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2年連続で日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことで国内でも人気上昇中のボルボ車!
海外メーカの車でありながら日本の道路でも走りやすいパワーとサイズに加えて、北欧デザインを洗練した、カジュアルでスポーティーな外装と内装を持ち合わせており、モデル1つ1つが非常にハイレベルなクオリティーとなっています。
この記事では、現在発売中のボルボ車を紹介していきます。
ボルボ車のラインナップ
現在ボルボで発売中の車はセダンタイプとワゴンタイプ、クロスカントリー、SUVの4種類に分けられています。
下の表は現在発売中のモデルを簡単にまとめたものです
ボルボではカータイプ以外にも、40シリーズ、60シリーズ、90シリーズというくくりに分けられており、数字が大きくなるにつれ車のサイズや価格が高くなっていく傾向になっています。
次の見出しからカータイプ別にそれぞれの車を紹介していきます。
SUVタイプの紹介
カータイプがSUVの車について紹介していきます。
SUVタイプの全体的な特徴は、全幅が大きいことです。一番全幅が小さいXC40でも1,875mmと日本車と比較すると大きめです。
ハイエンドモデルのXC90になると全幅が1,930mmとなり、北海道などのスケール感の大きな地域以外だと、駐車場で隣の車とすれすれになるなどといった、大きさゆえの問題に遭遇しやすくなるかもしれません。
ですが、日本も含め世界から非常に高い評価を受けているのがSUVタイプであり、最大の特徴といえるかもしれません。
XC40
引用 : https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc40
2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーおよび2018年欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したモデルがこのXC40です。
車両本体価格は¥3,890,000~となっており、ボルボのSUVでは最も安い価格ですが、エントリークラスといわれる40シリーズ内では最も高価です。
XC40の特徴は大まかに分けて2つあります。
1つ目が、車幅が1,875mmと日本では大きめのサイズであることです。
2つ目が、ハイエンドモデルである90シリーズやミッドレンジモデルの60シリーズと同等のセーフティ機能を標準で装備していることが挙げられます。
XC40ではガソリンエンジンのT4タイプまたはT4 AWDタイプ、T5 AWDタイプの3つのエンジンラインナップが用意されています。(Tの後ろの数字が大きくなるとパワーが大きくなります)
XC60
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc60/expressions/inscription
2018年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーおよび2017-2018年日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのがこのXC60です。
車両本体価格は¥5,990,000~となっており、ミッドレンジモデルとはいえ手を出すには勇気のいる価格帯になっています。
ですが、XC40と違い、オーディオシステムや車内の空気の品質、天然素材を使用するなど、様々な点でXC40よりも洗練されているといえるでしょう。
XC60のエンジンラインナップはディーゼルエンジンのD4 AWDタイプやガソリンエンジンのT5 AWDタイプ、T6 AWDタイプ、プラグインハイブリッドのT8 Twin Engine AWDの4つがあり、そのどれもが非常にパワフルなエンジンとなっています。
XC90
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc90/lineup
その年の最も優れた輸入車に与えられるRJC カー オブ ザ イヤー・インポート賞やグッドデザイン賞の中でもより優れたものに贈られる、グッドデザイン・ベスト100などをはじめとした100を超える賞を受賞したのがこのXC90です。
車両本体価格は¥7,890,000~と非常に高価格となっているものの、最先端の技術と、一流の職人による技と、北欧デザインを最大まで洗練したプレミアムな仕様となっており、ハイエンドモデルとしてふさわしい車といえます。
また、『ファーストクラスの寛ぎを』という考えのもとシートなどの内装をさらに極めたXC90 Excellemceといった派生モデルも登場しています。
XC90のエンジンラインナップはガソリンエンジンのT5 AWDタイプか、T6 AWDタイプ、またプラグインハイブリッドのT8 AWDの3種類から選ぶことができ、そのどれもが非常に強力かつ燃費のいいエンジンとなっています。
ステーションワゴンタイプの紹介
ここから紹介するのはVシリーズの車になります。
カータイプはステーションワゴンに分類されており、様々な目的で使用できるように作られています。
日本車と変わらない大きさかつ、価格も全体的に安いので、ボルボ車の中でも手が出しやすいことが特徴として挙げられます。
またこのモデルには、オフロードを走行する用途に特化して作られたクロスカントリータイプもあります。
V40
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v40/lineup
現在ボルボで発売中の車の中でも最も小さいのがこのV40です。
車両本体価格も¥2,990,000~となっており、「ボルボ車が欲しいけどお金が厳しい…」という人でも手に入れやすい価格となっています。
また、安価ながらも、妥協のないデザイン設計がなされており、北欧らしい美しさを随所に感じられるようになっています。
安全機能などはXCシリーズには劣るものの、歩行者エアバッグという世界初の安全装置を搭載しており、万が一の対人事故の際でも被害を最小限に抑える工夫がなされています。
V40のエンジンラインナップはディーゼルエンジンのD4タイプか、ガソリンエンジンのT2タイプ、T3タイプ、T5タイプの4種類用意されていますが、駆動方式が前2輪駆動しか用意されていないのでその点だけ注意しましょう。
V40 Cross Country
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v40-cross-country/lineup
