メルセデスベンツGLB新型はここが凄い!販売時期は?サイズは大きい?

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2019年末からドイツ本国で発売される、メルセデス・ベンツの新しいコンパクトSUVが新型GLBです。

2020年に登場するメルセデスベンツGLAとはどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは、そんな新型メルセデスGLBクラスの特徴を紹介したいと思います。

 

メルセデスベンツGLB新型はここが凄い!

https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1192/475/html/001_o.jpg.html

 

メルセデスベンツGLBはメルセデスベンツの全く新しいコンパクトSUVです。

メルセデスベンツGLAGLCの間に位置する、BクラスをベースとしたSUVで、Aクラス、Aクラスサルーン、Bクラス、CLA クーペ、CLA シューティングブレーク、GLAに続くコンパクトシリーズになります。

 

新型GLBのグレードは以下の通りです。

GLB 200 直列4気筒1.4リッターエンジン(163馬力)+ 7G-DCT

GLB 250 4MATIC 直列4気筒2.0リッターエンジン(224馬力)+ 8G-DCT

GLB 200 d  直列4気筒2.0リッターディーゼルエンジン(150馬力)8G-DCT

GLB 200 d 4MATIC 直列4気筒2.0リッターディーゼル(190馬力)8G-DCT

https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20190611-20105277-carview/11/#contents

 

新型メルセデスベンツAクラス、GLAクラスに搭載されるエンジンがこの新型GLBにも載せられます。

エントリーモデルのGLB 200でも、そのエンジンの動力性能は必要十分で、さらにディーゼルモデルを選べば8G-DCTの恩恵もあって余裕の走りを披露します。

少し前まではディーゼルエンジンは日本ではあまり見かけることがなかったのですが、欧州メーカーが導入することにより最近では日本でも一般的になってきました。

日本ではディーゼルよりもハイブリッドが人気ですが、パワーでは明らかにディーゼルが上で、最近ではスポーティな運転感覚のディーゼルモデルが増えてきました。

今回の新型GLBもディーゼルモデルが上位に据えられていて、最新の8G-DCTが与えられています。

新型GLBモデルを選ぶ時には、ディーゼルモデルが中心になってきそうです。

ボディサイズ全長約4623mm×全幅約1829mm×全高約1651mmです。

新型GLBはGLAとは違い完全に背高なSUVスタイルで、立体駐車場には入りませんが、その高い乗車姿勢から良好な視界が得られ運転しやすいクルマになっています。

https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20190611-20105277-carview/5/#contents

 

 

メルセデスベンツGLB新型の販売時期は?

 

https://car-repo.jp/blog-entry-1535.html

 

新型メルセデスベンツGLBドイツ本国では2019年末から展開する予定で、日本でも年内もしくは2020年初頭には展開される予定です。

今回の新型メルセデスベンツGLBクラスはGLAやGLCとは違い、日本のトヨタRAV4やスバルフォレスターのような本格的な4WDモデルの外見で登場しました。

現在、メルセデスベンツは世界での販売台数の1/4がAクラスなどのコンパクトモデルとなっており、以前の重厚なセダンが中心だった頃とはずいぶん変わりました。

今回発表されたGLBモデルもコンパクトモデルの中の一台で、それに加えてオフロード風の外観を備えたSUVとして登場しました。

ライバルは国産のトヨタRAV4スバルフォレスター、欧州ブランドの場合はBMW X3アウディQ3ジャガーE-PACEボルボXC40レクサスRXなどがライバルになります。

各社ともメーカごとに特徴のあるクルマ作りをしていますが、メルセデスベンツの場合はまずは安全です。

新型GLBクラスにはAI(人工知能)搭載インフォテイメントシステムMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)を搭載して安全に役立てています。

https://car-repo.jp/blog-entry-1535.html

 

MBUXはダッシュボードに7インチ(17.78cm)のスクリーンが2つ、上位モデルには7インチと10.25インチ(26cm)または10.25インチのディスプレイが2つ搭載されます

最大解像度は1920×720ピクセルのスクリーンを使用していて、スマホというよりはPCに近い解像度のスクリーンですね。

これらはタッチスクリーンによる操作やメカニカルなタッチコントロールボタンや手元のタッチパッドからも操作することができます。

このような最先端技術を当たり前のように採用しているところが、昨今のメルセデスベンツの強みでもあります。

メルセデスベンツだからこその走行性能と安全性能、そしてインフォテインメントシステムが融合した新型GLBクラスの登場は2019年末〜2020年初頭登場の予定です。

 

 

https://car-repo.jp/blog-entry-1535.html

 

 

メルセデスベンツGLB新型のサイズは大きい?

https://www.goo-net.com/magazine/109230.html

https://www.goo-net.com/magazine/109230.html

新型メルセデスベンツGLBは車名のとおり、GLAクラスとGLCクラスの中間サイズで、ボディサイズは全長4634mm×全幅1834mm×全高1658mmとなっています。

サイズはトヨタRAV4に近く、スバルフォレスターなどもライバルになってきます。

新型GLBはオンロードSUVといっても、メルセデスベンツの本格オフロードカーGクラスの雰囲気を身につけているのが特徴です。

 

国産のライバルとのサイズ比較は以下になります。

新型メルセデスベンツGLB全長 4634 mm ×全幅 1834 mm × 全高 1658mm

新型スバル・フォレスター全長 4625 mm x 全幅 1815 mm x 全高 1715mm

新型トヨタ・RAV4:   全長 4600 mm x 全幅 1855 mm x 全高 1690 mm

 

サイズは3台ともほぼ同じで、メルセデスベンツGLBだけが全高が低いタイプのSUVとなっており、スタイリッシュな外観です。

新型GLBクラスは、メルセデスベンツのコンパクトクラスのSUVとしては初めて、3列シートの7人乗りをラインナップしています。

ベースとなったBクラスより100mmホイールベースが延長されているために、車内は広々としていて、7人乗りはさすがにキツいと思いますが多人数がゆったりと座ることができます。

新型GLBには安全性には定評のあるメルセデスベンツのクルマだけに、3列目までサイドウインドーエアバッグが装備されます。

日本で使う分には多少大きい感じですが、全長がそれほど長くないために取り回しがいいのが特徴です。
全幅の1834mmはアメリカで発売されている、トヨタ・カムリやホンダ・シビック、スバル・レガシィにも近いサイズで、都会の街中や狭い路地などでは取り回しに苦労するでしょう。
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1192/475/html/014_o.jpg.html
この記事を書いた人

すけまる
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