ヴォクシーとノアの違いを2026年版で比較|現行90系は見た目・装備・価格・リセールでどう選ぶ?

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※2026年4月10日時点で確認した現行情報をもとに構成しています。価格はトヨタ公式の2025年9月時点表記、比較に使う価格は税込のメーカー希望小売価格です。オプション・税金・登録費用などは含みません。

ノアとヴォクシーは、基本骨格もパワートレインも共通する兄弟車です。そのため、広さ・燃費・安全性能よりも、見た目の方向性、グレード構成、同条件での価格差が決め手になりやすいです。先に結論を言うと、王道で選びたいならノア、個性と再販の期待感まで含めて選びたいならヴォクシーが考えやすいです。

ただし、実際に満足度を左右しやすいのは「ノアかヴォクシーか」よりも、S-Gで足りるか、S-Zまで上げたいか。7人か8人か。この2点です。短時間で決めたいなら、まず人数とシート、次に予算、最後に顔つきの順で比べると迷いにくくなります。

結論|王道で選ぶならノア、個性と再販の期待感で選ぶならヴォクシー

ノアが向く人

  • 威圧感が強すぎない、家族みんなが受け入れやすい見た目を重視したい
  • 同じ基本性能なら初期費用を少しでも抑えたい
  • Xグレードも含めて、入口価格を下げたい
  • 家族車としての“ちょうどよさ”を優先したい

ヴォクシーが向く人

  • シャープで個性的な外観が好み
  • どうせS-GかS-Zを買う前提で、見た目の差にお金を払える
  • 中古市場での人気や売りやすさも意識したい
  • 家族車でも自分の好みをしっかり反映したい

迷ったときの決め手

同じS-G同士、同じS-Z同士で比べると、ノアとヴォクシーの差は意外と小さくなります。迷ったら「7人か8人か」→「S-GかS-Zか」→「ノア顔かヴォクシー顔か」の順で決めると、買ってからのズレが出にくいです。

ヴォクシーとノアの違いを比較表でチェック

比較項目ノアヴォクシー見方のポイント
価格帯(税込)2,830,300円~4,149,200円3,246,100円~4,219,600円最安の入口はノアが41万5,800円安い
現行グレードS-Z / S-G / XS-Z / S-GノアだけXがあり、予算を下げやすい
パワートレイン1.8Lハイブリッド / 2.0Lガソリン1.8Lハイブリッド / 2.0Lガソリン中身は基本共通
ボディサイズ全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mm
※E-Four/4WDは1,925mm
全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mm
※E-Four/4WDは1,925mm
取り回しの差はほぼない
室内サイズ室内長2,805mm×室内幅1,470mm×室内高1,405mm室内長2,805mm×室内幅1,470mm×室内高1,405mm広さで選び分ける車ではない
燃費(WLTC)同条件ならハイブリッド23.0km/L、ガソリン14.8km/L
※Xはハイブリッド23.4km/L、ガソリン15.0km/L
ハイブリッド23.0km/L、ガソリン14.8km/L同グレード比較なら実質横並び
後席・荷室の使い勝手基本構造は共通基本構造は共通7人/8人の選び方が差を作る
最小回転半径5.5m5.5m小回り差もほぼない
安全性能Toyota Safety Sense全車標準
JNCAP 2022ファイブスター賞
Toyota Safety Sense全車標準
JNCAP 2022ファイブスター賞
安全も車名差よりグレード差を見る
デザインの方向王道、クリーン、家族向けに馴染みやすいシャープ、黒基調、個性が強いここが実質いちばん大きい差
リセールの見方強いが、相場はヴォクシーより少し控えめに見えやすいやや有利に見られやすいただし色・走行距離・オプションで逆転余地あり

価格・グレード構成の違い|いちばん迷いやすいのはここです

いちばん大きい差は、見た目そのものよりもグレード構成です。ノアにはXがあり、ヴォクシーにはありません。つまり、“できるだけ安く現行型に乗りたい”という入口はノアのほうが広いです。

