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運転免許証には3種類の色、グリーン・ブルー・ゴールドがあるのをご存知ですよね。
でも、それぞれの特徴と、ある免許だけの”特典”については細かく知っている人は多くはありません。
そこで今回は、運転免許証の種類とその特徴についてお話したいと思います。
運転免許証の種類の「ゴールド」に物申す
いきなり質問です。
あなたの運転免許証の色は何色ですか?
私「え!?私ですか?エヘン!!ブルーです。」
あなた「何だよ〜〜ゴールドじゃないのか!」
私「すみません、そうなんです。
ブルーなんですよ、ゴールドってなかなか取れないんですよねぇ〜〜〜。
ずっと挑戦しているんですけどね。
ゴールド免許ってなかなか取れないですね・・・ホント!」
昔はこういうのはなかったんですけどねぇ。
この大きな目的は簡単にいうと次の通りです。
- 運転免許証グリーン/ 初心運転者(免許取得から3年以内の人が保有)
- 運転免許証ブルー/ 一般運転者(原則免許取得後3年を超えた人が保有、ただし例外あり)
- 運転免許証ゴールド/ 優良運転者(ブルー免許取得を更新時に過去5年間無事故・無違反の人が保有)
まあ、ここまではみなさんご存知の通りですね。
でもこの制度、何か疑問に感じません?
私はいつも思うのですが、ゴールド免許の人の中には「ペーパードライバー」も含まれているのですがご存知ですよね。
「これって何だか納得できないよ」って思う人も多いんじゃないでしょうか?
ちなみに私は全く気にならないのですが・・・・・
私の友人にこのことについて熱く語っていた者がいたので取り上げてみました。
「そんな細かいことどうでもいいじゃないか」という人も多いでしょう。
特にペーパードライバーの方はそう思っているかもしれません。
でも友人曰く、
「ゴールド免許って日々運転している中で無事故・無違反で5年間やり続けたドライバーに与えられる名誉だろ!
それと全く5年間運転をしないで与えられるゴールド免許は全く意味が違うだろ!!」
言われてみれば確かにそうですね。
昔は運転免許証を持っている人は一律ブルーの免許証だったんです。
それを1994年(平成6年)の道交法改正から運転免許証の色分け(グリーン・ブルー・ゴールド)が導入したんですね。
ここでまた1つ疑問が・・・・・
どうしてこの時点でもう1色追加してペーパードライバーの色を設定しなかったんでしょうね。
現在、初心者がグリーン、一般者はブルー、優良者はゴールド と区別するなら、ペーパードライバーはイエロー(ゴールドに近いけど、注意してみないな・・・)。
このようにすれば友人のような意見は出ないのになぁ・・・。
そう思いません?
そこで、運転免許証の種類についてどんな特徴があるのかを見てきますね。
運転免許証3種類の色の細かい意味?
ではここからは、運転免許証の種類についてもう少し詳しくおはなしていきますね。
運転免許証の色「グリーン」
運転免許証の色「グリーン」は新規免許取得者の証。
運転免許を既に取得後3年を超えているあなたには ”絶対に取得できない” 貴重な免許証なんですw
いわゆる「新人賞」的なもので衣装に1回しか取れない免許証の色なんですね。
しかも、この運転免許証の有効期間はたったの3年間なんですが、この3年間の間に中型や大型などの上位免許を取得してしまうと、たとえ3年以内でもブルーになっちゃんうんです。
知ってましたか?
