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デリカD5は室内がとても広い車です。
私は運転席に座ったことがありますが、室内はとてても広く運転席も余裕のある空間だったと記憶しています。
デリカD5で車中泊をしたことがある人は、ひょっとしたらそのように考えたこともあるかもしれません。
この記事では、デリカD5のキャンピングは楽しいということと、キャンピングカーのベースとして最高なのかを、紹介していくことにします。
デリカD5のキャンピングは楽しい!
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/
デリカという車は、歴史がとても古くモデルチェンジで、私が度々欲しくなるデザインになり、買えない悲しさを紛らわすために、よくモデルチェンジ後のデリカのプラモを買って組み立てては飾っていたものです。
デリカD5になっても、基本的な特徴は何一つ変わっていないのが、デリカの良いところだと感じます。
まず、デリカでキャンプが楽しくなるのは、妥協せずに必要なキャンプ道具を積めるからだと感じます。
デリカD5はキャンプ場でもとても似合う車で、アイディア次第で車中泊も出来てしまいます。
古い車種になりますが、H8デリカスターワゴンがもっとも車中泊やキャンプに似合う車でした。
引用:https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU0543148771/index.html?TRCD=200002
これはH8デリカスターワゴンはアウトドア性を、更に高めたモデルで、アウトドアをする人のために開発された車です。
H8デリカD5スターワゴンは、一体どこが特別なのかと言えば、「ポップアップルーフテント」という装備が付いていることです。
ポップアップルーフテントといえば、1990年のワゴン系の車によく見ることがありました。
私の記憶にあるのが、マツダのボンゴフレンディという車です。
「ポップアップルーフテント」というのは、屋根の上に人が寝ることが出来るスペースを作れるというテントのことです。
メーカーとしてはテントを買って設置する大変な思いをしなくても、車に備わっているから楽ですよということで、「ポップアップルーフテント」を取り付けたのでしょう。
H8デリカスターワゴンに装備される「ポップアップルーフテント」は、2名くらい寝ることが出来るスペースがあります。
引用:https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU0543148771/index.html?TRCD=200002
車内から天井に行くことが出来て、テント内の横などは布製で一部を開けることで、外の空気を入れることが出来ます。
「ポップアップルーフテント」があれば、子供を天井で寝かせて、大人はシートを寝かせたり工夫をこらして、ベットスペースを作って寝ることも可能ですよ。
「ポップアップルーフテント」はキャンプでしか使うことがないので、楽しさとかワクワク感は普通の車中泊の比ではないと言えますよ。
キャンピングカーのベースとして最高!?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/
デリカD5は、キャンピングカーの素材として、十分なポテンシャルを秘めた車だと言えます。
室内サイズは全長「2980mm」で全幅「1505mm」となっているので、デリカD5はキャンピングカーのベースとしては、かなり優秀な素材だと言えますよ。
・室内サイズ
全長 | 2980mm |
全幅 | 1505mm |
全高 | 1310mm |
以上のようなサイズがあれば、十分デリカD5をキャンピングカーに改造はできますよ。
デリカD5のキャンピングカーは究極のカスタム
引用:http://kworks-aurora.com/aurora-lineup/delica-d5/
キャンピングカーを作るメーカーが、デリカD5をよく使っているので、キャンピングカーに改造するベースとしては最高の素材だと言えます。
確かに、エルグランドやアルファードなどという車もあり、キャンピングカーの素材に合いそうですが、デリカD5以上に似合う車ではありませんね。
実際にデリカD5をキャンピングカーに改造した、「ケイワークス」というショップですが外装は、デリカD5アクティブギアと同じような感じで「ポップアップルーフテント」が付いています。
ケイワークスが制作したデリカD5の内装は「幅1,160mm×長さ1,800mm」の、大人2人が寝ることが出来るベッドがついているのです。
引用:http://kworks-aurora.com/aurora-lineup/delica-d5/
