ポルシェカイエンの内装を評価!おすすめの内装色は?カスタムするポイントとは!

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2002年のポルシェ初のSUVとして登場したポルシェカイエン。

初期型はかなり酷評されましたが、その後改良も進み、今では大人気のプレミアムSUVになり、ポルシェの屋台骨を支えるまでのモデルになりました。

ここでは、そんなポルシェカイエンの内装についてお話したいと思います。

ポルシェカイエンの内装を評価!評判は良い?

 

https://www.webcg.net/articles/gallery/40898#image-3

 

 

2002年に登場したポルシェカイエンも17年の月日が経ちました。

販売台数も100万台に届きそうな勢いで、昨今のプレミアムSUVの人気が伺えます。

最新のポルシェカイエンはダッシュボードの中央に横長12.3インチのタッチスクリーンが置かれています。

目の前のメーター類は正面のタコメーター以外は液晶表示になりました。

アナログのタコメーターだけ従来の物を残している所はやっぱりポルシェと言ったところです。

そのタコメーターの数字のフォントも以前の911ボクスターから続くものとなっていて、いかにもポルシェのクルマに乗っていると感じさせてくれます。

ポルシェ独特の5連メーター表示にもできますが、下の画像のように右の部分にナビなどの情報を表示させることもできます。

これを見ると、VWやアウディみたいですね。

ポルシェもVWグループの一員なので仕方ないのかもしれませんが、こういう最新技術が惜しみなく投入できるのもVWグループのメリットと言ったところでしょう。

VWアウディグループの一員であるポルシェカイエンはもちろん内装も完璧に近いものがあります。

アウディの内装を知っている人は、その内装デザインがいかに優れているか知っていると思います。

今回のポルシェカイエンもそれに習い、高級感のあるデザインとポルシェらしいスポーティ感を融合させています。

ただ、アウディほどの洗練されたデ内装ザインとはまた違うようにも見えます。

ポルシェカイエンの内外装は昔ながらの安心する場所がそこに表現されているようで、これはポルシェ911のデザインも同様で、ポルシェの古くからのファンにも応えるものとなっています。

しかし、内装のマテリアルをひとつひとつ見ても、そのフィニッシュは高品質で機能的、まさにポルシェの名に恥じない仕上がりになっています。

ポルシェの製品に多くの人が期待するのは、そのネームバリューとブランド性、高品質な機械であり、さらに高級感溢れる製品であるということです。

そういう意味で内装も手を抜いておらず評判がよく、トータルで100万台に迫るというのも納得です。

上のブラウンのレザーと木材のマテリアルを使用した内装は昔ながらの雰囲気を出しています。

昔のポルシェの内装を知っている人達に、オッと思わせるものがあります。

 

https://www.webcg.net/articles/gallery/40136#image-6

 

 

ポルシェカイエンの内装おすすめの色を紹介!

https://car-moby.jp/media?id=266788&post=266731&num=7

 

 

ポルシェカイエンの内装は高級感のあるレザーで覆われています。

写真のブラックレザーはポルシェ911を思わせる内装になっていて、往年のポルシェファンや、それを知らない人達にもおすすめできます。

ブラックレザーの内装は落ち着きのある雰囲気で一番ポルシェカイエンに合っていると思います

このブラックのレザーはどこか同グループのVWやアウディにも見えなくもないのですが、ハンドルの真ん中にポルシェのエンブレムが付いているとどこか違った印象もあります。

何と言おうとブランドの力には逆らえないものがあると思います。

まさにクルマ界のサラブレッドであるポルシェです。

他にもベージュの内装やブラウンカラーの内装なども用意されています。

これらも過去にポルシェの内装で採用されていたカラーですね。

ブラウンカラーの内装は特に時代を感じさせるものになっています。

もう少し言えば多少古くさくも見えますが、ブラウンレザーはどのクルマでも定番のカラーでクルマの内装を華やかな雰囲気にしてくれます。

ライバルのBMW X5を見ると内装はもう少しビジネスチックに見えてしまいます。

ポルシェの方が開放感に溢れていて広々として見えますし、遊び心も感じられます。

走りはもちろん、ポルシェなのでバッチリですしね。

SUVとしてのポルシェカイエンに死角はなさそうです。

ぜひ、販売店でその内装をチェックしてみてください。

 

https://car-moby.jp/266731

 

 

ポルシェカイエンの内装をカスタムするならポイントはここ!

https://www.ancar.jp/channel/10211

 

 

写真は南ドイツに本拠地を置くチューニングブランドハーマン社のエアロを纏ったポルシェカイエンです。

内装のカスタムについては、オリジナルの内装を製造している、最下部の写真のようなものになります。

価格は150万円〜はするでしょう。

国産のように細かい内装パーツを販売している例は少ないので、ここでは外装のエアロについて少し説明してみたいと思います。

なお、ハーマン社でもポルシェカイエン用のインテリアパーツを販売していましたが、現在は全て生産中止となっています。

オークションやネットの販売サイトではまだ見つけられるかもしれません。

ハーマン社の内外装パーツは品質やデザインがいいのでオススメです。

一見派手にも見えますが、ポルシェカイエンというガソリン垂れ流しで派手な遊びクルマということを考えると逆にそれも許せてしまうのです。

こういうエアロパーツをポルシェカイエンに付けていると「分かってるな」と思われるかもしれません。

【ポルシェカイエン用ハーマン社インテリアパーツ一覧】

インテリアパーツ
82 099 130アルミペダルセット2Pcs
<アノダイズドシルバー>
35,000円37,800円
82 099 120アルミペダルセットティプトロニック30,000円32,400円生産中止
82 099 111アルミフットレスト LHD35,000円37,800円生産中止
82 090 121フロアマットセット
<ブラック/シルバーロゴ・RHD>
2003年5月以前65,000円70,200円生産中止
82 090 122フロアマットセット
<ブラック/シルバーロゴ・LHD>
2003年6月以降65,000円70,200円生産中止
82 090 123フロアマットセット
<ブラック/シルバーロゴ・RHD>
2003年6月以降65,000円70,200円生産中止
http://www.hamann.co.jp/products/cars/index.php?id=43&ppkey=3&pkey=15
下の写真は国内でオリジナルの内装を手がけてるメーカーのものです。
オリジナルのアルカンターラのステアリングやアストンやロールスを思わせる柄のシートが素敵です。
また、ダッシュボードにもアルカンターラ張りとなっていて高級感満点です。
ポルシェカイエンの内装をカスタムするのなら、国産のようにパーツをポン付けしてもあまり見栄えは良くなりません。
ノーマルでもかなり完成された内装だからです。
だから、内装をカスタムするのならこのようなスペシェルなものを選ぶ人が多いのだと思います。
ポルシェカイエンに乗るのなら下品な内外装は避けたいですからね。
ポルシェカイエンの内外装をカスタムする場合は、かなり吟味してパーツを選ぶ必要がありそうです。

https://www.avkansai.co.jp/interior/images/04PORSCHE/3500.jpg

この記事を書いた人

すけまる
ス-パ-カ-世代のクルマ好きがクルマのことについて記事を書くと、独自目線なトコロもあるかもしれませんが楽しく読んで頂けると幸いです。

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