下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
よくこんな話を聞きます。
「何で高齢者ドライバーはもみじマークを着けないんだよ、どう見ても70歳越えてるだろ」
私もそう思うことは多々あります。
この記事は高齢者が読むと怒りが湧くかもしれませんが、高齢のあなた以外はこう思ってるんだということを知る 機会になると思います。
高齢者マークは努力義務じゃなく義務化が必要、その理由は?
最近誰でも知っていますよね。
高齢者ドライバーによる交通事故。
代表的な例を挙げると、
- 高速道路の逆走。
- ブレーキペダルの操作ミス。
- 不注意による標識等(人を含む)の見落とし。
のようになります。
これらは以下のようなことが原因になっています。
- 高齢者の過信から来る「だろう運転」
- 自分は他の人よりちゃんとできるという「根拠のない自尊心」
- まだまだ大丈夫だという「自分本位」に反した身体の衰え
いかがでしょうか?
何だか身に覚えはありませんか?
この3つの原因をよく見ると、何か気づくことがありませんか?
この3つの原因は、あなたが勝手に思っているだけのこと。
誰が「大丈夫」だと太鼓判を押したのでしょうか?
都道府県の公安委員会?
公安委員会だって本音は免許を返納してほしいはずです。
だってそうでしょう。
一度はあなたが自費で数十万を支払って取得した免許証。
それを返納してくださいと言えば、「金払って自分で取ったんだよ、返納したら金返してくれるのか?」
そんな面倒くさいことを言う人はきっと多いはず。
それに対応することなんて公安委員会はしません。
だから返納してくださいと思っていても言えるわけがないんです。
そこで考えたのが「運転免許更新 高齢者講習」というもの。
この講習で高齢者に自覚させ、免許を自主返納させようとする方法。
これにはいくつかの講習があり、これに合格しないと免許の更新ができません。
その講習内容は以下の通りです。
- 法令講習(車を運転する上で変わっていっている道路交通法の改正点などの講習)
- 動体視力検査(動いているものを見る視力の検査)
- 視野角検査(目を動かさずに左右どれだけの視野角があるかを測る検査)
- 夜間視力検査(夕暮れを想定して、明るい状態から少しずつ暗くして視力の状態を見る検査)
- 実車による技能検査(実際に教習者に乗って運転をし、方向転換や一時停止、S字カーブなどの実際の運転状況を判定)
そしてこの認知症検査の結果は
- 「記憶力・判断力に心配がない(認知機能の低下のおそれがない)」
- 「記憶力・判断力が少し低くなっている(認知機能の低下のおそれがある)」
- 「記憶力・判断力が低くなっている(認知症のおそれがある)」
現在では、これらの検査で「認知症の恐れあり」と判断された場合には免許の更新ができないのではなく、「免許取り消し」となります。
これを見て私は正直ある恐怖を感じました。
「認知症の恐れがある時だけ免許取り消しなんだ。認知機能の低下の恐れがあるだけでは免許は更新できるということ?」
これはものすごく恐ろしいことだと私は思いました。
イエイエ、違うでしょ!
認知機能の低下のおそれがない人だけですよ、免許更新をしても良いのは!
「高齢者マークは何歳から」も若葉マークと同様に罰則規定を!
私は疑問に思います。
免許取立ての新免の人は「若葉マーク」の取り付けは義務であり、これに違反すると違反点数1点が加点され、反則金4,000円となります。
しかし、高齢者ドライバーの「もみじマーク」は取り付けが努力義務で、しかも罰則規定がないんです。
と言うより、正確には罰則規定は「若葉マーク」と同じ罰則規定はあるようです。
ただ、当面オフとなっているようなので、実際には反則金や違反点数の加点がないのが現実です。
つまり、「罰則規定はないに等しい」ということですね。
おかしいと思いませんか?
先に挙げた事故のニュース。
- 高速道路の逆走。
- ブレーキペダルの操作ミス。
- 不注意による標識等(人を含む)の見落とし。
引用:https://news.nicovideo.jp/watch/nw4821821
で、若葉マークをつけた人の事故がどれだけ報道されたでしょうか?