ベッドの横には「100Vコンセント」が2つあり、家からコンセントを持ってくれば本当に使うことが出来ますよ。
普通のデリカD5にポップアップルーフテントを後付する方法
引用:http://kworks-aurora.com/aurora-lineup/delica-d5/
キャブコーンバージョンという車の大部分がFRP製のタイプは、最初から製造を行わないと無理ですが、それ以外の車両なら持ち込みでキャンピング仕様に大変身します。
ポップアップルーフテントをデリカD5に装着する場合は、車の屋根を一部切って穴を開けます。
この作業にはノウハウというものが必要で、ちゃんと作業をしないと雨漏りしてしまいます。
信頼できるショップに依頼することが重要ですね。
デリカD5をキャンピングカーにカスタムしようと思えば、必要になる費用が一番気になる部分ではないでしょうか。
引用:http://kworks-aurora.com/aurora-lineup/delica-d5/
「ポップアップルーフ本体+取り付け工賃」で、費用は100万円弱になります。
キャンピングカーに改造すると、構造変更の申請をする必要があるので手数料も発生します。
キャンバス地も素材によっては値段が変わります。
デリカD5でキャンプの快適アイテム
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/
デリカD5でキャンプに出かけたときに、持っていてよかったと心から思えるような、キャンプを快適にするアイテムは、本当にたくさんありますよね。
最新のものから実用的で便利なものまで、いろいろとあります。
次は、キャンプに持ってきて、快適だと感じる快適なアイテムを紹介していきます。
デリカD:5 ベッドキット:63,000円
引用:https://item.rakuten.co.jp/
デリカD:5 ベッドキットは実車をわざわざ買って、開発をしているという徹底した開発をしています。
なのでせっかく買ってサイズが合わなかったということは、まずありえないと言っても良いでしょう。
またデリカD:5 ベッドキットは、実際にスタッフが車中泊をして、本当に使いやすいかどうかを確認をしています。
寝心地の良さや使い勝手などをチェックしてから商品化しているので、安心して買うことが出来ます。
座席の位置によって多彩なベッドアレンジが可能です。
引用:https://item.rakuten.co.jp/
2列めシートの座面やシート後方に、収納スペースが出来るので、外から見られたくない荷物を収納することも可能です。
また、ミニバンはフロアが傾斜しているので、ベッドを水平に保つには角度を調整する必要があります。
引用:https://item.rakuten.co.jp/
社外品のフロアマットなどを敷いたときも、高さの調整が必要になったときにも調整ができるので、アジャスタボルトというのは必須ですよね。
デリカD:5 ベッドキットには、高さ調整が必要になったときに調整ができるように、アジャスタボルトが付いているので便利です。
ブラインドシェード:12,000円
引用:https://item.rakuten.co.jp/
ブラインドシェードは、車中泊をするときに、とても便利なアイテムです。
冬の寒空で車で車中泊をするという場合は、寒すぎて寝ることが出来ません。
かといってエンジンをかけて寝るというのは、ガソリンももったいないし環境にも悪いです。
そういうときは、ブラインドシェードを使えば、窓から冷気が入ってくるのを防ぐので、冬に車中泊をするという場合は、とても便利で快適に寝ることが出来るのです。
また、夏は外の太陽の熱を防ぐので、車内の温度は上がりにくくなります。
ブラインドシェードはアルミ素材で作られていますが、イメージ的にもアルミは弱いというイメージが強いことでしょう。
しかし、ブラインドシェードは洗えるアルミを使用していて、握っても折っても、型が残りません。
類似品のアルミ系サンシェードは、たくさん販売されています。
ブラインドシェードの半分の値段でも販売していることもあります。
ひょっとしたらそう思っているかもしれませんが、安い製品を買っても半年や年に一度買い直すというのは、お金が勿体無いと思いませんか?
ブラインドシェードは1年使ってもバリバリにはなりません。
でも類似品は1年間使うと縫い目から破れてきます。
ブラインドシェードは、買った人に対し長く使ってほしいので、使う素材も選りすぐりのものを選び使用しているのです。
その結果、安い類似品よりも耐久性が、大幅に向上しているというわけなのです。
デリカD5で行くキャンプ場
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_gasoline/exterior/
デリカD5でキャンプに出かけようと思っても、どこのキャンプ場が良いのか悩みませんか?
