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クライスラーがジープブランドで北米や欧州向けに販売しているコンパクトSUVのレネゲード。
今回はそんな人気車種のジープ・レネゲードのカラーをメインに説明していきます。
レネゲードとは?
引用URL:https://autoc-one.jp/jeep/renegade/report-2330244/0003.html
レネゲードは上記にあるように北米・欧州向けに販売されたコンパクトSUVなのですが、日本でも最近よく見かけます。
一度は見たことある方も多いのではないでしょうか?
私は昔住んでいた地域にジープのディーラーが多かったので、このレネゲードはしょっちゅう見ていました。
従来のジープのごつくてかっこいいイメージとは正反対の、おしゃれでかわいい見た目も人気の秘密だと思います。
レネゲードのスペック
引用URL:https://221616.com/catalog/chryslerjeep/jeeprenegade/201509_299912/10099364/photo/3804313/
ではまずジープ・レネゲードのスペックをグレードごとに説明していきたいと思います。
ジープ・レネゲード 2015年9月(平成27年9月) 発売モデル
グレード
・オープニングエディション
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・リミテッド
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・トレイルホーク
排気量:2359cc ドア数:5 シフト:9AT 駆動方式:フルタイム4WD 定員:5名
ジープ・レネゲード 2016年5月(平成28年5月) 発売モデル
グレード
・75thアニバーサリー・エディション
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
ジープ・レネゲード 2016年6月(平成28年6月) 発売モデル
グレード
・ロンジチュード
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
ジープ・レネゲード 2016年7月(平成28年7月) 発売モデル
グレード
・ブラックエディション
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
ジープ・レネゲード 2016年10月(平成28年10月) 発売モデル
グレード
・モハベエディション
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
ジープ・レネゲード 2017年2月(平成29年2月) 発売モデル
グレード
・セーフティエディション
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
引用URL:https://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_1712/_51919.html
ジープ・レネゲード 2017年3月(平成29年3月) 発売モデル
グレード
・デザートホーク
排気量:2359cc ドア数:5 シフト:9AT 駆動方式:フルタイム4WD 定員:5名
ジープ・レネゲード 2017年6月(平成29年6月) 発売モデル
グレード
・ナイトイーグル
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・トレイルホーク・ビーツ・エディション
排気量:2359cc ドア数:5 シフト:9AT 駆動方式:フルタイム4WD 定員:5名
ジープ・レネゲード 2017年9月(平成29年9月) 発売モデル
グレード
・2ndアニバーサリー・エディション
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
ジープ・レネゲード 2018年2月(平成30年2月) 発売モデル
グレード
・ロンジチュード
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・リミテッド
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・トレイルホーク
排気量:2359cc ドア数:5 シフト:9AT 駆動方式:フルタイム4WD 定員:5名
ジープ・レネゲード 2018年6月(平成30年6月) 発売モデル
グレード
・ロンジチュード
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・ナイトイーグル
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・リミテッド
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・トレイルホーク
排気量:2359cc ドア数:5 シフト:9AT 駆動方式:フルタイム4WD 定員:5名
ジープ・レネゲード 2018年9月(平成30年9月) 発売モデル
グレード
・セーフティエディション
排気量:1368cc ドア数:5 シフト:6AT 駆動方式:FF 定員:5名
・マットグリーン
排気量:2359cc ドア数:5 シフト:9AT 駆動方式:フルタイム4WD 定員:5名
以上がレネゲードの全モデル・グレードになります。
凄いペースで新しいモデルを出しているのはすごいですね。
モデル・グレードごとにそれぞれ違った良さがあるので、自分に合ったレネゲードを探すのが楽しみになりそうですね。
レネゲードのカラーバリエーション
ではいよいよカラーについて説明していきます。
レネゲードはカラーバリエーションが豊富なのも魅力の1つなので、詳しく見ていきましょう。
・コロラドレッドC/C
引用URL:https://autoc-one.jp/jeep/launch-2329425/photo/0007.html
このカラーは真っ赤とうよりは柔らかい赤色という感じです。
対象車種
ロンジチュード(ファブリックシート:ブラック)
リミテッド(レザーシート:ブラック)
トレイルホーク(プレミアムファブリックシート:ブラック)
・オマハオレンジC/C
引用URL:https://automove.jp/?p=44293
こちらも少し柔らかめのオレンジという感ですね。
対象車種
ロンジチュード(ファブリックシート:バークブラウン・スキーグレー)
・ソーラーイエローC/C
引用URL:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/728/701/html/89.jpg.html
このイエローも黄色というよりは、黄色に少し白を混ぜたような鮮やかな色です。
対象車種
トレイルホーク(プレミアムファブリックシート:ブラック)
・アンヴィルC/C(グラナイトクリスタルメタリック)
引用URL:http://www.revolt-niigata.com/works/000335/
このカラーは一言で言えば薄めのグレーです。
ちなみにアンヴィルというのは鉄床を意味するそうです。
対象車種
ロンジチュード(ファブリックシート:ブラック)
リミテッド(レザーシート:ブラック)
トレイルホーク(プレミアムファブリックシート:ブラック)
・マジェイヴサンド
引用URL:https://automove.jp/?p=44293
これはオリーブ系といったところでしょうか。
イメージで言えば自衛隊のの車両でよく使われていそうなイメージです。
このカラーは日本は未輸入なので、対象車種は割愛させていただきます。
・アルパインホワイトC/C
引用URL:http://www.chukyo-chrysler.co.jp/lineup/jeep/renegade/blog/2017/02/renegage-safety-edition.html
このカラーは白の中でもさらに白くなっていると思います。
対象車種
ロンジチュード(ファブリックシート:バークブラウン・スキーグレー)
リミテッド(レザーシート:バークブラウン・スキーグレー)
トレイルホーク(プレミアムファブリックシート:ブラック)
・ブラックC/C
引用URL:http://www.chukyo-chrysler.co.jp/lineup/jeep/renegade/blog/2016/07/jeep-renegade-black-edition.html
こちらは一般的な濃い目のブラックになります。
対象車種
ロンジチュード(ファブリックシート:ブラック)
リミテッド(レザーシート:ブラック)
トレイルホーク(プレミアムファブリックシート:ブラック)
・ジェットセットブルー
引用URL:https://twitter.com/freed_toyota/status/867936423030030336
こちらもきれいなブルーです。
若干ですが紺が入っているブルーのようです。
ちなみにこのカラーの場合はプラスで三万円かかってしまいます。
それだけ色づくりに凝っているという事です。
対象車種
リミテッド(レザーシート:ブラック)
・グラシアメタリック
引用URL:https://automove.jp/?p=44293
少し冷たさを感じるシルバーですね。
個人的にはこのカラーが一番好きです。
こちらも日本未輸入なので、対象車種は割愛させていただきます。
これで全カラーになります。
さすがというべきか、良い色が揃っていてとても魅力的です。
カラー、一つ一つがこのレネゲードという車に合わせて作られているといいますか、どの色も軟らかめに作られているのが素敵です。
どれもいいカラーなので、迷う事間違いなしです。
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