若葉マークの人が全て若者だとは言いませんが、高齢者で新免なんてあまり考えられません。
大抵は20歳前後がほとんどで、彼らは当然運動能力も高齢者に比べて優れている場合が多いはず。
それゆえに違反をすることは過失ではない場合が多く罰則規定を設けているとも考えられますが、被害者からすれば、加害者が若者だから許せない、高齢者だから仕方がないとは思えないでしょう。
被害者からすれば若者であろうが高齢者であろうが許せない気持ちは同じです。
「法の下の平等」はどこに行ってしまったのでしょう。
下校途中や登校途中の児童たちが、高齢者ドライバーの運転操作ミスで何人も犠牲になっています。
それでも免許の更新を認めたり、「もみじマーク」の取り付けを努力義務で終わらせるのでしょうか?
私は思います。
新免の若者に罰則規定を与えるのであれば、人生の先輩でもある高齢者にもきちんと罰則規定を与えることが、若者が納得する「法の下の平等」であり、そういうところから「高齢者」へのいたわりの気持ちも育ってくるのではないのでしょうか?
「年寄りはいいけど、若者はだめだ!」
これはよく子供の頃に聞いた言葉じゃありませんか?
「大人はいいけど子供はダメなんだよ!」
そんなことを言われた子供は本当に納得するでしょうか?
いや、絶対にしません。
人生の先輩である大人や、高齢者がまずは襟を正すことに臨まなければ、子供達や人生の後輩たちは労わりや優しさ、思いやりの気持ちなど高齢者に対して芽生えないと私は思います。
高齢運転者標識のもみじマーク貼り付けで人生の先輩としての見本を!
どうして高齢者が「もみじマーク」をつけないのか、その理由を見て驚きました。
- かっこ悪い
- 運転に自信がある
- 高齢者マークつけるほど衰えていない。。。など。
次に「運転に自信があるか、ないか」について年代別に調査した結果が以下のとおりとなります。
この結果に驚きませんか?
年齢的に事故の確率が一番多い高齢者が、自分の運転に自信があると答えています。
絶対におかしいでしょ!!
高齢者はよくこんな言葉を口にします。
「最近の若者は馬鹿者だ」
「?????????」
イエイエ、若者はちゃんとわかってますよ、
「馬鹿者は高齢者だって!」
高齢者を労わるのはわかりますが、高齢者のドライバーを労わることは違うでしょう。
なぜなら、一歩間違うと殺人凶器になる車のハンドルを持っているからです。
ましてや、「運転に自信がある」と言ってるんだから、罰則規定もちゃんと与えるべきだと私は思います。
先にも説明したように、新免の若者に罰則規定を与えるのであれば、人生の先輩でもある高齢者にもきちんと罰則規定を与えることで、若者が納得し、いずれは「高齢者」へのいたわりの気持ちも育ってくるのではないのでしょうか?
高齢者マークの「もみじマーク」つけるのは義務なのかとか何歳からかだとか罰則規定があるのかないのかなど、細かいことは他のサイトでも詳細に記述されているのでそちらを見てください。
ここではそんなことより、声を大にして言いたいのは 70歳になったら「もみじマーク」を必ずつけてください ということ。
かっこ悪いとか、自信があるとかそういうことではなく、若者に「法令はちゃんと守らなくてはいけない」という見本になってくださいということです。
事情によりどうしても車を運転しなくてはいけない地域に住んでいる人は、「もみじマーク」をつけて運転すればいいだけです。
かっこ悪いとか、自信があるとか、衰えていないとか色々いうけど、一言で言うと結局は「かっこ悪い」の一言だと思います。
そう思うのならば、潔く免許を返しましょう。
その方がよっぽどかっこいいと私は思うのですがどうでしょう!
その方がよっぽど紳士的だと思うのですがいかがでしょう!
大変厳しい言い方になってしまいましたが、近年の高齢者ドライバーの運転ミスによる交通事故で、小さい子供達が犠牲になっているほど痛ましいことはありません。
いいおじいちゃん、いいおばあちゃんでいるためには、やはり良い見本になるべきだと私は思います。
お小遣いをあげている時だけいいおじいちゃん・おばあちゃんだけど、それ以外は「言ってることとやってることが違う」じゃあ仕方がありません。
時間はかかるかもしれませんが、人生の先輩たちが襟を正していくことで若者もそれを見習っていく時がくるだろうし、そういう社会を作っていかなければ交通事故は決してなくなることはありませんし、高齢者ドライバーを労わる車社会なんて実現できないと私は思います。
それでも「俺は運転に自信がある」というあなた。
「認知機能検査体験サイト」 というのがありますので自信のある方はぜひやってみてください!
そしてこの結果をしっかりと認識してくださいね。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。