『コンパス』の口コミ情報！評価・評判はどうなっている？

jeepの伝統的なデザインや走破性を採用しつつも、個性を持たせた『コンパス』は魅力にあふれた車です。

この記事では『コンパス』の口コミや評価として、エクステリア・インテリア・走行性能や乗り心地・装備や安全性・燃費の項目ごとにをまとめて紹介します。

『コンパス』の口コミ・評価！エクステリア(外装・外観)の評判は？

Jeep『コンパス』は、日本では2012年に「クライスラー社（USA）」から販売開始されました。

近年では同ブランドのSUV「レネゲード」「チェロキー」と合わせ、国内でもコアなファンを持つ人気車種のひとつです。

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『コンパス』のラインナップと価格

【ボディーサイズ】
全長4,400 × 全幅1,810 × 全高1,640（mm）

『コンパス』のエクステリア（外装・外観）口コミ評価は？

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『コンパス』のエクステリア（外装・外観）についての特徴、口コミ・評価をまとめて詳しく紹介していきます。

● グランドチェロキーのDNAを受け継いでいると謳われている通り、チェロキーセンスが継承されているね。

● エアロダイナミクスが取り入れられて、外観のダイナミズム加減が気に入っている！

● 伝統の７スロットグリルがいいね。

● jeep全車種に採用されている台形ホイールアーチが伝統を感させGood！

以上のように新型の『コンパス』は、伝統的なjeepブランドのデザインが多く採用されていることが分かります。

『コンパス』のエクステリア（外装・外観）に対する口コミ・評価は？

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『コンパス』のエクステリアは、日本でどのように評価されているのでしょうか？

以下にまとめていきます。

新型の『コンパス』は、好評だったグランドチェロキー同様に外観デザインは精悍なスタイリングとなっています。

一目でjeepブランドとわかる外観で、上下2分割されたクロームのペイントや、伝統の7スロットグリルを採用したのは好印象をもたれているようですね。

派手過ぎずスマートなのが良いという意見が多く聞かれます。

新型Jeep『コンパス』に接してみて思うのが、ルックス全体から湧き出るようなある種の信頼感です。

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この車の本来の持ち味を共有できるユーザーなら、ストレスのない、気持ちのいい距離感で付き合っていけるコンパクトSUVと言えるでしょう。

また、『コンパス』は伝統的なデザインが多く採用されていて、精悍なエクステリアに満足されているユーザーも多いようですね。

その反面、ゴリゴリのアメ車が好きな人からは、スマートに納まりすぎていて、Jeepらしさが薄れたとの不満の声もあるようです。

『コンパス』の口コミ・評価！インテリア(内装・仕様)の評判は？

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ここでは『コンパス』のインテリア(内装・仕様)に対する口コミ・評価をまとめて紹介していきます。

『コンパス』のインテリア(内装・仕様)の主な口コミ評価は？

● どのようなスタイルにも合う調和性、より上を目指した快適性、jeepブランドの中でも個性を大切にした唯一無二の存在感だ！

● Beats Audioプレミアムサウンドシステム（9基）を採用しており、高音質オーディオシステムが最高です。

● 多彩なシートアレンジが、機能的な室内空間がとても便利！

● 「パワーリフトゲート」キーフォブのボタン一つでリアゲートが開き、荷物を抱えていてもスマートにオープンできる。

● 高さ調整機能付カーゴルームは、積載の安心・安全に配慮されていまね。

以上のように、より機能的で上質な空間性を実現し、また、高音質の音響空間を作り上げています。

収納にも配慮されており、安全や快適性も重視されていますね。

『コンパス』のインテリア(内装・仕様) に対する口コミ・評価は？

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アメ車である『コンパス』のインテリア(内装・仕様)は、果たして日本に通用するのか？

その評価を紹介していきます。

先進技術の装備が整然と配置され、機能的でありシンプルでもあり、質感にもこだわった仕上がりになっています。

インパネやドアトリム上部、ラゲッジスペースのフロアボードを持ち上げるハンドル等の各所にソフト素材を使用してあり、細かな配慮がされていますね。

オーディオナビゲーションシステムは、Apple CarplayやAndroid Autoに対応しています。

スマートフォンと連携することで、
◆音声ナビゲーション
◆オーディオ操作
◆メールの送受信・通話 が出来ます。

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このような先進装備を配置し、インテリア全体として「今」を感じさせるデザインに仕上げています。

また、収納できる荷物に合わせて多彩なシートアレンジが可能であり、カーゴフロアを調節することが可能となっています。

足元のメッシュサイドポケットや助手席下収納もあり、日常での利便性が追求された作りとなっていますね。

広々としていて、いかにもアメ車です。

しかし、アメ車好きには好評ですが、日本車の痒いところに手が届くような快適性能を期待しているユーザーには、いまひとつ満足に欠ける評価もあるようです。

『コンパス』の口コミ・評価！走行性能や乗り心地の評判は？

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『コンパス』の走行性能や乗り心地はどのような口コミ・評価でしょうか？

