コルベットの試乗レビュー情報!

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シボレーといえば、アメリカの自動車メーカーである、ゼネラルモーターズを代表する、自動車ブランドです。

そのシボレーを代表するスポーツカーといえば、コルベット。

今回はコルベットに焦点を当て、試乗した方々の感想や評価を基に、コルベットの試乗についてまとめていきます!

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コルベットの試乗はできるのか!?

今回は、コルベットの試乗について、色々と迫っていきますが、今現在、日本国内でコルベットの試乗はできるのでしょうか?

もちろんコルベットはアメリカの自動車メーカである。

ゼネラルモーターズが、シボレーのブランドで販売している車ですから、当然外車ということになります。

外車となると、日本の自動車メーカーの様に、あちこちに販売店やディーラーがあるわけではないので、販売店がある場所まで足を運ぶ必要があります。

シボレーの正規ディーラーは、日本国内では12ヵ所となっており、各地方の主要都市まで行かなければなりません。

ちなみに、外車の正規販売店としても定着しているヤナセは、シボレーの正規販売店となっています。

ヤナセであれば、各都道府県の主要都市に、販売店が設置されています。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/corvette-grand-sport/10092018/grandsport/BB_CORVETTE_GS_Black.jpg

では、本題であるコルベットの試乗はできるのでしょうか?

まず、ヤナセのホームページからコルベットを確認すると、現行モデルのコルベットZ51は、すでに販売を終了していました。

しかし、コルベットZ06とコルベットGSについては、現在も継続販売されてはいるものの、残念ながらヤナセのホームページには、試乗申込はありませんでした。

今度は、正規ディーラーとなる、ゼネラルモーターズジャパンのシボレーを見てみましょう。

ありました!

現在もゼネラルモーターズジャパンのシボレーでは、コルベットの試乗申込の受付をしていました。

試乗申込の方法は、まずシボレーの公式ホームページを開き、サイト上段にある、試乗申込をクリックします。

試乗申込の画面になったら、車種を選択し、住所や氏名、連絡先などの各項目を入力して、右側にある送信ボタンをクリックします。

シボレーから、指定した連絡先に連絡が来れば、試乗申込は完了です。

但し、車種選択では「シボレーカマロ」「シボレーコルベット」の二択しかないので、グレードは選べないようです。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/corvette-grand-sport/9-november-2016/04-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-performance-1480×551-01-1-rev.jpg

ちなみに、コルベットは日本の国産車と違って、スーパーカーレベルのパワーを持っているスポーツカーです。

コルベットGSは466ps、コルベットZ06になると、なんと659ps!

排気量も6.2Lで、コルベットZ06には、スーパーチャージャーも搭載されている、モンスターマシンです。

国産最高レベルのスポーツカーである日産GT-Rが3.8Lツインターボの570psですから、コルベットがどれだけパワーのある車なのか理解できます。

もし試乗をするのであれば、アクセルの踏み過ぎや、スピードの出し過ぎには、十分注意しましょう。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/cars/2017/corvette-grand-sport/design/17A-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-design-1480×551-01.jpg

イベントでも試乗可能!?

来る2019年4月14日に、コルベットファンデイが、富士スピードウェイにて開催されます。

このイベントは、コルベットオーナーだけではなく、コルベットファンなら誰でも参加OKトのことです。

シボレーオーナーによるパレードのほか、プロドライバーが運転するコルベットに、同乗することもできます。

しかも今回は、モータファンフェスタ2019と同時開催となっていますので、カマロも登場するということです。

カマロは、サーキット試乗もできるようですので、興味がありましたら、ぜひ参加してみましょう!

引用:https://sapporo.gmj-dealer.jp/wp-content/uploads/2019/03/image4.jpg

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コルベットは魅力満載!?試乗体験談から見る!

現行モデルとなるコルベットは、7代目コルベットとなります。

このコルベット、傑作中の傑作といわれており、これまでのコルベットと比較すると、その完成度の高さが非常に気になります。

ということで、コルベットの試乗体験談をまとめてみました。

・エンジンの賑やかさは、まさにコルベット!

・低速ではステアリングがバキバキ!これぞコルベットの手応え!

・走り出すと洗練されている走りを感じる。

・ドライブモードを切替えれば、ソフトな乗り心地も体感できる。

・低回転域からモリモリとわき上がってくるトルク!

・内装はカーボンやレザー、精緻の高いメタルパーツで質感が高い!

・シート、ステアリングの調整幅が広く、身体にピッタリと合わせられる!

・重量配分、重心、高剛性は、まさに理想型!

・サスペンションやメカニズムが高精度であることが分かる!

