スカイラインをカスタムするポイントを紹介！オススメはこれ！

ここではスカイラインのカスタムについて紹介したいと思います。

伝統の日産直６モデルから現行のV６モデルまで、カスタムパーツやカスタムする際のポイントについて書いていきたいと思います。

マニアの多いスカイラインだけに、カスタムの程度はさまざまですが、ここでは一般的なカスタムを紹介したいと思います！

スカイラインをカスタムすると更にカッコ良くなった！

http://www.impul.co.jp/products/model/V37_SKYLINE.html

ここでは２０１９年にビッグマイナーチェンジを行ったV３７スカイラインのカスタムを紹介したいと思います。

これは元レーシングドライバーの星野一義さんが監修したブランドIMPULです。

IMPULではV37用のエアロパーツからオーリンズなどのサスペンションキット、マフラー、アルミホイールなど様々なカスタムパーツが用意されています。

星野一義氏によるとV３７スカイラインは欧州のミドルクラススポーツサルーンに走りでも負けてなく、コストパフォーマンスの高い一台であると言っています。

さらにIMPULのカスタムパーツでチューニングすることで、気持ちの良い走りを実現します。

アルミホイール

http://www.impul.co.jp/products/wheel/GT-06/102.jpg

サスペンションキット

http://www.impul.co.jp/products/model/Y51_FUGA/Y51_IMPUL_OHLINS_1024.jpg

http://www.impul.co.jp/products/model/V37_SKYLINE/004.jpg

スカイラインをカスタムするポイントとは！ズバリここ！

https://autoc-one.jp/nissan/special-3123564/photo/0012.html

もともと走りの質の高いV３７スカイラインをカスタムするには、走りをさらに高めるアルミホイールやマフラーやサスペンションなどを交換することがポイントです。

そして、カスタムカーらしくエアロも交換することで更にカッコよさが引き立ちます。

マフラー

https://www.nismo.co.jp/products/catalogue_2019/pdf/62.pdf

ニスモのV３７スカイライン用マフラーです。

本体価格：348,000円

このニスモマフラーの素材はチタン合金製でセンターパイプ＋リヤマフラーのセット（テール部リベット留め）となります。

近接騒音値：68dB で製品重量9.4kg (対純正品：－12kg)と大幅な軽量化を果たしているのが特徴です。

NISMOロゴも入っています。

騒音も控えめで主張し過ぎないリアエンド、チタンによる軽量化と大人な感じのV37スカイラインにカスタムしたい人にはピッタリなマフラーになっています。

サスペンションキット

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/377251412

本体価格：260,000円

NISMOのスカイライン用 S-tune サスペンションキットです。

ニスモのホームページではV35,V36,V37用が用意されていました。

ニスモのサスペンションキットに交換すると、ステアリングフィールがシャープになり、コーナリングも安定するようになります。

また、ロールが減り車体がこれまで以上に路面に追従するようになります。

口コミでは、純正と同じくらいに乗り心地もいいということなので、スポーツ性能と乗り心地を両立しているところはさすがNISMOです。

また、「車高のダウン量は控えめで、タイプS用純正18AWを履いている際にバランスの良く見える車高」という口コミもありました。

NISMOのスポーツサスペンションはかなりオススメです。

スカイラインをカスタムするオススメのパ－ツはこれだ！

RAYSアルミホイール

https://images.app.goo.gl/ZTP2YpNmEMaT7TUv6

RAYSはF1やルマン24時間レース、D1などのモータースポーツで輝かしい実績を誇る、オール・メイド・イン・ジャパンを掲げている乗用車とレーシングカーのホイールを製造しているメーカーです。

このスカイライン用ホイールは鍛造製で通常のホイールよりも強度が高く軽量化にも貢献するのでオススメのパーツです。

https://www.cockpit.co.jp/shop/morioka/diary/54022/

レカロシート

https://www.cockpit.co.jp/shop/morioka/

自動車のハイパフォーマンスシートとして知られるレカロ（RECARO)は自動車、鉄道、航空機などの関連製品を製造するドイツの企業です。

日本ではレカロ株式会社が滋賀県東近江市にあります。

オフィス用チェアやチャイルドシートなども開発していますが、もっとも有名なのがレースカーやスポーツカーに採用されている自動車のバケットシートです。

バケットシートは腰や肩を包んで固定してくれるため、運転中の横Gで姿勢を崩しにくかったり、崩腰痛対策にもいいと言われています。

何より信頼のドイツ製ということで、絶対の安心感があります。

ポルシェやフェラーリなどのプレミアムカーにはレカロのシートを標準で搭載しているものもあります。

価格は一脚で１０万円〜８０万円くらいまであります。

レカロシートはR32〜V37など全てのスカイラインに装着することができます。

取り付けにはシートレールなどの専用のパーツと取り付け工賃などがかかります。

自分で取り付けてもいいですが、専門家にフィッティングしてもらった方が安心です。

セダン系のスカイラインではそこまでドライビングポジションを下げずに、乗り心地を良くする程度でセッティングするのがポイントです。

レカロシートは表皮もトリコット、レザー、アルカンターラなど様々なものが用意されており、内装に特別感を与えてくれます。

レカロシートはかなりオススメです。

https://images.app.goo.gl/QyEPrDtdZaNW8a5K8