実際の現行価格では、ノアのガソリンX・2WDが2,830,300円、ヴォクシーの最安グレードであるガソリンS-G・2WDが3,246,100円です。ここだけで41万5,800円の差があります。ナビ、ドラレコ、コーティング、スタッドレスまで含めて考えると、家計へのインパクトは小さくありません。

一方で、「どうせS-GかS-Zを買う」という人なら話は変わります。同じ条件で比べると、差はそこまで大きくありません。

代表的な2WD比較ノアヴォクシー差額
ハイブリッドS-Z3,929,200円3,999,600円ヴォクシーが70,400円高い
ガソリンS-Z3,579,400円3,649,800円ヴォクシーが70,400円高い
ハイブリッドS-G(8人乗り)3,545,300円3,595,900円ヴォクシーが50,600円高い
ガソリンS-G(8人乗り)3,195,500円3,246,100円ヴォクシーが50,600円高い

つまり、S-Gなら約5万円、S-Zなら約7万円、ヴォクシーが高いという見方がしやすいです。ここまで差が縮まると、価格差は性能差というより“デザイン差”に近い出費になります。

逆に言えば、ノアXが視野に入るならノアの価格優位はかなり大きいです。ヴォクシーの最安S-Gは見た目や装備の満足感は取りやすい一方で、予算面ではノアXとの差がはっきり出ます。

デザインの違い|ノアは王道、ヴォクシーは個性

ノアの公式デザインは「ワイド&ローで、大胆に王道を行く」という方向です。横から見ても伸びやかで、フロントまわりも押し出しが強すぎません。家族全員で使うクルマとして見たときに、万人受けしやすいミドルミニバンです。

ヴォクシーは「自慢できるスタイル」を前面に出した造形で、フロントの表情や黒系パーツ、リヤの2本LEDラインの印象がよりシャープです。ノアよりも“カスタム感”が強く見えやすく、家族車でも自分の好みをはっきり出したい人に合います。

ここで大事なのは、ノアもS-G/S-Zなら十分スポーティで、完全におとなしい車ではないことです。一方のヴォクシーは全車エアロ系の方向なので、ベーシックな顔つきに逃がす選び方はしにくいです。

  • ノア:王道、やさしい、家族会議で通しやすい
  • ヴォクシー:尖りすぎない範囲で個性が強い、所有感が出やすい

迷ったら、カタログの正面写真だけでなく、フロント斜め前とリヤの夜間イメージまで見比べるのがおすすめです。昼は似て見えても、夕方や夜はヴォクシーのほうが個性が出やすいです。

装備差の見方|車名差より「S-ZかS-Gか」を先に見る

ノアとヴォクシーを比較するときに見落としやすいのが、装備差の多くは“ノア対ヴォクシー”ではなく“S-Z対S-G対X”で決まることです。同じS-Z同士、同じS-G同士なら共通点がかなり多く、車名での装備差は意外と小さいです。

S-Zで差が出やすいポイント

S-Zは両車共通で、2WDなら17インチアルミ、7.0インチTFTカラーメーター、2列目まわりの快適装備、上質な加飾が厚くなります。7人仕様では大型サイドテーブルも付き、ハイブリッド車はAC100V・1500W電源も使いやすくなります。旅行や帰省が多い家庭ほど、S-Zの恩恵を感じやすいです。

S-Gは“必要十分”の中心グレード

S-Gは16インチ、4.2インチTFTカラーメーター、上級ファブリック内装が基本で、価格とのバランスが良い売れ筋です。送迎や買い物が中心で、装備は必要十分でいいなら、S-Gの完成度はかなり高いです。ノアとヴォクシーの差額も5万円台に収まりやすいため、このグレード帯では「その差で顔つきを買うかどうか」が判断軸になります。

ノアXは“価格を下げる切り札”

ノアだけにあるXは、スチールホイールやシンプルな内外装など、装備を整理する代わりに価格を大きく下げたグレードです。燃費は軽いぶん少し良くなりますが、これは装備差も含んだ結果です。S-GやS-Zと同じ土俵でお得と考えるより、予算優先の選択肢として見るほうがわかりやすいです。

