下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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「あーもう、乗っても降りても静電気・・・そう言えばガソリンスタンドで給油をしている時に起きた火事って静電気が原因だったような。どうにか対策できないかな・・・」
そんな疑問にお答えします。
車の不快な静電気の原因(原理)と対策とは?
まずは静電気の発生する原因を理解していきましょう!
ずばり、静電気が発生する主な原因は、「体質」と「摩擦」です。
「体質?!乾燥とかじゃなくて?!?」
そうなんです。意外でしょ?
実は、お恥ずかしながら、私も今回調べるにあたって「体質」にも原因があると知ったんです・・・
静電気が起こりやすい「体質」のお話については、後程お話しますね。
「体質」や「摩擦」
この2つのどちらかが原因によって発生した静電気が、冬場の「乾燥」した空気によって衣服や体内に電気を溜め込んでしまうようです。
「あれ?じゃあ、バチッってなるのはいつ起きるの?」
はい!お待たせしましたバチッ!のお時間です。
簡単にご説明すると、静電気が溜まった状態で、金属などの電気を通しやすいものに触れた時に電気は一気に放電されます。
静電気の「バチッ!」となるのは、まさにこの瞬間に起こっているわけですね!
ちなみに夏場蒸し暑い日や雨の日に「バチッ!」となりにくいのは、空気中の湿度が高いので溜まった電気が自然と空気中に放電されてしまうから発生しづらいようです。
では、車の乗り降りで発生する静電気の原因は、どこにあるかわかりますか?
車を乗り降りするときの静電気は、ドアノブが、電気をとおしやすい金属のため、体内に帯電している電気が一気に放電されて「バチッ!」っとなるんです。
そしてこの場合の静電気は、車の座席シート部分の繊維と背中の衣服の繊維部分が擦れることによって「摩擦」が生じ、体内に電気を帯電してしまうのが原因なんです。
「それはよく聞く!でも服なら1年中着てるし、静電気は冬に起きやすいって聞くけど・・」
そう!そこなんです!その冬がポイントなんですーーーー。
冬場の寒い車内ではカーエアコンが欠かせませんよね?
カーエアコンを長時間使用し続けると、温かい空気が、せまい車の中をぐるぐるまわるので車内の空気が乾燥していくのです。
そして先程申し上げたとおり、乾燥した空気の中では帯電した電気が溜まりやすくなってしまうというカラクリなんですよねー。
車で起きる静電気のセルフケアとは
「原因はなんとなくわかったから、早く対策教えて!できれば無料で!!!」
わかります・・・
確かに1年中静電気でバチバチなってしまうなら、ちょっとはお金をかけたくもなりますが、できることならお金をかけずに対策したいですよね?
おまかせください。
私が調べた“お金をかけずに”できる静電気対策ベスト3をご紹介したいと思います!
カーエアコンを「外気導入」にする。
カーエアコンには、「内気循環」と「外気導入」という2つの機能があります。
まず簡単に説明をすると、車内の空気を温めるのが「内記循環」で外の空気を温めるのが「外気導入」です。
(画像上部にある3つのボタンの1番右にボタンを押すと内記循環に切り替わります。)
「外気導入」のエアコンを利用することで、湿度がある程度含まれている外の
空気を取り込むことができるため、「乾燥」状態の対策ができるのです。
しかし、花粉症の方などは、外気にまぎれて花粉も取り込んでしまう可能性があるため、この方法は避けましょう。
車の金属部分に触れる
静電気対策として最も有名な方法です。
車の金属部分に触れながら乗り降りをするだけです。
一見簡単に思えるかもしれませんが、金属部分に「触れながら」というのがポイントですね。
時間に追われて急いでいる時や友達と楽しく会話している時などでうっかり忘れてしまう事が無いように注意しましょう。
体調管理をしっかり行う
あまり知られていない対策ですが、静電気が起こりやすい体質の人が周りにいませんか?
実は、体内のイオンバランスが偏ることで静電気を起こしやすい体質になってしまう実例があるのです。
特に、寝不足や疲れが溜まっている時、または病み上がりの時など、体力が落ちている時は、体内が酸化(老化)状態となりイオンバランスが偏ってしまうため静電気を帯電しやすい状態になってしまうのです。
運転時の体調管理は、ドライバーとして是非とも守っておきたいルールの1つですね!
車の静電気対策(除去)にアルミテープって?
さて、ここまでは静電気の発生するメカニズムとセルフケアについて述べてきました。
近年では、大手自動車メーカーも静電気対策の研究を行っているのはご存知でしたか?