ここで「私はグリーンは初心者って思われるの嫌だから、じゃあ中型取ろーっと!」と思ったなた!・・・・・・無理かもしれません。
それは初心者が上位免許を取得するには以下のような条件があるんです。
運転免許証がグリーンの人が上位免許を取得するのに必要な条件とは。
1 中型免許取得の場合には2年以上の運転経験を持っていてかつ年齢は20歳以上である必要があります。
2 大型免許取得の場合には3年以上の運転経験を持っていてかつ年齢は21歳以上である必要があります。
運転免許証の色「ブルー」
運転免許証の色「ブルー」はもっとも一般的というか一番多い種類の運転免許証ですね。
冒頭でもお話した通り、なかなかこの段階から上のゴールドには行けません、私は。
ただ、いろいろ調べていて私も初めて知ったのですが、この「ブルー」の中でも細かく分かれているんです。
それは
「初回更新者」
「一般運転者」
「違反運転者」
の3種類なんです。
この3種類の要件は以下のようになっています。
- 「初回更新者」とは免許取得後に初めて運転免許証を更新する人のことです。
- 「一般運転者」とは3点以下の軽微な違反(シートベルト装着違反など)を過去5年で1回しかしていない人のことです。
- 「違反運転者」とは過去5年間で複数回違反をしたことがある人です。
この運転免許「ブルー」の場合の有効期限は3年・4年・5年に分かれます。
有効期限3年は「初回更新者」「違反運転者」「年齢70歳を超えた運転者」が対象です。
有効期限4年は「年齢70歳の運転者」のみが対象です。
有効期限5年は「一般運転者」が対象です。
運転免許証の色「ゴールド」
運転免許証の色「ゴールド」は先ほどもいろいろな思いはありますが、ブルーの運転免許証取得者が過去5年間無事故・無違反でいればこの「ゴールド免許証」を取得することができます。
名実ともに「優良運転者」という名誉をいただけるわけですね。
運転免許証の有効期限は「一般運転者」と同じ5年間です。
ただし先の運転免許証「ブルー」と同じように年齢70歳を境に、70歳未満は5年、70歳は4年、70歳を超えると3年になりますのでお気をつけくださいね。
くれぐれも勘違いをしないようにしてください。
ゴールド運転免許証の取得者にはちょっとだけメリットがあります。
それは「お金」の面で少しだけ得をします。
得をする項目は何か?
それは、運転免許証の更新費用と自動車任意保険の保険料が割引になります。
その他に運転免許証の更新の場合には最寄りの免許センターや運転免許試験場に出向き最低1時間かかるところ、ゴールド運転免許証の場合は最寄りの警察署で約30分程度の時間で更新することができちゃいます。
ただし、自動車任意保険の保険料が割引については各保険会社によって割引率が違いますし、保険期間中にゴールド運転免許証になったからといって、その時点ですぐに割引が適用されるわけではありません。
割引の適用は、保険更新時または加入時にはゴールド運転免許証になっていなくてはいけません。
詳細については保険会社で確認してくださいね。
運転免許の種類のグリーン・ブルー・ゴールドのまとめ
いかがでしたか?
少しは運転免許証についての疑問は解けましたか?
運転免許証にはいろいろな情報が入っています。
さまざまな機会に身分証明書で運転免許証の提示を求められることがありませんか?
その際に「番号を控えさせていただきます」と言われ、12桁の番号を控えられた経験がありませんか?
この12桁の番号にはさまざまな情報が入っています。
最初の2桁の数字には、初めて免許証の交付を受けた都道府県がわかります。
次の3、4桁目はm運転免許を始めて取得した西暦年数がわかります。
例えば1981年に初めて免許を取得すると1981年の「81」となります。
そして最後の下1桁の数字は再発行の回数を表しています。
ほどんどの方は「0」だと思いますが中には2とか3の数字が記載されている場合もあるでしょう。
これらの数字は共通事項ですが、左からの5桁〜10桁までの番号の中に個人のさまざまな情報が入っていて、特に赤の編みかけの部分には過去の交通違反などの情報が入っていると言われています。
しかし、この話が本当かどうかは定かではありません。
以上が今回私が運転免許証の種類とグリーン・ブルー・ゴールドについて調べた内容です。
少しはお役に立てたでしょうか?
ゴールド免許についてはいろいろな思いはあると思います。
だからこそ私は、運転免許証「イエロー」または「モスイエロー」を提案したいと思います。
これにより、ゴールド運転免許証も本物の優良運転者と運転経験の少ないペーパードライバーの区別がつきやすいのではないかと思います。
運転免許証「ゴールド免許」はなかなか取れないかもしれませんが、日々歩行者や他のドライバーのことを思いやり、譲り合い、安全運転に徹することで必ず取得できる免許だと思います。
まだゴールド免許の経験のない方は一緒に頑張りましょう。
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