ボルボXC60の色・カラーをご紹介!人気のカラーはこれだ!内装色との相性は?

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2018年日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したボルボXC60には3種類のグレード、そして2019年現在、ボディカラーはなんと13色もあります!

自分らしさを出したいならMomentum。

スウェーデンの最高級ラグジュアリーを体感したいならInscription。

もっとスポーティに乗りたいのならR-Design。

今回はその全グレードのボディカラーや人気色、そして内装色についてもご紹介します!

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ボルボXC60の全色ボディカラーとその特徴

全グレードのボディカラーは以下のとおりです(カッコ内は色番号)。

  • アイスホワイト(614)★
  • ブラック(019)★
  • クリスタルホワイトパール(707)★
  • ブライトシルバーメタリック(711)★
  • マッセルブルーメタリック(721)
  • デニムブルーメタリック(723)
  • オスミウムグレーメタリック(714)★
  • パイングレーメタリック(724)★
  • オニキスブラックメタリック(717)★
  • メープルブラウンメタリック(722)
  • フュージョンレッドメタリック(725)★
  • ルミナスサンドメタリック(719)
  • バースティングブルーメタリック(720)R-Design限定色

(上記の表で★マークはR-Designで選ぶことのできる色、バースティングブルーメタリック(720)はR-Designでしか選べない色ということにご注意ください。)

では、これらのボディカラーをひとつひとつ見て吟味していきましょう。

引用:http://vc-japan.jp

ソリッド(2色)

ソリッドというのは「単色」という意味です。

メタリックやパールが含まれる塗装よりもシンプルなので、塗装がしやすくなっています。

最近では、ソリッド塗装の上にクリヤー塗料を塗装することで外観を良くしたり、耐久性を向上させる車種も増えています。

XC60では3色ソリッドカラーが採用されています。

  • アイスホワイト(614)
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引用:https://www.volvocars.com

雪のように純白な白です。

どんなシーンにもマッチしてくれる柔軟な色です。

それにすべての車種で白は人気のある色なので、失敗はありません。

白はリセールバリューが高いので、次回下取りに出すときも安心です。

  • ブラック(019)
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引用:https://www.volvocars.com

最近、人気のある黒はスタイリッシュで迫力があります。

白と並んでリセールバリューが高いのも嬉しいですね。

傷やホコリが目立ちやすいので、お手入れをマメにする方にはおすすめです。

メタリック(11色)

車のボディカラーでよく目にするメタリックカラーというのは、ソリッドカラーに微粒なアルミ片を混ぜて作られるカラーのことを言います。

ソリッドカラーに比べてキラキラと光沢があります。

光が反射することにより、見る角度によってボディカラーが違うように見えます。

また、メタリック塗装をした場合はカラー部分に混ざっている微細なアルミ片をコーティングするためにクリヤー塗装が必要となります。

クリヤー塗装を行わないとアルミ片が空気に触れた状態となり、酸化(錆)を進行させてしまいます。

他の塗装よりも手間がかかってしまうので、その為別途でペイント料金が発生します。

  • クリスタルホワイトパール(707)(ペイント料金:103,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

日本でも海外でも人気の高いクリスタルホワイトパール。

日に当たると真珠のような輝きがきれいです!

もしCX60を下取り、買取に出す場合のことを考えて購入するのであれば、人気の落ちない白やホワイトパールを選ぶのがオススメです。

ただし無難なだけに他の人と被りやすいので、個性を出したいのであればあまりオススメは出来ません。

  • ブライトシルバーメタリック(711)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

とても明るい上品なシルバーです。

郊外や自然の中ではきれいな緑を、また夜の街ではネオンを反射してとてもゴージャスにみえます。

それでいてグレーという落ち着いた色でもあるので、ビジネスにも使えますね。

  • マッセルブルーメタリック(721)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

マッセルブルーメタリックはさわやかな若さを感じさせる色でもありますが、ボルボ独特の落ち着きと相まってヤングエグゼクティブというイメージでしょうか?

