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排気量4394cc、V8エンジンのツインターボを搭載した、モンスターマシン・「BMW M6」。
この記事では「BMW M6」の気になる燃費についてご紹介させて頂きます。
そもそも「BMW M6」とは?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-coupe/2015/images-and-videos.html
まずは「BMW M6」どのような車なのか、紹介していきましょう。
2018年の1月に最新モデルが登場していますが、この記事ではその最新モデルにフォーカスして紹介していきます。
「BMW M6」とは、ラグジュアリークーペとしての高級感と、圧倒的なハイパワーエンジンが生み出すスポーツ性能を合わせ持った、スポーツタイプの1台です。
圧倒的なスペックを持ち、排気量4.4リットルにV型8気筒DOHCエンジンを搭載し、560psを超える圧倒的な出力を誇るまさにモンスターマシンとも言える存在です。
洗練された美しいデザインとその運動性能から、国内外問わず、高い人気を誇る車です。
BMW M6のラインナップは?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-coupe/2015/images-and-videos.html
「BMW M6」と一口に言っても、グレードには様々なラインナップがあります。グレードごとにスペックがやや異なっている部分もあるため、まずは各グレードとそのスペックを確認していきましょう。
基本ラインナップは、クーペ、グランクーペ、カブリオレの3種類になっており、ビジュアル的にも異なっています。
・ベースグレード(クーペ)
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-coupe/2015/design.html
・グランクーペ
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-gran-coupe/2015/at-a-glance.html
・カプリオレ
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-convertible/2015/design.html
ビジュアルを確認して頂いたところで、早速スペックを見ていきましょう。
※2018年1月に登場した、最新モデルの各グレードを紹介していきます。
グレード | 型式 | 排気量 | 燃費消費率JC08モード | シフト |
ベースグレード | ABA-LZ44M | 4394cc | 9.0km/l | 7AT |
グランクーペ | ABA-6C44M | 4394cc | 9.0km/l | 7AT |
カブリオレ | ABA-LZ44M | 4394cc | 8.8km/l | 7AT |
コンペティションパッケージ | ABA-LZ44M | 4394cc | 8.8km/l | 7AT |
グランクーペ コンペティションパッケージ | ABA-6C44M | 4394cc | 8.8km/l | 7AT |
カブリオレ コンペティションパッケージ | ABA-LZ44M | 4394cc | 8.7km/l | 7AT |
グレード | 最高出力(kW 〔ps〕 / rpm (EEC)) | 最大トルク | 乗車人数 | ドア数 |
ベースグレード | 560ps(412kW) /6000rpm | 69.3kg・m (680N・m) /1500~5750rpm | 2 | 4 |
グランクーペ | 560ps(412kW)/ 6000rpm | 69.3kg・m(680N・m)/1500~5750rpm | 4 | 5 |
カブリオレ | 560ps(412kW) /6000rpm | 69.3kg・m(680N・m)/1500~5750rpm | 2 | 4 |
コンペティションパッケージ | 575ps(423kW) /6000rpm | 69.3kg・m(680N・m)/1500~5750rpm | 2 | 4 |
グランクーペ コンペティションパッケージ | 575ps(423kW) /6000rpm | 69.3kg・m(680N・m)/1500~5750rpm | 4 | 5 |
カブリオレ コンペティションパッケージ | 575ps(423kW) /6000rpm | 69.3kg・m(680N・m)/1500~5750rpm | 2 | 4 |
これらがグレードのラインナップと、各グレードにおけるスペックとなります。
コンペティションパッケージは、表記の通り最高出力 412kW〔560ps〕/6,000rpm、最大トルク 680Nm〔69.3kgm〕/1,500-5,750rpm という恐ろしいパワーを秘めており、モンスターマシンと言っても相違ない、驚異的なマシンに仕上がっています。
0km/hから100km/hまでの加速タイムはわずか3.9秒と、凄まじい加速力を誇っていますが、ベースグレードと比較すると、燃費は若干悪化していることが分かります。
やはりこれほどの車となると燃費が気になるポイントであることは間違いなさそうです。
次の項目からは、実際の燃費について考察していきましょう。
「BMW M6」ユーザーからの情報を元に、実燃費を考察!
