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ラングラーに乗るなら燃費は気にしない!という風潮はありますが、それでもやっぱり街乗りや普段乗りの人は気になる!という場合も多いのではないでしょうか。
今回は新型ラングラーの燃費に関してどのくらい良くなっているのか、などの気になる部分を紹介していきます!
ラングラーの燃費は改善されていた!
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
ラングラーの燃費は良くない、とはいえ実際の燃費はどのくらいなのか見ていきましょう。
ラングラーの実燃費
新しい2リッター直列の4気筒ターボ・エンジンを搭載するラングラーの燃費はこのようになります。
Jeepラングラー 4WD 2.0L AT
複合 10.2km/l
市街地 9.8km/l
高速 10.6km/l
Jeepラングラー Unlimited 4WD 2.0L AT
複合 9.4km/l
市街地 9.4km/l
高速 10.2km/l
他の燃費の良い国産車と比べて・・・という見方は決してできませんが、
前の代のラングラーは複合で7.5km/lだったので、確実に燃費は改善されています。
ちなみに4WDのオフロード車というくくりでは、この4気筒エンジンを搭載するラングラーが一番燃費がいいモデルなんだそうです!
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
3.6リッターV型6気筒エンジンを搭載するラングラーは、8速ATとの組み合わせなら、
複合 8.5km/l
市街地 7.7km/l
高速 9.8km/l
6速マニュアルの2ドアなら
複合 8.5km/l
市街地 7.2km/l
高速 10.6km/l
ということで、複合ではATとMTでは変わらないという結果になりました。
燃費が向上した4気筒エンジンは8速ATのみということです。
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
価格面ではV6のAT車に比べて1,000ドル(約11万円)、V6のMT車と比べると3,000ドル(約33万円)高いという結果になり、どちらが良いのか悩むところです。
どちらのモデルにしろ、レギュラー・ガソリンで大丈夫だそうです。
これはありがたいですね。
ということで、価格面だけから見るとV6の方がかなり安く上がりそうですね。
アイドリング機能でさらに燃費向上
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
ラングラーの現行のモデルは10年ぶりにフルモデルチェンジされました。
4気筒搭載モデルでは新しい機能としてアイドリング機能が搭載され、さらに燃費向上な仕様になっています。
しかも停車する時のエンジンオフだけではなく、減速の時にも燃料の低減をして、エンジン停止にするという高度なコントロールで燃費だけではなく、CO2排出量も減らす、というエコな機能に!!
これは”START/STOPシステム”と呼ばれていて、ブレーキペダルを離せばまたエンジンが再始動します!
ラングラーにECOという言葉が使える日がくるとは!!と思う人も多いでしょう。
またこの”START/STOPシステム”が作動している時は、補助電源が入るんだそうです!
補助電源はエアコン、オーディオシステム、ワイパーやヘッドライトに電源供給するので、バッテリーの消耗も心配なしなんだそうです!
こちらも嬉しいポイントですよね!
ヘドライトもLEDライトになって、明るくて寿命も長持ちなのでいいですね。
2019年のディーゼル車登場でさらなる燃費向上
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
なんと、ラングラーですが2019年に3リッターV型6気筒ディーゼルエンジン、そしてマイルドハイブリッドをラインナップに加えるらしいです。
特にディーゼルに関してはラングラー愛好家には待ってました!の仕様ではないでしょうか。
トルクを活かした力強い走りはディーゼルならではの魅力です。
CO2排出量の面ではエコモデルといえますし、かなりの燃費向上が見込めるのではないでしょうか。
燃費がよくなる見込みをされているディーゼル車ではありますが、実はディーゼル車ならではのデメリットがあることもここでは紹介しておきましょう。
車両価格が高い
排ガス性能をクリアするクリーンディーゼルは車両価格が比較的高いという状況です。
排ガスの後処理でガソリンエンジン車よりもコストがかかる、というのが大きな理由です。
他社が出しているラインナップで、クリーンディーゼル、ガソリンハイブリッド、ガソリンエンジン車がある場合、その価格はディーゼルが圧倒的に高い、という場合が多いです。
ハイブリッドとガソリンエンジン車の差は意外と少なくなっています。
専用オイルも高価
ディーゼル車の場合、最新のクリーンディーゼル専用のエンジンオイルもガソリンエンジンに比べるとかなり値段が高いです。
そもそもオイルにこだわっているオーナーさんであれば、さほど気にならないかもしれませんが、我が家も乗っていてラングラーは維持費もかかる車だと思っているので、その点は考慮すべきかもしれません。
ノイズや振動について
ディーゼル車になると、どうしてもノイズや振動が出る場合が多いです。
これはエンジンの仕組み上どうしても仕方のないことですが、この辺が気になる人は考えるポイントの一つでしょう。
そもそもラングラーというと揺れる、うるさい、という前提で我が家は乗っているので(しかもほろなので本当にうるさいです!)さほど気になりませんが、最初乗った時はどうしようかと思いました(笑。
2020年にはPHEVもラインナップに追加
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
ラングラーにPHEV、こんな日がくると誰が想像したでしょうか。
プラグインハイブリッドカー(PHEV)はハイブリッドカー(HV)に外部充電機能を加え、電気だけで走れる距離を大幅に長くしたネクストレベルのエコカーです。
そうなると普段乗りは電気だけ、オフロードや遠出の時などはガソリンと電気の併用、というようにかなり経済的な使い方ができますね。
ラングラーは普段の燃費があまり良いとはいえない車なだけに、この電気でカバーされる部分はかなり大きいです!
そしてガソリンももちろん使えるので、ラングラーならではの車を操縦する楽しみも十分味わえそうですね。
常に進化し続けるラングラー
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
ラングラーは現在販売されている乗用車で唯一と言っていいほど、昔ながらの軍用ジープスタイルを貫き通しています。
アメリカンSUVの代表であり、ラダーフレームのシャーシに前後リジッドアクスルサスペンションという、今や珍しくなってしまった昔ながらのクロカン4駆らしい設計がずっと受け継がれています。
しかしその一方で、環境に向けての車体軽量化や抗張力アルミ材がドア、ボンネットやフェンダーなどに使われるなどで進化もしています。
そこに加えて、さらに時代に合わせたエンジンも搭載されていくようです。
今回の2リッター直列4気筒ターボエンジンは、最高出力270馬力、最大トルク400Nmというクラス最高レベルの出力特性を持ったエンジンになります。
V型6気筒の3.6リッター「ペントスター」エンジンは、最高出力285馬力、最大トルクは353Nmです。
引用元:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html
そこに加えて、アプローチアングル44度、ディパーチャーアングル37度、ランプブレークオーバーアングルは27.8度となり、最低地上高も277mmという最高レベルの走破性と、水深762mmまでは水の中でも走行可能というオフロード性能を兼ね備えています。
このオフロード性能は先代の性能でも十分ではありましたが、それを軽く超えてしまうスペックになっています。
このように、ラングラーは常に様々な点で進化を遂げています。
ラングラーは燃費の良さを売りにしている車ではありませんが、それでも燃費向上の進化をして、オフロード性能も上がるラングラーはやっぱりSUV好きにはたまらない一台と言えるでしょう。
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