ハッチバックが、今おすすめの凄い人気のボディタイプだって知ってました?

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「あー、あのかっこいい車なんだっけなぁ・・・軽って言うか、何というかそういうんじゃなくて、アレ!コンパクトカー?」

あ、それハッチバックですね?
今回は、意外知ってそうで知られていないハッチバックタイプの車のことを、できるだけわかりやすーくご紹介しちゃいます!

ハッチバックってそもそもなに?

“ハッチバック”とは、「車のボディタイプ」のことーーー!!

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はい!

いきなり答えを言ってしまいましたが、間違いではございません!

セダン、ミニバン、ステーションワゴン、SUVって聞いたことありますよね?

あれは、“車種”ではなく、車のボディ(車体)の種類のことを指すんですねー。

 

「それくらい知ってるし!」

 

ですよね!

というわけで少し深掘りしていきます。

“ハッチバック”とはあくまで、ボディタイプの呼び方であり、商品名ではありません。

つまり、車を購入する時に、「ハッチバックください!」と言っても、ディーラーの方に花で笑われてしまうかもしれません・・・

 

というわけで国内自動車メーカーごとの呼び方をご紹介します!

トヨタ 「リフトバック」

日産 「オープンバック」

三菱 「スポーツバック」

 

「なんでわざわざ、メーカーごとに商品名が違うの?分かりづらくない?」

 

そうなんですよー・・・

実はこれ、“ハッチバック”の意味が原因のようでして・・

セダンやSUVは明らかに形状が違うのでサクッと分けられますが、ハッチバックは、見た目で判断のし辛いボディタイプなのです。

具体的には、バックドアの高さが違ったりするのですが、わかりやすく言っちゃうと

 

○独立したトランクが無い

○トランクのかわりに、跳ね上げ式のバックドアがついている

○2ボックス型の大衆車(大衆車とは車用語で、一般の人が変える価格の乗用車のこと)

 

という感じです!

カタログなんかを観た時に、“ドアの数”を観ておくといいですよ!
どうみても4ドアの車なのに、ドアの数は5ドアと書いてある場合なんかは、“ハッチバック”だと思って下さい!

 

ハッチバックで人気のスポーツタイプの国産車&輸入車の車種ランキング

マツダ デミオ

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出典:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%82%AA#/media/File:Mazda_Demio_XD_Touring_L_Package.jpg

 

20代~30代前半の若者向けと言えば、デミオ!

国産ハッチバック車のなかでも、特にデザイン面で「かっこいいーーー!」って思っちゃうのがこちらの車種ですね~!

 

もちろん見た目だけじゃありません。

 

マツダと言えばグリーンディーゼルエンジンなんですよ。

国内自動車メーカーのなかでもマツダのディーゼルエンジンの性能と効率には、ナンバー1をあげてもいいんじゃない?くらいです。

 

でも、ここが問題。

「ディーゼル車って、お高いですよね・・・」

それなんですよ・・・

 

お値段でもガソリン車に比べて、30万円前後の違いがあるんです。

デミオは、ガソリンエンジンのモデルもあるので若者にも手が出しやすいお値段であることは言うまでもありませんね!

 

というわけで、コスト面とデザイン面で圧倒的指示のあるデミオが1位とさせていただきます!

 

 

スズキ スイフトスポーツ

第2位はコチラ!

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出典:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%88#/media/File:Suzuki_SWIFT_Sport_(CBA-ZC33S-VBRM-J)_front.jpg

 

“THE 快適”の一言で表すのが1番かも!

ハッチバック車のなかでもとりわけ乗り心地と走行性能はピカイチではいないでしょうか!

 

そのワケは、シートにありました!

テスト走行に、サーキットを占有して行うなどレーシングスポーツの戦績華々しいスズキならではの、徹底した乗り心地へのこだわりが履けば履くほど馴染むジーンズのように、乗れば乗るほど腰の落ち着きが良くなるシートを生み出すことにつながったそうです。

 

またスイフト”スポーツ“というだけあって、エンジンの性能も注目できますね!

特にエンジン音の静かさは、ドライバーだけじゃなくて同乗する人にも安心感や快適感を感じさせてくれます!

 

 

フォルクスワーゲン ゴルフハッチバック

国産車&輸入車 車種ランキングの最後を飾るのがコチラ!

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出典:

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/VW_Golf_VII_R_Variant_4Motion_2.0_TSI_DSG.JPG/1280px-VW_Golf_VII_R_Variant_4Motion_2.0_TSI_DSG.JPG

 

日本では、“輸入車として初”のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したゴルフです!

 

特に新型のゴルフはオススメです!

  • 後部座席と一体型になっているチャイルドシート
  • ACCやレーンアシストなどの事故防止機能

 

「いやー、ACCとかレーンアシストって最近の車じゃわりと当たり前じゃない?」

 

そーです。そうですよねーー。

でもこれ、まるごとパッケージになってるって言ったらどうですか?

安全面の“セーフティパッケージ”、技術面の“テクニカルパッケージ”、デザイン面の“レザーパッケージなどなど、車選びをする時に”アレがこーでコレがあーで“って言うディーラーの説明のわずらわしさがない!!

 

そうです、フォルクスワーゲンは購入するお客様の事も考えてるってこと!

ゴルフのおすすめポイントは、安全性の高さとドライバーと乗車する人のことを1番に考えるユーザビリティは、日本の自動車メーカーも見習って欲しい!

 

輸入車なのに、ここまでするって“おもてなし”の国の私達としては嬉しいですよね!