V40をオフロード用に改装したのがこのV40 Cross Countryです。
車両本体価格は¥3,540,000~とV40と比べて60万円ほど高くなっています。
主な変更点は、足回りにプロテクターが追加されたことや、エンジンラインナップにAWD駆動のエンジンが追加された点などです。
主観ですが、特別仕様車の種類がほかの車より多い気がします。
New V60
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v60/lineup
フルモデルチェンジを行い2018年9月から発売されているのがV60です。
V60シリーズ内では3代目になり、ボルボの持つ最新の安全装置などが追加されています。
車両本体価格は¥4,990,000~となっておりVシリーズのミッドレンジモデルという位置付けです。
エンジンラインナップはガソリンエンジンのT5タイプかまたはプラグインハイブリッドのT6 AWDタイプかT8 AWDタイプの合計3つの中から選べます。
ちなみに、T6 AWDタイプとT8 AWDタイプは現在国土交通省に申請中となっています。
V60 Cross Country
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v60-cross-country/lineup
V60をオフロード用に改装したのがこのV60 Cross Countryです。
車両本体価格は¥5,140,000~となっており、V60から15万円ほど高くなっています。
主な変更点は、足回りのプロテクターに加えて、サンルーフや本革シートなどが標準装備に追加されたり、オプションですがスポーツシートが追加されていたりと、オフロードを楽しみながらも快適に走れるように工夫が施されています。
なお、現行のV60 Cross Countryは2代目のV60をもとに作られているので、安全装置やエンジンラインナップなどの点で劣っています。
V90
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90/lineup
優れた輸入車に贈られる、2018年RJCカー・オブ・ザ・イヤー・インポートおよび、2017~2018日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤーを受賞したのがこのV90です。
Vシリーズのハイエンドモデルで、車両本体価格は¥6,790,000~となっており、ボルボのハイエンドモデルでは最も価格が低くなっています。
外観デザインはもちろん、内装も細かく設計されており、プレミアムカーとして申し分ない仕上がりとなっています。
また、XCシリーズにはなかった機能も含めた多数の安全機能が実装されており、非常に高い安全性能を持っているといえるでしょう。
エンジンラインナップはディーゼルエンジンのD4タイプに加えガソリンエンジンのT5タイプとT6 AWDタイプ、プラグインハイブリッドのT8 AWDタイプの中から選べるようになっています。
V90 Cross Country
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v90-cross-country/lineup
V90をオフロード用に改装改装したのがこのV90 Cross Countryです。
V90と同様に2018年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーと2017~2018日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤーを受賞しています。
車両本体価格は¥7,090,000~とV90よりも30万円ほど高くなっています。
主な変更点は、足回りにプロテクターが追加されたことや、エンジンラインナップからプラグインハイブリッドエンジンが消えた点などがあります。
セダンタイプS60の紹介
引用:https://www.volvocars.com/us/cars/new-models/s60
2019年1月にモデルチェンジした最新型のセダンがS60です。
現在はアメリカ合衆国などでしか販売されておらず、日本では1世代前のS60しか購入することができません。
販売価格は$35,800~(日本円でおよそ¥3,880,000~)となっており,現在日本で発売中のものより50万円近く安い価格となっています。
Hammerデザインのヘッドライトの採用やフロントバンパーのデザイン変更などにより、これまでよりも洗練された印象を感じさせられます。
また、最新の安全技術はもちろんのこと、オーディオやシートを改良することで車内の高い快適性を実現しています。
エンジンラインナップはガソリンエンジンのT5タイプ、T6 AWDタイプ、プラグインハイブリッドのT8 AWDタイプの3つから選ぶことができます。
モデルチェンジしたことで雰囲気ががらりと変化したS60が日本に上陸するのはいつになるのか、とても待ち遠しいですね。
ボルボの現行車まとめ
ここまでいろいろな車を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
XCシリーズは車体が大きいものの、その分快適性や安全性、芸術的な美しさなどに磨きがかかっていたように感じます。
また、エンジンも強力なのがそろっており、どんなところ、どんな場面でも使えるとても優秀な車だと思います。
Vシリーズは、価格が控えめながら、機能面や、美しさの点でXCシリーズに引けを取らない仕上がりだったように感じます。
クロスカントリータイプは、正直XCシリーズと用途はかぶっているんじゃないかと思ったものの、VシリーズのSUV仕様的な位置付けだったら、オフロード対応車の選択幅が広がっていいのかなと思いました。
最後にS60ですが、アメリカのボルボ公式サイトで写真を見たとき、すごくかっこいいなと思いました。
洗練されつくしたスポーティーな外観がまるで彫刻のように感じるほど芸術的で、本当に魅力的です。
『運転してみたい』という気持ちを呼び起こされるくらい、どのモデルも非常に魅力的であり、メーカーの北欧デザインへのこだわりや安全へのこだわりを感じる力作だと思います。
この記事を見た方が、ボルボ車の底知れぬ魅力に気がついてくれると、とても幸いに思います。
キャッチ画像引用元:https://www.volvocars.com
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