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2019年2月23日に日本で新型レネゲートが発売になるのは皆さんご存知でしょうか。
3種類あるグレードのうち今回先立って発売になるのはグレード的にはミドルクラスに相当するリミテッドというモデルになります。
それ以外のエントリーモデルのロンジチュードと最上級クラスに位置する4WDモデルのトレイルホークは2019年の春頃の発売予定になっています。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv.html?utm_source=yahoo_ss&utm_medium=text&utm_campaign=Renegade&utm_content=Renegade
購入を検討されている方もいらっしゃるとは思いますが検討段階において皆様は試乗体験は経験しているでしょうか。
今回はそんな試乗体験に関するお話を実際の試乗レポートと合わせてお話させていただきます。
レネゲード試乗方法を確認
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv.html?utm_source=yahoo_ss&utm_medium=text&utm_campaign=Renegade&utm_content=Renegade
レネゲート購入にあたって皆様まずはディーラーに出向き実際に実物と対面するのですがここで実物を確認した時にすぐに「試乗なされますか」となれば話は早いのですが、販売店にも都合があるので試乗を目的とした来店は事前予約をしておいた方が良いでしょう。
時間にして15~20分ほどが試乗が一般的な時間だと思いますが、その時漠然と運転するのではなく運転時に確認するポイントは抑えておきましょう。(以下試乗時の確認ポイントにて解説)
特にレネゲードの様な輸入車は国産車と大きく運転のフィーリングが異なるためこの試乗は絶対に必要です。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
買ってからどうしても我慢できない箇所が出てくるようではいい車選びとはいいがたいですから。
予約を済ませてディーラーへ出向き商談をしてから試乗して、時間にして短くても1時間長くて2時間近くはかかります。
冷やかしでの試乗は担当営業者にも何となくわかるものなので好ましい事ではありませんが新型レネゲード買う予定が無くても運転したい気持ちはよくわかります。
試乗時の確認ポイント
試乗時には以下のポイントを押さえながら試乗しましょう。
また試乗後は必ず感想をノートやパソコンに収めて後から振り返れるようにすることをおすすめします。
内装
- 座席の調整範囲と座席の広さの確認
- 内装の質感
- 座席の座り心地
- 後部座席の座り心地
- ドア開閉時のスペース
- 乗り降りのしやすさ
エクステリア
- ボディーデザイン、ボディーカラーはカタログと一致しているか
- ラゲッジスペースの大きさの確認
運転時
- 走行中のエンジン音は大きくないか
- ノイズはあるのか
- 加速時の風切り音は気にならないか
- ハンドリングは重くないか
- ハンドリングに違和感はないか
- 安定性はあるか
- 加速、停止、発進時に違和感はないか
- ATなら特定の速度帯でのギアの違和感はないか
- 小回りは利くか
などが挙げられます。
当然一度の試乗ですべてを把握するのは難しく購入の意思があれば複数回の試乗をお勧めします。
レネゲード試乗レポート
それでは実際に試乗した感想をエクステリア、インテリア、ドライビングと項目に分けて解説していきたいと思います。
今回試乗させていただくのはレネゲードリミテッドになります。
1.4リットル直4ターボエンジンに6速のデュアルトランスミッションを組み合わせたFFモデルとなっています。
ディラーで指定されたコースでの試乗という事もあり大きな幹線道路を中心に長いのぼり坂を上がって郊外の住宅エリアを周回するコースとなっています。
本来レネゲートの走行性能を十分に確認するには高速道路走行や未舗装の山道などの一般的ではない道路条件での運転も体験したいところですがそこはディラー指定のコースとなってしまったことが残念ですがこればかりは致し方ありません。
エクステリアの感想
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/exterior.html
車内に乗り込む前に外観をじっくりと見させていただきました。
ジープの中では最小となるサイズですが全幅が1.800mmとなるためそれほどコンパクトではない印象を受けました。
サイズ的には国産のコンパクトSUVと比較してもあまり変わらないです。