その1つ『アルミテープ』についてご紹介したいと思います。
大手自動車メーカーのトヨタが、特許技術(国際公開番号WO/2015/064195)を取得した事で広く知られたこの技術は、アルミテープ貼ることで車の空力性能を向上する技術として、日本では2016年に発表されています。
アルミテープを車内外の適正な位置に貼り付ける事で、車が動く際に車体のあらゆる箇所で摩擦によって発生する静電気が性能の妨げになる現象を改善すると言うなんとも奇抜な発想のもとに生まれた技術なのです。
「あれ?車の乗り降りで発生する静電気対策の話じゃないの?」
ところがどっこい。
実際に、この技術を応用して、シフトノブやハンドル下のコラムカバーなど非金属のプラスチック部分に貼り付けることで、静電気対策に繋がった実例もあるそうです。
アルミは電気を通しやすい金属なので、車を降りる時にアルミテープに触れていれば、静電気を除去する対策になるというわけです。
では実際、アルミテープを使う静電気対策とはどのような方法なのでしょう?
とってもシンプルな方法をご紹介していきます。
用意するもの
- パーツクリーナーまたは台所用洗剤
- ウエス(ボロ布など)
- アルミテープ(導電性アルミ箔テープ)
引用:https://www.amazon.co.jp
貼り方
- アルミテープを貼りたい箇所に、パーツクリーナー(または台所洗剤)を、水を絞ったウエスに少量垂らして拭きます
- 貼りたい場所に貼ります。
※静電気除去を目的とする場合は、車内の金属ではない場所に貼るのが効果的です。
「こんな簡単に静電気除去が出来るなら、誰でもやれるじゃん!」
「さぁ、アルミテープでいざ快適なカーライフを!」
と行きたいところですが、ちょっと車内の見た目がお粗末な事になってしまうのはある程度覚悟が必要かもしれません。
特にシフトノブなどは車内でも頻繁に使う部位ですし、後部座席からも見えてしまう可能性があります・・・
しかし、ドライバーの間では静電気除去効果に対しては、一定の評価を得ているアルミテープを使いたい!日本の技術を肌で感じたい!という方は、是非一度試してみてはいかがでしょうか?
車の静電気対策に有効なグッズベスト3
「うーん、アルミテープで対策する方法も良いけど・・・お金かかりそう・・・」
「時間もないし・・・!」
「仕組みもよくわからないし・・・!」
「もっと簡単に除去する方法ないの?」
はい。あります!
そんなお悩みを解決するための静電気対策グッズなどはいかがでしょう?
静電気除去キーホルダー
「とにかく手軽で、安く済ませたいんだ!」
引用:https://www.monotaro.com/g/01252672/
静電気除去グッズの中でも、最もお金をかけずシンプルに対策できるのがキーホルダー型の除電グッズです。
持ち運びも苦労せず、車のキーホルダーと一緒に持ち歩くことも可能です。
その種類の豊富さも特徴の1つです。
大きく分けるとスティック型、カラビナ型、チャーム型の3種類に分けられますが、使い方は全て同じです。
どのタイプも電気を通しやすい物質で作られているため、静電気の発生しやすい場所にホルダー部分で一度触れてから、自身でホルダー部分を握って使用するだけです。
静電気除去クッション
「静電気対策もしたいけど、運転している時の腰痛も辛い・・・」
タクシードライバーさんや長距離トラックのドライバーさんなど長時間運転する人に起こりがちな悩みです。
引用:https://www.biccamera.com/bc/item/3671935/
腰痛の原因は、長時間同じ姿勢でいることによる背中と腰への負担が原因です。
そして静電気、運転時の腰痛の2つを同時に解決してくれるのが、静電気除去クッションというわけですね!
クッション内部に電気を通しやすい繊維を使用しているので、衣服や体内に溜まった静電気を繊維に逃してくれるという仕組みです。
車載用プラズマクラスターイオン発生機
引用:http://www.sharp.co.jp/pcig/feature/ighcf15/
「冬に静電気が収まったと思ったら次は、春の花粉症が待ってるんだ・・・もうやだ。運転やめよ・・・」
そんなあなたに是非ともおすすめしたいのが、車載用プラズマクラスターイオン発生機です。
プラズマクラスター技術は、花粉対策やホコリの除去などで知られていますが、除電効果も兼ね備えているため静電気対策にもなってしまうのはご存知でしたでしょうか?
静電気対策としての仕組みを簡単に言うと、”電子がくっついた粒“を空気中にばらまくことで、電子のバランスを整えて静電気状態を根本的に解決してしまうというわけです。
先程、カーエアコンを外気導入することで解決する方法でご説明した際に、花粉症の方は外気を取り込んだ際に空気中の花粉も取り込んでしまうため避けるようにお伝えしましたが、プラズマクラスターを利用することで花粉と静電気を同時に対策することができますね!
1台あるだけであらゆる場面で快適なカーライフを提供してくれることは間違いないでしょう。
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