『コンパス』の走行性能や乗り心地の主な特徴は？

● 4×4システムが、jeepの真骨頂であるオフロードの走破性を発揮してくれる。

● 走行安定性を高める「セレクテレイン・システム」が秀逸！

● アクティブドライブ機能が、悪路でのクルマの安定性を自動的に制御してくれる。

以上のように、長年jeepが培ってきたSUV技術が、自動制御でスムーズな乗り心地を提供しています。

『コンパス』の走行性能や乗り心地に対する日本での口コミ・評価は？

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日本では『コンパス』の走行性能や乗り心地をどのように評価するのでしょうか？

『コンパス』の走行性能は、軽快な「レネゲード」とリアルミッドサイズの「チェロキー」との中間という位置づけです。

トランスミッションは、ZF製9速ATを搭載していますが、日本の街乗りでこの高性能なシステムは宝の持ち腐れとの声も聞かれます。

このシステムは100Km/hで7速程度となっており、日本の法定速度では、9速にはいることはほとんどないでしょう。

とはいえ、9速ATがエンジンを軽く吹き上げるのを強調し、軽快な加速感を実現しているのも事実です。

口コミの評判では、『コンパス』の走行性能や乗り心地は、総合点では高評価で迎えられています。

でも、日本国内で9速ATは、その高性能を発揮するチャンスが限定されているというのは、もったいない話ですね。

『コンパス』の口コミ・評価！装備や安全性・燃費の評判は？

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ここでは、『コンパス』の安全装備や燃費についての口コミ・評価を、まとめて紹介していきます。

『コンパス』の装備や安全性の主な特徴は？

安全装備の特徴を紹介します。

● 高張力スチール使用率約70％の強靭なモノコックボディ構造が乗員を守ります。

● セーフティやセキュリティシステムを約70点も装備。

● アダプティブ クルーズ コントロール（STOP&GO機能付）（前方車両との距離を自動調整）・車線逸脱警報・前面衝突警報、の装着

先進の安全性能と、走行制御システムはハイレベルの装備となっています。

『コンパス』の装備や安全性に対する日本での口コミ・評価は？

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では、jeep『コンパス』に対する日本での安全性に関する評価はどうでしょうか？

まず、良い評価としては、360°全方位センサーなどの装備が充実しており、安全性能に高評価の声が多く聞かれます。

アダプティブ クルーズ コントロール（STOP&GO機能付）に関しては、自動追従機能が凄すぎて「ほとんど自動運転ができてしまう」というような、大満足の声が目立ちます。

不評のポイントとしては、車体のフレームとミラーが邪魔で右・左折時に、人や障害物が見にくいといった、日本市場ならではの悩みもでてくるようです。

新型ということもあり、日本でも安全・快適性の向上は認められているようです。

全身セキュリティセンサー搭載の『コンパス』の安全装備は、十分に合格点をクリアしていると言えるでしょう。

『コンパス』の燃費の主な特徴は？

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● 「START＆STOPシステム」により、燃費効率を上げてCO2の排出量を低減します。

● 電子制御式オートマチックトランスミッションにより、燃費効率を最大限に高めています。

● 公式のスペックによる燃費は、JC08モードで11.8～11.9km/Lとなっています。

『コンパス』の燃費に対する日本でのユーザーの口コミ・評価は？

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jeep『コンパス』の燃費に対して、口コミ評価では「燃費効率がいい」という評価は出てきません。

画期的なエンジンシステムを搭載している割には、お世辞にも燃費がいいとは言えないとの評価も多くみられます。

それでも、レギュラーガソリン使用というのは、他の欧州のライバル車と比べると少しアドバンテージがあります。

不満の声は多少ありますが、オーナー達からは、大きなマイナスポイントととらえる方は少ないようです。

その背景には「コンパスの魅力は燃費ではない！」と、口にするオーナーが多い事からもうかがい知ることができます。

『コンパス』の口コミ・評価！総評まとめ

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ここまで、jeep『コンパス』の日本での口コミ・評価について紹介してきました。

jeep『コンパス』は、伝統的なjeepブランドのデザインを採用しつつも、『コンパス』独自の個性を持った外観が好評を得ています。

派手過ぎずスマートな外観が、日本人にも受け入れやすいと評価されています。

乗り心地や走行性能に関しても、特に足回りの評価が高く、居住性も申し分ないといった評価も受けています。

総評として、ド派手なビッグサイズのアメ車は苦手だが、アメ車の精悍さも捨てがたいという方には、この『Jeepコンパス』は、一見の価値アリですね。

アイキャッチ画像引用：https://www.jeep-japan.com/compass.html