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メルセデスのクロスオーバー「GLC」は、旧型GLKからの進化でほぼ”パーフェクトな仕上がりだ”と言わしめるほどの完成度です。
価格も上のグレードになると300万円ほども変わるので、一体どのようにグレードアップしたのでしょうか?
今回はベンツGLCの魅力を試乗記や口コミ、旧型車両との比較を参考にまとめました。
ベンツGLCはどんな車なの?旧型GLKとの比較から試乗記を見てみよう!
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
それではベンツGLCの公式諸元を基に、車体の魅力に迫ります。
旧型「GLK」との比較から、現行車両との性能やデザインの違いにも注目していきましょう。
ベンツGLCの特徴
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
メルセデスベンツ・GLC200(標準グレード)の車体情報を見ていきましょう。
- 車両価格 6,210,000円
- 排気量 1,991cc
- 最大出力 135 / 5,500rpm
- 最大トルク 300 / 4,000rpm
- 燃費 16.2km/L JC08モード
燃費性能はこのクラスでなかなか高性能な数字がでていますね。
排気量と最大トルク数から予想できる加速の早さが期待が高まる内容となっています。
これまでとの違い 旧型ベンツGLKの内容
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
- 車両価格 5,990,000円
- 排気量 2,996cc
- 最大出力 231 / 6,000rpm
- 最大トルク 300 / 5,000rpm
- 燃費 11.7km/L JC08モード
上記がベンツGLCの先代車両「ベンツGLK」です。
現行車両よりも金額はリーズナブルなのに馬力が1,000rpmも高いので高速走行に関してはこちらのほうが優れているように見えます。
なぜ金額が上がったのにも関わらず、現行型ベンツは馬力が下がってしまったのか?後術しますが、ベンツGLCは新世代のエンジンシステム採用と素材による軽量化に成功しました。
それにより旧型に比べてトルクアップがスムーズで、5km/Lも燃費を向上させることが出来ているのです。
ベンツGLCは進化によって。エコで快適な走行性能を手に入れています!
ベンツGLCと旧型GLKの大きさを比較
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
新型ベンツGLC 全長4,660mm 全幅1,890mm 全高1,645mm
旧型ベンツGLK 全長4,550mm 全幅1,840mm 全高1,670mm
GLCは旧型GLKに比べると、車体サイズが一回り大きくなって、全長が110mm伸びています。
多少伸びた分、運転の際は接触などに気を張らなければなりませんがその分室内長もより快適なスペースの獲得ができました。
後部座席の室内長が57mm、足元空間も34mm広いです。
もちろんラゲッジスペースの収納量も増え、100L増やすことに成功!
旧型は比較的収納スペースが小さめで、コンパクトミニバンと同程度でしたが新型GLCはかなりの収納量でさらにアウトドア向けの車両となっています。
そして最も注目してもらいたいのが車両の高さ!
新型は旧型に比べて25mm低くなっていますが、これもまた良い結果を生み出しています。
クロスオーバー車というのは普通は運転席を高い位置に設定し見渡しやすくするものなので、車高が低くなるとダメに感じますよね?
しかし新型は車高を低くしたにも関わらずアイポイントの高さを上げて見渡しの良い運転席に作り替え、最低地上高を低くすることで乗降性に優れた車体になりました。
旧型が元から低い設定になっていたので、その弱点を克服したモデルチェンジになったということでしょう。
ベンツGLCの試乗記 走行性にどんな魅力がある?
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
ベンツGLCの走行性の特徴は「加速力の速さ・燃費性能の良さ」が魅力的です。
排気量を落としているにもかかわらず、トルクアップが向上しているのはなぜでしょうか?
早速エンジンシステムについて見ていきましょう。
駆け抜ける9速ギアとパドルシフトで気持ちの良い走行性が病みつきに
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
ベンツGLCのエンジンは電子制御9速でぐんぐん加速!踏み込みからのレスポンスは快感を覚えるほど早いです。
セダン車に引けをとらないほどのフラット感と安定性がこれまでのメルセデスユーザーを虜にしています。
なぜベンツGLCはレスポンスが早いのか?高速レスポンスの秘訣は、低粘度のトルコンオイルを使用している事!
