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新型のBMW Z4が発売されて、先代型のBMW Z4の中古車に注目が集まるようになりました。
前期型や後期型やエンジン形式など、選ぶ際のポイントを紹介していきたいと思います。
また、欧州車ならではの気をつけたいポイントなどもお話します。
BMWZ4の中古が人気をしている訳とは!
https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/z-series/roadster/2018/bmw-z4-roadster-inspire.html
2019年に発売した最新のBMW Z4は新型トヨタ・スープラと車体とエンジンを共通して話題を集めました。
先代のBMW Z4もその流麗なオープンボティとBMWならではの確かな走りで日本でも人気を集めました。
価格的にポルシェ・ボクスターよりも購入しやすいというのも人気のポイントになっています。
https://www.webcg.net/articles/gallery/30999
またBMW Z4は、国内で最も人気のある4輪レースカテゴリーである、スーパーGTでの活躍もこのクルマの人気を後押ししています。
https://ascii.jp/elem/000/000/824/824479/
国内のスーパーGT300クラスで優勝した初音ミクBMW Z4は、日本独自の「痛車」文化であるアニメのキャラクターが描かれているのが特徴です。
最近は様々なアニメのキャラクターが描かれたこのような「痛車」が世界中のサーキットを走っていて、2019年にはベルギーのスパ・フランコルシャン24時間レースにメルセデスベンツAMGのマシンで参戦し日本でも話題を集めました。
このようなモータースポーツでの活躍もBMW Z4の人気のひとつになっています。
BMW Z4の中古の相場は高め?
BMW Z4は2003年に登場した初代モデルから、最新の第3世代モデルまで価格は様々です。
初代モデルのZ4はかなり安価で購入することができます。
ここでは、世代ごとの価格を紹介していきたいと思います。
初代(2003年-2008年)E85/E86
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BBZ4#/media/ファイル:BMW_Z4_front_20080530.jpg
平均価格:約72万円
価格帯 :約26万円~約170万円
価格帯 :Z4M クーペ & Z4M ロードスター 約400万円前後
初代BMW Z4はBMW Z3の後継として誕生しましたが、車格はZ3よりも上のグレードになりました。
エンジンは2リッター直列4気筒で、150馬力のZ4 2.0i〜3.2リッター直列6気筒で343馬力のZ4 Mまでたくさんのグレードが用意されています。
初代モデルであっても、今でも全く古びないデザインがBMW Z4の人気の一つになっています。
最上位のMモデル、Z4MクーペとZ4Mロードスターだけは特別なモデルになるので数も少なく価格も高めになっています。
このモデルは全ての世代のBMW Z4の中でも特別な存在です。
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1793125159/index.html?TRCD=200002
第2世代(2009年-2016年)E89
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BBZ4#/media/ファイル:BMW_E89_Z4_sDrive23i.JPG
平均価格:約250万円
価格帯 :約120万円~約540万円
第2世代のBMW Z4は2リッターと2.5リッター、3リッターエンジンが搭載されています。
この第2世代は約8年間製造していて、一番ライフサイクルが長いモデルでエンジンにも様々な改良が加えられました。
そのため、BMW Z4の中古車を購入するときは、この第2世代から選ぶことが多くなります。
スタイルも初代よりシャープになり、あまり古さを感じさせない所もポイントが高いです。
第3世代(2019年〜)G29
https://www.webcg.net/articles/-/40903
平均価格:約660万円
価格帯 :約670万円
2019年に登場したばかりの新型BMW Z4です。
まだ中古車の数は少なめで、価格も新車に近いものが多いです。
新型トヨタスープラと車体やエンジンを共用していますが、アクセルを強く踏み込むとBMWらしいスポーティなサウンドを発するのが特徴です。
トップレンジのBMW Z4 M40iは新型スープラRZと同じ3リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載し340馬力を発生します。
トランスミッションは低速側ギアをクロスレシオ化したスポーツ8段ATで、ローンチコントロール機能も加わります。
この新型Z4は0-100km/h加速は4.5秒という俊足で、快速4WDスポーツのランエボやインプレッサSTIよりも速いです。
ミドシップ・スポーツカーであるポルシェボクスターS(PDK)は4.4秒とほぼ同じで、古典的なFR+ATであるにもかかわらずいかにBMW Z4が速いかが分かります。
BMWZ4の中古を選ぶ時のポイントとは!
https://www.webcg.net/articles/gallery/30999
BMW Z4を選ぶポイントは、先ずは初代、2代目、3代目のどれを選かがポイントになります。
3代目(新型)と2代目の後期型は高額になるので、限られた人向けになると思います。
一番の狙い目は100万円〜300万円くらいの価格帯のBMW Z4で、初代の後期型や2代目の前期・中期型のグレードです。
エンジン形式は2リッターモデルや3リッターモデルでも、年式の新しいものほど価格も上がり、エンジンの大きさでの価格差はあまりありません。
BMW Z4はバリバリのスポーツカーではないので、2リッターモデルでも十分に楽しむことができます。
トランスミッションはATが基本でMTはほとんどありませんが、ATでも十分オープンスポーツの世界を体感することができるので、あえてMTを選択することもないと思います。
初期型BMW Z4の最終モデルで2009年式の25iで総額100万円という個体も存在し、これはかなりのお得感があります。
他には2007年式の25iで走行距離2.5万キロで総額約130万円という個体もあり、こちらもかなりのお買い得だと思います。
このあたりの価格でBMW Z4が楽しめるのは、他のアジアにはない日本のメリットではないでしょうか。
ただ、いくら程度の良い個体であったとしても、欧州車は基本的にそれぞれのパーツの交換時期が来たら交換する、という事が前提になっています。
ですので、パーツの交換時期が近づくと壊れる箇所も出てきますし、ウォーニングランプなどが点灯し、それを知らせてくることもあります。
日本車ではパーツ交換はほとんどなく、クルマを手放すまでメンテナンスフリーという車種も多いのですが、欧州車に乗るということは定期的なメンテナンスが必要になってきます。
それは、購入後の欧州車の維持のためには一番に大切なポイントになってきます。
そのため購入資金とは別にメンテナンス費用を残しておく、くらいの余裕が必要になってきます。
日本車のように、乗りっぱなしも不可能ではないと思いますが、このようなBMW Z4のようなクルマを選ぶ場合はメンテナンスが必須です。
安易にカッコいいからという理由でBMW Z4を選ぶと、購入後に思わぬ出費を食らうことにもなりかねません。
そのような出費も考えて、国産のMAZDA・ロードスターなどと比較することもオススメします。
https://www.webcg.net/articles/gallery/30999
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