キャプティバ ホイール情報!サイズやインチアップのやり方、おすすめも!

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キャプティバは、欧州市場及びベトナムでシボレーブランドで販売している中型クロスオーバーSUVです。

シボレーを代表するSUVとして人気のあるキャプティバの特徴やオススメのホイールやインチアップに似合うホイールなどを紹介していきたいと思います。

キャプティバの特徴や評価・レビュー

kyap1引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html#Design

あらゆる場所で目を引くスタイリッシュで力強いスタイルを持つのがキャプティバです。

新時代のSUVに相応しいエクステリアと、最先端のインフォテイメントシステムを搭載した車です。

そして、走行性能及び環境性能をともに高める2.4LのECOTECエンジンを搭載しています。

kyap2引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html

力強く燃費の良い走りを実現し、ドライバーを飽きさせない楽しい時間を提供してくれるような車です。

キャプティバの評価やレビュー

kyap3引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html#Design

キャプティバは、もっと売れても良いと言われる程評価の高い車です。

新車価格も約400万円前後という輸入車モデルとしての妥当な価格で、3列シート仕様であるという実用性の高さを持っています。

トヨタのSUV「ハリアー」が2020年の東京オリンピックまでにフルモデルチェンジをするとのことですが、そのモデルチェンジで初めて新型ハリアーに3列シートがつくことになるそうです。

kyap4引用:https://kakaku.com/item/K0000595427/images/

キャプティバも2011年から販売されている比較的新しい車ではありますが、3列シートが採用されているだけでなく、最新のテクノロジーによる近代的な機能で新鮮な気持ちにさせてくれます。

また、キャプティバを購入された方の殆どはマイナーチェンジで引き締まったエクステリアに満足をしているとのことです。

キャプティバのホイールとインチアップのやり方

kyap5引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html#Design

キャプティバは車両重量の重い車ですが、ECOTEC2.4Lエンジンの採用により加速力不足が気になることは無いようです。

そして、その重い車体を支えているのはタイヤとホイールです。

キャプティバの純正タイヤサイズは235/50R19となっていて、ホイールサイズは7.0J×19+45となっています。

国産車のタイヤホイールに比べると大きいサイズになっていることが特徴です。

キャプティバは「ベースグレード」と「ラグジュアリー」の主な2つのグレードが存在し、どちらのモデルも純正ホイールは2トーンの19インチアルミホイールとなっています。

キャプティバの純正アルミホイールのタイヤは「ハンコック・OPTIMO」の製品となっています。

kyap6引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html#Design

純正のままでも充分に格好良いアルミホイールですが、純正のタイヤは太いことから路面のゴツゴツは拾ってしまうそうです。慣れてくれば問題は無いみたいで、乗り心地はむしろ良いとのことです。

足回りが少し硬いけどしっかりしていて乗り心地の評価は全体的に高いことが分かります。

よって、純正タイヤホイールでも充分に快適な走りを実現できると言えます。

また、インチアップをしなくても充分に格好良いタイヤホイールデザインだと思います。

インチアップの意味とそのやり方

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インチアップとは、タイヤの外径を変えずに大きいホイールを取り付けることを言います。

インチアップやインチダウンという言葉を聞いたことがあると思います。

簡単に言うとインチアップはホイールが大きく見える、インチダウンはホイールが小さく見えることが特徴です。

実際に大きいホイールや小さいホイールを取り付けることでインチアップ及びインチダウンが成立します。

それでは、インチアップやインチダウンはどのようにやるのかを説明させていただきます。

そもそもインチアップという作業は一般的に新しいタイヤとホイールさえあればすぐできます。

専門的な技術が必要だと思われがちですが、タイヤやホイールの適合範囲さえ分かればすぐに作業に取り掛かることができます。

注意点として、その適合サイズを超えてしまうと走行距離が異様に伸びてしまい車検に通らなくなるとか、ステアリングを切った時にフェンダーにタイヤがぶつかるなどの現象が起こる可能性があります。

それを防ぐためにタイヤやホイールには適合サイズや許容サイズが存在しているのです。

まず、流れとしては今乗っている車のタイヤホイールの純正サイズを調べます。

タイヤのサイズは運転席のドアを開けて側面や周辺を見ると確認することができるシールが貼ってあります。

kyap8引用:https://www.goodyear.co.jp/knowledge/air.html

そして、例えばそのタイヤのサイズが「215/60R16」の場合、タイヤの外径を求めます。

215/60R16の外径は664.4mmとなっています。

そしたら、664.4mmに近い外径のサイズのタイヤを探します。

  • 235/45R18:669.2mm
  • 235/50R17:666.8mm

尚、探す時は235/45R18の「45」に値する扁平率が低いタイヤを探すことが基本です。

扁平率とはタイヤの断面幅に対する断面の高さの比率を表します。この数値が純正のタイヤよりも低い数値のタイヤを選ぶことがインチアップに必要なことです。

タイヤの断面は低く、ホイールのインチは大きくすることが見栄えの良いインチアップに繋がります。

しかし、外径が同じタイヤは何でも取り付けられる訳ではありません。

タイヤに適合するホイールのリムの適用サイズがあるからです。

例をあげると、ブリジストンの215/60R16(外径:664.4mm)のタイヤは適用リム幅は6.0~7.5Jとなっていて、インチアップをしようと外径がほぼ同じサイズの255/40R18(661.2mm)を購入したとします。

