BMW X7 納車時期情報！

BMW X7は2019年の夏に発売予定のラグジュアリーSUVです。

今回は今話題のBMW X7を購入から納品までの流れをシミュレーションしてみましたのでご購入を検討されている方はぜひ一緒にシミュレーションをしてみてください。

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html

2019年夏発売予定！ラグジュアリーSUV「BMW X7」

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html

BMW最上級のラグジュアリーSUVである「BMW X7」が2019年の夏に発売予定です。

巨大なボディーと今まで以上に鋭い顔を持つ、大きなキドニーグリルは高級感を漂わせる超高級カクラス。

BMW公式サイトでは先行予約の受付を開始し、BMWが好きな方にはもちろん、これから購入を考えている方にぜひおすすめも車です。

日本上陸の日を今から待ち遠しく感じられている方いらっしゃるはずです！

今回は「BMW X7」の納車の流れをシミュレーションしてみましたのでぜひご参考にしてください！

2019年夏、納車に適した日程は？

BMW X7が販売予定されているのが「2019年の夏」とBMW公式サイトにて発表されています。

発売してすぐに購入をしたい！という方の為に2019年７月～９月の期間において納車日に適した日柄をご紹介します。

さて、2019年の夏、納車に適した縁起の良い日柄はいつになるのでしょうか。

そもそも縁起の良い日とは結婚式などでも耳にすることの多い「六曜」（大安・友引・先勝・先負・仏滅・赤口）を元に判断されています。

六曜の中でも「大安」最も縁起が良い日と言われ、引っ越しや結婚式などの新しいことを始める日に好まれています。

大安は納車日にも適しており、大安に合わせて納車する方が多いのも事実です。

下記の表は。2019年7月～9月の大安を表した表です。

月に2日ほど休日に当たる大安がありますので休日の納車も安心です。

大安が納車日に適していると言われる一方で、納車の予約で込み合うことも懸念されます。

ご自身のスケジュールに合った日程で納車日を設定することが何よりも大事なことですので、大安の日柄に合わせられなかったとしても余裕を持って車を引き取れる日時を指定することをおすすめします。

納車に適した時間帯は？

納車に適した時間帯は明るい時間です。

そして天気は晴れている日をなるべく選ぶようにしましょう。

理由は車の傷や汚れ、オーダーしたボディカラーなどの確認がしやすくなるからです。

一方、雨の日や夜間の納車については、暗いがために気が付かなかった不具合等が状態で帰宅してしまう可能性があります。

MW X7は車体の大きな車と予想されるため、夜間の帰宅道の乗車も慣れない場合には危険です。

ぜひ安全に納車するためにも明るい時間、天気の良い日に納車することをおすすめします。

納車までの期間はどれくらい？

BMWのメーカーを納車するまでには通常2～３か月間の期間がかかると言われています。

オプションでサンルーフ等の機能を追加する場合や、発注時点で日本に在庫のないカラーを購入する場合など複数のオーダーする際には、本国発注となるため4ヶ月以上の期間を待つ可能性があります。

また、BMWでは購入した車の過程状況が把握できるシステムとなっています。

ディーラーに情報が行き渡るようになっており、生産過程やヨーロッパから船積みされた情報などの車の経過情報を随時購入者に伝達してくれています。

BMW X7のオプション機能をオーダーされる際には、購入から納車まで長い期間がかかる可能性がありますが安心して納車日まで待つことができそうです。

BMW X7 の納車にかかる費用は？

BMW X7の車両本体価格については、海外での販売価格から予想すると日本国内では1000万円～の価格であると考えられています。

というのも現在2019年2月時点では価格が未発表となっており、ディーラーへ問い合わせたところ車両本体価格は同じく公表していないとの返事でした。

通常、納車にかかる費用は BMW X7の車両本体価格に、オプションを付ける場合はオプション料金が追加され、その他税金や保険料等が加算されます。

2019年10月には増税がスタートしますので、車にかかる税金の割合も総体的に高くなると予想されます。

消費税増税に伴う「エコカー減税」が廃止

2019年2月現在、エコカー減税対象車であれば自動車購入時にかかる税金の「自動車所得税」と「自動車重量税」が減税または免除される仕組みになっています。

グリーン減税が適用されている車にはこちらに加えて「自動車税」が減税対象です。

しかし、BMW X7においては販売予定月が2019年の夏であるため、増税前の新しい制度の中で税制度が適用されることとなり、現在のエコカー減税などは対象外となります。

消費税が8％から10％へ増税予定の今年10月には「環境適用割り」という新たな税制度が導入されます。

BMW X7の発売時期や購入時期によって価格が変動することが予想されるため、今後の新税制度と発売日にはぜひ注目したいです。

ちなみに、現時点ではBMW X7が「環境適用割り」対象の車かどうかについても未発表となっています。

納車当日は店頭受け取りがおすすめ

車を店頭で納車することをおすすめする理由は、様々な不具合などのチェックを念入りにすることができるからです。

また、店頭で納車を行う際は「納車費用」（約1万円～）を支払う必要がありませんので、店頭にて納車を希望する場合には請求されない費用になります。

一方、自宅で納車を行うこともBMWの店舗によっては可能となっていますが、運送している移動途中でアクシデントに合う可能性もあるためトラブルを避けるためにも担当受け取りをおすすめします。

納車日に必ず確認しておきたいこと

BMW X7 の納車日当日は、なるべく明るい時間帯、明るい場所で行います。

納車後に行うことはオーダーした車と一致しているかの確認です。

外装や内装に小さな傷や汚れなどがないかどうか、気になる部分があればその場で解決していきます。

ボディーカラーがオーダー色に一致しているかも確認が必要です。

夜間や雨の日の納品の場合には周囲が暗いため、カラーの確認がしにくいのでなるべく避けてください。

サンルーフやホイール等のオーダーをしていたオプション機能が全て搭載されているか、ナンバープレートは一致しているかどうか等を確認します。

最後に、店舗周辺を試乗して動きに問題がないかどうかのチェックも必要です。

もし気になる部分や、不具合があれば納品日に必ずディーラーに確認しましょう。

まとめ

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html

今回はBMW X7の納車のシミュレーションを行い、納車におすすめの日や時間帯などをご紹介しました。

現時点では未発表の減税対象車であるかどうか、車両本体価格の合計金額など今後注目すべき点が多数ありました。

ボディが大きな車になると予想されるため、納車日はぜひ安全運転で帰宅されてくださいね。

BMW X7のご購入を検討されている方のご参考になれば嬉しいです！