カローラスポーツのオプション紹介！

『12代目カローラシリーズの先駆け』として、かつて発売されていた『カローラランクス』以来11年以上ぶりとなる、ハッチバックスタイルのカローラシリーズ『カローラスポーツ』が誕生した。

先代のカローラシリーズよりも洗礼されたデザインとなり、スポーティなスタイルで見事に若返りを果たした。

これに、かつての『GT』モデルや、『Zシリーズ』などといったホットなモデルが用意されているならば良かったのだが、現在は1.200ccのダウンサイジングターボモデル、及び1.800ccのハイブリッドエンジンの2種類のみのラインナップとなる。

だが、カローラスポーツの魅力をより引き出す為に、様々なオプション品が多数用意しているようだ。

今回は、そんなカローラスポーツのおすすめの『オプション品』の数々を紹介していこう。

引用：https://toyota.jp/corollasport/design/?padid=ag341_from_corollasport_top_design

室内・インテリア ディーラーオプション品

■ドレスアップシートカバー（消臭・抗菌機能付き）

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-2-0

カローラスポーツ専用設計のドレスアップシートカバー。

車内をクリーンに保つ「消臭・抗菌・防菌」の機能に加え、「ウイルスの感染力やアレルゲンを不活性化させる効果を」プラス。

さらに、純正品ならでならではの「難燃性・耐光性・表面摩擦強度」といった高品質を実現。

価格：1台分　税込み 63.720円（消費税抜き59.000円）

・材質：【座面センター部／V-CAT織物、サイド部・マチ／ニット】ポリエステル

・色：【背もたれ・座面のセンター部】ライトベージュ　【サイド部・マチ】ネイビー

・設定：シート表皮ファブリック付車

※消臭・抗菌機能は背もたれ・座面のセンター部（ライトベージュのみ）

※カローラスポーツは全車SRSエアバッグ標準装着の為、SRSエアバッグ対応のシートカバーの装着が必須となる。

■後席タブレットホルダー

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-2-1

様々なタブレット端末を簡単に取付できる、ヘッドレスト装着専用ホルダー。

上下方向は無段階調整、及び角度調整（左右方向は固定）が可能。

価格：税込み　24.084円（消費税抜き22.300円）

・取り付け可能サイズ：高さ/135～221mm　厚さ/約8mm（最大）

・参考タブレット端末サイズ：7.9～12.9インチ

・材質：樹脂（ABS,PC,TEP）、スチール

・設定：HYBRID G”Z”、G”Z”、杖ホルダー、アシストグリップ（ヘッドレスト取付タイプ）付車

・取付位置：ヘッドレストステー

■インテリアイルミネーション（2モードタイプ）

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-2-7

淡い柔らかなホワイトの光が、フロントシート、及びリアシートの足元を照らす『2モードタイプ』のインテリアイルミネーション。

ドアオープンに連動して点灯、そしてドアクロース後はゆっくりと減光する。

夜間はスモールランプに連動し、足元を淡く照らし出す。

価格：税込み16.200円（税抜き15.000円）

■ラゲージソフトトレイ

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-2-5

柔軟性のある柔らかい生地で出来た扱いやすいトレイ。撥水・防水機能に加え、車内への水滴侵入を防ぐ外周縁付き。（車名ロゴ付き）

価格：税込み9.720円（消費税抜き9.000円）

※樹脂製ハードタイプあり 税込み15.120円（消費税抜き14.000円）

安全装備おすすめディーラーオプション品

■電子インナーミラー

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-3-1

バックドアガラス内側に取り付けたカメラからの画像をインナーミラーに表示させる、デジタル補正で視認性が向上したインナミラー。

後方視野角が広く、後部座席に同乗者が乗っていても工法を確認しやすい。

価格：税込み59.400円（消費税抜き55.000円）

・サイズ：【ミラー】L68.7×W267×H75.4mm

・材質（ミラー部）：【本体】樹脂（ASA)　【表示面】ガラス　【シャフト】アルミニウム+塗装

