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トヨタ車の代表的なSUV、ミニバン、ハッチバックのタイヤサイズに限定したおすすめスタッドレスタイヤを紹介してみたいと思います。
多くのスタッドレスタイヤがそれぞれ独自の技術や特徴を掲げて発売されているので、どれを選んだら良いのか迷ってしまいます。
そこで、それぞれの車種におすすめメーカーのスタッドレスタイヤを価格も含めて何点かピックアップしてみました。
トヨタ車のSUV、ミニバン、ハッチバックのスタッドレスタイヤはこれで決まり!
トヨタを代表する車種とそのタイヤサイズとして、SUVのハリアーに標準装備される235/55R18、ミニバンのヴォクシーやノアに装備される205/60R16、ハッチバックのカローラスポーツに装備されている195/65R15を取り上げます。
参考となるように価格.comに登録されている店舗の最安値も調べてみました。
また、BRIDGESTONEの価格を「100」とした時のそれぞれの銘柄の最安値を指数化してみました。
引用:https://toyota.jp/harrier/index2.html
『ハリアー』 タイヤサイズ・235/55R18
BRIDGESTONE(ブリヂストン) BLIZZAK VRX2 32,500円 「100」
TOYO TIRES(トーヨー タイヤ) Winter TRANPATH TX 15,900円 「48.9」
DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX 02 25,350円 「78.0」
PIRELLI(ピレリ) ICE ASIMMETRICO 11,400円 「35.1」
引用:https://toyota.jp/noah/、https://toyota.jp/voxy/
『ノア・ヴォクシー』 タイヤサイズ・205/60R16
BRIDGESTONE(ブリヂストン) BLIZZAK VRX2 19,000円 「100」
YOKOHAMA(ヨコハマ) iceGUARD6 16,880円 「88.8」
TOYO TIRES(トーヨー タイヤ) Winter TRANPATH TX 11,200円 「58.9」
DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX 02 15,740円 「82.8」
PIRELLI(ピレリ) ICE ASIMMETRICO 9,230円 「48.5」
引用:https://toyota.jp/corollasport/
『カローラスポーツ』 タイヤサイズ・195/65R15
BRIDGESTONE(ブリヂストン) BLIZZAK VRX2 12,800円 「100」
YOKOHAMA(ヨコハマ) iceGUARD6 10,800円 「84.3」
DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX 02 11,046円 「86.2」
PIRELLI(ピレリ) ICE ASIMMETRICO 6,296円 「49.1」
上記を見てもらえば、それぞれのタイヤのコストパフォーマンスを見て取れると思います。
おすすめとしてピレリのスタッドレスタイヤを挙げたのは、そのコストパフォーマンスからです。
実は、私もピレリを今年から愛車に履かせています。
率直な感想としては、まだ雪道をほとんど走行していないので雪上・氷上性能はわかりませんが、ドライ性能に関してはとても高いと思います。
純正のサマータイヤと比べてもほとんど性能差を感じることはなく、静粛性も高いと思います。
めったに雪が降らない地域でお守り代わりとしてスタッドレスタイヤを購入されるケースでは、コスパが高くおすすめのタイヤだと言えます。
引用:http://kakaku.com/car_goods/studless-tire/ranking_7050/
ちなみに、20019年1月末現在の価格.com「スタッドレスタイヤ人気売れ筋ランキング」を見ると、1位が「BRIDGESTONE BLIZZAK VRX」、2位が「BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2」、3位が「YOKOHAMA ice GUARD6 iG60」となっています。
そして、4位、5位も「BRIDGESTONE BLIZZAK VRX」のサイズ違いで、6位が「DUNLOP WINTERMAXX 01」でした。
やはり、日本での装着率17年連続No.1を誇るBRIDGESTONEが圧倒的に人気のようです。
おすすめスタッドレスタイヤの特徴を紹介!
