下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
今回はBMW i3の値引き方法について解説します。
BMWが投入した電気自動車モデルのi3ですが、価格は500万円以上と高額。
購入を考えている人の多くは値引きを狙っていることでしょう。
今回ご紹介する値引き術を駆使して、限界値引きを獲得しましょう。
BMW i3の値引き額の相場はいくら?
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
まず、国内でBMW i3を購入されている方が少ないということもあり、値引き相場は定かではありません。
価格.comに寄せられた値引き情報によれば・・・
引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000595865/
ほとんどの方が、車両本体価格からの値引きは0円とのこと。
とは言え、投稿件数がたったの4件なうえに、購入したのが3年ほど前なので現在の値引き相場は変わっている可能性が高いですけどね。
そのうち、1人だけ100万円の値引きに成功したとおっしゃっている方がいます。
4人中3人が車両本体価格からの値引き0円の中、一人だけ100万円の値引き・・・
逆に信憑性は低いのではと疑ってしまうような値引き額ですね。
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
しかし、そうは言ってもBMW i3の値引き傾向はまだまだ厳し目。
最新の情報によれば、車両本体価格からの値引き相場は10万円程度。
中には15万円ほどの値引きに成功された方もいるようですが、数としては少ないです。
新車の値引きは車両本体価格の10%前後が相場とされていることを考えれば、BMW i3の値引きはかなり渋いと言わざるを得ません。
競合車がまだまだ少ないため、BMWとしても値引きしなくても売れると考えての対応なのでしょう。
車両本体価格の値引きは難しいですが、オプションで値引きされている方は多いです。
オプションの値引き相場は約15万円前後。
車両本体価格の値引きと合わせれば20万円~30万円の値引きも十分狙えるかも知れませんね。
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
BMW i3の値引きに成功するには競合車の存在が不可欠。
BMW i3の競合車は・・・
- 日産リーフ
- VW e-ゴルフ
- プリウスPHV
このあたりと競わせて商談を有利に進めるのがポイント。
BMW i3レンジエクステンダーなら
- 日産ノート e-power
と、競合させるのがいいでしょう。
現時点でのBMW i3の値引き目標は25万円です。
値引きの内訳は車両本体価格で10万円、オプションで15万円になります。
BMW i3h絶対に新車で買いたいという方には興味がない話かもしれませんが、実はBMW i3は中古車が狙い目だったりします。
というのも、中古車市場の電気自動車に対しての反応は薄く、電気自動車のリセールバリューはかなり低くなっています。
BMW i3を買ってすぐに売るようなことになれば、損するのは目に見えています。
同様にBMW i3もリセールバリューは低く、中古車価格は安いです。
i3の新車価格は高くて、欲しいけど手が出ないという人は中古車でお得に手に入れるという方法も検討するといいでしょう。
BMW i3の値引く方法
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
BMW i3を値引きしてもらうには、競合車を設定してから交渉を始めましょう。
「i3もいいけど、〇〇(競合車)も考えている」というスタンスで、契約ギリギリまで商談をするのがいいでしょう。
先述しましたが、BMW i3の競合車は日産リーフ、VW e-ゴルフ、プリウスPHV、レンジエクステンダーなら日産ノートe-powerが競合です。
このあたりの車種と迷っていると伝えるのが効果的でしょう。
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
また、経営元が異なる法人ならば、ディーラー同士を競わせることも可能です。
可能であれば、隣県を越境してディーラー同士の競合も有効でしょう。
大抵の場合、異なる地域や県が違えば経営する法人は変わっている可能性が高いです。
競う店舗が増えるほど値引きを引き出しやすくなります。
経営元が異なるBMWは公式ホームページで調べることができますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
BMW i3の値引きが拡大する可能性が高い時期があります。
それは決算期です。
年度末、ボーナス時期、中間決算期、年末商戦などなど、ディーラーの決算期に当たる時期は、営業マンも必死で新車を売ろうと気合が入ります。
少しでも多くの客を呼び込もうとお得なキャンペーンを展開することが多いです。
普段では得られないような値引きやサービスをしてくれることも珍しくありません。
購入を急いでいないなら、決算期やお得なキャンペーン実施しているときを狙って商談するのも一つの手ですよ。
BMW i3をさらに安く購入するには
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
BMW i3を乗り換えで購入する場合、下取り車の査定額をアップさせれば、その分BMW i3を安く買うことができます。
多くの方は、新車購入するディーラーへ下取りに出してしまうかもしれませんが、実は損しているのをご存知でしょうか?
はじめにディーラーへ下取り査定にだしてしまうと、基準の査定額を提示され商談の終盤には、
「これ以上の値引きは限界なので、下取り車の金額を上乗せして調整します」と進めてくることが多いです。
よくあるケースでは、最初に5万、10万、15万と徐々に査定額をあげてあたかもお得だと思わせる演出をします。
それによって希望に近い金額になれば「これで決めてください」と言われるでしょう。
実はこれ、営業マンがよく使うセールス法の一つに過ぎないのです。
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
確かに購入総額が始めよりも下がっているように見えますが、実は提示された査定額は中古車市場の相場よりも明らかに低いのです。
しかし、そんなこと中古車市場の相場を知らない私達には知る由もありません。
営業マンもそのことをわかっているからこそ、初めの査定額を思いっきり安くします。
そして、徐々に金額を吊り上げていき、あたかも得したと思わせようとしてくるのです。
ディーラーの下取り査定額と、中古車買取専門店の買取査定額は大きな差があります。
例えば、ディーラーの下取り査定額が30万円だったのに、中古車買取専門店では80万円に・・・
なんてこともある程です。
人気車であるほど差額は大きくなります。
10万円や20万円損していることなんてザラにあります。
上記のように50万円近く損してしまうことだって珍しくありません。
これって非常にもったいないことだと思いませんか?
なぜなら、30万円だった下取り車を80万円で買い取ってもらえば、BMW i3を80万円値引いたのと同じことなのですから。
引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/
ディーラーの下取りは損することが多いです。
そうならないためにも、下取りに出す前に1店舗でもいいから中古車買取専門店の査定を受けること。
そうすれば、中古車市場の買取相場を知ることができ、それを基にディーラーの下取り査定額が適正な額なのかどうか判断できるようになります。
中古車買取専門店に査定してもらうのは面倒・・・
と思った方もいるかも知れません。
しかし、今はネットの一括査定を使えば自宅にいながらでも簡単に愛車の買取相場を知ることができます。
しかも、複数の業者に依頼できるから、一番高く買い取ってくれる業者もすぐにわかります。
もちろん買取査定は無料なので安心。
ディーラー下取りは手数料がかかるけど、一括査定は無料でしかも簡単。
これを使わない手はないですよね。
BMW i3の値引き情報まとめ
以上、BMW i3の値引き情報でした。
BMW i3は競合車がまだまだ少ないということもあり、値引きは渋めです。
車両本体価格の値引きは0円でオプションのみ値引きされたというケースも少なくない状況です。
値引きを考えているのであれば、同じ電気自動車を競合させて、契約ギリギリまでどの車種にしようか迷っているスタンスで商談を進めるのがいいでしょう。
乗り換えであれば、下取り車を高く買い取ってくれる中古車専門店に売るのがおすすめです。
一括査定を使えば、一番高く買い取ってくれる業者がすぐに分かって便利ですよ。
アイキャッチ画像の引用:https://bmw-i.jp/BMW-i3/Drive/