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近年の国産SUVでは、あまり見ることのなくなった7人乗りミドルクラスSUVとして有名なシボレー・キャプティバ。
日本限定仕様の限定車が発売されるなどして、海外のみならず日本国内でも一躍有名になりました。
今回は、そんなキャプティバについて、スペックやサイズ感に焦点を当てご紹介したいと思います。
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/exterior.html
キャプティバの魅力
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/exterior.html
アメリカのSUV文化を牽引するキャプティバですが、そんなキャプティバの魅力について迫っていきたいと思います。
まず、注目したいのがその走行性能の高さです。
2.4LのECOTECエンジンを搭載しており、普段使いで実用的な低回転域からトルクフルな走りを実現してくれ、高回転域での車体の安定感が全く違います。
また、ECOTECエンジンにマッチするように設計されたトランスミッションも優れています。
トランスミッションは6速ATですが、ドライブモードが燃費を考えたエコドライブモード、マニュアル感覚でシフトチェンジ可能なドライバーシフトコントロール、通称:DSCの2通りを適宜選択が可能です。
1速のギア比設定もローギアードな設定の為、出足がもたれることもありません。
また、駆動方式も前輪駆動と4WDを最適に調整することができ、通常使う街中、オンロードでは前輪駆動を、滑りやすい路面やオフロードでは、4WDといったように切り替えが可能で走行時の安定性、燃費に関し熟考されています。
ほかのSUVでもこういった機能を取り揃えたクラスもありますが、キャプティバはSUVクラス指折りの安定走行を実現しています。
次に注目したいのが、安全性の充実した装備です。
キャプティバは、欧州の安全評価機関Euro NCAPで最高レベルの5つ星を獲得するなど、世界各国でその安全性能の高さを評価されています。
シボレーの技術をつぎ込んだ頑丈なボディ構造や、6エアバックシステム、ドライバーの運転をサポートしてくれるセンサーアラート、ブラインドゾーンアラート等の最先端技術を搭載しており、安全性に一切の妥協が見られません。
家族や友達、大切な人を乗せるクルマとして、高い安全性能を持っている点も大きな魅力と言えます。
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html
キャプティバの各種性能
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/exterior.html
そんな魅力の詰まったキャプティバですが、続いて気になるのはマシンスペックではないでしょうか。
以下にまとめてみましたので、早速見ていきましょう。
まず、始めは魅力として挙げられた走行性能です。
先述した2.4L ECOTECエンジンを搭載しており、そのエンジンスペックは直列4気筒DOHCで、総排気量は2.382cc、最大出力は167PS/5,600rpm、最大トルクは230Nm/4,600rpmとなっています。
低速域から高速域までカバーしていることが、カタログスペックからも読み取れます。
ちなみに、燃費に関してはカタログ記載はありませんでしたが、オーナーさんの口コミでは7km/lくらいだそうで、外車としては、標準的な燃費性能という印象ですね。
次に魅力の部分でも触れた安全装備ついて見ていきましょう。
現在日本で販売されているグレードは、キャプティバとキャプティバ ラグジュアリーモデルの2通りがありますが、両グレードでの安全装置に関する違いはありません。
6エアバック、ABS、ブレーキアシストなど、標準的な装備は一通りそろっており、特出すべき点はサイドブラインドゾーンアラート、リアクロスロストラフィックアラート、パーキングアシスト機能といったドライバーアシスト機能が豊富な点が挙げられます。
駐車、停車、後退時、追い抜き時、といったよく事故の起きるシーンに重点が置かれ、警告システムで事故を防ぎ、ドライバーに即座に伝えてくれる優秀な安全システムと言えます。
その他にも、サイドミラーにセンサーの表示がされるなど、まさに安全性能を高めている一台です。
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/interior.html
気になるサイズ感は?
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html
次に焦点を当てていきたいのが、キャプティバのサイズです。
車両スペックによると、全長4,690mm、全幅1,850mm、全高1,790mmとなっています。
SUVの中でみると、やはりミドルクラスSUVだけあり国産SUVよりも一回り大きな印象です。
実際に、他のSUVと比べてみましょう。
国産SUVの中で珍しい7人乗りに設定されているパジェロと比較してみました。
パジェロは、全長4,900mm、全幅1,875mm、全高1,870mmとなっており、キャプティバと比較するとキャプティバのほうが一回り小さい結果になりました。
このサイズ感が街中や狭い小道などでは有利で、3列シートを持ち合わせながらもちょうどいいサイズ感を持っている貴重なクルマであることがわかりますね。
ホイールベースに関しても、キャプティバは2,710mm、パジェロは2,780mmと70mmの違いしかなく、全長などと比べると、高速走行時の安定性に関しても遜色ないと言えます。
SUVでは気になる最低地上高はどうでしょうか。
キャプティバは、170mmでパジェロは、225mmとなっていました。
この結果から、キャプティバはよりオンロードに寄せた設計になっているものと考えられますね。
ミドルクラスSUVでは小さいとも思えるサイズ感と定員人数で世界各国で人気があるのも頷けます。
https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html
サイズ感から見る室内スペースと収納力
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/interior.html
先述したサイズ感でもあ分かるように、ミドルクラスSUVとしては小さめともいえるサイズ感であることはわかりました。
では、室内スペースや収納力どうなんでしょう。
まず、室内スペースですが小さめなサイズといっても、国産のSUVと比べると室内空間は広く、運転席、助手席はもちろんのこと、後部座席に至るまで余裕のあるサイズ感になっています。
2列目も横3人並んでもスペース的に苦しい印象はありませんが、成人男性が3人並ぶと狭く感じてしまうかもしれません。
また、最も気になる3列目は、2列目の座面が跳ね上がる機構になっているため、アクセス性は良いですが、3列目はボディ構造によりフロア全体が高くなっているため、フロアと座面までの距離が狭く、やや狭さを感じてしまいます。
足の収まりに関しては、窮屈さを感じてしまいますが、頭上や、座面のサイズに関しては申し分ないため、3列目も長時間の移動でなければ、快適に乗車できます。
次は、収納力に関してまとめていきましょう。
キャプティバのラゲッジスペースは、3列目を畳んだ状態で477Lとなっており、ミドルクラスSUVでは標準的な収納力があります。
3列目を起こすと約100Lとなっており、3列目を起こしたままだと収納力は段違いになっています。
7人も載せるシチュエーションは日頃、大家族でもない限りないと思いますので、通常使用であれば3列目を畳んでラゲッジスペースを確保するのが現実的です。
また、3列目も左右分割可倒式なので、シートアレンジに自由が利くのも大きな利点と言えますね。
更に2列目も倒した状態では、ラゲッジスペースを1577Lも確保することができ、これだけの広さがあれば大概の荷物を積載することができます。
小さめといわれるキャプティバでも、車両スペース、収納力共に十分な性能を持ち合わせています。
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/exterior.html
キャプティバ サイズ情報!まとめ
今回は、キャプティバのスペック、サイズ感に焦点を当てまとめてました。
日本車では、なかなか見ない7人乗りのSUVという、希少ともいえるSUVでその車両サイズ、室内スペースなど十分な魅力の詰まった車両であることがわかりました。
走行性能などもSUVらしい走行性能となっており、アウトドアにはもってこいのクルマであることがわかります。
ぜひ、皆さんも正規ディーラーに行って試乗してみてはいかがでしょうか。
引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/exterior.html