下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ミニクーパーによく取り付けられている「32−98」ナンバープレート。
もちろん「32−98」=「ミニクーパー」の語呂合わせ。
こんな言葉遊びを以てこれほど長く愛される輸入車はミニクーパーくらいもの。
日本人の心を掴んで止まないミニクーパー、口コミや評価・評判を掘り下げていきます。
ミニクーパーの街中での評判/評価を口コミから探る
さて簡単にミニクーパーについて紹介しましたが、実際に乗っている人たちや街中での評価や評判は一体どうなのかを、ネット上の口コミからいくつか拾い上げてみましょう。
口コミを参照および引用したWebサイト
CLUB CARS -MINI :https://clubmini.jp/datas/user_review/index.html
みんカラ: https://minkara.carview.co.jp/car/mini/mini/
・3DOOR/5DOOR
コンパクトさ故の取回しの良さを、殆どのユーザーが口コミとして挙げています:
「駐車が楽」「ゴーカート」「コーナリングが楽しい」
「ミニ」という言葉通りの良好な取回しを評価するユーザーが多く、とりわけクーパーSの走りの良さは手放しの激賞ぶり。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
こんな口コミも:
「初速時もステアリングが重たいままなのでディーラーに診てもらったら、もともとミニはゴーカートを公道で走れるようにしたコンセプトなので、こんな感じです、と。」
遊園地のゴーカート、あのハンドルの重さがそのままミニクーパーのフィーリングとして現れていると考えれば間違いなさそうです。
その一方で「視界が狭い」「燃費も思ったほど良くない」「『ミニ』なのに3ナンバー?」「全然荷物が積めない」「小物入れが少ない」という、小ささゆえの不便さがそのままデメリットとして口コミで挙がってきていますが、これはもう「そういうものだ」と思って諦めるしか無さそうです。
「え?2シーター使いに決まってますよね?」
という口コミもある始末なので。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
・コンバーチブル
3DOORのコンパクトさと機動性の高さそのままに屋根だけ取っ払ったようなモノなので、まるでミニクーパーと一体になって風を切って走っているかのよう。
コンバーチブルの醍醐味とはまさにこの「人車一体」にあると言え、口コミや評判もそれをトップに挙げているものが多いです。
その反対にデメリットとして、このコンバーチブルは前述のごとく:
「3DOORのコンパクトさと機動性の高さそのままに屋根だけ取っ払ったようなモノ」
なので、そこでのデメリットがそのままコンバーチブルのデメリットと思って差し支え無く、特に積載性の低さは絶望的との評価:
「いやー,これはまったく乗らないというかんじです」
「4人で旅行?とんでもない」
・クラブマン
「3DOORより荷物が積める!」
かなりの割合占める口コミですが、逆に言えば3DOOR/5DOORの積載能力が如何に酷かったかという不満の裏返しなのでしょう。
中には「仏壇を積んだ」というそんな報告も。
そんな中意外に多かったのが「小回りが利かない」という評判。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
ミニクーパーは基本的にFF車ですが、FFの宿命として前輪の舵角が小さくなりがちで、最小回転半径は大きくなる傾向にあります。
3DOOR/5DOORでは全長が短いためにあまり気にしなくて済んでたところ、全長が伸びたクラブマンではその分デメリットとして口コミに現れてしまった形です。
・クロスオーバー
数あるミニクーパーでの最後発のモデルですが、まさか「あのミニがSUVを出してくる」とは誰も想像していませんでした。
ミニクーパーとSUVという組合せの意外性が口コミとして非常に多く挙がっていたのは、まさにその意外性への喝采および評価と解釈して良いでしょう。
引用:https://www.shaken110.com/2017/06/13/post-9348/
クロスオーバーでは、クラブマンでは全く観られなかった「悪路走破性」が口コミで挙がっていますが、やはり車高がある分、ある程度のでこぼこ道は難なく走れてしまうことに、多くのユーザが驚きの口コミを寄せていました。
さらにALL4の設定も相俟って豪雪悪路と雪に強いミニクーパー。地帯では非常に重宝するクルマ、との口コミも。
もちろん国内メーカーにもこれらに力点を置いたクルマは色々ありますが、あのミニがこういうワイルドなクルマを出してきたことが、クロスオーバーの最大の価値と言えるでしょう。
街中での「ミニクーパー」の評価や印象
現在のミニクーパーは日本では2002年3月2日(ミニの日)に発売が始まったモデルで1994年に開発がスタート。
1997年のジュネーブモーターショーで一般公開、その後2001年に発売開始された「ミニ」のグレード名の一つです。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
星の数ほど多くある欧米輸入車にあって、ひと目でミニクーパーと判るスタイルは、長きに渡って私達日本人の心を揺さぶり続けてきました。
輸入車らしからぬ小ささ、流麗とも言える丸さ、その割に魅せる痛快な走り。
「ローバー ミニは小さな英国です」というCMキャッチコピーを覚えている人は多いことでしょう。
また色んな媒体の口コミや評判でも、ミニの画像とともにミニクーパーの話題が綴られています。
例えばTwitter上で「ミニクーパー」という語句で画像検索してみると、非常に多くのミニクーパーへの評価が画像とともに挙がってきます。
「やっと免許取ってミニクーパー運転出来る」
「フロントがくまモンに似てる」
「とにかくかっこいい」
様々なドラマやアニメなどでとても目を惹く小道具として親しまれ続けたりと、枚挙に暇がありません。
