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BMW X6はスポーツ・アクティビティ・クーペと呼ばれてます。
ラグジュアリーさと逞しさを備えたパワフルなモデルです。
今回は世界各国のカスタムやチューニングを手掛ける、有名メーカーによるカスタマイズされて進化したBMW X6をご紹介します。
BMW X6はラグジュアリーSUV
引用:「BMW公式」https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/X/X6/F16_218_JPN_Web_Catalog.pdf
BMW X6はクーペのようなラグジュアリーなデザインと、逞しいスポーツカーとしての機能を持ち。
初代2008年に発売されてからマイナーチェンジを繰り返して変化し続けてきている人気の高いSUVモデルです。
トランクションを高めるためにリアホールにかかる駆動力を自動調節してくれる。
「ダイナミック・パフォーマンス・コントロール」という機能がBMWモデル初めてX6に搭載されたことでも有名です。
BMW X6のxDrive 50iモデルにはV型8気筒ターボエンジンが搭載されており、出力が450馬力とパワフルな走りを体感することができます。
今回は、BMW X6のカスタムやチューニングを手掛ける世界でも有名なメーカー4社。
「カーレックス」「マンハート」「トップカー」「LUMMA デザイン」がカスタムを手掛けたBMW X6のモデルをご紹介します。
カーレックスとマンハートが手掛けるBMW X6のカスタム
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2018/04/06/bmw-x6-m-gets-manhart-and-carlex-design-treatment-for-unique-setup/
カーレックスとマンハートが共同でカスタム、チューナーを行うこちらのBMW X6のボディキットは「MHX 600」と名付けられてます。
フロントバンパー、エンジンフード、サイドスカートなど様々な部分を独自にアレンジしていることが特徴です。
マンハート独自でカスタムを行ったBMW X6は次の章でご紹介をしており、そちらも斬新に生まれ変わっていますのでぜひ見てみてください。
MHX 600の内装デザインは、ランボルギーニやスーパーカーなど数々の人気のブランドも手掛けているので有名なカーレックスがデザインしています。
インテリアカラーはブラックとイエローの2色使いとなっております。
スタイリッシュなラインを特徴とし、超高級素材であるなめらかな質感のアルカンタラ生地を一面に使用して。
ラグジュアリーさとスポーティーなデザインがミックスされています。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2018/04/06/bmw-x6-m-gets-manhart-and-carlex-design-treatment-for-unique-setup/
ライバー席から見る空間は、ステアリング中心にはマンハートのロゴであるレッドとホワイトデザインが入っております。
インテリアは変化しているが、本来搭載しているコントロール・ディスプレイなどのはそのまま残されている。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2018/04/06/bmw-x6-m-gets-manhart-and-carlex-design-treatment-for-unique-setup/
カーレックスは本来のモデルのインテリアを張り替えて加工することによって、全く違ったテーマを再現することができることで有名です。
しかし今回のBMW X6のモデルにおいてもラグジュアリーさからスポーティーなイメージへと変化。
オーナーの趣味趣向を細部まで拘ることができるのもカーレックスがつくるインテリアの特徴であり、それを最大限に反映させたMHX 600のデザインとなっています。
マンハートが手掛けるBMW X6のカスタム
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2017/08/18/manhart-performance-reveals-new-photo-gallery-of-mhx6-800-uber-suv/
こちらはドイツのチューナー、マンハート(Manhart)がカスタムを行ったBMW X6のモデルです。
モデル名は「MHT6 800」。
先程ご紹介した「MHX 600」にもマンハートが制作に関与しているため、外装のカラーは似ております。
キドニーグリルに伸びるイエローのラインはマンハート独特のレーシングストライプをモチーフにしたボディデザインが特徴です。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2017/08/18/manhart-performance-reveals-new-photo-gallery-of-mhx6-800-uber-suv/
ボディ左サイドには「MHT6 800」のモデル名も明記されています。
さらに、フロントバンパーには新たに取り付けられたスプリッタ―が装着され、高速走行時のダウンフォースが増して、より安定した走りを体感することができます。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2017/08/18/manhart-performance-reveals-new-photo-gallery-of-mhx6-800-uber-suv/
今回大きく変化したのはボディカラーだけでなく、スペックもより強化されました。
今までのBMW X6の最大出力をV型8気筒4.4Lツインターボエンジンの搭載を行うことができます。
