下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
BMW6シリーズはいくらぐらい値引きできるのか気になりますね。
新車購入するとき、ボディカラーやオプション選びに悩むところかと思いますが、同じように悩むのが値引きではないでしょうか。
BMW6シリーズは車両価格が1000万円を超えるだけに、値引きしてもらい少しでも安く買いたいと考える人も少なくないです。
そこで今回は、BMW6シリーズの値引きについて解説していきます。
BMW 6シリーズの値引き額の相場はいくら?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
BMW6シリーズの値引き額の相場は以下の通り。
- 車両本体価格からの値引き:30万~40万円
- オプションからの値引き:20万円
- BMW6シリーズの値引き目標額:45万円
BMW6シリーズの価格は1097万~1462万円なので、値引きは正直渋いです。
とは言え、新型車ですから、はじめから値引き額が高かったら逆に怪しいですね。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
BMW6シリーズを値引きしてもらうには営業マンに値引き交渉を行います。
交渉する際は、ライバル車とどっちを購入をするか迷っているスタンスで営業マンに交渉するのが一番です。
現時点でBMW6シリーズのライバル車と言えるのは、
- メルセデス・ベンツSクラスクーペ
- ポルシェ911
- マセラティ・グランツーリズモ
このあたりでしょう。
BMW 6シリーズの値引く方法
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
では、BMW6シリーズの値引き方法について見ていきましょう。
BMW 6シリーズ値引き交渉の基本
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
BMW 6シリーズの値引き交渉するにも基本が大事です。
値引き交渉の基本を抑えておかないと、逆に営業マンの返り討ちにあってしまうことにもなりかねません。
また、新車購入はどうしても値引きにばかり囚われてしまいがちですが、値引きばかりに固執しているとディーラーからは渋い客と思われてしまいます。
そうなると、アフターサービスが消極的になる恐れもあります。
ここでは、BMW 6シリーズの値引き交渉の基本をご紹介しますので、購入前に一度おさらいしておきましょう。
購入するディーラーを決める
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
まずはBMW 6シリーズを購入するディーラーを決めましょう。
「どこも同じ」と思いがちですが、ディーラーにも相性があります。
自分と相性の悪いディーラーでは上手く値引きを引き出せない可能性が高いですから、手間を惜しまずディーラー探しをしましょう。
店舗に訪れるのは、平日の昼間が一番良いですが、週末しか休みが取れない人だとそれも無理ですよね。
その場合は、イベントを開催していないことが多い土曜日の昼間が狙い目です。
来客がいない時間帯は、店舗の普段の状態を見ることができます。
自分と相性が悪いディーラーの場合、アポ無しで訪れるとこちら側から声をかけないと挨拶すらしない場合もあります。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
すぐに話しかけてくる営業マンもどうかと思いますが、一切話しかけてこないのもユーザーとしては困りますよね。
客の心理を圧迫しない程度のコミュニケーションが取れる営業マンならば、相性が良いと言えるので、そういったディーラーは購入先の最優先にするといいでしょう。
競合車も選択しておく
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
BMW 6シリーズの購入を決めていても、ディーラーとの相性が悪ければ、もしかしたら他の車種に気が変わるかも知れません。
そういったことも想定しておき、競合車を扱っているディーラーにも足を運んでみることをおすすめします。
実際、競合車のディーラーとの相性が良くてそっちで新車を買うことになったというケースは珍しくないです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
また、BMW 6シリーズの値引き交渉をする際は、競合車を引き合いに出すことで値引き額を引き出しやすくなります。
そういった意味でも、競合車もチェックしておくほうがいいのです。
BMW 6シリーズと競合車の情報を把握しておくこと
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
営業マンは、客が購入を考えている車に対する情報をどのくらい持っているか、探りを入れてきます。
営業マンも、効率よく行いたいですから見込み客がBMW 6シリーズに対してさほど詳しくなければ、値引きをあまりせずに高利益率を確保しようと動きます。
そのため、値引きは程々にして、それでも客が喜ぶ程度の値引き額しか提示しません。
これとは逆に、BMW 6シリーズや競合車について詳しいと、適当な値引き額の提示では買ってくれないと判断します。
価格や諸費用についても詳しければなお良いです。
このように、BMW 6シリーズや競合車に詳しいかどうかでも営業マンの対応は違ってきます。
商談に入る前に、必要な情報はしっかりと頭に入れておき値引き交渉に利用しましょう。
下取り車がある場合は買取店の査定を受けておこう
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
