下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
日産自動車が販売するコンパクトカー「ノート」がフルモデルチェンジするとの噂があります。
現行モデルである2代目ノートは2012年に発売し、2019年時点で販売開始から7年を経過した息の長いモデルですから、そろそろモデルチェンジしてもおかしくありませんね。
また、2019年10月23日から開催予定の第46回東京モーターショー2019で新型ノートのコンセプトモデルを披露する予定です。
これらのことを踏まえると、やはり日産ノートもいよいよフルモデルチェンジするのは濃厚と言えそうです。
そこで今回は、日産ノートのフルモデルチェンジについてご紹介させていただきます。
日産ノートフルモデルチェンジ予想
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
日産の新型ノートはフルモデルチェンジでどのような進化を遂げるのか?
現行モデルでは、セレナにも搭載している電動パワートレイン「e-POWER」がどうなるのか、一躍話題となった自動運転技術の「プロパイロット」は新型ノートに搭載されるのかなどなど、ノートのフルモデルチェンジについて予想していきます。
ボディサイズ・形状はそのままで5ナンバーをキープ?
日産ノートはこれまでコンパクトタイプのハッチバックとして売り出しており、サイズ的には扱いやすく好評です。
恐らく3代目ノートもボディ形状は変わらずコンパクトハッチバックでサイズも5ナンバー枠に収めるのではないかと予想します。
- 初代ノート:全長4020mm
- 2代目ノート:全長4100mm
- 3代目ノート:4150~4200mm
初代モデルから2代目にモデルチェンジした際、全長は約80mmほど延長し、車内空間は更に広く快適性を増しました。
これを受けて、3代目ノートでは更に全長を伸ばし、その分荷室を拡大して使い勝手を向上させるのはないでしょうか。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
日産にはコンパクトカーでも高級感があることで人気だったティーダの後継モデルとしてノートメダリストがありましたが、あくまでもノートのラインナップの中のグレードだったため内装はティーダに及ばないと感じた方も多かったでしょう。
そのため、新型ノートはボディサイズをティーダに近づけて全長を拡大させて、室内の居住性をアップさせ、さらには荷室も広くすることでティーダの本格的な後継モデルとして位置づけるのではないかと考えます。
日産ティーダが生産終了したのは2012年7月ですでに7年経過しています。
2008年にマイナーチェンジしていますが、その頃に購入された方であれば走行距離は10万km近くになっているでしょうから、3代目ノートの誕生を心待しているのではないでしょうか。
自動運転技術「プロパイロット」の搭載
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
新型ノートで期待されるのはなんと言っても「プロパイロット」の搭載です。
高級感と使い勝手を手に入れたら、あとは同一車線自動運転技術の導入しかありません。
現在、プロパイロット搭載済みまたは搭載が決まっている車種は以下の通り。
- リーフ
- セレナ
- エクストレイル
- デイズ
- ローグ(北米)
- ローグスポーツ(北米)
- アルティマ(北米)
- キャシュカイ(欧州・カナダ)
つまり、ハッチバック・ミニバン・SUV・軽自動車にはプロパイロットが搭載済みであり、残っているのはコンパクトカー・セダン・スポーツカーだけなのです。
引用:https://www.nissan-global.com/JP/IR/MIDTERMPLAN/
日産自動車は「MOVE to 2022」で、プロパイロット搭載車種を20車種にまで増やすと発表しており、北米のアルティマにプロパイロットが搭載されるということは日本市場ではティアナもしくはフーガに搭載される可能性が高いです。
こうなってくると、やはりノート次期型にプロパイロットが搭載されるのかどうかは見ものですね。
しかも、2022年頃までには自動運転技術も向上し、高速道路だけでなく一般道でも使用できるレベルになっているのではないかと考えています。
ノートはコンパクトカーということもあり、通勤や買物で使用される方も多いですから、一般道で使用可能なプロパイロットが搭載されるのはありがたいことです。
e-POWERの性能をアップさせる?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
現行ノートはマイナーチェンジで電動パワートレイン「e-POWER」を搭載しました。
これは、電気自動車のリーフに搭載されているパワートレインと従来の3気筒1.2Lエンジンとなります。
リーフは完全なる電気自動車であるため充電が必要ですが、e-POWERはガソリンエンジンが発電機の役割を果たすのでガソリン車と同じように扱うことができます。
ノートe-POWERのカタログ燃費は37.2km/Lとなかなかの数値ですが、ライバル車であるトヨタ・プリウスが40km/Lを達成したこともあり、次期型に搭載するe-POWERでは40km/L超えを目指すのではないかと予想します。
ニッサンノートフルモデルチェンジの時期はいつ?
日産ノートのフルモデルチェンジは2020年頃ではないかと予想しています。
初代発売から2代目へのフルモデルチェンジ、さらにはマイナーチェンジはどの程度の頻度で行われたのか?
日産ノートのこれまでのモデルチェンジ遍歴を見てみましょう。
2005年1月20日 | 初代ノート発売 |
2005年12月22日 | 一部改良 |
2006年12月25日 | 一部改良 |
2008年1月9日 | マイナーチェンジ(後期型) |
2010年12月1日 | 一部改良 |
2012年9月3日 | 2代目ノート発売 |
2013年12月25日 | 一部改良 |
2014年10月10日 | ・一部改良 ・NISMO、NISMO Sを発売。 |
2015年7月7日 | 一部改良 |
2016年11月2日 | ・マイナーチェンジ ・e-POWERモデルをラインナップに追加。 |
2017年9月1日 | 一部改良 |
2017年10月17日 | NISMO販売開始 |
2017年10月30日 | C-Gear(シーギア)発表 |
2018年7月5日 | ・e-POWERに4WD採用グレード追加 ・カスタマイズカー「AUTECH」を発売。 |
2016年11月に行ったマイナーチェンジによりフロントフェイスにはVモーショングリルを採用し、これまでのノートにはない力強さと迫力が増しました。
また、このマイナーチェンジで新電動パワートレインである「e-power」が追加設定され、Vメッキ周辺にはブルーカラーの装飾を施しガソリンモデルと差別化を図っています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
初代ノートから2代目へのモデルチェンジに要した年月は7年8ヶ月と比較的長めです。
昔の日産は3年程度のサイクルでモデルチェンジしていたのに、ノートを含め最近の日産車はモデルチェンジのサイクルが長めの傾向と言えます。
このペースで行くと考えれば、現行モデルのノートは2020年にモデルチェンジするのではないかと予想します。
e-powerを見事に浸透させたノートは、ボディタイプ等はキープコンセプトでセレナやエクストレイルに搭載されている自動運転技術「プロパイロット」を搭載してモデルチェンジするのではないでしょうか。
まとめ
今回は、日産ノートのフルモデルチェンジについてご紹介しました。
初代ノートは、同じコンパクトカーであるマーチやキューブの影に隠れていてイマイチ目立たない存在でしたが、モデルチェンジとe-POWER搭載により日産のコンパクトカーを代表する車種にまで上り詰めました。
フルモデルチェンジ後はエンジン性能のパワーダウンなどにより出だしこそよくありませんでしたが、フロントフェイスの刷新、電動パワートレインの搭載で燃費向上したことで多くのユーザーから支持され爆発的人気を誇りました。
現行モデルは販売期間が7年以上と長いため、2020年頃にはフルモデルチェンジするのではないでしょうか。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。