デザインは国産車にはない独特な直線的なデザインと可愛らしいフロントグリルがジープの路線を大きく逸脱しています。
そもそもアメリカのクライスラーとイタリアのフィアット社の資本関係で誕生したこの車ですので外観はジープにフィアットのディティールをプラスしたといえば伝わるでしょうか。
ちなみにこのレネゲード前述のフィアット社のフィアット500Xと基本構造は同じになります。
インテリアの感想
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv.html
乗車しての最初の感想はとても視界が良く前方の視認性が高いという事に驚きました。
車両前方が直線的な構造をしていることも関係していると思いますがとても運転しやすそうな印象です。
シートは柔らかいとはいえませんがとても大きく体全体を支えてくれるような安定感のあるレザーシートです。
これは腰痛持ちの私には好ポイントでこのシートなら長距離の運転も楽にできそうな感触です。
ハンドルのポジション調整幅がとても広く設定されているためどんな方にもベストポジションで運転ができると思います。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
メーター類はシンプルで見やすくすっきりとした印象ですが、ダッシュボードの上部エアコンの吹き出し口やタコメーターのレットゾーンのデザインなど随所に遊び心あふれるデザインがほどこされています。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/technology.html
それではそろそろ走り出してみましょうか。
ドライビングの感想
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
エンジンを始動しますがとても音が静かなことに驚きます。
走り出しはとても滑らかでアクセルの踏み込みに敏感に反応するフィーリングは意外でした。
頻繁に使うであろう40キロから60キロの街乗りの車速域でもスムーズに加速するのでアクセルに忠実に反応して車速のコントロールはしやすいです。
長い坂道ではアクセルを踏み込むと沸き上がるトルクを感じるほどに力強くぐんぐん進んでいきます。
今回の試乗では無理でしたがおそらくオフロードでも走破性能はかなり高いと思われます。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
カーブにおいては最低地上高20㎝にも関わらず全くロールすることなく俊敏な走りを見せてくれます。
ドアミラーはとても大きく後方確認はとても見やすく視界が広く確認でき平らなボディーのおかげで見切りが素晴らしく車線変更がとても楽に感じました。
あえて不満を言うとするなら走行時に路面の小さな凹凸があると車を跳ね上げる感覚がある事、アクセルを踏み込んだ時の低速走行時のシフトアップに少し間が開いているように感じる事が数回あった事ぐらいでしょうか。
今回の試乗させていただいた環境では問題点はほぼ感じない内容だと思います。
そして一番驚いたのは車内の静粛性能とスムーズな加速と前方の視認性の高さでした。
少しジープ的で直線的な走りも期待していのですがその予想は大きく裏切られる形(もちろん良い意味で)になりました。
とてもきびきびとした爽快な走りと取り回しの容易さが好印象です。
勿論これがオフロードでの印象と同じになるとは限りませんが今回の試乗コースであるいわゆる街乗りに関してはとても満足のいく走りだと感じました。
まとめ
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv.html?utm_source=yahoo_ss&utm_medium=text&utm_campaign=Renegade&utm_content=Renegade
今回は試乗方法から実際にレネゲードリミテッドを試乗した感想をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
購入にあたって試乗は絶対にした方が良い理由は上記に述べた通りですが、実際に試乗して感じた結論としましてこのレネゲードという車は購入を検討する価値が十二分にあると思いました。
国産車にはないオリジナルなフォルムと国産車に引けを取らない運転性能はコンパクトな運転を要求される日本の街中でも十分発揮されると思います。
またアクセルを踏み込んだ時の爽快な加速はそれだけにとどまらない運転の楽しさを感じさせてくれます。
ジープ最小モデルにしてジープに新しい価値観を生んだこのレネゲードが飽和状態の国産SUV市場においてどれだけ存在感を示せるのかがとてもたの楽しみです。
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