下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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楽しいドライブのはずだったのに・・・ ふとした不注意で起こってしまうクルマの脱輪。
脱輪から脱出する方法や、事故に巻き込まれない方法について紹介します。
車の脱輪をしたら事故回避のためにするべきこと
ドライブの最中に突然、ドスン!
悲しい音ともにやってくるのが「脱輪」したという事実。
目を背けたくなるのをぐっと我慢して、的確に対処しましょう。
引用:https://minkara.carview.co.jp/
高速道路上には脱輪するような側溝は基本的にありませんが、国道などでは、雨を流すため、側溝がある場合があります。
ドスンと落ちると、ガシャンとかなりの音が車内に響き渡り、何かが起こったというドキドキが止まらなくなります。
この時点でもう正常に思考が働かなくなりますので最初に大きく深呼吸しましょう。
ハザードランプを点滅させます。
その後、車外の情報を集め、安全の確認を行います。
後方からの車の流れを確認
社外に出ても問題ないか
社外に安全に出たら、脱輪を確認しますが、同乗者がいる場合、「どうなっているの?」とクルマを降りてきてしまうことがあります。
引用:https://www.zurich.co.jp/
安全が確保できないようでしたら車内にとどまるように声がけしてあげてください。
脱輪の状況を確認するポイントは
タイヤ、ホイールにダメージがないか
油脂類の漏れはないか
タイヤのサイドウォール(垂直面)の内側にダメージがあったり、ホイールに歪み等があると空気漏れの原因になり、そのままでは走行不能となります。
タイヤ交換の必要があるのか、その場で判断できると良いです。
油脂類ですが、一番危険なガソリンについては、漏れていてもその場ですぐに揮発してしまうので気が付きにくいものなので、匂いで判断し、強い匂いのある場合はすぐに避難をすることが重要です。
ベタッとした液体は基本OILですが、エンジンオイルの他にもブレーキオイルやパワーステアリングなどを動かすためのオイルがありますので、脱出に成功しても自走することは控えたほうが良いです。
引用:http://奈良便利屋.biz/
走行中にブレーキが利かない、ステアリングが重くなる、エンジンが壊れるなど、致命的なトラブルに発展します。
さらっとした、液体で、緑色や赤系の色がついているものは、ラジエーターからの不凍液の漏れになります。
こちらも自走は控えたほうが良いのですが、漏れ箇所を停めることが出来て、規定容量分の水をたすことによって走行は可能になります。
しかし、しっかりと漏れが収まっていることを確認してから走行をお願いします。
タイヤが脱輪した時に脱出を試みる前にやるべきことは?
さあ、脱輪からの脱出についてです。
と言いたいところですが、日々脱輪に接している方など一般の方にはいないわけですので、助けを求められないかを検討しましょう。
引用:https://camarade.hamazo.tv/
つまり、自力での脱出は無理だという判断を早くしましょうということなんです。
素人考えに脱出を試みで失敗すると、クルマへのダメージを残してしまい、想像を超える修理代になってしまったりします。
プロフェッショナルの経験値とテクニックは半端ないんです。
JAFへ加入されている方は電話で呼んでみましょう。
JAF未加入の方でも任意保険にロードサービスが契約に付帯していたり、クレジットカードでもサービスが付帯されているものがありますので、意識していない内にロードサービスを使える環境にある場合も。
引用:http://www.jaf.or.jp/
保険契約の場合でも、ロードサービス自体は使用しても保険割引等級がダウンしないことがほとんどですので、契約更改時などにサービスの内容を確認しておくことをおすすめします。
また、ロードサービスを使用して帰りのクルマがなくなってしまう場合、交通費を負担してくれたり、宿泊代を出してくれる有意義なサービスもありますので、使わない手はありません。
