ジャガーXEの色・カラー全色ご紹介！人気のカラーはどれ？内装色は？

ジャガーXEは独自のエンブレムのような獲物を狙うネコ科をイメージして作られているそうです。

いまにも獲物に向かって走り出しそうなそんな印象がありますね。

今回はジャガーXEの

• ボディカラー
• ボディカラーの人気ランキング
• 内装色との相性はどうか

この3点について紹介していきます。

ジャガーXEの全色ボディカラーとその特徴

ジャガーXEはイギリスでは2014年秋に発表されて、日本では2015年6月に、ジャガー・ランドローバー・ジャパンを介して公開、受注開始されました。

ジャガーはスポーツカーをメインとして販売している為、このジャガーXEもジャガーの伝統にのっとり、楽しく、軽快に走れるそんな車です。

そんなジャガーXEのボディカラーは全部で12色あります。

メタリックカラーとプレミアムメタリックは別途料金が発生しますので、注意してください。

ソリッドカラー

• ナルヴィックブラック

まさに漆黒の闇のような深みのあるブラックで重厚感があります。

この色のジャガーXEはまるで黒豹のようなイメージですね。

引用:https://www.jaguar.co.jp

• フジホワイト

車のボディカラーの定番となっているホワイトは年齢層、場所を問わないので人気のボディカラーとなっています。

人気があるので、下取り買取に出す場合も他のボディカラーよりも価格が高くなっています。

引用:https://www.jaguar.co.jp

• カルデラレッド

カルデラレッドは、まさにジャガーのスポーティな一面を表しているかのような色合いです。

レッドの色合いも落ち着いた色合いになっているので、上品なイメージがあります。

引用:https://www.jaguar.co.jp

メタリック

メタリックカラーは全部で7色あります。

ペイント料金として別途料金として88,000円発生します。

• コリスグレー

グレーと言っても濃いめのグレーに見え、より一層高級感があります。

プライベートでも、ビジネスでもどちらにも合いそうな色合いです。

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• シージアムブルー

落ち着いた感じのブルーは、主に男性に人気のある色合いです。

ブルーといえば青空や海を連想しますが、このシージアムブルーは深海のような深みのあるブルーという印象を受けます。

引用:https://www.jaguar.co.jp

• ロワールブルー

シージアムブルーよりもよりブラックに近いブルーになっています。

光の当たり方によってはより黒に近くなったり、青に近くなったりと様々な表情をみせてくれそうな色合いです。

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• ユーロンホワイト

ユーロンホワイトはジャガーXEの中でも人気の高いボディカラーです。

画像をみると少し青みがかっているように見えて、ホワイトが一層際立っているように見えます。

光の当たり方によっては、ホワイトだけでなくブルーっぽく見えたり、場合によってはシルバーに近い色に見えたりもします。

清潔感がある色でとても綺麗です。

引用:https://www.jaguar.co.jp

• フィレンツェレッド

フィレンツェはイタリアにある都市のひとつです。

フィレンツェの街並みの中で特徴的なのが、赤い屋根です。

ジャガーXEのこのフィレンツェレッドはそんなフィレンツェの街並みをイメージしているかのような色合いになっています。

引用:https://www.jaguar.co.jp

• インダスシルバー

ボディカラーの中ではシルバーもまた人気のあるカラーのひとつです。

シルバーは一見安っぽく見えがちではありますが、このインダスシルバーならそんなことはありません。

よく見るシルバーよりも少し濃い目のシルバーで、さらにメタリック加工になりますので高級感のある色合いになります。

引用:https://www.jaguar.co.jp

• サントリーニブラック

サントリーニブラックはナルヴィックブラックに比べて、メタリック加工が施されている為、光の反射によってはキラキラと光ってナルヴィックブラックとはまた違ったブラックの良さを魅せてくれます。

