ジュネーブモーターショー2019でプジョーが新型e-208と508を発表!

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スイスで行なわれているジュネーブモーターショー2019で、プジョーはEVの「e-208」を初公開しました。

それと同時に新型508も発表しています。

プジョー208は「207」の後継車として、2012年3月にジュネーブモーターショーで発表していましたが、「208」のデビューから7年の月日を経てモデルチェンジを行ないました。

ジュネーブモーターショー2019で発表された「e-208」と「508」の、外観や内装、ボディサイズや燃費などを紹介してきます。

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プジョーe-208とはどんな車?

引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/peugeot-suisse-sa

プジョーe-208は「e-CMP」と言う、電動モジュラー車台ベースに開発されているEV車です。

EVパワートレインはモーターが最大出力136hpで、最大トルク26.5kgmを発生しています。

1回の充電で最大「450km」も、走行することが出来るようです。

プジョーe-208のスペック

・パワートレイン:電気モーター・出力:138ps/26.5kgm

・航続距離:340km以上

・バッテリー容量:50kWh

・駆動方式:FF

・充電時間:30分(急速充電&80%まで)

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プジョーe-208の燃費

プジョー208に電気自動車を加え、高い環境性能を求めるユーザーにも対応していくようです。

新型プジョーにはガソリン仕様もラインナップされております。

従来のモデルでは最高燃費「19.0km/L」でしたが、新型208の燃費は「20km/L」を超える数値になる可能性があります。

次に電気自動車のプジョーe-208のバッテリー充電は約16時間で、結構長い時間充電しないといけないみたいですね。

三相コンセントで5時間15分のようです。

でも、出力急速チャージャーを使うと、バッテリーの容量8割を約30分で充電が可能になっています。

プジョーe-208は「エコ」「ノーマル」「スポーツ」の3種類のドライブモードを持ち、特にスポーツモードではパフォーマンスに重視していて、0~100km/h加速は8.1秒というそこそこの加速力を持っています。

電気自動車は1回の充電でそんなに距離を走らないというイメージが強いですが、プジョーe-208は1回のフル充電で、なんと航続450kmもできるので、今までの電気自動車のイメージを覆してしましますね。

プジョーe-208の内装

プジョーe-208の内装は「i-Cockpit」を採用しています。

「i-Cockpit」というのは使いやすさを重視している、プジョーの新世代コクピットです。

「i-Cockpit」は208を含めた『2008』、『308』、『3008』、『5008』に搭載しています。

プジョーe-208に採用される「i-Cockpit」によって直感的に、より自然なドライブを可能にしたデザインとなっています。

プジョーe-208の内装はとてもかっこ良いですが、見た目だけではなく人間工学にも基づいた、タッチスクリーンなども採用しています。

そして、ステアリングホイールもコンパクトにすることで、運転手の視界や足元のスペースも開放的になっています。

8速ATは電気式でワンタッチ操作が可能となっています。

引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/peugeot-suisse-sa

さらに、ステアリングホイールにはパドルシフトも装着しているので、内装はかなりスポーティな感じがします。

ただ、パドルシフトがいらない人にとっては結構邪魔に感じるもので、装着していてもほぼ使うことがない装備です。

しかし、スポーティに走りたい人にとっては、EV車に装着されているだけでも感涙モノだと言えます。

これは、新型「508」もほぼ同じ内装と思っても、間違いはないと言えますね。

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プジョーe-208のボディサイズ

プジョー新型208は新世代プラットフォームの「CMP(コモン・モジュラー・プラットフォーム)」をベースに開発され、ボディサイズは「全長4055×全幅1765×全高1430mm」となっています。

ホイールベースは「2540mm」となっているようですね。

ボディサイズは全体的に従来型と比べて80mm長く、25mm幅広く、40mm低くなっています。

ホイールベースはほぼ変わっていない感じです。

プジョー新型508とはどんな車?

引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/peugeot-suisse-sa

ジュネーブモーターショー2019でe-208とは別に、「プジョー508」を発表しました。

プジョーはこの時すでに、新たに開発したプラグインハイブリッドを発表しています。

この新開発したPHVパワートレインを新型の「508」にも搭載し、欧州で2019年に販売する予定のようです。

プジョー新型508には直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボが搭載され、最高出力200hpをマークしています。

さらに、モーターはフロントとリアに設置され、フロント側の最大出力は「110hp」で、リア側は最大出力「200hp」を発生します。

エンジンとモーターを含めた全体のパワーは「400hp」となっていて、最高速度は250km/hとなります。

プジョー新型508の燃費

プジョー新型508はハイブリッド搭載ですが、EVモードでは最大「最大40km以上」の走行が可能です。

バッテリーの充電は標準コンセントで約「7時間」で、急速チャージャーを利用すると「1時間45分」ほどで充電が完了します。

前輪駆動のハイブリッド直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ搭載の新型508は、2WDと4WDを選ぶことが出来ます。

0~100km/h加速は6.5秒なので、ハイブリッドとは思えないような加速力をしているので、ワインディングロードを走行するのも、気持ちの良い走りが楽しめそうですね。

引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/peugeot-suisse-sa

プジョー新型508にはガソリン車とディーゼル車があります。

ディーゼルエンジンの排気量は「2000cc」で、「BlueHDi」を搭載しています。

トランスミッションは8速ATとなっていますね。

プジョー新型508のボディサイズ

プジョー新型508のボディサイズは「全長4735mm×全幅1847mm×1404mm」となっています。

前後のオーバーハングを短縮して、ホイールベースを「2793mm」としています。

装着されるタイヤは「16インチ~19インチ」と、結構大きめのタイヤを装着することになります。

車全体的に見ても「少し大きいなぁ」程度で、大きさに関しては毎日乗っていれば慣れると思います。

しかし、加速に関しては毎日乗っても慣れないくらい加速が良いので、私だったら時間とお金があればサーキットに持ち込んでフリー走行を楽しみたい車ですね。

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プジョーが新型e-208と508のまとめ

引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/peugeot-suisse-sa

プジョーも電気自動車が徐々に登場し始めていますが、電気自動車の充電ができるところはまだ多くはなく、ディーラーや一部のコンビニ、大型ショッピングセンターにある程度です。

しかし、他に目的がある場合は別ですが、充電を目的にした時には、充電完了するまでの時間を待つのがイライラする方もいらっしゃるのではないかと思います。

そのため、充電時間を短縮すると言うよりも、充電中は何か時間つぶしができる複合施設に、充電の機械をどんどん設置してほしいと私は感じます。

とはいえ、最高1時間も充電して満タンにしたとしても、1時間ほど走行をするとバッテリーが半分になるというのは、どうにか勘弁してほしいです。

プジョーe-208は、バッテリーが中々減らないなら電気自動車としてどんどん売れていくと思いますが、時間をかけて充電をしてもバッテリーが極端に減るのでは魅力的とはいえませんね。

引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/peugeot-suisse-sa

プジョー新型508は208と比較して大きなサイズの車ですが、乗りにくいということはないように感じます。

実際に販売されて店頭に並んだときに、どれくらいの大きさなのかが気になるところです。

きっと驚異的な走りが体感できると信じて、販売を楽しみに待ってみましょう。

アイキャッチ画像引用:https://www.gims.swiss/exhibitor/peugeot-suisse-sa

この記事を書いた人

ゆきちもの
家族で車で出かけることが好きなアラフォー2児の父親です。
趣味は筋トレと野球。プロテインが味方です。

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