下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
アメリカのスポーツカー「シボレー・コルベット」の特徴やスペック、カラーバリュエーションを紹介していきたいと思います。
コルベットの特徴と歴史
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88
コルベットは1954年にアメリカの自動車メーカー「ゼネラルモーターズ」によって作られたスポーツカーです。
ゼネラルモーターズはGMと呼び、シボレーの他にキャデラックやビュイックなどの自動車メーカーの車を販売しています。
GMのデザイン部門の初代副社長を後に務めることになる人物をハーリー・アールと呼びます。
ハーリー・アールによって、GMてスポーツカーの製造が行われ、コルベットの誕生に至ることになります。
コルベットは、量産型米国車にあまり見られなかった小型軽量のボディーに適度のパワーを持ったエンジンを搭載しています。
当時憧憬の的であったオープンエアモータリング(オープンカー)を楽しめるアメリカンプレステージスポーツカーとして誕生しています。
また、シボレーは大衆車製造部門のポジションとなっていました。
そして、コルベットはシボレー・カマロとともに数々のレースシーンに積極的に関与することになっています。
積極的なレースへの参加がコルベットの華やかさ・先進性・技術力・優秀性をアピールすることになったのです。
コルベットは元々、軽量で2L以下の自然吸気エンジンを採用しているライトウェイトスポーツカーをベンチマークにしていました。
しかし、そのライトウェイトスポーツカーと共通した作りにはならなかったのです。
当時米国では新世代のV8エンジンが盛んに作られていて、コルベットもその影響を受けていたのです。
毎年ほとんどの車種でエンジンパワーが増大していく傾向の中、コルベットもそのトレンドを積極的に取り入れる方向で発展してくことになります。
そのため、その勢いに乗りつつも周りのスポーツカーとの差別化を図るようになっていきます。
そして、米国内でも強力なエンジンを搭載可能な走行性能の優れた「小型プレステージ2シーターカー」という路線に乗ることになったのです。
基本的なデザインはロングノーズショートデッキの小型軽量2シーターカーとなっています。
アメリカ車らしさを残しつつも、V8エンジン特有のパワーを後輪に伝えるFRとなっています。
コルベットは、シボレー初の2シーターカーとして初代モデルが登場しています。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88#歴史
2シーターとは乗車可能な人数が2人の車という意味であり、ポルシェのボクスターや日産のフェアレディZなどの車種になります。
コルベットは初代~7代目モデルまで存在しています。
7代目モデルは2014年に販売が開始されています。
コルベットのスペックや走行性能
引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2015_Chevy_Corvette_Stingray_Z06_Debut_at_Detriot_Auto_Show_4.jpg
コルベットはクーペとコンバーチブルのボディタイプを揃えています。
軽量で強靭なアルミニウムフレーム構造のボディによって、より軽快で迫力のある走行を実現することができます。
そしてら強力なグリップ力を生み出すワイドなホイールとミシュランパイロットスーパースポーツタイヤを採用しています。
エンジン、ブレーキ、トランスミッション、ディファレンシャルを効果的に冷却する大型のベントの採用。
また、フロントが56mm、リアが80mm拡大したボディ幅により、アグレッシブなスタンスと優れたハンドリング性能を実現しています。
そして、2018年の9月にマイナーチェンジをし、更なる魅力あるスポーツカーへと進化しています。
コルベット Z06 スペック
引用: https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-z06/gallery/exterior.html
- 新車価格:1,467万円
- 中古車価格:98~1,728万円
- 車両総重量:1,720kg
- 排気量:6,153cc
- 最高出力:485kW/6,400rpm
- 燃料:ハイオク
- 燃料タンク:70L
- 全長:4,515mm
- 全幅:1,970mm
- 全高:1,230mm
- ホイールベース:2,710mm
- ホイールサイズ前:19.0インチ
- ホイールサイズ後:20.0インチ
- 燃費:8.9L
コルベットは軽量なアルミフレームやV8スーパーチャージドエンジンの採用しています。
そして、世界最速レベルのパフォーマンスを手に入れていることに納得のいくスペックとなっていることが分かります。
それでは、日産のGT-R Pure editionのスペックと比較をしていきます。