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プレミアムメタリック

プレミアムメタリックは全部で2色あります。

ペイント料金として別途料金として175,000円発生します。

• カルパチアングレー

メタリックよりもさらに特別な塗装を施しているカルパチアングレーはブラックよりも少し明るいグレーといった印象を受けます。

天候や時間帯によってもブラックに見えたりグレーでも様々な色合いを見せてくれそうです。

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• シリコンシルバー

こちらのシルバーはあまりなじみが無いような色合いに見えます。

一見味のある濃いめのシルバーにも見えますが、どことなくイエローのようなグリーンのような色合いにも見えます。

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2019年モデルの受注も開始

ジャガージャパンは2018年10月25日よりXEの2019年モデルの受注を開始しました。

グレードは2019年限定の「LANDMARK EDITION」と、新しいグレードの「300 SPORT」の2グレードを追加しています。

LANDMARK EDITIONのボディカラーは、サントリーニブラック、ユーロンホワイト、フィレンツェレッドの3色になります。

300SPORTは、サントリーニブラック、ユーロンホワイト、インダスシルバー、フィレンツェレッドの4色になります。

引用:https://www.jaguar.co.jp

ジャガーXEのボディカラー人気ランキング

ジャガーのボディカラーで特に人気だった色をランキングで紹介します。

第1位　ユーロンホワイト

第2位　フィレンツェレッド

第3位　サントリーニブラック

ジャガーXEの人気カラーランキングはホワイト、レッド、ブラックの順番になりました。

やはりどの車種でも定番で飽きのこないホワイトが1位となっています。

ジャガーXEの中でも約3割のユーザーがこのユーロンホワイトに乗っているそうです。

同じホワイトでも、ソリッドカラーのフジホワイトではなく、メタリックカラーのユーロンホワイトのほうが人気があるのは、ユーロンホワイトのほうが見方によって印象がかわる色合いや、普通のホワイトよりちょっと青っぽくてめずらしいというのも人気の理由かもしれません。

だいたいボディカラーの人気ランキング上位に入るカラーといえば、先程も書いたようにホワイト、ブラック、これにシルバーが入るのがよく見かける人気のボディカラーです。

ですが、ジャガーXEのランキングにはめずらしくフィレンツェレッドが2位にランクインしています。

たしかにフィレンツェレッドというレッドはあまり見たことのないような深みのある赤色をしているように見えます。

スポーツカーにあるような真赤な色合いではなく、どことなく落ち着いた色合いがより一層高級感を増しているように感じます。

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ジャガーXEの内装色は?

ジャガーXEはPURE・PRESTIGE・PORTFOLIOの3グレードによって内装で使用するシートの素材や作りが変わってきます。

PRESTIGEのシートにはコントラストステッチが施されます。

引用:https://www.jaguar.co.jp

PORTFOLIOのシート、アッパーフェイシアには同系のステッチが施されています。

引用:https://www.jaguar.co.jp

※下の表、PRESTIGE、PORTFOLIOではカッコ内の色がステッチの色となります。

さらに、シートカラーだけでなくアッパーフェイシアと呼ばれるフロント部分のパネルやヘッドライニングのカラーも変更することが出来ます。

内装はまさにイギリスの高級車としてふさわしい作りになっています。

ダイヤル式シフトセレクター、モード変更するスイッチなどのデザインが上品な作りになっています。

シートだけでなく、内装にもイギリスらしいこだわりがあります。

例えばシートヒーターはオプションによって、ステアリング、運転席、助手席さらに後部座席にも装備することができます。

これは寒冷地であるイギリスならではの装備です。

このほかにも様々なオプション品があり、オリジナルの1台を作り上げることができます。

まとめ

引用:https://www.jaguar.co.jp

いかがでしたでしょうか。

さすが、イギリスの高級セダンというだけあってカラーも割りと落ち着いた色合いが多い印象でした。

高級車だからといってもボディカラーの人気はやはり定番のホワイト、ブラックが人気でしたがそこにレッドがランキングにはいってくるのはめずらしいという印象でした。

内装もシートだけでなく、同系色のステッチや別の色のステッチがあらかじめ設定されていてこだわりが見られます。

ジャガーXEを購入する時に今回紹介した、ボディカラーや内装色など悩むことがたくさんあると思います。

ですがせっかく車を購入するので、自分の納得のいく1台を作りあげてみてはいかがでしょうか。

アイキャッチ画像引用：https://www.jaguar.co.jp