チェロキーの口コミ情報! 評価や評判はどうなってる?

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ジープが放つ王道クロスオーバーSUVとして、世界的に人気のあるジープ・チェロキー。

今回は、2018年にマイナーチェンジモデルを発表し、注目を集めたチェロキーの口コミ、評判についてまとめていきたいと思います。

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引用:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl/gallery.html

ジープ・チェロキーとは

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引用:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl/gallery.html

まず、チェロキーはいったいどんなクルマなんでしょうか。

チェロキーは、ジープが販売しているクロスオーバーSUVで、2015年の米国での販売台数はSUVクラスで最も多い29万台でした。

そんな人気の高いチェロキーですが、特徴としてはなんといってもこのパワフルなエンジンです。

2.4Lの直列4気筒 SOHCで最大トルクは229N・mとなっており、ぬかるんだ道や砂浜などどんなシーンでもパワー不足を感じることはないでしょう。

また、ラゲッジスペースも広いためアウトドアなどで多くの荷物を積載する必要がある場面でも問題なく乗せることができるでしょう。

チェロキーの人気の要因は、以上のような特徴がある為だと考えられます。

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引用:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl/gallery.html

チェロキーの歴史

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引用:https://jmty.jp/yamanashi/car-oth/article-64yti

次は、そんな人気の高いチェロキーの歴史について迫っていきましょう。

初代チェロキーは、SJ型と呼ばれアメリカン・モーターズが1962年に販売を開始し人気のあった前モデルのワゴニアのスポーティータイプとして1974年に製造販売しました。

初代からフルサイズSUVとして人気の高い車種で、当初は2ドアタイプの販売のみでしたが、1983年に4ドアタイプが販売されるなど長年愛され続けたモデルです。

後にアメリカン・モーターズはジープに買収され、ジープ傘下でチェロキーブランドを残す形となりました。

4ドアタイプの販売開始の翌年には、2代目チェロキーのXJ型が販売を開始します。

XJ型は、エンジン以外のすべてを1から設計開発し、初代とは異なったフレーム構造となっていました。

その当時では珍しいモノコック構造で登場し、今までになかったクロスオーバーSUVとして高い層は性能を持ち合わせていました。

また、日本でのクロスカントリー・カーブームも受け非常に注目度の高い車種でありました。

2001年には、4ドアモデルでは最小のジープ車であった3代目チェロキーのKJモデルが販売開始されます。

米国内ではリバティの名称で販売され、ジープの血統を受け継いだ走行性能の高いSUVとしてこちらも注目を集めました。

日本では、すでに日産がリバティの商標登録をしていたため。チェロキーの後継車ということから、日本ではチェロキーの名称で販売が開始されました。

KJモデル発売開始から、7年後の2008年には、フルモデルチェンジして4代目チェロキーが公に発表されました。

リバティとしては、2代目のモデルとなっているKK型は、ジープの持つ高い走破性はそのままに、安全装備を最新のものにチューニングしたタイプとなっていました。

2013年には、KL型という現行モデルが5代目チェロキーとして販売開始され、今までの4WDのみのラインナップではなく前輪駆動のモデルもオプションで販売が開始されました。

日本では、2018年にマイナーチェンジモデルが販売され、3.2Lペンタスターの代わりに2.0Lターボが追加されるといった発展が見られました。

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引用:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl/gallery.html

気になるチェロキーの評判は?

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チェロキーの日本での評判はどうなんでしょうか。

大手カー販売サイトの口コミ・評判を参考に特に評価の多かった項目をまとめてみました。

まずは良い点からご紹介いたします。

  • 外観に一目惚れし、走行性も安定感があり修理などの不安もありましたが売るまで修理が必要なことはなかった。
  • 個性的なデザインで、まず人と被らないし、どんな道でも安心して走れる。
  • 街中でも圧倒的な存在感を放ち、室内も広く大人4人で乗っても余裕がありゆっくりできる。

やはり、チェロキーの独特なデザイン、サイズ感、走行性能に惚れ込んでいるようでした。

大人が乗っても広々な空間は、なかなか他の車種では味わえないものとなっていますのでそこもチェロキーの大きな魅力といえますね。

その他にも、SUVならではの高い視線で運転がしやすい点や、構造が頑丈で安心して乗ることができるといった意見も見られました。

ジープの伝統を受け継ぐブレンドとして、操作性、安全性などの面から見てもチェロキーは手の出しやすいモデルであることがわかります。

次に、気になった点についてまとめてみました。

  • 車体にかなり当たり外れがあるように感じた、当たりの車両でも修理費は覚悟した方がいい、税金も高くお金のかかる車両といった印象。
  • パワーが大きい分、燃料をドカ食いするので燃費が非常に悪い、街乗り5km/lくらいなので、みるみるうちに燃料がなくなり維持費がかかる。
  • ただただ燃費が悪い、更に修理費も結構かかるので経済的とは言い難い、アウトドア趣味の人にはオススメだが、家族向けのクルマではないように感じた。

以上の評価を見ると、外車ならではの維持費の高さ、故障率の高さが多く占めていました。

特に気になる評価で多かったのは燃費に関してですが、燃費に気を付けていても良くて街乗り5.5km/lくらいだそうなのでかなり維持費がかかるのがわかりますね。

国産車と比較すると確かに燃費が悪い部分が浮き彫りになってしまいます。

また、その他にも細かい点としてドアが重い点や、ハンドル操作が重いといった意見も見られました。

外車ならではの印象で、良く言えば国産車にはない魅力と取ることもできます。

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口コミ・評価から見るチェロキーの印象

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引用:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl/gallery.html

さて、先述した口コミから見えてくるチェロキーの印象についてまとめていきたいと思います。

数多くのチェロキーオーナーさんの意見を基に、チェロキーは大変人気のある車両であることがわかります。

直線的で無骨なイメージのあるデザインですが、随所に丸みも帯びていてどことない可愛さも併せ持ったデザインが購入の決め手となったケースが多いようです。

今までのジープにはない斬新なデザイン性が多くの人を魅了している印象を受けます。

また、そのユニークなデザイン性は外装のみではなく内装、インテリアに至るまで統一されており、高い評価を得ています。

特に、車内でのくつろぎ空間が広くストレスなくドライブを楽しむことができます。

走行性能に関しても、ジープらしいトルク感を感じることのできる車両となっており、山道、ぬかるみ、海岸、砂地、雪道などフィールドを選ばず快適に走行が可能となっています。

燃費に関しては、国産車と比べ劣るものとなっていますが、それ以上に国産車にはない独創的なデザイン、走行性を持っています。

そのエクステリアだけでも購入する価値はありますね。

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まとめ

今回ご紹介したジープ・チェロキーは、口コミや評価から見ても、国産車にはないジープ本来のパワフルな魅力を放つ一台であることがわかります。

現在、日本で販売されているグレードは、ロンジチュード・ローンチエディション、リミテッドとなっており、今年の春には、さらにベースモデルのロンジチュードとトレイルホークが追加される予定です。

特徴の際立ったグレードとなっており、幅広いニーズに合わせたグレード展開となっています。

クロスオーバーSUVの購入をご検討されている方は、外車だからと敬遠するのではなく、選択肢の一つにチェロキーも加えていただきたいと思います。

快適な走行性を体験しにぜひ、一度試乗に行ってみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

ロケットマン

神奈川県在住、医療業界で働く30代。

休日はドライブしたり読書や運動をして過ごしてます。

気になる車の情報をお届けしていきます。

アイキャッチ画像 引用:https://www.jeep-japan.com/cherokee-kl.html

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