デイズ&ekワゴンのフルモデルチェンジはいつ?2019年中?大胆予想!!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。

btn1-1

2018年はゴーン問題で大揺れとなった日産ですが、「デイズ」と「ekワゴン」が2019年にフルモデルチェンジをする情報がネットでも話題となっています。

私は初期型デイズに乗っていたこともありましたが、幾度となく繰り返されるリコールの嵐、燃費不正問題により、正直、個人的には当時は日産に不信感を抱いておりました。

しかし、それはもう過去の話であり、現在はかなり改良をされています!

そんな、デイズ&ekワゴンがフルモデルチェンジをするわけですが、一体どんな形になるのか見ていくことにしましょう。

スポンサーリンク

デイズ&ekワゴンが2019年にフルモデルチェンジ!?

デイズ1

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

初期型モデルのイラストはかなり違う形でしたが、次期デイズのコンセプトは「スモールカー革命」のようです。

新開発のプラットフォームとパワートレインを、全面的に改良するみたいですね。

フルモデルチェンジをするデイズには、モーターアシストによる、マイルドハイブリッドが採用されるようです。

日産のハイブリッドと言えば「e-POWER」ですが、「デイズe-POWER」が登場すれば、軽自動車ではスズキに並び、2台目のハイブリッド車となります。

さらに、デイズ&ekワゴンにはターボモデルがありますが、フルモデルチェンジ後も継続して、ターボモデルは残るようですね。

デイズ&ekワゴンにとって、強力過ぎるライバルたちに勝つには、大幅な性能を底上げして登場させるしか無いですね。

今回のフルモデルチェンジは、デイズの姉妹車であるekワゴンも当然フルモデルチェンジされると考えます。

そして、2020年にはデイズ&ekワゴンのボディをベースに、「EV」も登場するようです。

スポンサーリンク

デイズ&ekワゴンのフルモデルチェンジ後のデザインは?

デイズ2

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

デイズ&ekワゴンの標準仕様の外観は、癖がないベーシックなデザインです。

幅のあるヘッドライトが、マイルドな雰囲気に感じます。

デイズ&ekワゴンは、特に女性の方に人気のある軽自動車です。

一方ハイウェイスターの方は、メーターも外観も標準モデルとは違う雰囲気を出しています。

標準モデルのデイズが、可愛らしさを追求した車なら、ハイウェイスターはスポーティを目指したデザインだと言えます。

外観はヘッドライトからフロントバンパーまで、迫力のあるフェイスが特徴的です。

デイズ3

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

では、新型デイズ&ekワゴンは、どんなデザインになるのかを予想すると、ハイウェイスターはよりスポーティなデザインになるか、未来的な形状になるかのどちらかだと私は考えます。

デイズ&ekワゴンは、ワゴンRやムーヴなどを意識しているため、現行型の特徴あるデザインをよりアピールするデザインになるのではないでしょうか。

そして、アウトドアなどに使用しても違和感がない、特別仕様車「ACTIVE GEAR」も、次期モデルでは引き続き用意されればよいすね。

スポンサーリンク

デイズ&ekワゴンフルモデルチェンジ後のエンジン性能は?

デイズ5

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

エンジンに関しては、フルモデルチェンジをしたとしても、「少しだけ改良して継続利用する」というのはどのメーカーでもやっていますが、今回のデイズ&ekワゴンのフルモデルチェンジもエンジンは継続利用だと予想します。

たぶん、1年後のEVの開発も並行して進めていると思いますし、電気自動車の方も気になるところですね。

ちなみに、現行型のデイズ&ekワゴンには、ノンターボとターボモデルが用意されていて、ターボモデルはハイウェイスターでもグレード「G」のみが、ノンターボとターボの選択ができます。