・色：【カメラカバー】ブラック

・設定：除くIR（赤外線）カットフィルム（リアサイド・バックガラス）付車

※切り替えノブにて『OFF』にすると、通常のミラーとして使用可能。

■後席確認ミラー

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-3-2

インナミラーでは見えにくい、後部座席の同乗者を目視できる、後席確認専用ミラー。

ミラーは角度調整可能で、電子インナーミラー使用時の補助的なミラーとしても使用できる。

価格：税込み4.320円（消費税抜き4.000円）

・材質：【本体】樹脂（ABS)　ミラー【アクリル】

■後方確認セット（電子インナーミラー・後席確認ミラーのセット）

セット価格：税込み63.720円（消費税抜き59.000円

快適装備　ディーラーオプション品

■リバース連動ドアミラー

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-4-4

シフトレバーを「R」に入れると助手席側のドアミラー鏡面が連動して下方に動き、リアタイヤ付近を映す。

さらに、車両のミラースイッチで好みの位置にミラーを調整する事が可能。

「R」を解除すると、ミラーも元の位置に戻る。

価格：税込み16.200円（消費税抜き15.000円）

設定：除くウェルカムライト付車

■コーナーセンサー（ボイス4センサー）

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/?padid=ag341_from_corollasport_navi_customize#datasheet-4-1

バンパーの角に配置した4個の超音波センサーで、障害物の距離を検知。音声と表示ランプ、アラームでドライバーに知らせる。

専用のインジケーターを設置。

価格：税込み50.760円（消費税抜き47.000円）

・色：【センサーフェイス部】ホワイト、シルバー、ブラック

・設定：除くインテリジェントクリアランスソナー（メーカーオプション）、フェンダーランプ（デザインタイプ）、ブラインドコーナーモニター（販売店装着オプション）付車

エアロパーツ

引用：https://toyota.jp/corollasport/customize/trd1/?padid=ag341_from_corollasport_customize_customize_trd1

カローラスポーツにも『TRD』や『モデリスタ』といった、一流ブランドのエアロパーツが用意されている。

純正さながらのクオリティとフィッティグ感は、さすがというべき品質だ。

カローラスポーツのスポーティ感溢れるデザインを更に引き立てるエアロパーツを、ぜひ購入の候補に入れて欲しい。

■フロントスポイラー

・塗装済み：税込み61.560円（消費税抜き57.000円）

・素地：税込み58.320円（消費税抜き54.000円）

・材質：樹脂（PPE)

・地上高：オリジナルより約22mmダウン

・全長：オリジナルより約18mmプラス

※塗分け部分はつや消しブラック

■サイドスカート

・塗装済み：税込み63.720円（消費税抜き59.000円）

・素地：税込み60.480円（消費税抜き56.000円）

・材質：樹脂（PPE)

・地上高：オリジナルより約22mmダウン

・全幅：オリジナルより約4mmプラス

・設定：除くマットガード付車

※塗分け部分はつや消しブラック

■リヤサイドスポイラー

・塗装済み：税込み34.560円（消費税抜き32.000円）

・素地：税込み31.320円（消費税抜き29.000円）

・材質：樹脂（PPE）

・地上高：オリジナルより約24mmダウン

・設定：除くマットガード付車

※塗分け部分はつや消しブラック

■リヤルーフスポイラー

価格：43.200円（消費税抜き40.000円）

色：ガンメタリック（カラーコード：21BK06）

材質：樹脂（PPE）

※車両標準のリアスポイラーを完全に覆う形状では無い為、ハイマウントストップランプ下部等、ボディと商品の隙間からボディカラーが見える可能性あり。

オプションパーツの組み合わせで、オリジナルの1台を

ここに挙げたオプションアイテムは、ほんの一部でしかない。

まだまだ紹介したいアイテムがたくさんあるのだが、あとは自分自身の目で見て、確かめ、そして自分にとって一番良いオプションアイテムを選んで欲しい。

何を買うか迷ってしまうかもしれないが、車を買う時間の中で、その時間こそが一番楽しいひと時なのだから。