ポルシェボクスタ-の中古はアリ?相場とポイントを紹介!

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ポルシェボクスターの中古やその相場について書いていきたいと思います。

初期型からだと、もう既に20年以上の歴史のあるポルシェボクスター。

予算や性能に応じて選ぶことはできますが、基本はポルシェであることには変わりありません。

水平対抗6気筒が4気筒ターボに変わったとしても、その運転の楽しさは変わっていません。

ポルシェボクスタ-の中古は選ばない方が良い?

 

 

https://www.webcg.net/articles/-/31894

 

 

ポルシェボクスターの中古は国産からの乗り換えだと不安もあると思います。

しかし、ポルシェは耐久性のある自動車メーカーとしても知られていますし、定期的なオイル交換や点検を済ませればなんの問題もありません。

しかし、ポルシェとなるとやっぱり自宅に駐車場があったり、地下に駐車するスペースがあったりする方が理想的です。

オープンボディなので真夏の直射日光は大敵になりますから、大切にしたいのなら屋根のついた保管場所が必要になります。

どうしても屋外に止めるのならボディーカバーが必要になるでしょう。

ミッションはオートマのティプトロニックとマニュアルがありますが、マニュアルの方がボクスターのエンジンを楽しめるし、故障も少ないのでオススメです。

どうしても一度はポルシェに乗りたい!と思っている人は、保管場所や整備の問題はとりあえず後回しにして、購入してしまうのもアリかと思います。

買ってしまえば、後はいろいろと工夫してどうにかなることもあります。

中古で様々な価格帯からポルシェが乗れるのはやっぱり魅力的で中古のポルシェボクスターを選ぶのはアリだと思います。

ただ、それなりにしっかりとした個体を選べば300万円を超えてくるので、やっぱりポルシェだなと感じる部分はあります。

そこは決断に迷うと思いますが、新車のMAZDAロードスターホンダのS2000などと比べて、ボクスターに共感できる人は選んだ方がいいでしょう。

ボクスターについて詳しく知らなくても、大排気量のミドシップ・ポルシェを運転する体験は何物にも堪え難いものがあると思います。

ホンダS2000の走りはポルシェボクスターよりも本格的で、国産というメリットもありますが、ホンダS2000も登場からかなりの年数が経っており、ボクスター同様に本格的な走りをするなら、それなりの整備をする必要も出てくるので費用もかかります。

ホンダS2000のエンジンはポルシェのエンジンに比べると、高性能ですがガサツな印象があります。

速さではホンダS2000が圧倒的ですが、ポルシェの水平対向6気筒エンジンのフィーリングには誰もが感動すると思います。

そこがポルシェならではの価値だと思います。

 

https://www.webcg.net/articles/-/32895

 

ポルシェボクスタ-の中古の相場は?

ボルシェボスターの相場は初期型の2.5リッター水平対抗6気筒エンジンのモデルの総額約100万円から、最高峰のポルシェボクスタースパイダーの3.8リッター水平対抗6気筒エンジンのモデルの総額約1200万円までと幅広いです。

初代ボクスター 986型(1996年 – 2004年)

https://ameblo.jp/yongousen/entry-12361285160.html

 

平均相場:130万円くらい

価格帯:80万〜280万円くらい

1996年の初期型のボクスターからはもう約23年も経っていて、一番安いモデルで総額80万円くらいからあり、上は2004年のモデルチェンジ前のもので総額200万円代〜のものがあります。

排気量はボクスターが2.5リッター水平対抗6気筒エンジンでボクスターSが3.2リッター水平対抗6気筒エンジンになっています。

 

2代目ボクスター 987型(2004年 – 2012年)

https://www.gooworld.jp/magazine/buyers/5061_2.html

 

平均相場:250万円くらい

価格帯:150万〜850万円くらい

2代目モデルだと、一番古いもので15年が経っています。排気量はボクスターが2.5リッターから2.7リッターにアップしています。

ボクスターSは初期型と同じ、3.2リッターです。

3代目ボクスター 981型(2012年 – 2016年)

https://www.webcg.net/articles/gallery/2279

平均相場:540万円くらい

価格帯: 425万〜1250万円くらい

3代目モデルだとかなり近代的なボクスターになっています。排気量はボクスターが2.5リッターから2.7なのは変わらず、ボクスターSは3.2リッターか3.4リッターにアップしています。

また、この3代目から特別なモデルのボルシェボクスター・スパイダーが追加されました。

ボクスタースパイダーはボルシェ911カレラSの3.8リッター水平対抗6気筒エンジンを搭載しています。軽量化も施されており、まさにピュアスポーツカーといった一台です。

4代目ボクスター 982型 718ボクスター(2016年 〜

https://www.webcg.net/articles/-/35248

平均相場:730万円くらい

価格帯: 550万〜950万円くらい

4代目の現行型ポルシェボクスターから、名前も718ボクスターに変更されました。

718は1957年から1964年頃までに活躍していたポルシェのレーシングカーにつけられていたモデル名に由来します。

718ボクスターの一番の特徴は、エンジンがフラット6からフラット4ターボに変更されたことです。

エンジンは718ボクスターが2.0リッターのフラット4ターボで718ボクスターSが2.5リッターのフラット4ターボになっています。

ポルシェボクスタ-の中古を選ぶときのポイントとは

 

https://www.webcg.net/articles/gallery/4733

 

 

ボルシェボクスターを選ぶときのポイントは先ずは価格ですね。

中古で選ぶからには、やっぱりお得なクルマを選びたいです。

初期型の2.5リッターのエンジンは独特でファンも多いので、多少古いですが、いい個体を見分けて楽しむのもいいと思います。

エンジンや足回りは古くヤレていると思いますが、それは評論家が中古のボクスターを紹介する時にする話で、100万円くらいのボクスターを買って、思い切り楽しんで、半年くらいで手放すという乗り方もぜんぜんアリだと思います。

その場合は別に、走れさえすれば問題ないのです。

それよりも、ポルシェボクスターで壮快なドライブをした!という体験の方が大切なのです。

そうではなくて、もっと長く大切にしたと考えたら、やはり2代目ポルシェボクスターを選ぶといいと思います

2代目からは内装もグッと現代的になってますし、エンジンや車体も進化してそれほど古さも感じさせません。

普段から新しいポルシェに乗っているような人からすれば、多少古さを感じるかもしれませんが、国産から初めてポルシェに乗る人にとっては、内装も走りも2代目以降のボクスターは新鮮に感じると思います。

一番いいのは、ポルシェ正規ディーラーで販売している、「ポルシェ認定中古車」を購入するのがオススメです。

かなり価格の安いボクスターなどが出回ることもあり、ボクスターを狙っている人はときどき各ポルシェディーラーのホームページをチェックしてみるといいと思います。

ポルシェ認定中古車はポルシェのディーラーで点検整備ができるので安心です。

 

https://www.webcg.net/articles/-/18359

この記事を書いた人

すけまる
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