossback/lineup/
DS7クロスバックの値引き相場は、ネット上で見ることが出来ません。
しかし、値引きができないわけではありません。
ライバル車の見積もりを作成してもらい、競合させれば必ず値引きをしてくれると考えられます。
DS7クロスバックのライバル車は、「アウディ Q3」「BMW X1」「レンジローバー イヴォーク」などがあります。
値引き交渉をするならライバル車を見つけ出してから、値引き交渉をするようにしたほうがやりやすいです。
失敗しない値引き交渉術3つのポイント
引用:https://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds-7-crossback/lineup/
新車の値引き交渉というのは、最初から値引きの話をすると営業マンも良い気分はしません。
なので、最初は値引きの話をしないで、車の話をしたほうが良いでしょう。
もちろん、営業マンも値引き交渉されることをわかってはおりますが、まずは車の話をすることが大切です。
それでは、新車の値引きをうまくする方法を3つ紹介していきます。
1.初日から値引き交渉の話をしない
試乗を終えて営業マンと話をするときに、「値引きはどれくらいなのか」と質問はしない方が良いです。
営業マンも人間なので、最初からお金の話をされると良い気分にはしないのです。
「お客様は神様だ」という考え方も、次第に薄れている現在です。
あまりにも横柄で自己中心的なお客さんはお断りされる可能性もあるかもしれません。
しかし、値引き交渉をするとディーラーに対して良い印象を与えないというイメージがあるので、値引き交渉をしない人はもったいないです。
値引き交渉をしても関係がギクシャクしないように、良い印象を与えながら値引き交渉をするのがポイントだと言えます。
2.値引き交渉をする時期に注意する
値引き交渉をする場合は時期も考えて、値引き交渉をする必要があります。
「3月、9月、12月」というような、決算期に値引き交渉をすると、値引きがやりやすいと思います。
自動車が売れやすい時期というのは、値引きをしなくても売れるので、値引きは思ったほどしてくれそうにありません。
車が売れそうにない時期を狙い、値引き交渉をする方がうまくいく可能性が高くなります。
値引きをする場合は「いつ頃に買うか」ということを、ハッキリという方が良でしょう。
場合によっては車を買うのは急いでないけど、待つ理由がないからという感じで、値引きを進めていくのも良いかもしれません。
3,車両本体が無理な場合はディーラーオプションを値引き
車両本体で値引きが限界になってくると、中々話が進まなくなることもあります。
無理に値引きをしてもらうのではなく、そのときはディーラーオプションを値引きしてもらうようにしましょう。
ディーラーオプションは、「15%~30%」くらいの値引きは期待できます。
車両本体の値引きがもう無理なら、ディーラーオプションを値引きしてもらうのも良いです。
ディーラーオプションの値引きは別計算なので、車両本体の値引きが無理だとしても、ディーラーオプションは値引きしてもらえる可能性があります。
ですが、ディーラー側は「車両本体の値引きが限界だから、オプションの値引きは出来ない」と言うかもしれません。
そのときは、思ったほど値引きができていなくても、諦めるほうが良いでしょう。
それ以上無理な値引き交渉をすると、営業マンも良い気分になりませんからね。
基本的に、ディーラーオプションは値引きができますが、メーカーオプションは値引きはできません。
4.値引き最低ラインを決める
値引きが苦手な人は、世の中にはたくさんいることでしょう。
いざ、新車を買おうと思い、値引きの計画をしたは良いけど、実際に話すとなると値引き交渉をする勇気が出ないということはあるでしょう。
逆に値引き交渉にこだわると、営業マンとギクシャクした関係になりますし、何よりも本当に欲しい車の納期が、商談が長引くことでより遅くなりますからね。
値引きをするときは、上限を決めるのも良いですが、最低ラインも決めたほうが良いです。
たとえば、40万円が値引き相場の限界額なら、その半分の20万円が最低ラインにするのも良いでしょう。
ディーラーに下取りを出してはいけない本当の理由
引用:https://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds-7-crossback/
ディーラーで下取りをすると安く買い取られるという話は、本当によく聞きます。
「○○さんには負けました、今回は特別に下取り価格を勉強しておきます」
値引き交渉でやっと思った金額にたどり着いた瞬間に、営業マンからこのように言われると、買取金額は買取一括査定サイトよりも高値で買い取って貰える場合があります。
しかし、営業マンがこの言葉を出したときは、手放しで喜んではいけません。
営業マンも何度も値引き交渉をされてきた経験があるので、値引き回避術を知っている可能性があります。
さらに、お客さんのために動いているような気にさせてあげることも、営業マンにとってはお手の物なのです。
つまり、下取り金額を調整されて、あたかもお客さんが得をしたように見せる、営業マンのテクニックのひとつなのです。
さらにいえば、ディーラーに下取りを出すお客さんは、自分の車の価値をご存じないだろうと分かっているからこそできる、営業テクニックなのです。
引用:https://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds-7-crossback/
ディーラーが新車販売だけでなくて下取りだけをするなら、通常の買取店より買取値段が高くなる可能性は「0%」だと言い切っても良いです。
なにもないのにディーラーが勝手に下取り金額を上げることも、まずありえないことだと思ってください。
ただ、別に値引き交渉をするわけではないなら、下取りをディーラーに出しても良いでしょう。
しかし、値引き交渉をするなら、ディーラーに車を下取りに出してはいけません。
上記をまとめると、何が一番良いのか分かりますよね。
DS7クロスバックをより安く買うためにはどうする??⇒中古車一括査定の安心車.jp
DS7クロスバックの最新値引き情報まとめ
引用:https://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds-7-crossback/lineup/
値引き交渉で最も重要なのが「購入したい金額」です。
つまり、DS7クロスバックを買う場合に、どれくらいの予算があるのかを決めたほうが良いということです。
値引き交渉をするときに、どれくらいまでなら費用を出せるか明確にすることで、具体的な値引き額を設定することが出来ます。
値引き交渉をする前に、予算が決まらないと営業マンにあの手この手で惑わされて、妥協した金額でDS7クロスバックを買うことになります。
基本的に無理な値引き交渉はしないように、手を引くべき部分は手を引きましょう。
理由は、無謀な値引き交渉をすることで、営業マンもそれ以上値引きをしない可能性があるからです。
営業マンも人間ですなので値引き交渉に応じるかどうかは、営業担当者次第なのです。
引用:https://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds-7-crossback/
買う側としては値引き金額が高ければ、それに越したことはありません。
値引き限界値を引き出すのは大切ですが、限界値まで下げないと買うことが出来ないやり方はおすすめできません。
無謀な値引き交渉をすると交渉成立後にもらえる、いろいろな特典を受けられなくなる可能性もあるからです。
最近はどのディーラーも、独自のサービスを持つことが多くなりました。
結局、値引き交渉をする場合は、柔軟な姿勢で計画を立てる必要があります。
たとえば、値引き交渉をしやすい「2~3月」に、絶対に交渉しなければいけないわけではありません。
さらに、車がない日を作る訳にはいかないなら、利便性を考えてディーラーに下取りに出しても良いと感じます。
値引き交渉はケースバイケースで、行うほうがスムーズだと思います。
ご参考になれば幸いです。
アイキャッチ引用:http://dspress.citroen.jp/?_ga=2.39316835.1748022429.1552366133-1639198090.1551839169