下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
できればしてほしくないのは車の故障。
外車は壊れやすいイメージがありますが、アメ車のコルベットの故障はどうなのでしょう?
コルベットの故障をチェックしてみました。
コルベットはどんな車?
引用:https://www.yanase.co.jp/chevrolet/corvette/
コルベットは、アメリカのゼネラルモータースのシボレーの車です。
そのシボレーのスポーツカーがコルベット。
見た目がかっこよくて、日本でも時々走っているのを見かけることがあります。
シボレー・コルベットの歴史は長く、1953年にシボレーコルベットが誕生。
シボレーコルベットには、このようなモデルがあります。
<シボレーコルベットのモデル>
・シボレー・コルベット(初代)C1型1954年 – 1962年
・シボレー・コルベット(2代目)C2型1963年 – 1967年
・シボレー・コルベット(3代目)C3型1968年 – 1982年
・シボレー・コルベット(4代目)C4型1983年11月 – 1996年
・シボレー・コルベット(5代目)C5型1997年 – 2004年
・シボレー・コルベット(6代目)C6型2005年 – 2013年
現在の現行型は、コルベット7代目のモデルとなっています。
引用:https://www.yanase.co.jp/chevrolet/corvette/
<7代目シボレー・コルベット>
2014年に販売スタート。
ボディタイプは、2ドアオープンと2ドアクーペがあります。
駆動方式はFR。
<シボレー・コルベットのエンジン>
・エンジン:6.2L V8 LT1
・6200cc V8 LT1スーパーチャージャー
大きなエンジンが積まれているのがシボレーコルベットの特徴。
国産車では考えられない、6200ccのエンジンが積まれています。
そして、エンジンのパワーも非常に大きいです。
最高馬力は460馬力。
コルベットにはZ06があり、Z06は650psとモンスター級の馬力を持っています。
(大型バスと同じぐらいの馬力があります)
コルベットZ06
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88#/media/File:2015_Chevy_Stingray_Corvette_Z06_Debut_at_Detriot_Auto_Show_2.jpg
<シボレー・コルベットの馬力>
最高出力:460PS(Z06 650ps)
最大トルク:63.6kgm(Z06 89.4kgm)
変速機:6速AT
このような大きなボディ大きいエンジンが載り、 かなりパワーのある車がシボレーコルベット。
これだけ大きなエンジンが乗っていると、車の故障が心配になります。
コルベットの故障の事例をチェックしてみました。
コルベットの故障事例は?
引用:https://www.yanase.co.jp/chevrolet/corvette/performance/
大きなボディとパワフルなエンジンを持ったコルベット。
車の故障はどうなのでしょうか?
シボレーコルベットの故障事例をチェックしてみました。
まず、シボレーコルベットは、アメリカの車です。
アメ車のイメージは、国産車よりは壊れやすくて、大雑把な作りをイメージするかもしれません。
確かに、昔のアメリカ車は、壊れやすい車も多かったです。
しかし、現在のコルベットに関しては、昔ほどは壊れにくくなっているようです。
最近のモデルは、大きな故障事例はありませんでした。
ただ、電気系やメーターセンサーなどのトラブルは発生することも多く、小さな故障は国産車よりは起こりやすいと言えます。
車の故障対策として、ある程度のメンテナンスを行うのがいいです。
オイルやバッテリー、冷却水など基本的な部分はチェックした方が事前にトラブルを防止できる可能性がありますから。
普段から車の変化に気づくことで、致命的なトラブルを避けることもできるため、普段のメンテナンスは重要です。
また、定期的にしか乗らない場合は、タイヤの空気圧もチェックした方がいいです。
空気圧不足は、パンクの原因にもなりますので、走行前にチェックしておきたいです。
メンテナンスで、ある程度のリスクを減らすことはできますが、コルベットなど現在の外車は、昔の外車に比べて全体的に壊れにくい傾向にあるようです。
車の作りもしっかりしてますので、それほど故障に対してネガティブになる必要はないかもしれません。
もしもの時に、ディーラーや修理工場などがどこにあるのかなどをしっかり把握しておくとより安心できると思います。
コルベットの故障しにくい中古車は?
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88#/media/File:1965_Chevrolet_Corvette_front.jpg
コルベットはアメリカのスポーツカーですか、日本にも数多く出回っています。
そのため、中古車も台数があり、中古車を探すことができます。
ただし、コルベットは発売から60年以上経っているため、購入するモデルには注意が必要です。
現行型であれば特に問題ありませんか、旧型の場合、故障や修理する際には部品がない。
もしくは、部品が入るのにとても時間がかかったり、金額が高いというケースがあります。
そのため、購入する車のモデルや年式には注意が必要です。
特に、かなり古いモデルの場合は、ある程度の修理や車の維持費を覚悟した方がいいかもしれません。
コルベットの中古車でおすすめのモデルは、5代目のコルベット。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88#/media/File:Chevrolet_Corvette_C5.jpg
5代目のコルベットは、中古車価格も安く、デザインも人気!
また、5代目モデルは、耐久性が高いため、コルベット初めて乗る方にもオススメです。
中でも、最終モデルは故障しにくいので、最終モデルを探すのもいいです。
また、6代目のシボレーコルベットもおすすめです。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88#/media/File:CorvetteC6Z06yellow.jpg
5代目コルベットのデメリットを修正してできているのが、6代目のコルベット。
性能も耐久性も大幅に向上しています。
ただ価格は、5代目コルベットよりは高くなるため、その部分は注意が必要です。
引用:https://www.yanase.co.jp/chevrolet/corvette/
今回はアメ車のシボレー・コルベットの故障をチェックしました。
車は消耗品パーツも多く、乗れば乗るほど、故障のリスクは増えていきます。
コルベットは、外車ということもあり、日本車よりは、若干故障が多いのは仕方がない部分があるかもしれません。
そのため、ある程度、故障のリスクは考えておくのがいいと思います。
ただ昔の外車のように頻繁に故障するということは少なくなっていますので、コルベットもそこまで故障に対してシビアに考える必要はないと言えるでしょう。
自分の好きなモデルを購入して、シボレーコルベットを楽しんでください。
キャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/brz/brz/design/exterior.html