ハイウェイスターだから絶対ターボだというのは、勘違いしやすいことなので注意が必要です。

現行型のノンターボも初期型と同じく、坂道では頑張りながらも厳しい走行をしています。

デイズ7

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

現行型デイズは価格ドットコムの口コミで、坂道でものすごく頑張ってエンジンを唸らせながら走行するだけで、全然加速せずにうるさいだけだ、という声もあります。

でも、市街地走行では、キビキビ走行するという口コミもありました。

現行型のデイズは坂道になると、ちょっとパワー不足を感じる場面もあるようですね。

口コミでデイズの走行性能は不満の声もありましたが、モデルチェンジ後はエンジンパワーの見直しもしてほしい限りですね。

ただ、燃費についてはアクセルを吹かしまくっているのにもかかわらず、ものすごく良いのが不思議でした。

このフルモデルチェンジでも、燃費の良さが継続されれば良いですね。

dayz_360_JAM_031.png.ximg.c1h.360

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

ターボモデルは初期型からとても良いようで、不満の口コミは少ないです。

私個人としては、現行型デイズ&ekワゴンを買うならターボモデルを強くおすすめしたいところですね。

フルモデルチェンジをしたデイズ&ekワゴンでは、ノンターボモデルも少しだけも良いのでパワーアップをしてほしいところです。

ちなみに、デイズにもハイブリッド車が1年後に登場するらしいですが、「e-POWER」の加速の良さを取り込み、「あの非力なノンターボエンジンをなんとかしてくれればなぁ」と思っております。

デイズ&ekワゴンフルモデルチェンジ後の安全装備

デイズ6

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

他のメーカーよりも先に、安全快適装備の採用に期待大です。

まず、ホンダのN-BOXが軽自動車初の「アダプティブ・クルーズ・コントロール」を採用しています。

これは、前方を走る車との車間距離を一定に保ち、追従走行をするという機能です。

一部の乗用車では装備される機能ですが、軽自動車にはありませんでしたね。

こうした機能は、運転手の疲労軽減にも役立ちます。

日産にも自慢のプロパイロットがあるので、ホンダの動きを黙って指をくわえて見ている訳にはいかないでしょう。

そして、ワゴンRスティングレーや、ソリオの上位グレードに装備する、カーテンエアバッグなども導入されれば、側面衝突時の頭部への衝撃が緩和されるので、ぜひ導入されると良いですね。

スズキの軽自動車に搭載される、フロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイが、デイズなどにも採用されれば、視線の移動量が減るので、こちらもぜひ採用してもらいたいところです。

デイズ&ekワゴンフルモデルチェンジでSUVモデルも登場?!

デイズ8

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/

ekワゴンがフルモデルチェンジをすることで、同時にekワゴンのSUVモデルも登場する噂もあります。

SUVモデルを登場させるということは、ハスラーなどの強敵を相手にするということでしょう。

ただ、個人的には三菱には「パジェロミニ」を復活させてほしいですが、おそらくSUVモデルはハスラーを意識して、ハスラーみたいな形に似た車が登場するのでしょう。

デイズ&ekワゴンフルモデルチェンジでプロパイロットが装着?!

デイズ10

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/

デイズのフルモデルチェンジでは、プロパイロットが搭載されるという噂があります。

ekワゴンにも同じものがつくのか、気になりますよね。

しかし!ekワゴンには、プロパイロットが搭載されない可能性が高いです。

理由は、やっぱりプロパイロットは日産のシステムですし、共同開発をすると言っても一応ライバルメーカーなので、私にはそこはしっかりと線引きして、手の内を見せるとは思えません。

似たような一例で、ekワゴンには「アラウンドビューモニター」は、付いておらずデイズのみの設定でした。

その事を考えれば、ekワゴンにプロパイロットが必ず搭載されることは言い切れないということです。

スポンサーリンク

デイズ&ekワゴンのフルモデルチェンジ2019まとめ

デイズ追加

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

デイズ&ekワゴンは、2019年にフルモデルチェンジを行うようです。

外観がどのように変化するのかは謎ですが、周囲のデザインに類似しないような、斬新なものになる可能性は高いです。

理由としては、デイズが公表された当時も、他にない斬新なデザインが公開されたからです。

なので、フルモデルチェンジをしたら、デイズ&ekワゴンの面影はほぼ無くなると予想します。

安全装備に関しては、「軽自動車初」を狙ってくるのか、それとも現在の安全装備に加えて、乗用車に採用している装備を軽自動車にフィードバックさせるのか気になるところですね。

初期型と現行モデルのノンターボエンジンは、一般的なノンターボ軽自動車よりも非力すぎるので、実用性を考えた性能にしていただきたいです。

どのメーカーも、「燃費、燃費!」ってなっているような気がしますが、重要視するところはそこかなぁ?と、私は思います。

燃費にこだわるあまり、エンジンパワーを犠牲にするというのは、なにか違うように思えます。

フルモデルチェンジで改善されるか、改悪されるか実に興味深いですね。

アイキャッチ画像URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

この記事を書いた人

ゆきちもの
家族で車で出かけることが好きなアラフォー2児の父親です。
趣味は筋トレと野球。プロテインが味方です。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。


btn1-1


スポンサーリンク


スポンサーリンク