下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
警察では様々な車両を使用していますよね。
見たことあるもの車両、見たことない車両あると思いますので紹介しいていきますね!
青地に白いラインのに犯罪者は乗っていない?
引用元:https://ja.wikipedia.org
「街中でたまに青地に白いラインの警察車両見ますよね?」
そこまで多く見かけることはありませんが「たまに」見かけますね。
「あれには悪い人が乗っているんですか?」
そう思いますよね。
見分けで「パッと」分かる人は少ないでしょうね。
青地に白いラインの車両は警察官を輸送するためのもので、人員輸送車と呼ばれてい ます。
「えっ、悪い人ではなくて警察官が乗っているんですか!」
そうなんですよ!
護送車とは確かに警察が被疑者を移送するために使用しますが、青地に白いストライプの車は人員輸送車として使用していますよ。
例えば、年末の渋谷のカウントダウンイベントで人が多く集まる場合などに多くの警察官が必要ですよね?
「そうですね、TVでも多くの警察官を見ますね。」
このような人が「不特定多数集まり不測の事態が起こりそうな場所」に多くの警察官を運ぶときに使用します。
護送車と人員輸送車の違いを説明しますね。
引用元:https://ja.wikipedia.org
護送車は、被疑者のプライバシーを守るため外から除かれることを防ぐためにスモークフィルムやカーテンが付いています。
他にも被疑者の逃走を防ぐために窓の内側から鉄格子があり、運転席に侵入しないように金網があります。
よく見る青地の大型車は外側から金網が装備されていると違いがあり、護送車ではなく人員輸送車や遊撃者と呼ばれています。
人員輸送車は警察官だけではなく、消防・自衛官・入国管理局関係者の人たちを輸送する車両としていますよ。
「警察官以外にも使用するんですね。」
多くの人員を安全に運ぶ車両が必要な場合があるからですね。
機動隊を運ぶ護送車と特型警備車の違い
「護送車は警察官を運ぶ車両なんだよね?」
そうですね。
正確に言うと違いますが、一般的に認識では間違いないですね。
「特型警備車って同じように警察官を運ぶ車両なの?」
警察官が乗車はしますが、輸送するわけではありませんよ。
警察の機動隊が主に使用する車両で特型警備車は高圧放水装置が設置されていたりします。
引用元:https://ja.wikipedia.org
「高圧放水装置って火事のときなどに使うの?」
確かに車両から水を使用しますが火事に使うのは消防車ですよ。
「そっか、確かに違いますね。」
当初は米軍の払い下げを使用していましたが、1960年頃になると学生紛争などが激化しそれを鎮圧するため、高圧の水で抑え込んでいました。
学生紛争が落ち着いてきた頃、世間を騒がす大きな事件が発生しました。
「どんな事件ですか?」
1972年に起こったあさま山荘事件です。
特型警備車が出動して偵察や突入支援に活躍をしました。
引用元:https://unsplash.com
ここ近年では大規模騒乱は起こっていませんが世界的にテロや暴動も起こっていることもあり使用されないことを望まれますが整備は行うことは必須ですね。
「本当に使用されないような世の中になって欲しいですね。」
まさしくその通りだと思いますよ。
現在では少々仕様の変更もあり、特型警備車は防弾使用などもありますが、放水砲や砲塔は装備しておらず、装備している車両は「遊撃放水車」「警備放水車」と呼ばれ分けられるようになりました。
このように、時代の変化によって車両の変化はあるものの、護送車(人員輸送車)は警察官を多く運ぶ車両で特型警備車は有事の際に現場最前線に出る車両です。
「確かに全く違いますね、人員を運ぶ車両と最前線で活躍車の違いなんですね!」
見た目が角張っていて、窓も殆んどなく頑丈にしか見えないものが特型警備車ですよ。
特型警備車のできた歴史の背景
日本の警察が所有している車両の一つで見た目は装甲車のような車両です。
「装甲車なんですか?高圧水を出すことも可能だと言っていましたね。」
そうですね。
都道府県警の機動隊及び特科車両隊に配備されています。
「各都道府県に配備されているんですね。」
そうしないと有事の際に到着までのロスタイムがどうしても気になりますよね。
「何か起こって到着までに時間がかかっては、事件は拡大してしまいますもんね。」
そうです!
だからこそ各都道府県に必要なんですよ。
引用元:https://ja.wikipedia.org
その特型警備車は初期に太平洋戦争後まもなく進駐軍(アメリカ)から供与された軍用の装甲車の高圧放水装置が装備されていました。
戦後まもなく使用されていたので1960年代には老朽化が激しくなっており、新型の特殊警備車が必要とされました。
「その当時に学生紛争が激化していたため、開発が急がれたんですよね?」
そうですが、10年もしないにうちに世の中は一旦落ち着きます。
「落ち着いたら物騒な車両は必要ありませんよね?」
そのような意見が内部から発生もしたのは事実です。
そこにあさま山荘事件が勃発し、特型警備車両の活躍があります。
防御力を優先して作られた車両であるため山の上ということもあり、機動力には難があったみたいですが守備力としては犯人が撃った散弾銃もきかなかったようですよ。
「流石、装備を頑丈にしているだけありますね!」
ここでもし貫通などしていたら、歴史は変わっていたかもしれませんね。
その後、小型化された車両も開発されており、整地されていないような場所でも向かえるように改良され防弾も能力ももちろんあります。
ただ、東京都では排ガス規制の基準に引っ掛かり所有できないなど、都道府県によって対応も変わるなどということも発生しています。
「警察の車両でも条例が適用されるのですね?」
世の中の情勢が変わればそれに適用できるようにし、世の中を守りつつ条例順守も警察の役割ですからね。
そして現在は、PV-2型 特型警備車となっておりフロントガラス下部に装甲版が内蔵されており、完全に覆うことができますよ。
引用元:https://ja.wikipedia.org
「えっ、フロントガラスを装甲版で防いだら安全かもしれないけど前が見えなく運転できなくなるでしょ?」
大丈夫ですよ、ちゃんと中にモニターが付いており、モニターを確認しながら運転が可能となっていますよ。
「よかった、運転できるんですね。」
動けなくなってしまっては何にも出来なくなってしまい、危険地帯に取り残されてしまうだけになっては無用の車両になるだけですからね。
防爆性能も優れているため、警視庁では爆発物処理部隊で隊員および資機材の搬送にも使用されています。
警察の特殊車両はどのようなものがあるのか?