とてもきれいなブルーなので奥様と共有される際にも喜ばれる色です。

  • デニムブルーメタリック(723)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

はきこなしたデニムのように飽きのこない色です。

絶妙な味のあるブルーにメタリックがかかって乗れば乗るほど愛着が出て、手放せなくなるでしょう。

  • オスミウムグレーメタリック(714)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

ブライトシルバーメタリックが明るすぎるという方にはこのオスミウムグレーメタリックがおすすめです。

オスミウムというのは白金族元素の一つで、とてもきれいな銀白色の貴金属でもあります。

宝石を手に入れる気分でこの色を選んでください。

引用:https://ja.wikipedia.org

  • パイングレーメタリック(724)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

もう一段階渋いグレーはこのパイングレーメタリック。

オスミウムグレーより少し暖色系の温かみのあるグレーになります。

森の木のぬくもりを感じさせるナチュラルグレーです。

 

ブライトシルバーメタリック、マッセルブルーメタリック、デニムブルーメタリック、オスミウムグレーメタリック、パイングレーメタリックこの5色を並べると1台1台、色が濃くなっています。

ブルー系が好きな方にはマッセルブルーかデニムブルー。

ボディカラーをグレー系にしようと思っていた人にも色の濃淡で選びがいがありますね。

メタリックは実際に見てみると、光の反射によって見え方が変わるのでぜひ実車を見て選ぶことをおすすめします。

  • オニキスブラックメタリック(717)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

ホワイトと同じくらい人気があるのがブラックです。

こちらはブラックでもメタリックが入っているので、より豪華に見えます。

キズや汚れが目立つのが難点ですが、その漆黒はより一層高級感のある色合いとなっています。

  • メープルブラウンメタリック(722)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

ボルボXC60唯一のブラウン系のボディカラーです。

欧米で人気のある色で、渋く落ち着いた大人の男性のイメージを演出します。

  • フュージョンレッドメタリック(725)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

ボルボといえば、このレッドのイメージを持つ人も多いかもしれません。

ヴィヴィッドで個性的な赤のXC60は活動的にボルボを乗りこなしたい人にオススメです。

  • ルミナスサンドメタリック(719)(ペイント料金:83,000円)
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引用:https://www.volvocars.com

画像でみると分かりにくいのですが、ルミナスサンドメタリックは実際にみると少しゴールドのような色味が入っていて、より一層高級感を増したカラーになっています。

もしこのカラーにするのであればグレードはInscriptionを選んで、内装も外装に負けないくらい高級感を出したいですね。

  • バースティングブルーメタリック(720)(ペイント料金:83,000円)

R-Design限定色

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引用:https://www.volvocars.com

こちらのバースティングブルーメタリックは唯一のR-Design限定色です。

一見ボルボとは思えない明るい綺麗なブルーで、目を引きます。

青い海や真っ青な空のイメージ。

スポーティーで活動的な方にピッタリの色です。

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ボルボXC60のボディカラー人気ランキング

ボルボXC60は日本だけでなく世界中で販売されている人気の車です。

世界中では一体どのカラーが人気なのでしょうか。

第1位 クリスタルホワイトパール

やはり日本でも世界でも№1はホワイトがダントツ人気です。

ですが、一昔前まで海外でホワイトというのは、「手抜き」「面白みがない」という理由で人気がありませんでした。

その当時日本では人気がありましたが、海外にホワイトカラーの中古車を販売してもなかなか買う人がいないという状況だったようです。

しかし今では定番の人気カラーとなっています。

誰でも乗りやすく、場面を選ばない、下取り・買取に出した時に値段が下がらない等が人気の高い理由ではないでしょうか。

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引用:http://vc-japan.jp

 第2位 パイングレーメタリック

XC60はグレーカラーが豊富ですが、中でも1番人気なのがこのパイングレーメタリックです。

パイングレーメタリックはマツの実をイメージした色合いになっているそうです。

グレーというよりも少しグリーンに近いようにも感じます。

横からみた姿もどことなくマツの実に似ているようにも見えます。

画像で見ると深みのあるグレーに見えますが、実際に日の光に当たると下の画像のように違った印象になります。
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引用:http://vc-japan.jp