特にシティーハンターの主人公冴羽獠の愛車として、ミニクーパーはつとに有名でありこんな口コミも。
「冴羽獠仕様のミニクーパー出してくれ」
ここでは、陰に陽に私達日本人を愉しませてくれるミニクーパーをボディタイプ別に、口コミと共に紹介してみます。
ミニクーパーのグレード別価格・評価
2019年現在、「ミニクーパー」という車種は存在せず、ミニという車種のグレードの一つとして位置付けられています。
ボディタイプ別に概ね5種類に分けられ、それぞれ「ワン」「クーパー」「クーパーS」「ジョンクーパーワークス」というグレードが設定されており、排気量およびガソリン/ディーゼルの別を問わず、全てターボを搭載するのが特徴です。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
ボディタイプとは次の5つです。
・3DOOR=3ドアハッチバック
・5DOOR=5ドアハッチバック
・コンバーチブル=2ドアオープン
・クラブマン=ステーションワゴンタイプ
・クロスオーバー=車高を上げたSUVタイプ
これらのうち「ワン」が最廉価モデル(コンバーチブルには無設定)、「ジョンクーパーワークス」が走りのホットモデルとなり、所謂「ミニクーパー」と言った場合には、どのボディタイプを選ぶにしろ必然的に「クーパー」「クーパーS」のどちらかということがおわかり頂けるかと思いますので、ここでは「クーパー」「クーパーS」に絞って述べていきます。
・クーパー
3DOOR・5DOOR・コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー、いずれのボディタイプにも設定があり、このうち3DOOR・クラブマン・クロスオーバーにはディーゼルエンジンの、さらにクロスオーバーにのみALL4(四輪駆動)が用意されています。
エンジンはガソリン/ディーゼルいずれも直3DOHC1.5Lターボ、このおかげで1.5Lとは思えない高い運動性能と機動性を発揮し、普段の街乗りから高速道路でのクルージング、そして山道などのワインディングなど、どの場面でもソツなく対応します。
ミニクーパーを比喩するものとして良く「ゴーカートのよう」という言葉が使われますが、実際口コミでもこの表現がチラホラ見られます。
また「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺でこれを表現する口コミもあり、場面を問わず颯爽と駆け抜ける様を「山椒」に例えるのは、いかにも日本のユーザーらしい表現と言えるでしょう。
3DOORは295万円から、5DOORは328万円から、コンバーチブルは373万円から、クラブマンは378万円から、そしてクロスオーバーは392万円からとなります。
・クーパーS
クーパー同様、全てのボディタイプに設定があります。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
クーパーSの最大の特徴は、ボンネット上の大きなエアインテークとリアのセンター出しデュアルマフラーというオシの強いエクステリアにあり、実際クーパーSで一番多い口コミはこの「見た目」であり、これだけで他の車種になど目もくれず即決してしまったユーザーもいるほど。
クーパーでは排気量が1.5Lであったのに対し、このクーパーSではガソリン/ディーゼルいずれも直4DOHC2.0Lターボと排気量が上がるため、自動車税や保険はクーパーと比べると上昇することになり、走りの良さと維持費を天秤に掛ける必要が出て来ます。
ディーゼルエンジンを搭載するのはクーパーと同じく3DOOR・クラブマン・クロスオーバー。
四輪駆動はクーパーではクロスオーバーのみでしたが、クーパーSではクラブマンにも追加設定されており、ワイルドなクロスオーバーかジェントルなクラブマンの二つから選ぶことが可能です。
どれもボディサイズはそのままにエンジンだけパワーアップさせたので、クーパーのそれよりさらに痛快な走りを魅せ、特に信号待ちからのスタートは「加速がスゴい」という口コミも。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
3DOORは354万円から、5DOORは388万円から、コンバーチブルは425万円から、クラブマンは416万円から、そしてクロスオーバーは459万円からとなります。
特筆すべきは、クーパーSクロスオーバーにのみ「E」というPHV仕様車が用意されていることで、四輪駆動のみ+直3DOHC1.5Lターボ+88PS電動モーターを搭載、200Vからの充電のみでおよそ40kmの走行が可能というスペック。
勿論お値段も高スペックで498万円からになりますが、国や自治体からの助成制度があるのでこの額面より下回ることが予想されます。(但し一定期間の保有義務あり)
ミニクーパーの口コミ・評価・評判まとめ
日本人の心を掴んで離さないミニクーパー。
数ある輸入車の中でもこれだけ日本人に愛され続けているクルマはそう多くありません。
引用:https://pixabay.com/ja/images/search/%E3%83%9F%E3%83%8B%20%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/
ボディタイプ別に色んな口コミを拾い集めてみましたが、これらに共通する最大の口コミは、
「ミニクーパー」だから買った
というもの。
取り回しとか燃費とかモノが積めないとか、そんなものどうでもいい、ミニクーパーだから買ったんだ、というそんな熱狂的な評価が透けて見えるようです。
長い時間付き合えるクルマ、それがミニクーパーなのです。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
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非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
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