こちらは日産GT-R Pure editionのスペックになります。
引用:https://kakaku.com/item/70100310644/
- 新車価格:1,023万円
- 中古車価格:590~975万円
- 車両総重量:1,980kg
- 排気量:3,799cc
- 最高出力:419kW/6,800rpm
- 燃料:ハイオク
- 燃料タンク:74L
- 全長:4,710mm
- 全幅:1,895mm
- 全高:1,370mm
- ホイールベース:2,780mm
- ホイールサイズ前:20.0インチ
- ホイールサイズ後:20.0インチ
- 燃費:8.8km/L
コルベットはGT-Rに比べて車両重量が大きく、全長が短いことが分かります。
そして、コルベットの方がGT-Rよりも排気量が大きいことが分かります。
新車価格の差でもコルベットはGT-Rよりも約400万円高いです。
また、加速力もコルベットの方が高いことが分かります。
車の加速力はパワーウェイトレシオ(kg/ps)の数値で高いか小さいか分かります。
このパワーウェイトレシオの数値が低ければ低いほど加速力が高いことになります。
コルベットは3.55kg/psで、GT-Rは4.73kg/psとなっています(小数点第3位切り上げ計算)
パワーウェイトレシオの値は、車両総重量÷最高出力(kW)で求めることができます。
車両総重量÷最高出力(kW)=パワーウェイトレシオ
コルベットの走行性能
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-z06/model-overview.html
コルベットは、6.2ℓ V8スーパーチャージドエンジンを採用しています。
このエンジンはシボレー史上最高のパフォーマンスを実現したZ06専用エンジンです。
最高20,000rpmという高回転特性を誇るイートン社製スーパーチャージャーです。
また、パドルシフト付きの8速ATも採用しており、瞬時にスムーズなギアチェンジを実現します。
そしてサーキット走行に適したマニュアルモードも備わっています。
また、ドライバーモードセレクターという機能ではダイヤルを回すだけで様々な走りをカスタマイズできます。
「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5つのモードを備えています。
コルベットのカラーバリュエーションとオススメのグレード
引用:https://response.jp/article/img/2017/11/29/303113/1250129.html
コルベットのボディカラーは5種類あります。
- ブラック
- アークティックホワイト
- トーチレッド
- シャークグレーメタリック
- ベロシティイエローティントコート スペシャルペイント(有償)
そして、シートカラーは4種類あります。
- アドレナリンレッド
- ジェットブラック
- カラハリ
- ブラウンストーン
カラハリカラーはお洒落でラグジュアリー性の高さを強調する色となっています。
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-z06/model-overview.html
ブラウン色に近い色です。
コルベットと言えば、ベロシティイエローティントコートです。
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-z06/model-overview.html
シボレーのカマロが黄色のボディカラーを取り入れているようにコルベットもシボレーを象徴する黄色のカラーが似合います。
また、コルベットにはグレードがあり、グレードによってボディカラーが決められています。
グレードにはクーペ、クーペZ51、コンバーチブル、コンバーチブルZ51があります。
クーペとコンバーチブルでは黄色のボディカラーが選択ができなくなっています。
しかし、クーペZ51とコンバーチブルZ51であれば黄色のボディカラーを選択できます。
Z51シリーズであれば黄色のボディカラーを選択できることになります。
尚、クーペZ51は5つのボディカラーを選択することができます。
そして、シートカラーはアドレナリンレッド以外の3色から選択することができます。
また、Z51はV8のNAエンジンのグレードとなっています。
引用:https://www.yanase.co.jp/chevrolet/corvette/performance/
よって、Z06に比べて馬力は低く、パワーウェイトレシオも4.9kg/psとなっています。
Z51は343kWとなっていますが、最高のパフォーマンスを魅せる走りをすることは間違いないです。
カラーバリュエーションが豊富で自然吸気のV8エンジンが搭載されたZ51のクーペがオススメのモデルと言えます。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。