東京モーターショー2017にて、メルセデス・ベンツブースレポートまとめ!

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2017年10月27日から11月5日に千葉県幕張メッセで開催された東京モーターショーでは国内外の自動車メーカー各社から、未来を意識したコンセプトカーや近々に市場投入されそうなクルマなど、様々なクルマが出展されました。

そんな中で、世界のクルマづくりをリードするメルセデスベンツが一つの方向性を示しました。

今回はドイツの高級車メーカーであるメルセデスベンツの動向についてお伝えしていきましょう。

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東京モーターショー2017:Concept EQA

EQはメルセデス・ベンツのEV専用ブランドです。

今回東京モーターショーにやってきたアジア初公開となるConcept EQAは、その最新コンセプトモデルです。

2個のモーターにより最大合計出力272hpを発揮するパワートレインを搭載しています。

バッテリーコンポーネンツは拡縮が可能なので、希望の出力や航続距離をユーザーが選択できる点も革新的です。

最大航続距離は400kmと、未来のクルマとしては少し物足りない点もありますが、現在の技術水準からみると十分な性能を有していると思います。

急速充電を使用すれば10分ほどのチャージで100kmの航続距離が得られるので、充電時のストレスはかなり軽減されます。

フロントライトはレーザーファイバーが採用され、特徴的なバーチャルグリルは走行モードに応じてデザインが変化するという個性的なものになっています。

Concept EQAConcept EQA

引用:http://www.tokyo-motorshow.com/gallery/photo/01_050_MercedesBenz/index001.html

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東京モーターショー2017:smart vision EQ fortwo

シティコンパクトとして人気を博しているsmart。

そのsmartが未来のカーシェアの姿を提案するのが、完全自動運転で自ら街中を走行するEV、smart vision EQ fortwoです。

ステアリングもペダルもなく、AIと連携して他のクルマや歩行者などとコミュニケーションをとりながら、クルマ自体がユーザーの希望する場所まで迎えに来てくれるという、完全自動運転車です。

このクルマは車両が使用されていないときは自動で充電ステーションに移動し、充電することもできます。

非常に未来的なクルマを提案しています。

早く現実のものにしてもらいたいと思います。

smartsmart vision EQ fortwo

引用:https:/mb-live.jp/event/motorshow-2017-10-25/

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東京モーターショー2017:Mercedes-AMG Project ONE

AMGの設立50周年を記念してフランクフルトモーターショーで発表されたばかりのProject ONEが東京モーターショーに出展されています。

メルセデスAMGがF1で磨き上げたハイブリッドテクノロジーを惜しげもなく投入し、世界で初めてF1のパワートレインを公道に持ち込んだモデルになります。

パワーユニットはEQ Power+ と呼ばれる、F1マシンに搭載される1.6L、V6ターボエンジンと4つの電気モーターを組み合わせたハイブリッドターボエンジンです。

これにより総出力は1000馬力以上、エンジン回転数は公道モデルでは他に類をみない1万1000rpmを実現します。

0-200km/hはわずか6秒で、最高速度350km/hオーバーという、まさにF1なみの性能を有しています。

Mercedes-AMG Project ONEMercedes-AMG Project ONE

引用:https:/response.jp/article/2017/10/30/301800.html

東京モーターショー2017:GLC F-Cell

世界で初めて燃料電池とバッテリーを組み合わせた電気自動車がGLC F-CELLです。

技術に着目した呼称EQ Powerを冠するこの最新の電気自動車は、人気モデルGLCをベースに、革新的な燃料電池とバッテリーテクノロジーを世界で初めて融合させた、100%電気駆動プラグインハイブリッドSUVです。

また、水素に加え蓄えた電気によっても走行可能です。

GLC F-CellGLC F-Cell

引用:http://www.tokyo-motorshow.com/gallery/photo/01_050_MercedesBenz/index001.html

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東京モーターショー2017:メルセデスベンツブースまとめ

企業体質がしっかりとしているメルセデスベンツは、未来のクルマの方向性を一つには縛らずに、いくつかの提案をしてきました。

体力のない自動車メーカーではこうはいかないと思います。

そんなメルセデスベンツの提案の一つに、完全自動運転技術があったことにホッとしています。

ドイツ車の動向は世界のクルマの将来動向を左右するものです。

そういった点で、日本の各メーカーの歩む道に誤りはないということを認識させてくれました。

一方で、ドイツ車に共通なのが、走る楽しみというものを重要視している点です。

夢のようなハイパワーのスーパーカーもラインナップしていることに、感心しますし、安堵します。

今後クルマは移動のための道具と、スーパースポーツカーの2極に分かれてくるのかもしれません。

そんなことを思わせてくれたのがメルセデスベンツのブースです。

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