コルベットの試乗体験談を見てみると、非常に完成度が高いスポーツカーであることが伝わってきます。

中には完璧なフロントエンジン・リヤドライブだと評するコメントも見られ、その出来は完璧と言わんばかりです。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/global/master/nscwebsite/en/vehicles/cars/2016/corvette-z06/20-august-2015/chevrolet-master-my16-bb-20aug2015-2-corvette-z06-my16-designinteriorandflipper1.jpg

ドライブモードは5つのモードを備えており、「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」となっています。

モードをウェザーにすれば悪天候に対応し、エコやツアーにすれば、スポーツカーとは感じられない乗り心地の良さが体感できます。

また、ワインディングや峠では、スポーツモードにすることで、ダイナミックな走りを実現してくれます。

さらに、サーキット走行などでは、ドライブモードをトラックにすることで、その能力を存分に発揮することができるでしょう。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/global/master/nscwebsite/en/vehicles/cars/2016/corvette-z06/23-july-2015/from-global/chevrolet-master-2016-chevrolet-corvette-z06-sports-car-mo-performance-635×357-23.jpg

そして、サスペンションの良さも高く評価されていますが、サスペンションというのは、走りに直接関係してくる部分ですから、非常に重要なポイントとなります。

そのサスペンションが高評価を得られるということは、コルベットの完成度が非常に高いという現れです。

これまでは「アメ車」とう印象が強かったコルベットですが、現行モデルでは、スーパーカーに勝るとも劣らない、ハイグレードスポーツカーだといえそうです。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2016/M16%20Corvette%20Z06/MOVP/16CHCR35007_V5_c_185143_v1_fin2_635x357.jpg

ちなみに、コルベットはもともとビッグパワーを持つアメリカンスポーツでしたが、ビッグパワーであるが故に、コントロールが難しいものでした。

というのも、フロントエンジン・リヤドライブであったため、急加速をすると、リヤ部分が滑り出してしまうことがあったのです。

今回、完成度の高さが評価されているのは、この部分。

前後の重量配分を変えることで、重心バランスが非常に高くなったことで、コントロール性が高くなりました。

この重量配分を改良したことで、コルベットの現行モデルは、本格スポーツカーとして生まれ変わったともいえるのです。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/cars/2017/corvette-grand-sport/design/18-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-design-635×357-06.jpg

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コルベットは試乗による走りだけでなくエクステリア・インテリアも高評価!

試乗した方々の感想をまとめて評価してみると、まさに完璧といわんばかりの高評価が、ずらりと並びました。

しかし、コルベットの高評価は、走りだけではありません。

試乗するとなると、一番最初に目に飛び込んでくるのが、エクステリアのデザイン。

このコルベットのエクステリアデザインも、高く評価されています。

まず伝統のロングノーズは、今も健在ですが、ワイド感がありながら、スマートさを感じさせるデザインは、かっこいいの一言。

そこに、低重心で、フロント285/30ZR19、リヤ335/25ZR20という、大口径でワイドなタイヤが採用され、これがまさにベストマッチ!

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/corvette-grand-sport/design/19-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-design-980×476-07.jpg

さらには、フロント370mm、リヤ365mmの大口径ローターに、フロント6ピストン、リヤ4ピストンの、ブレンボ社製ブレーキシステムの採用により、ストッピング性能もアップされています。

また、リヤ部分では、センター4本だしマフラーが迫力満点で、コルベット独特のサウンドを堪能できます。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/corvette-grand-sport/8-november-2016/06-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-performance-980×380-03-rev-2.jpg

インテリアについても、先代よりも質感がアップ!

レザーが採用されたシートは、質感だけではなく、ホールド性もアップしたセミバケットシートが採用されました。

これに加えて、ダッシュボードにもレザーを採用。

レザーを採用したことで高級感も演出しており、スイッチ類にもこだわりが感じられます。

進化を遂げたコルベットは、走りだけではなく、デザインも高い評価を得ることに成功しました。

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2016/M16%20Corvette%20Z06/movp-update-261016/MY17_Corvette-Z06_MOVP_BB_mo-design-rev.jpg

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コルベット試乗まとめ

コルベットはおよそ1千万円の高級スポーツカーですが、試乗による感想や評価を見ていると、非常に興味が湧いてきます。

ただ、価格から考えると気軽に試乗できる車ではないのかもしれませんが、やはり一度は乗ってみたいもの。

試乗申込やフェスティバル参加など、試乗できる機会が訪れたら、絶対にその機会を逃さないでください!

引用:https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2016/M16%20Corvette%20Z06/movp-update-261016/chevrolet-vietnam-corvette-z06-my16-dramatic-design.jpg

この記事を書いた人

キューエム
自称、車のマニアです。車の情報を実際のディーラーで集めたり、雑誌やインターネット、ネットでの海外のモーターショーでも情報を集めて楽しんだり各種ブログで記事を書いて情報発信もしています。役立つ情報をじっくり楽しんでくださいね。



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