下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ここでは巷で密かに人気になっているスカイライン・クロスオーバーを紹介したいと思います。
海外ではインフィニティブランドとして発売していたスカイライン・クロスオーバーですが、日本でも人気している理由を探っていきたいと思います。
スカイライン・クロスオーバーは現在人気のSUVとどこが違うのか、またスペックや価格相場についても書いていきたいと思います。
スカイラインクロスオ-バ-の中古が人気している訳とは!
https://www.webcg.net/articles/-/6822
日本ではスペース優先や燃費優先、維持費優先などのある意味退屈なクルマしか売れない傾向にありあすが、北米ではこうした遊び心のあるクルマが今でも売れています
日本では普通のスポーツカーですら絶滅寸前な状態にあるので、当然このようなクーペスタイルの大型SUVというのは残念ながら発売されません。
スカイラインクロスオーバーは米国ではインフィニティEXとして売られていたクルマで、それを日本に持ってきたという経緯があります。
そのため日本の道路でスカイラインクロスオーバーの姿を見ることはほとんどありません。
スカイラインクロスオーバーはこのような貴重なSUVだからこそ、密かな人気になっているのかもしれません。
スカイラインクロスオーバーの駆動方式はスカイラインと同じくFR、もしくは4WDとなります。
今時、国産でFRのSUVというのはほとんど見ないのでかなり貴重ですね。
スカイラインなどの後輪駆動車を多く出している日産だからこそ発売できたクルマだと思います。
エンジンはスカイライン、スカイラインクーペ、Z34型フェアレディZに搭載されている3.7リッターV6自然吸気エンジンになります。
スカイラインクロスオーバーの最高出力は330馬力とかつての自主規制の280馬力を大幅に超えた馬力になっています。
また日産のハイテク装備である、アラウンドビューモニターやカーウィングスHDDナビ、BOSEサウンドシステムなども搭載しています。
全高や車幅もそれほど大きくなく、今の日本では貴重なサイズのSUVです。
このような特徴から、スカイラインクロスオーバーは高性能エンジンとジャストな車体サイズ、ハイテク技術の数々を装備するという希有な存在のSUVであるために人気になっています。
https://www.webcg.net/articles/gallery/6822
スカイラインクロスオ-バ-の中古のグレ-ド別おすすめ!
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700060198130181209001.html
「370GT」(四輪駆動車 アテーサE-TS搭載モデル 370GT FOUR )
スカイラインクロスオーバーのベースモデルが370GTです。
名前の通り、スカイラインやフェアレディZ34型でおなじみの3.7リッターV6エンジンが搭載されています。
このモデルはアラウンドビューモニターなどがオプション装備になっているため、オプションの有無をよく確認しておく必要があります。
「370GT Type P」(四輪駆動車 アテーサE-TS搭載モデル 370GT FOUR Type P )
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/906019080400707923002.html
Type Pは上級グレードでアラウンドビューモニターなどが標準装備、フロント・サイドシル・リアアンダープロテクターがセットとなったエアロパッケージをオプションとして選択することができ、オプションパーツを見極めてこのグレードを購入するとお得になります。
以下にスカイライン・クロスオーバーのスペックを紹介します。
販売期間 | 2009年-2016年 |
---|---|
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 5ドア クロスオーバーSUV |
エンジン | 3.7L V6 VQ37VHR 型 |
駆動方式 | FR/4WD |
最高出力 | 243kW (330PS) /7,000rpm |
最大出力 | 361N·m (36.8kgf·m) /5,200rpm |
変速機 | 7AT |
サスペンション | 前: ダブルウィッシュボーン 後:マルチリンク式 |
全長 | 4,635mm |
全幅 | 1,805mm |
全高 | 1,575mm 1,600mm(ルーフレール装着車) |
ホイールベース | 2,800mm |
車両重量 | 1,730-1,740kg(FR車) 1,820-1,830kg(4WD車) |
プラットフォーム | FR-Lプラットフォーム |
これを見ても分かる通り、日産自慢のFM(フロントミドシップ)プラットフォームにフェアレディZ、スカイラインの3.7リッターV6エンジンを搭載しているという点でもかなり貴重なSUVであることがわかります。
次に紹介しますが、価格もかなり安価で購入することができるので、購入するなら今かもしれないですね。
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700012751630190613005.html
スカイラインクロスオ-バ-の中古の相場は高め?
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1355769604/index.html?TRCD=200002
価格相場
平均価格:105.4万円
価格帯:50万円~230万円
中古相場は同メーカーのスカイラインクーペに近い価格になっています。
しかし相対的に安くなっているのがスカイラインクロスオーバーでもあると言えます。
例えば、ネットでスカイライン・クロスオーバーの中古車情報を見てみると2014年式で走行距離29,000Kmで総額約155万円というクルマがありましたが、これはかなりのお買い得モデルだと思います。
理由は、内装などが本当に綺麗であまり使われた形跡がないのもポイントが高いですし、エンジンもこれからという走行距離です。
最近流行のSUVは2リッターエンジンや2リッタークラスのディーゼルエンジンが多いですが、このようなアメリカンな大排気量のSUVというのは国産ではありません。
その点でも、とても貴重で選んでも間違いのない一台と言えそうです。
ひとつウィークポイントを上げるとしたら、燃料がハイオクであるここと、燃費が約リッター10Km程度しかないということです。
しかし、これくらいハイパワーなクルマとしては仕方がないと思います。
それよりも、スカイラインクロスオーバーを所有する喜びの方が大きいでしょう。
あと、気をつけたい点は台数が全国に60台〜70台しかないというところで、スカイラインクーペやフェアレディZよりも少ないということです。
現在、このクルマの相場は明らかに安いので決断するなら早い方がいいと思います。
そして購入したら長く大切に乗るといいと思います。
ロングツーリングが得意な点もこのクルマの美点ですし、本当に良い所がたくさんあるクルマだからです。
現在の日産はメルセデスベンツと共同でダウンサイジング・ターボエンジンやディーゼル・ターボエンジンを開発していて、このようなエンジンのクルマはもう現れないと思います。
そして、日本にも合うサイズ感を兼ね備えている点がポイントが高いです。
ぜひ良質なスカイラインクロスオーバーを探してもらいたいと思います。
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1355769604/index.html?TRCD=200002
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