低気温やエンジンの温まっていない状態でもスムーズに働きかける低粘度オイルはコンバーターの動力伝達をよりスムーズにすることができるので、いかなる状況でもアクセル操作に応えてくれることが出来るのです。
燃費と走行性の実現!秘密は噴射システムとECOモード
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
ベンツGLCに搭載されているパワートレインは「ブルーダイレクトテクノロジー」と呼ばれる新世代の噴射システムを取り入れています。
この噴射システムには、出力を限界まで引き上げて低速でトルクアップが可能なマルチスパークプラグと、圧圧縮した燃料を効率よく噴射させる直噴式燃焼プロセスの二つを採用。
これにより、低燃費・高速スタートダッシュが可能となりました。
更に、これらを保護する素材は軽くて丈夫なアルミニウム製ケースとシリンダーヘッドを選ぶことで車両を軽量化しつつ最大出力5,500rpmを実現させています。
ECOシステムの採用で停車時のエンジンを止めることで、燃費向上にも一役たてています。
ベンツGLCの走行性魅力まとめ
ベンツGLCのエンジンシステムはとにかく合理的なパーツやシステムを取り入れる事での効率化を図っているように思いました。
カバーケースや保護プロテクトにアルミニウムを使用してちょっとでも軽くしようというこだわりがビンビン伝わってきますね。
そして後から触れていきますが、ベンツGLCのエンジンは静粛性にも定評があるようです。
低粘度のオイルでトルクをスムーズに働かせ、噴射システムは繊細な燃料放出をすることでエンジンが大音量でうねることもないので、室内は快適に過ごせるものとなっています。
ベンツGLCの試乗記や口コミ
ベンツGLCを試乗・購入したユーザー達からの声を上げていきたいと思います。
満足している点、不満がある点など赤裸々に語る意見は大変参考になるでしょう。
走行性能についての試乗記や口コミ
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
・シティドライブは満点!
メルセデスを2台乗り換えてきましたが、街乗りでの乗り心地は満点です。
よく進み、よく止まる、エンジン音もうるさくないのでストレスフリーに乗れます。
欠点をあげるなら、安全機能が敏感すぎて通知音がやたらと細かいところ。
・運転しやすい&乗り降りしやすい
目線が高く非常に運転しやすいです。
普段は遠出せず、妻との買い物に良く使います。
ハンドル操作が軽くて駐車は楽だし、乗り降りもしやすいので荷物の詰め込み時に腰への負担がないから助かりました。
・走行性は安定してるけどパワーが足りない
走行時は高速に乗っても全く揺れを感じない、滑っているかのように走ってくれます。
でももっとパワフルに走ってほしい、クロスオーバーにしてはちょっと物足りない感じがしました。
しかもスピードを出すと、人によってはゴツゴツと硬い乗り心地を感じるみたいですね。
故障について
1~2年間乗っているユーザーで、ベンツGLCの故障経験はあるのか調べましたが。
ですが驚くことに、故障に関する口コミは一切見つけることが出来ませんでした。
さすがはメルセデスベンツです。
ベンツGLCの試乗記や口コミまとめ
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
ベンツGLCは口コミにもあるように、非常に滑らかに加速する走行が評判でした。
この手の車が苦手とする「ストップ&ゴー」を見事に克服していますし、誰もが街乗りに関しては他のクロスオーバーよりも優秀と感じている方が多いようです。
そのほかにも、ユーザー達が口をそろえて満足している点をまとめました。
・エクステリアデザインのセンスの良さ
・静粛性
・燃費性能
・広い車内
全長の拡大、最先端エンジンシステムの導入が見事に功をなしているようで、価格の向上にもかかわらず満足していただいているようです。
デザインについては、現在のデザインは成功で不満は全くみられませんでした。
面白い意見で「旧型のデザインはフロントがまるで鳥居みたいで嫌だった」とあり、実際に旧型GLKのフロント部分からウィンドウにかけて角ばっているデザインで、不評が多かったのは事実。
デザイン性の変更は乗り継いできたユーザーからは大変喜ばれています。
逆に不満な点で多かったのは「パワーが低いこと」ですね。
エンジンオイルを粘度の低いものへ変えた事やシステムを変えた事が裏目にでているみたいなので、迫力あるドライブをしたい方は考え物かもしれません。
しかし、燃費性能やスタートダッシュの改善はそれ以上に補っているのでエンジン性能自体は進化しているといえるでしょう。
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