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2016年に販売が始まった2代目NSXは、ホンダの持つテクノロジーを全て注ぎ込んだスーパー・ハイブリッドスポーツモデルとして登場し、そのハイパフォーマンスに世界が注目しているクルマです。
既に完成度の高いNSXですが、さらに磨きを掛けるような純正オプションが用意され装着することで、もっとパフォーマンスを向上させることが出来るようになっています。
新型NSXに用意されるオプションには、どのようなものがあるのか調べてみましょう。
NSXのオプションボディーカラーを見る
新型のNSXにはホンダが用意する純正オプションがありますが、既に完成の域に達したと思えるNSXに装備するオプションとは、一体どのような物が用意されているのでしょうか。
とても興味深いので早速、調べてみましょう。
まずはボディーカラーを見てみましょう。
NSXには全部で8色のボディーカラーが用意されていますが、その中に標準カラーとオプションカラーあります。
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/styling/design/
鈴鹿サーキットの130Rに因んだネーミングの「130Rホワイト」ホワイトは人気のあrつボディーカラーですが、ホンダは特にホワイトには力を入れているメーカーです。
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/styling/design/
モナコ湾を見下ろすヌーベルシケインに因んだ「ヌーベルブルー・パール」は深みのある綺麗なブルーで個人的は大好きな色です。
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/styling/design/
スペインのバレンシアサーキットに因んだ「バレンシアレッド・パール」こちらも深みのある色合いでNSXの魅力が引き立つカラーですね。
この3色はオプションとなるボディーカラーで、NSXの購入契約時に申込しますが、車両価格とは別途でオプション費用として670000円が必要になります。
国産車でオプションカラー費用が670000円とは、なかなか高額で他では見ない金額ですが、それだけこだわりのある塗装と言うことなのでしょう。
元々、2300万円のクルマなので67万円のオプションでも金額で見れば「安い」とは・・・ならないですね。
NSX・外装オプション
外装のオプションとしてはエアロパーツが幾つか用意され、さらにスタイリッシュなエクステリアデザインに変化します。
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/equipment/equipment/
素材もカーボンで出来ており、本格派ですが価格も本格派です。
・カーボンファイバーエクステリアスポーツパッケージ 108万円
・カーボンファイバーエンジンカバー 40万円
・カーボンファイバーリアデッキリッドスポイラー 36万円
・カーボンセラミックローター(ブラック) 113万4000円
・カーボンセラミックローター(シルバー) 120万円
・カーボンセラミックローター(レッド) 120万円
・アルミホイールMR-R03 フロント378000円 リヤ432000円
・アルミホイール用ロックナット 86400円
外観のオプションとしては、概ねこのような内容になっています。
やはり元々の完成度が高いNSXだけに種類としては若干少なめに感じますが、その設定されている価格は、正直なところ驚きの価格となっています。
NSXのインテリアオプション
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/equipment/equipment/
次にNSXのインテリアオプションを見てみましょう。
NSXのインテリアも既に完成度の高い域に達しており、シート形状や素材を見ても、どのようなオプションが必要なのか、興味深いです。
・カーボンファイバーインテリアスポーツパッケージ 36万円
・電動4ウェイパワーシートセミアニリンレザー/アルカンターラ 32.4万円
・電動4ウェイパワーシートセミアニリンフルレザー 45万円
・インドアボディカバー 54000円
・サイドステップガーニッシュ 199800円
・フロアカーペットマット&トランクマット 162000円
・トランクネット 10800円
・バッテリーチャージャーキット 43200円
・灰皿 5184円
・静電気除去プレート 2700円
概ねこのようなインテリアオプションが用意されています。
面白いのはハイブリッドモデルだけにバッテリーチャージャーが用意されていること。
NSXはPHEVではありませんが、やはり普段の通勤などで使用されるケースは少なく趣味車として休日などに走行されることが予想されますが、その場合は自然放電するバッテリーを常に最良の状態にキープするために用意されています。
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/nsx/