450馬力のパワーから800馬力まで向上させ、最大トルクは112.2kgm、これまで以上に逞しくパワフルなモデルに進化させました。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2017/08/18/manhart-performance-reveals-new-photo-gallery-of-mhx6-800-uber-suv/
ボディサイズは従来のモデルとほぼ同じく、前長4925×全幅1990mm×全高1690mm。
マンハート専用のエアロパーツを搭載したために全高が10㎜程コンパクトになったこと以外には変わりなく、頑丈なモデルとなっています。
販売価格は954万円から設定されており、価格の高いモデルは1700万円近くにもなる超ラグジュアリーなBMW X6へと進化しています。
トップカーとLummaデザインが手掛けるBMW X6のカスタム
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2018/01/31/bmw-x6-tries-lumma-design-clr-6-r-body-kit-porsche-paint/
ロシアのチューナー「トップカー」がカスタムするBMW X6は、外装のカラーが光の当たり具合で変化し、何層にも塗られることで表現することができるアメジスト・パープルを使用してます。
ワイルドなイメージに仕上がっています。
こちらの写真のモデルはV型直列8気筒ターボエンジンを持つBMW X6 xDrive 50i Msportをカスタムしており、ドイツのチューナーLUMMA デザインのワイドボディキットを採用したモデル。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2018/01/31/bmw-x6-tries-lumma-design-clr-6-r-body-kit-porsche-paint/
ボディカラーのパープルを基調としたデザインのアクセントには、イエローとブラック、そしてトップカーのロゴが施されています。
ホイールはブラックを使用し一体感のある落ち着いた印象を与えています。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2018/01/31/bmw-x6-tries-lumma-design-clr-6-r-body-kit-porsche-paint/
マフラーには大口径と小口径が各2つずつの4連テールパイプを使用してます。
ボリュームのあるエキゾーストサウンドを奏でる迫力のあるモデルへと進化しています。
正面には、LEDのヘッドライトが輝き、新たにフロントバンパーが追加され、フロントのサイドエアダクトが更に巨大化しており。
安定した車体での走行ができる仕組みが強化されています。
引用:「BMW公式ブログ」https://www.bmwblog.com/2018/01/31/bmw-x6-tries-lumma-design-clr-6-r-body-kit-porsche-paint/
サイドエアダクトに搭載されたか2本の光るラインも従来のモデルにはない魅力的なカスタムです。
エンジンについてはV型8気筒ツインターボエンジンと従来と同様です。
しかし、ECU(engine control until)チューニングによって最大出力が555hpまで可能となっており、従来のBMW X6から大きく変化しています。
Lummaデザインが手掛けるBMW X6のカスタム
引用:「LUMMA Design公式」https://www.lumma-design.com/news-en/lumma-clr-x-6-r_53.php
先程ご紹介したトップカーのワイドキットを制作していた同じメーカーであるLUMMAデザイン。
海外で人気のチューニングブランドであり、BMWやポルシェなど様々な有名メーカーのパーツを制作し販売しています。
LUMMA デザインは2014年にBMW X6のモデルをカスタムしており、「CLR X6 R」名で上部写真のモデルを公表しています。
ホワイトを基調としたカラーに、キドニーグリルたボディラインをアクセントを付け、スポーティーな雰囲気のモデルとなりました。
特徴はホイールアーチを拡大させ、当時の実際のモデルより長さを約50㎜もの延長をしています。
LEDライトをLUMMA デザインが得意とするデイタイムランニングライトに変更しており、ゆったりとした車内空間に加えてより安全性の高い機能が搭載していることです。
ホイールにはアルミ製のスーパースポーツホイールが使用されてます。
フロントアスクルには10×22インチ、そしてリアアスクルには12×22インチのスポ―ティーなサイズが使われています。
引用:「LUMMA Design公式」https://www.lumma-design.com/news-en/lumma-clr-x-6-r_53.php
インテリアはブラックをメインにイエロ―のラインをアクセントに入れており、外装のカスタムやボディカラー同様にとてもスポーティーな仕上がりにまとまっています。
まとめ
今回は世界各国のカスタムやチューニングを手掛ける、有名メーカーによるカスタマイズされて進化したBMW X6をご紹介しました。
カーレックスとマンハートが共同でカスタムを行う「MHX 600」はフロントバンパー、エンジンフードなどを独自にカスタムができ。
内装は高級質感のあるアルカンタラ生地を使用し、よりラグジュアリーでスポーティーなイメージに変化しています。
マンハート(Manhart)がカスタムを行う「MHT6 800」はキドニーグリルに伸びるマンハート独特のレーシングストライプをモチーフにしたボディデザインが特徴でした。
トップカーがカスタムするBMW X6はアメジスト・パープルを使用しており、ワイルドなイメージに仕上がり、LUMMA デザインのワイドボディキットを採用したモデルです。
様々なメーカーがBMW X6をカスタムし魅力を最大限に引き出すことで、ボディデザインの個性はもちろんスペックの進化にも今後期待が高まります。