状況や事情・環境などにより変わってきますが、警察には活躍する様々な特殊車両があります。
「そんなに種類があるんですか?」
ありますよ!
そうですね、やはり有事は人的要素や自然災害などがありますよね?
「はいっ、あります。」
近年だと特に自然災害が多くなっているイメージがあることでしょう。
その際に活躍する車両などもありますよ。
「野外支援車(トイレカー)」「化学防護車」「爆発物処理車」「多目的災害活動車」「水難救助車」「サインカー」「機動隊指導車両」などこのような車両があります。
引用元:https://ja.wikipedia.org
画像は爆発処理車になります。
「こんなにも車両があるんですか?」
色々な経験や事件をもって必要性にかられてしまって車両を特化型にしていることですね
他にも、通行止めなどを知らせる車両などもありますよね。
引用元:https://www.photo-ac.com
「事故が起こってからでは遅いですもんね。」
事故を未然に防げることが一番です!
例えば、あさま山荘事件時に悪路で道を進み辛かったなど話をしましたが、多目的災害活動車などは急勾配の斜面も登って行き、悪路を進めるため資材や救援活動に特化した車両です。
他にも化学防護車は、1995年に発生した地下鉄サリン事件や2001年に発生したアメリカ炭疽菌事件を受けて、核兵器、生物兵器、化学兵器を使用したテロに対応するために「NBCテロ対応専門部隊」に配備された車両です。
引用元:https://www.photo-ac.com
「テロは世界中どこで発生してもおかしくないからその装備された車両は心強いですね。」
テロは起こって欲しくないのは本当にそうですが有事の際にあってはなくてはならない車両ですよね。
警察の車両は駐車違反をきられない?
「警察の車両は駐車違反で反則金の支払いはしなくていいの?」
パトカーを法定駐車禁止場所に駐車をして違反と判断され、運転者の警察官が反則金を支払っているということは存在します。
法定駐車禁止場所とは交差点や横断歩道から5メートル以内の歩道といった場所になります。
こうした場所にはいかに警察車両と言っても意味もなく駐車することは出来ません。
警察車両は止めることは可能ですが、駐車する際は赤色回転灯を点灯させておかなければなりません。
「確かに赤いところが点灯していますね。」
引用元:https://www.photo-ac.com
人の命に関わる出動に限り、駐車でき、このような場所に警察車両を止めている際は必ず警察官が交通整理や調査を行っていますよね。
「そうなんですね、そのような光景見たことあります。」
もちろん、パトカーだけでなく警察の特殊車両も同じです。
特殊車両はそもそも出動命令が出ない限りは運転していることはありません。
基本、現場とされるとこ以外には行くこともないので駐車違反にされることはありません。
「簡単に運転出来て走れたら特殊でもないですよね?」
必要な場所・特別な事情だけに特化した車両なので出動している限りはその現場は正常とは遠い場所です。
もし現場で見かけるようなことがあれば決して「駐車違反だ」などとは思わず現場の邪魔にならないように速やかに現場を離れるようにして下さいね。
護送車や特別車両など一般人でも購入できるのか?
「護送車買えますか?」
唐突ですね!
「今度、仲間たちとキャンプに行くので欲しくなりました!」
それでも、警察車両ではなく普通のバンでも購入されたほうが宜しいのでは?
「警察車両の払い下げなら安く買えそうですし、キャンプ場までスイスイ着きそうじゃないですか?」
じっ・・・自分勝手な理由ですね。
結果から言います。
基本、販売されていません。
「えっ、販売されていないんですか・・・。」
当然ですよね。
販売されていたら、悪用しようとする人が必ずいますし、そもそも警察車両は国が管理を行っています。
警察車両に関しては必ず廃車にしているため中古車市場には出てきません。
もし、官公庁オークションに出ている警察車両があるのであれば、それは寄贈されたものか国ではなく県警などで購入したものであれば極稀に出品されることもあるそうですよ。
他にも消防車や救急車は官公庁オークションで出品されることはありますよ。
引用元:https://www.photo-ac.com
赤色灯が使える状態や消防本部等の記載したままで走行してしまうと軽犯罪法に違反します。
中の装備品はもちろん違反になるようなものは全て撤去されていますよ。
「結果、購入はほぼ不可能なんですね。」
そうですね。
但し、護送車の購入はできないでしょうが、警察車両の官公庁オークションで購入を考えているのなら、まとまった金額が必要ではないですか?
「オークションであれば金額がいくらになるか難しいですよね?」
高速道路のパトロールカーが120万円以上しているので、それ以上は必要かもしれませんね。
「今、所有している車を査定しに週末に中古車ショップ回ろうかな!」
1軒ずつ回るんですか?
「それしか方法ないでしょ?」
今は「一括査定」という方法が10社以上の中古車ショップからパソコンやスマホから簡単にできるので週末に回る必要ないですよ!
「そんなに簡単なんだ!今から検索してみます!」
そう、簡単なのでおススメですよ!
アイキャッチ画像:https://www.photo-ac.com
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。