メーカースペックでの燃費は8.7km/L〜9.0km/Lと劇的に悪いという訳ではありませんが、あくまでもこれは公称値で実燃費とは大きく異なっているのが実情です。
これは、「BMW M6」に限った話ではなく、どの車においてもそうなので、致し方のない事実です。
車の燃費は、走行する道路の状況や、ユーザーの運転の仕方などによっても大きく左右されるものなので、実際にある程度の期間乗ってみた人にしか実情は分からないと言えます。
実際に「BMW M6」に乗っている複数のユーザーさんからの情報をまとめると・・・
実燃費5.0km/L〜6.3km/L
という数値が出てきました。
中には10km/L程度走れたというユーザーさんもおり、高速道路を走行する機会が多い方などは、実燃費が思ったほど悪くならない傾向があります。
逆に街乗りが中心という方は、実燃費がどうしても悪くなりやすく、特に渋滞する機会の多い道を走る方は実燃費が4km/L代という方もいました。
エンジンスペックを考えると、この燃費は悪いとは言えないのですが一般的な車と比較すると燃費が悪い部類に入ってしまいます。
実際ユーザーさんの中では、「燃費に関しては諦めている」という方も多いようです。
少しでも燃費を良くしたい・・・という方に
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-gran-coupe/2015/at-a-glance.html
「BMW M6」という車に乗る以上、燃費が悪いことは覚悟しなければならない部分ではあります。
しかしながら極力維持費が関わらないようにしたいという考えも当然の心理で、「少しでも燃費を良くしたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
ドライバー側の運転次第で燃費は大きく変わってきますので、燃費を良くするための運転の仕方をご紹介させて頂きます。
・信号待ち後の発進時に、ゆっくりとアクセルを踏む
引用:https://2.bp.blogspot.com/-ZtsWd9PNHy8/Ws2v7Ks9ZHI/AAAAAAABLZU/9aXBsLwpFgUhTUzJhvtvTpLSa6wSAXYgACLcBGAs/s800/shingou_led2_blue.png
瞬間燃費計に注目することの多い方はお気付きかもしれませんが、信号待ちの後などに発進する際のアクセルワークで大きく燃費が変わってきます。
急にアクセルを踏むと燃費はかなり悪化しますので、アクセルを柔らかく触れるように踏み込むことを心がけるだけで燃費は大きく改善されます。
比較的スピードを出すことが多い方に、こういった傾向が見られますので自分自身で意識するだけでも車の燃費は大きく変わってきます。
・出来るだけ一定速で走行し、エンジンブレーキを活用する
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-gran-coupe/2015/design.html
速度を一定に保つ=アクセルを一定に踏み込みで走行するということになります。
アクセルを何度も踏み込んで加速する!となると非常に燃費は悪くなってしまいがちです。
回転数と速度計を一緒に見ながら、同じ速度と一定の踏み込みを維持出来るように意識することがポイントです。
そしてブレーキは、ギアチェンジをして極力エンジンブレーキを活用することも重要です。
オートマであっても、ギアチェンジをするとマニュアルに近いような感覚を味わうことが出来るので、新たな運転の楽しみになるかもしれません。
急ブレーキは燃費を悪化させる原因の一つなので、ギアチェンジしてエンジンブレーキを活用し、減速してから柔らかくポンピングブレーキをするようにしましょう。
・不必要なアイドリングを避ける
駐車中の不必要なアイドリングも燃費を悪化させる原因の一つです。エンジンをかけている必要のない場面では、極力エンジンを切るようにしするだけでも燃費は改善されます。
まとめ
「BMW M6」の燃費についてご紹介させて頂きましたが、如何でしたか?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m6-coupe/2015/at-a-glance.html
燃費が良い車では決してありませんが、デザインの面や圧倒的な性能は誰の目から見ても魅力的な1台ですよね。
多くの人が、燃費を度外視してでも、自分のものにしたいと考える車の1つだと思います。
燃費が悪い中でも、ユーザーの工夫次第では多少の改善は見込めるため、少しでも燃費を良くしたいという方は、今回紹介した方法を実践してみて下さいね。
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