装備面を整理すると、考え方は次の3つです。

  • 見た目も快適性も取りたい:S-Z
  • 価格と装備のバランス重視:S-G
  • 総額をできるだけ抑えたい:ノアX

室内・後席・荷室の使い勝手|広さの差はほぼありません

ファミリーが気にする室内空間ですが、ノアとヴォクシーは室内サイズが同じです。2列目のストレート超ロングスライドゆとりのウォークスルー、途中位置で保持できるフリーストップバックドアなど、使い勝手の骨格は共通しています。

7人仕様ではキャプテンシートの快適性が高く、長距離移動で差が出やすいです。8人仕様では子ども3人や祖父母の同乗などに対応しやすくなります。ここでも、ノアかヴォクシーかより、7人か8人かのほうが日常の満足度に直結します。

また、S-Zは基本的に7人中心なので、8人乗りを重視するならS-G系から見るのが早いです。ノアはさらにXも候補に入るため、価格重視の8人乗りを探しやすいのが利点です。

荷室も基本構造は同じなので、ベビーカー、週末の買い物、旅行の荷物といった使い方で大差はありません。広さだけでノアかヴォクシーかを決める必要は、ほぼないと考えて大丈夫です。

安全装備と運転のしやすさ|ここも基本は同じ

安全装備も両車の差は小さく、どちらもToyota Safety Senseを全車標準装備し、JNCAP 2022でファイブスター賞を受けています。ボディサイズも最小回転半径5.5mも共通なので、運転のしやすさに大きな優劣はありません

先進駐車支援や渋滞時支援などの高度な機能は、結局はグレードやオプションで見たほうがわかりやすいです。つまり、安全で選ぶならノア、運転しやすさで選ぶならヴォクシー、という関係ではなく、同条件ならほぼ横並びです。

運転が苦手な人ほど、車名差よりもパノラミックビュー、駐車支援、デジタルインナーミラーの有無を見積もり段階で確認しておくと、買ってからの満足度が安定しやすいです。

維持費・燃費・リセール|差が出るのは名前よりグレードです

維持費は、同じパワートレインならほぼ同じです。エンジンは共通で、ハイブリッドは1.8L、ガソリンは2.0L。タイヤサイズもS-Z 2WDなら17インチ、S-G中心なら16インチと、車名ではなくグレードのほうが消耗品コストに効きます

燃費も同条件で比べれば横並びです。ハイブリッド23.0km/L、ガソリン14.8km/Lが基本で、ノアXだけ軽量化のぶん23.4km/L・15.0km/Lとわずかに良くなります。ただし、これは装備もシンプルになるため、燃費差だけでノアXを選ぶ車ではありません

リセールはヴォクシーがやや有利に見やすい

再販価値は少し慎重に見る必要がありますが、現行型の中古車掲載相場を見ると、2025年9月以降モデルの平均掲載価格はノアが370.5万円、ヴォクシーが392.5万円で、ヴォクシーのほうがやや高めです。見た目の人気や中古市場での指名買いのされやすさを考えると、ヴォクシーにやや分があると見るのは自然です。

ただし、この数字はあくまで掲載価格の平均で、残価率そのものでも実際の下取り額でもありません。年式、走行距離、色、オプション、地域差が混ざるため、「ヴォクシーのほうが絶対に高く売れる」とまでは言い切れません

実際には、次の条件のほうが査定に効きやすいです。

  • ハイブリッドかガソリンか
  • S-ZかS-Gか
  • 人気色かどうか
  • ナビや快適装備の組み方
  • 売るタイミングがモデル改良前後かどうか

そのため、リセールだけで決めるならヴォクシー寄り、購入時の差額まで含めて考えるならノアの価格優位もかなり大きい、という整理が現実的です。

どちらを選ぶべきか|読者タイプ別に整理

ノアがおすすめな人

  • 家族みんなが違和感なく使える見た目を重視したい
  • 予算を抑えつつ現行型の完成度を取りたい
  • Xを含めて総額を下げたい
  • 装備よりもまず家計とのバランスを優先したい