キャンプ場探しだけで、何時間もかけるのは馬鹿らしいです。
次は、初めてキャンプをする人にも、かなりおすすめの施設を紹介していきます。
花瀬自然公園のキャンプ場
引用:https://www.town.kinko.lg.jp/soshiki/10/1074.html
デリカD5で一体どこのキャンプに出かければ良いのかですが、トイレ施設があり調理ができる場所があって、水もしっかりと出る所がおすすめです。
私がデリカD5ででキャンプをしに行く場所といえば鹿児島県肝属郡錦江町田代川原花瀬にある、「花瀬自然公園のキャンプ場」です。
理由は、「デイキャンプ」が可能であり水洗トイレもあるし、車も横付けできるからです。
車にはわずかにキャンプに必要な道具を積んでおいて、必要な道具だけ出して使うのが、理想的なキャンプのやり方だと感じます。
あと、絶対にあったほうが良い水洗トイレも、「花瀬自然公園のキャンプ場」にはあるので、行きたくなったらすぐに行けるのはありがたいです。
「花瀬自然公園のキャンプ場」は、日本の和を感じさせるような優雅さを感じます。
1区画 | 貸しそり1回 | 温水シャワー1回 |
---|---|---|
4,000円 | 無料 | 100円 |
弁天浜キャンプ場
引用:https://www.google.co.jp/maps/place/
弁天浜のスキッ通ったきれいな海で、キャンプをすることが出来ます。
夏でも松林があるので、強い日差しも和らげてくれます。
兵庫県水質調査最高ランクAAの海です。
世界ジオパークにも認定されている『山陰海岸ジオパーク』ですが、弁天浜の一部は国立公園内にあります。
弁天浜キャンプ場を利用するには、お金が必要です。
詳しいアクセス方法や値段は以下の表にまとめているので、参考にしてみてくださいね。
営業情報
営業期間 | シーズン営業 GWから9月下旬 |
---|---|
定休日 | 定休日なし |
チェックイン | 13:00 |
チェックアウト | 12:00 |
カード決済 | カード利用不可 |
利用タイプ | 宿泊/日帰り |
料金・施設概要 | ▼区画サイト▼ 環境整備費 ・レギュラー:3,500円/区画(4名) ▼砂浜区画サイト▼ 環境整備費 ・レギュラー:3,500円/区画(4名) ▼ビーチサイドデッキサイト▼ 環境整備費 ・レギュラー:4,500円/区画(4名) ▼ガゼボバーベキューサイト(2ブース)▼ DAY TIME 9:00~15:00 【日帰りBBQ・環境整備費】 【ブース使用料】 ~~以下はご予約出来ません~~ ▼デイキャンプ▼ 【環境整備費】 【利用料】 ・テント(3名~用)設営費:1,500円/張 ※7名以上のテント・タープに関しては別途料金 ▼フリーサイト▼ 【環境整備費】 【レギュラー】 【グッド】 【ベスト】 ・温水シャワー 3分/200円 (24時間営業) |
---|---|
場内共有設備 | 管理棟、売店、温水シャワー(24時間営業)、炊事棟、トイレ(水洗) など |
レンタル | レンタルあり BBQコンロ、ドラムコンロ、アウトドアチェア、アウトドアテーブル、ブルーシート、(※数に限りがあります。) |
アクセス | アクセス案内:JR山陰本線竹野駅下車徒歩10分、全但バス竹野浜行き小学校前下車5分 駐車場:あり(無料) |
日影沢キャンプ場
引用:https://www.google.co.jp/maps/place/
日影沢キャンプ場は無料のキャンプ場で、高尾山の北側の森の中に設置されている施設です。
しかし、キャンプ場を利用するには予約をする必要があります。
大自然の中でトレッキングやピクニックなどを楽しむことも出来ますし、キャンプも出来ますよ。
お申し込み方法は、官製はがきで予約する方法と、Eメールで予約をする方法の2種類があります。
実際にキャンプをする6ヶ月前から予約する必要があり、7月にキャンプをしたい場合は1月1日までの消印になるように官製はがきで予約をします。
5ヶ月前からの予約は電話で仮に予約をします。
官製はがきで予約をする場合の詳しい方法は、下記の方法を参考にしてください。
お申し込み方法 官製はがきの場合
※お名前にはフリガナの記入をお願いいたします。
※荒天などの理由から宿泊困難と判断した場合、直前のご連絡をさせていただく場合があります。
電話番号の他、緊急連絡先をご記入いただきますようお願い申し上げます。
引用:https://www.yamafuru.com/facility/camp/reserve/
デリカD5でキャンピングまとめ
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_gasoline/exterior/
デリカD5はキャンプをするのに、とてもふさわしい車だと言えます。
デリカD5が気に入っていてキャンピングカーに、改造するお金に余裕があるならデリカD5を、キャンピング仕様車に改造するのも良いですね。
自分でも作業はできるかもしれませんが、それなりの技術と根気が必要だと感じます。
デリカD5でキャンプに出かけたいという場合は、手軽にキャンプが出来る施設を探し、でかけてみると良いですね。
また悪路走行性能も本格クロカン同等なので、管理キャンプ場以外でも楽しめるでしょう。
キャッチ画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/special/?cid=p_lis-p_gol_GKT-na_SEA_d5-hatsu1_hy_20190218
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