第3位 オニキスブラックメタリック

前項でも書いたとおり、ブラックはキズや汚れが目立つのが難点です。

なぜそんな手間のかかるブラックが人気なのでしょうか。

ブラックメタリックは手間がかかる分、それに勝るかっこよさや、重厚感、深みのある高級感が魅力なのかもしれません。

公用車に黒い車が多いのはそうした理由からではないでしょうか。

また、ホワイトと同様に下取り・買取時に値段が下がらないのも人気のひとつです。

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引用:https://volvo-car-tajimi.selekt.volvocars.jp

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ボルボXC60の内装色は?

ドイツ車の中でボルボやランドローバーは、内装色の組み合わせがとても多くなっています。

他のドイツ車は一部の車種を除いてほとんどの車種が黒しか選ぶことができないようです。

メーカーがオススメするボディカラー×内装の組み合わせもあります。

もしそれ以外の組み合わせにすると納期が遅くなる場合もあります。

せっかく車を購入するので、自分の好きな組み合わせにしたいですよね。

ボルボ車の内装の特徴はなんといってもシートの掛け心地です。

XC60の座席は全ての席が同じ基準で作られているので、どのシートに座っても快適に過ごすことが出来ます。

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引用:https://www.volvocars.com

また、シートの操作等に必要なボタン・スイッチを減らすことにより、整然で落ち着きのあるスウェーデンらしい空間作りとなっています

Momentum

Momentumは全部で7種類から内装色を選ぶことが出来ます。

  • チャコール(T-TEC/テキスタイル)
  • City Weave (T-TEC/テキスタイル)
  • マルーンブラウン(レザー)
  • チャコール(レザー)
  • ブロンド1(レザー)
  • ブロンド2(レザー)
  • アンバー(レザー)

レザーは別途料金250,000円かかります。

ブロンドは2種類あり、下記のInscriptionで詳しく紹介しています。

R-Design

R-Designは内装が1種類しかありませんので、もし他の内装色にしたい場合はグレードを変更する必要があります。

チャコール(NUBACK/パーフォレーテッド・ファインナッパレザー)

1-1-600x397

引用:https://www.volvocars.com

Inscription

Inscriptionの内装色は5種類あります。

配色はMomentumとあまり変わりはありませんが、素材が違います。

こちらは別途で料金が発生することはありません。

  • チャコール
  • アンバー
  • ブロンド1
  • ブロンド2
  • ブロンド3

(全てパーフォレーテッド・ファインナッパレザー)

ここでちょっと間違い易そうなのがブロンドのシートです。

ブロンドのシートは3種類あります。

  • パターン1
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引用:https://www.volvocars.com

innブロンドチャコールブロンド

引用:https://www.volvocars.com

パターン1はシート、ダッシュボード下、ドアパネル、カーペットなど全てがブロンドで統一されています。

  • パターン2
パターん2①-600x399

引用:https://www.volvocars.com

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引用:https://www.volvocars.com

パターン2は、シート、ダッシュボード下、ドアパネルがブロンド、カーペットだけがチャコールとなっています(写真ではよくわかりませんが・・・)。

パターン1、パターン2ともにステアリングは2トーンとなっています。

  • パターン3
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引用:https://www.volvocars.com

332-600x398
引用:https://www.volvocars.com

パターン3は、シートのみがブロンド(シートの背面はチャコール)、他のダッシュボード下、ドアパネル、カーペット、ステアリングはチャコールとなっています。

ちょっとした違いなので間違い易いかもしれません。

ちなみにMomentumだとパターン2とパターン3の配色になります。

じっくりと悩んで自分に合ったボディカラー×内装色の組み合わせでドライブを楽しみたいですね。

アイキャッチ画像引用:https://www.volvocars.com

この記事を書いた人

marukuma
娘たちとの食べ歩きや一人息子(?)の愛犬を乗せてのドライブを楽しみとしています。
どこに行くにも車の生活なので、家族1人に付き1台の車が必要な環境です。

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