サイドステップガーニッシュなどは乗り降りする際においてキズ防止も兼ねたNSXのネーミング入りでお洒落な装備と思いますね。
NSXを購入するユーザーさんは、その殆どを装備するようでフルオプションがデフォルトと言われているようです。
NSXで絶対に付けたいオプション
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/equipment/equipment/
NSXを購入するユーザーは、やはりクルマ好きのマニア層が中心となると思いますが、それだけにオプションも付けないノーマルの状態で乗り出すユーザーは殆ど居ないでしょう。
やはり誰もが憧れるスーパーカーを所有する訳ですから純正オプションで出ている外装パーツとカーボンブレーキは是非とも装着したいところです。
またキャリパーの色もレッド、ブラック、シルバーと選択が可能なのでボディーカラーに合わせた色で装備したいところ、ホイールから覗くブラックのディスクとカラーキャリパーはNSXを引き立てる大きな役割を持つでしょう。
アルミホイールはカスタムの基本ですが、標準装備されているアルミホイールのデザインや性能がとても良いので、オプションに交換するかどうかはユーザーの好みになります。
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/performance/driving/
標準ホイールもポリッシュ加工の具合など、3つの選択肢がありますのでボディーカラーに合わせて選択できますし、また費用も掛からないのがありがたいですね。
インテリアに目をやると、既に完成度の高いNSXですから何を装備しようか迷うところですが、最低でもフロアマットとトランクマット、サイドステップガーニッシュは装備したいところです。
また好みですがカーボンの放つクールなイメージが好みなら、インテリアカーボン・スポーツパッケージはおススメしたいオプションですね。
と装備を考えていると最終的に全部装着していた・・・となっているユーザがおおいのだとか、因みに主要な純正オプションを組み込んだ総額は2900万円になります。
オプションがおよそ600万円となると高級車が1台購入できてしまう価格ですが、それだけオプションの素材に多大なお金が掛かっていることが解ります。
NSXのオプションが高額なのはなぜ?
NSXのインテリアとエクステリアの純正オプションを見て来ましたが、全体的に種類は少なめですが、そのどれもが高額なオプションです。
なぜ?NSXのオプションは高額なのでしょうか?
素朴な疑問が湧いてきますね。
そこでNSXの素材を考えてみました。
NSXはホンダがアメリアのオハイオにあるNSX専門工場で製造されるグローバルモデルであり、その製造工程の殆どが手作業による組み立てを行っており、大量生産が出来ないモデルですが、製造に使われる素材もアルミ二ウム、カーボンファイバー、マグネシウム、などのマテリアルを使って製造されています。
非常に高価な素材を用いて製造される理由は「軽量化」と「耐用年数の長期化」が主だった理由で、これは海外のスーパースポーツも同じく同様です。
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/interior/design/
NSXは高額な車両価格ですが、決して豪華絢爛(ごうかけんらん)なインテリアを持っているクルマではありません。
そこには「走ること」を中心とした機能が詰め込まれたモデル。
それだけに純正オプションに関しても素材にこだわる必要があり、カーボンファイバー製のパーツが多用されている訳です。
当然ながらカーボンファイバーは、軽量で強いパーツですが製造コストが高額なので、純正オプションも高額なって行くわけです。
カーボン素材を使用していないオプションパーツも素材にこだわった物が使われており、その製造コストは決して低い物ではありません。
また他の車種のように大量生産ができないので、コスト的には厳しくなってくるのも理由の1つでしょう。
しかし、純正オプションでここまでこだわって作る強気の姿勢もホンダだから出来るのではないでしょうか。
NSXのオプションまとめ
いかがでしょうか。
NSXの純正オプションにはどのようなパーツが用意されているのか、1つ1つ見て行きましたが、やはり感じるのは純正オプションとして恥じないパーツとして揃っていることが解りました。
引用元:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/performance/driving/
まだまだ街中でNSXを見る機会は殆どありませんが、今後は少しずつ納車が進んでいくので街中でも見る機会は増えてくると思いますが、オーナーさんがどのようなオプションを装着して納車されているのか、気になります。
また種類が少ない純正オプションですが、今後のマイナーチェンジなどの進化に伴い、種類が増えてくる可能性もあるでしょう。
まだオーナーモデルと接触した機会はありませんが、是非とも早く見てみたいものです。
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