何よりもロードサービスを使うメリットは、普段からクルマの牽引などになれているプロフェッショナルが対応してくれて、自分のクルマに最小限のダメージで救ってくれることだと思います。
脱輪から脱出できる例
引用:http://galog0206.com/
左前輪を側溝に脱輪したとしましょう。
安全確認もダメージの確認もできて、車は大丈夫、だとしたら自力で脱出してこの場をすぐに離れたいと思うのが人の子です。
FF車、4WD車で、ハンドルを切った時に側溝にあたり、摩擦が確保できる。
側溝は硬いもの(コンクリートのU字溝など)でないといけません。
土で作られたりしていると、側溝の幅が広がってしまうからです。
側溝の壁にタイヤを押し当てた状態でゆっくりアクセルを踏むと上がってる可能性があります。
軽自動車で周りに大人がたくさん集まれる。
引用:https://www.houseup-inari.jp/
軽自動車は車体重量が軽いので、大人数人で持ち上げることが可能です。
脱輪の状況によりますが、脱輪したタイヤ周辺を、力を合わせて持ち上げることにより脱出できることがあります。
この際、助っ人に入った人が腰を炒めてしまうこともありますので、決して無理強いしてはいけませんし、自己責任でお願いしなければなりません。
せっかく助けてあげて、上手くいって、良かったけど、自分が病院に行かなきゃならなくなったなんて、悲しすぎますよね。
脱輪に役立つグッズ! 転ばぬ先のロープ
引用:https://car-moby.jp/
脱輪した時に役に立つグッズとしては、牽引ロープがあります。
実は筆者、ずいぶん間のことになりますが、脱輪をしてしまったことがあります。
大きな河川の堤防の側道で、かなり大きな側溝で、全く自力での脱出はできず。
当時。ロードサービスはまだまだ一般的ではなく、もちろんJAFにも加入していなかったので、どうしようかなと途方に暮れていたんです。
そんな時に限って4名乗車、同行者からの突き上げもきつくなってきた頃でした。
通りがかった国産高級車センチュリーの紳士が、牽引ロープを持ってきてくれました。
ロープを見たトラックの運転手さんも止まってくれ、結局我が愛車はトラックによって牽引されながら、ゆっくりと側溝から脱出を完了しました。
自分の愛車に牽引ロープを常備している人はほとんどいないと思います。
あのときほどロープというものに感謝したことはございません。
冬の車の脱輪は注意しなければいけない理由
冬の雪道ドライブをしたことの有る方なら経験があると思うのですが、雪が降ったあと、路肩の位置や側溝の状態が見えにくくなります。
雪国などでは、雪を落とすための側溝があり、蓋をしてないんですが、雪で一杯になっている蓋が閉まっているのか空いているのかが全く判断できず、ドスンと落ちてしまうことがあります。
引用:https://blogs.yahoo.co.jp/
雪は流れないので、その場に留まり、側溝をかくしてしまうことが多いのです。
凍結した道路でスリップしてしまい、そのまま側溝はドスンと言うパターンもよくあります。
対向車が来ていれば、路肩側ににげるのは当然ですので。
脱輪から復帰したあとはしっかりとチェックを!タイヤだけではありません。
脱輪をしたということは、ボディの下を打ち付けている可能性が高く、脱出時にも擦り上げている可能性があります。
引用:https://tradescene.hamazo.tv/
油脂類の漏れチェックやタイヤ空気圧のチェックはもちろんなんですが、ディーラーなどに持ち込み、下回りのチェックをしてもらうのが良いでしょう。
下回りにはボルトの頭が露出しているものや、プラスチック部品も多くありますので、塗装の剥がれやボルトの抜けなどがあると、そこから錆びてしまったり、不具合が出てしまったりと、愛車に不幸が迫ります。
脱輪しないためには、愛車のタイヤ位置を正確に把握する車両感覚が必要です。
一朝一夕には身につくものではないので、ドライブを繰り返す中で習得していただくことになります。
ドスン、ガシャンとならないよう、気をつけて運転しましょう。
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