おすすめのメーカーと銘柄をいくつか紹介しましたが、その特徴を挙げておきます。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) BLIZZAK VRX2
引用:https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/vrx2/index.html
ブリザック史上最高性能を謳っています。
さまざまな冬道に効く優れた総合性能を持ち合わせていて、雪国装着率No.1は伊達ではなく、北海道・北東北主要5都市での装着率はさらに記録を伸ばし、17年連続No.1となっています。
進化した『アクティブ発泡ゴム2』により、氷上ブレーキはVRX比で10%短縮し、しっかり止まり、曲がるようになりました。
また、VRXよりもさらに『長もち』し、ロングライフで経済的となり、さらに『静かに』なり、車内空間を快適にしてくれます。
ブリザックには30年の歴史があり、進化を続けています。
タイヤ選びに迷ったら、このタイヤを選べばまず間違いはないでしょう。
YOKOHAMA(ヨコハマ) iceGUARD6
引用:https://www.y-yokohama.com/product/tire/iceguard_6/
シリーズに共通する『氷に効く・長く効く・燃費に効く』に、『ウェットに効く』と『音に効く』を加えています。
氷上性能は15%向上し、約4年後も高い性能をキープし、転がり抵抗2%低減で燃費の改善に貢献し、さらに、冬のウェット路面での制動距離を5%短縮し、パターンノイズ(路面からの音)を1.8dB低減しています。
また、新開発の『クワトロピラミッドディンプルサイプ』を採用することにより、走りのしっかり感をさらに向上させています。
BRIDGESTONE同様に間違いのない選択と言える性能を持ち合わせています。
TOYO TIRES(トーヨー タイヤ) Winter TRANPATH TX
引用:https://www.toyotires.jp/product/wtatx/
ハイト系のミニバンやSUVを対象車種として開発された瞬間スタッドレス。
ふらつきを抑えた安定感のある走りと、進化したアイス性能をそなえています。
“吸水”“密着”“ひっかき”の3つの効果が同時に、瞬時に機能することを特長としています。
『NEO吸着ナノゲルゴム』がアイス性能をさらに進化させています。
横剛性に強い『スーパーハイターンアップ構造』を採用することで、ハリアーなどのSUVやカローラスポーツなど重量のあるハイブリッドカーでのふらつきを低減します。
それにより、冬道でもコーナリング時やレーンチェンジでしっかり感を感じることができます。
DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX 02
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/wintermaxx/
ウインターマックス史上で最高傑作と謳う、ダンロップの乗用車用ハイスペックグレードです。
液状ファルネセンゴムは、ゴムと軟化剤の2面性をもち低温下での密着とゴムの柔らかさ維持に効果を発揮し、氷上での効きが長もちします。
また、液状ファルネセンゴムを配合した『超密着ナノフィットゴム』の採用で、凍結路面により密着し、ギュッと止まる驚きの性能を発揮します。
そして、空洞や混入物が少ない『高密度ゴム』の採用で4年使えるロングライフを実現しています。
PIRELLI(ピレリ) ICE ASIMMETRICO
引用:https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/car/find-your-tyres/products-sheet/ice-asimmetrico
現在、日本市場に流通しているピレリのスタッドレスタイヤです。
ヨーロピアンウインターのDNAが与えられ、日本市場のニーズに基づいて特別に開発された日本向け仕様となっています。
日本特有のミラーバーンと言われるツルツルのアイスバーンでは、心もとない部分もあるかもしれません。
しかし、普通の圧雪や低温時のアイスバーンでは日本ブランドと互角と言える性能を持ち、舗装路での走行性は優れているので乾燥路中心で走る人には向いています。
スタッドレスタイヤの性能を長く維持するための注意点を!
スタッドレスタイヤは保存方法や走行距離によって異なってきますが、だいたい3シーズンから5シーズンぐらい使用することができると言われます。
タイヤの保管場所としては、直射日光や風雨の当たらない場所が適しています。
また、通常はホイールを組み込んだ状態で保管することが多いと思いますが、その際にはなるべく横に置くようにすると接地部の変形を抑えられ、長持ちします。
そして、装着前には空気圧を確認しましょう。
空気圧はオフシーズンの保管中でも自然に減少してくるので、それぞれのクルマの適正空気圧を確認してから装着するようにしましょう。
空気圧が低いと燃費の低下を招き、逆に高いと接地面積が小さくなるのでスタッドレスタイヤの性能を十分に発揮できなくなります。
また、タイヤの減り具合やできたら硬度も確認するようにしましょう。
減り具合はタイヤのプラットホームで確認できます。
通常、溝の深さが半分まで減ると冬用タイヤとしては使えません。
硬度を確認することでゴムの柔らかさが分かるので、スタッドレスタイヤとしてまだ機能するのかの判断になります。
きちんと測るには、硬度計のあるショップで見てもらうようにしてください。
他には、日頃からタイヤの空気圧や減り具合、ひび割れ、異物が刺さっていないかなどのチェックを乗車前にするようにしましょう。
今回、スタッドレスタイヤについて調べているうちに、銘柄ごとの特徴や違いが色々と見えてきました。
タイヤのどんな性能を重視するのかをご自分の中で明確にしてから、どのタイヤにするかを考えると選択しやすいかもしれません。
今回の内容がみなさんの求めているものにピッタリのタイヤを紹介できていれば幸いです。
アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/
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