ハッチバックのメリット・デメリット

ハッチバックにもいいところとそうじゃないところがもちろんありますね。

ご購入を考えている方にメリット・デメリットをできるだけ簡単にご紹介しちゃいます!

 

まずはさくっとまとめちゃいましょ!

メリット

  • マルチな対応力

ファミリータイプのコンパクトカーとして、荷物室(ラゲージ)の調節が効くのが、素敵ですよね~!

特に奥様方や女性にとっては、旅行やちょっと大きめの買い物をした時なんかは、大助かりでは?

 

  • 維持費が安い
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これ地味に知られてない話ですよ!

車のタイプとしては、比較的新しい企画のタイプなので、CO2対策でもある”低燃費“仕様の企画車が非常に多いんです。

燃費が良い=ガソリン代も安く済む。

さすがファミリータイプに作られているだけありますね!

 

ちょっと小難しい話になりますが、荷物室など空間を広くするコンセプトで作られているため、全体的に車体重量が低いので自動車税も少し安めになるんです。

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  • 洗車が楽!!!

「いや、これは人によるでしょ!」

 

と世のドライバーさん達から、ツッコまれかねませんがわりとバカになりませんよ?

水道代に洗車にかかる時間なんかもコンパクトな車体だからこそです!

時短で経済的な作りであるハッチバックの立派なメリットですよね?

 

デメリット

  • 普段は荷物室(ラゲージ)がせまい

当然と言えば当然ではありますが・・・・

沢山の人を乗せたり、沢山の荷物を載せようと思ったら車体は、大きくなります。

それをできるだけコンパクトに納めようとすると・・・

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「人を乗せるか、荷物を載せるかどっちか選ぶしか無いということ?」

 

そうなんです。

“二兎を追う者は一兎をも得ず”とはよく言ったものですが、ハッチバックは、“二兎を追う者は一兎「ずつ」得る”をいう発想で作られているので、どちらか状況に応じて使い分ける必要があります。

ホットハッチと何が違うの?

ここまで読んだ方は、きっと思ったことでしょう。

 

「色々書いてるけど、調べてみたらホットハッチとか書いてあるのもあるし、これ何が違うの?同じだけど、呼び方が違うだけなの?」

 

わかります!・・・その気持わかりますよ!

そしてもちろんお調べしてます!

 

“ホットハッチとハッチバックの違い“それは、

エンジンの大きさですー!
「いやいや、そんな事言われれましてもわかりませんが・・・」

 

ですよねーーーーー!

なので、実際比較してみましょう!

今回は、ホットハッチ車として人気の国産車スズキ スイフトスポーツとスズキ スイフトを比較してみることにします。

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スズキ スイフト

最高出力           75kW<102PS>/5,500rpm

最大トルク        150N・m<15.3kg・m>/1,700-4,500rpm

燃料消費率(国土交通省審査値)

20.0km/L※1(2WD・6AT)

 

スズキ スイフトスポーツ

最高出力           103kW<140PS>/5,500rpm

最大トルク        230N・m<23.4kg・m>/2,500-3,500rpm

燃料消費率(国土交通省審査値)

16.2 km/L※2(6AT)

 

「数字が違うのはわかったけど、何やら、OPSとかrpmとかわからん!」

そこですよね!お恥ずかしながら、調べる前は私もよくわかっていませんでした・・

 

Opsやrpmは単位のことなのですが、詳しくは別の機会に説明するとして・・・

最高出力は、エンジンをどれくらい早く回転させられるか。

最大トルクは、一定の速度までどれくらい早い時間で到達できるか。

ということを表しています。

 

大事なポイントは、『車が早く走るためにはエンジンの“出力”が高い方が良い』ということ!

そして、ホットハッチとハッチバックの違いをまとめると・・・

 

ホットハッチとハッチバックは、同じコンパクトカーではあるけど、ホットハッチは、ハッチバックよりスピーディーに走る事ができる大きめのエンジンを積んだ車ですよー!

 

ということです!

ハッチバックのまとめ

いかがでしたでしょうか?

ハッチバックの最大の利点は、車内空間の広さ!

そして状況に応じて、色んな場面で使える便利さですー!

 

例えば、キャンプやサーフィン、ウインタースポーツなんかでご自分の道具を使いたい!

とこだわりのある方は、ボードやテントなんかの道具が大きくなってかさばってしまいがちですよね?

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そういう場面でこそ、ハッチバックタイプの車は、お役に立てるはず!

ということで、アウトドアが趣味のドライバーさんには、最適な車種では無いでしょうか?

 

「アウトドアな趣味は無いけど、荷物は沢山持っていきたいし、、、でも車で遠出するなら快適に行きたいし・・・」

 

うんうん。そうですよね?

そのなかでも乗り心地や、旅行なんかに遠出される方向けなのが、ホットハッチのような、よりスピーディーなタイプの車種ですよ!

 

そしてハッチバックは、コンパクトカーの中でも、ドライバーやファミリー向けに作られているところがポイントであることも忘れずに。

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国産車、輸入車問わずで種類が多いのも魅力の1つですね!

気になった方は、実際に試乗されることをオススメします!

 

また、利用目的がはっきりしている方は、荷物スペースの広さや、スピード感など乗り心地、税金なんかの維持費面でもメーカー毎に微妙な差があるんですよ!

 

是非お気に入りのハッチバック車を探してみてくださいね!

この記事を書いた人

ブルスカ
車のことはあまり詳しくはないのですが、次の車購入の参考になればと思い、勉強を兼ねて
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