BMW 6シリーズに乗り換えで新車購入する場合、下取り車をディーラーへ出すのは注意が必要です。
下取りの査定額をアップさせるほど、6シリーズを安く買えることになりますが、ディーラーの下取り査定だけだと損する可能性が高いです。
というのも、商談が終盤に差し掛かり値引きも煮詰まってくると、
「これ以上車両本体からの値引きは厳しいです。ですから、下取り車で金額調整させてください」
と言われる可能性が高いです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
たとえば、最初に提示した下取り額が5万円だったとします。
それを10万、15万と徐々に吊り上げていきお得感を出していく、ディーラー営業マンはこの手法を必ずと行っていいほど使います。
一見すると、下取り額を上げてくれて親切な営業マンだ得した・・・なんて思うかも知れませんが、実際は大して特はしていません。
そもそも、はじめに提示した下取り査定額が買取相場と大きくかけ離れた金額である可能性が高いからです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
基本的に、ディーラーの下取り額より中古車買取業者の買取額のほうが高額です。
たとえば、ディーラー下取りが10万円だった車が、中古車買取業者では50万円売れたというケースは決して珍しくないのです。
そう考えると、徐々に下取り額を吊り上げていき、最終的に15万円で下取りしてくれたとしても、
中古車買取業者に売っていれば50万円になることを知っていれば、全然得したとは思わないはずです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
ディーラー下取りで損してしまわないためにも、まずは1社でもいいので中古車買取業者の買取査定を受けましょう。
そうすれば、買取業者のおおよその相場がわかり、それをもとにディーラーの査定額が高いのか低いのかの判断ができますよね。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-turismo/2017/at-a-glance.html
今乗っている車は中古車買取業者へ売却せず、BMWディーラーへ下取りに出すとしても、下取りがあることは商談の終盤まで黙っている方が得策です。
はじめは下取りなしで見積もりを出してもらい、まずは車両本体価格からの値引き交渉を行いましょう。
値引きが限界になったら、下取りの査定をお願いして中古車買取業者の買取査定額を引き合いにだして、下取り価格を上乗せしてもらうようにしましょう。
今後の付き合いも考え深追いはしない
値引き交渉を進めていき、段々と営業マンの口数も少なくなってきたら交渉は最終段階突入です。
ここで注意したいのは、値引き交渉は深追いしないことです。
極限まで値引きを引き出そうとするあまり、結局、商談が不成立で終わってしまうこともあります。
仮に大きな値引きを引き出せたとしても、それが半ば強引な値引き交渉の上で成り立っているのであればディーラーも警戒しますし、
今後の付き合いも考えて交渉を不成立にする可能性も考えられます。
目標値引き額に達したら、今後の付き合いのことも考えてあまり粘りすぎずに切りの良いところで契約を決めましょう。
BMW 6シリーズをさらに安く購入するには
下取りがあればBMW 6シリーズをさらに安く購入することも可能です。
ディーラー任せの下取りだと、結果的に高く売れないように値引き額と調整される可能性が高いです。
また、下取り車は商談の最後の方で依頼するのが良いですが、結局のところ査定額はあまり変わらないこともあります。
だったら、始めから愛車を高く買い取ってくれるところに売却して、その分のお金をBMW 6シリーズの購入資金に回したほうが良いですよね。
基本的に、中古車買取業者とディーラーの下取りでは買取業者の方が高く買い取ってくれます。
「そんなの、ちょっとしか変わらないでしょ?」
と思うかも知れませんが、たとえば下取り査定額30万円だった車が中古車買取業者では80万円になったというケースもあります。
このように、中古車買取業者で売っていれば新車をより安く買えたのに・・・と後悔するのは嫌ですよね。
そうならないためにも、まずは中古車買取業者に買取査定を依頼して、愛車の今の買取相場を把握しておきましょう。
中古車買取でも、買取額は業者によって違います。
なので、理想は複数の中古車業者に査定してもらい、その中から一番高く買い取ってくれる業者に売るのが良いです。
しかし、そんな事するのは手間がかかるし面倒ですよね。
そこでおすすめしたいのが、一括査定。
一括査定を使えば、複数の買取業者へ買取査定を依頼することができます。
業者間で買取額を競わせて、買取価格を吊り上げることもことも可能です。
BMW 6シリーズの値引き情報まとめ
以上、BMW6シリーズの値引き情報についてでした。
6シリーズは、販売価格に対して値引き額は渋めです。
値引き交渉するときは、まずは車両本体価格から行いましょう。
限界値まで値引きできてから、オプションや諸費用の値引き交渉をおこないましょう。
下取り車をディーラーに出すのもいいですが、せっかくなら高く買い取ってくれるところに売って、BMW6シリーズを更に安く買えたほうが良いですね。
一括査定なら複数の業者に査定依頼でき、もっとも高く買い取ってくれる業者がすぐに分かるので便利です。
BMW6シリーズの商談に入る前にぜひ一括査定を試してみてはいかがでしょうか。
アイキャッチ画像の引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/6-series/gran-coupe/2014/at-a-glance.html