ノアは、派手すぎないけれど古く見えにくいのが強みです。夫婦で好みが割れたときも着地しやすく、ファミリーカーとしての納得感を作りやすいです。

ヴォクシーがおすすめな人

  • クルマの印象をしっかり重視したい
  • S-G以上を買うつもりで、差額5万~7万円は許容できる
  • 家族車でも個性を持たせたい
  • 将来の売りやすさも意識したい

ヴォクシーは、見た目の満足感を優先しても後悔しにくい価格差に収まっています。S-GやS-Z前提なら、単なる見栄ではなく、長く乗るうえでの“好きなほうを選ぶ価値”が出やすいです。

迷ったらこの順番で決めると失敗しにくい

  1. 7人か8人かを決める
  2. S-Gで足りるか、S-Zまで欲しいかを決める
  3. 総額を確認する
  4. 最後にノアとヴォクシーの顔つきで選ぶ

この順番なら、見た目に引っ張られすぎず、日常の使い勝手と予算を両立しやすいです。

よくある質問

Q1. ノアとヴォクシーは結局どっちが広いですか?

A. 広さはほぼ同じです。ボディサイズも室内サイズも共通なので、広さで決めるより7人/8人のシート構成で決めたほうが実用差を感じやすいです。

Q2. 子育て世帯に向くのはどっちですか?

A. 基本的な使い勝手はどちらも高いです。送迎・買い物中心ならどちらでも不満は出にくく、違いは見た目と予算の整理になります。見た目が穏やかなほうが良ければノア、外観の満足感も大事ならヴォクシーが向きます。

Q3. 維持費が安いのはどっちですか?

A. 同じハイブリッド同士、同じガソリン同士で比べればほぼ同じです。差が出やすいのはノア対ヴォクシーより、S-Zの17インチかS-Gの16インチか、ハイブリッドかガソリンかです。

Q4. リセールを考えるとどっちが有利ですか?

A. 一般的にはヴォクシーがやや有利に見られやすいです。ただし、実際の売却額はグレード、色、走行距離、売却時期でかなり変わるため、ノアが大きく不利とまでは言えません。差額が小さいなら好み優先、差額が大きいなら購入時の支出も含めて考えるのが現実的です。

Q5. 2026年に買うなら、ノアXは候補に入れていいですか?

A. はい、総額を抑えたいなら十分候補です。ただし、S-GやS-Zと比べると内外装や快適装備はシンプルになります。毎日使う家族車として装備の満足度まで求めるなら、価格差を見ながらS-Gまで検討したほうが後悔しにくいです。

まとめ

ヴォクシーとノアの違いを2026年時点で整理すると、基本性能はほぼ同じで、差が大きいのはデザインとグレード構成です。

  • 予算を抑えやすく、王道の見た目で選びやすいのはノア
  • 個性的なデザインと再販の期待感を含めて選びやすいのはヴォクシー
  • S-GやS-Z同士なら価格差は5万~7万円程度で、性能差というより見た目の差として考えやすい
  • 室内の広さ、安全性能、運転のしやすさは同条件なら大差ない

だからこそ、迷ったときは「7人か8人か」「S-GかS-Zか」を先に決めて、最後にノアかヴォクシーかを選ぶのが近道です。現車確認では、フロントマスクだけでなく、2列目の使い勝手、メーター表示、17インチか16インチか、電源装備の必要性まで見ておくと、買ってからのギャップが減りやすくなります。

参考ソース

※価格・装備・中古車相場は地域、販売店、時期、走行距離、装着オプションで変動します。購入前は最新の見積もりと実車確認をおすすめします。

この記事を書いた人

ぬこやしき
かつて首都高に出現した”なんちゃって走り屋”
覆面パトカーに捕まったり、オービスを光らせたり、人生二度目の教習所通いをしたりしましたが、
現在は心を入れ替えてゴールド免許保持者です。
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