そして、いざインチアップをしようと255/40R18のタイヤの適用リムサイズを調べたところ、8.5~10Jとなっていることに気がつきました。純正は6~7.5J、新タイヤは8.5~10Jとなっています。

つまり、サイズが合わないので危険であり、新しいタイヤに買い替えなくてはいけないことになります。

純正タイヤの適用リムサイズが6.0~7.5Jだったら、新しいタイヤの適用リムサイズも6.0~7.5J以内である必要があります。

大きくても7.5Jまでのタイヤを選ぶことになるでしょう。

ちなみに数値の数え方で、6 1/2は6.5となります。8 1/2なら8.5となります。

適用リムの新しいタイヤを選ぶ時は外径だけでなく、純正タイヤの適用リムサイズを知っておく必要があります。

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そして、純正タイヤの適用リムサイズに合う外径が近い新タイヤを購入しましょう。

ここで、一段階終了といきたいところですが、新しいタイヤを購入する前にもう一つ確認するべなかことがあります。

それは、タイヤの空気圧です。

純正のタイヤ(例→89LI)で240kPaの空気量を入れると580kgまでの負荷能力を維持することができます。※タイヤの空気圧適合表を確認します。

しかし、新タイヤ(例→93)で240kPaの空気量を入れると560kgまでの負荷能力しか維持することができません。

そこで、その新タイヤは260kPaの空気量を入れると595kgの負荷能力を維持することができることが分かります。

結果、新タイヤで今までの負荷能力を維持するのに必要な空気量は260kPaであることが分かります。

タイヤの空気の適正量が分かったら、あとはその新タイヤの適用リムサイズを見て6.0~7.5Jなら6.0~7.5Jの間のサイズのホイールを購入しちゃいましょう。

流れを復習します。

①純正タイヤの外径と適用リムサイズを知る

②純正タイヤに外径と近く、純正タイヤの適用リムサイズに収まる新タイヤを選ぶ

③その新タイヤの負荷能力が、純正(標準)タイヤの負荷能力を下回らないことを確認する

④その新タイヤのリムサイズに収まるホイールを選んで取り付ける

キャプティバ ホイール オススメ

kyap10引用:http://zapp-wheel.com/wheel/kmc/km651-slide-black.html#wtop

キャプティバの純正タイヤホイールのサイズは大きいのが特徴です。

しかし、その分インチアップをすれば見栄えの良い仕上がりになりそうな予感を感じさせます。

輸入車ならではの個性的なデザインとスタイリッシュさを持ったキャプティバにはどのようなタイヤやホイールが似合うのでしょうか?

キャプティバのタイヤは19インチとなっているので、インチアップをする場合には20インチくらいのタイヤを探すことになります。

しかし、SUV系ホイールではサイズ設定が少なく、ホイール選びは難しいことで知られています。

まずは、純正サイズに合ったタイヤホイールを見ていきましょう。

  • キャプティバの純正タイヤサイズ:235/50R19           外径:717.6mm
  • 純正ホイールサイズ:7.0J×19+45

①KMC KM651スライド (アメリカ製)

アメ車、逆輸入車のSUV、ピックアップトラック、マッスルカーに人気のブラックホイール。伸びやかな逆反りスポークと立体的なセンターキャップが特徴です。純正ホイールよりもディスクが少し多いことが特徴です。

  • ホイールカラー:クロスブラック
  • サイズ:20×8.5J
  • ナット穴数:5 PCD:115
  • オフセット:+38

②PLATINUM 440B スムーストリップ

プラチナム 440B スムーストリップ』は、アメ車のSUVだけでなく、ミニバンやセダンにもおすすめツイン5スポークホイールです。                                        ブラックカラーとマシーンカラーのスポークの微妙なヒネリにより、ホイールの動きと立体感を表現しています。

  • ホイールカラー:ブラック/マシーン
  • サイズ:17×8.0J
  • ナット穴数:5
  • PCD:115
  • オフセット:+35

③HELO HE880

「HELO HE880」は、アメ車や逆輸入車のSUV、ミニバン、セダンにおすすめ10クロススポークホイールです。

センタープレートにまで食い込んだグロスブラック&マシーンカラーのメッシュデザインがホイールを大きく見せる視覚効果を発揮します。                                 インチアップではオススメです。

  • ホイールカラー:ブラック&マシーン
  • サイズ:20×8.5J
  • ナット穴数:5
  • PCD:115
  • オフセット:+42

まとめ

キャプティバは純正タイヤホイールサイズが大きいことからインチアップのサイズは20インチシリーズが多いです。

純正アクセサリーではクロスブラック&シルバーカラーの20インチアルミホイールも販売しています。

専用ロゴ入りセンターキャップとタイヤバルブ同梱の4本で税込230,000円となっています。

しかし、筆者は純正のままでも充分に格好良く思います。

よって、インチアップをするならPLATINUMやHELOのホイールもオススメです。

この記事を書いた人

洗い屋ケン
洗車屋勤務の新車大好きアラフォーです。
クルマは3年に1度乗り換えるのがモットー。
家族からのブーイングは気にしない質です。

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