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2019年の世界のモーターショーは早くも後半戦に突入しました。
ここでは2019年モーターショーの後半スケジュールをまとめました。
後半はフランクフルトモーターショー、東京モーターショーなどが待ち構えています。
2019年の目玉はなんと言っても東京モーターショーですね!
出展車両の予想もしているのでぜひ参考にしてみてください。
フランクフルトモーターショー
Egal ob als Fachbesucher, gemeinsam mit Freunden, Kollegen oder mit der ganzen Familie – die IAA 2019 hat für jeden etwas zu bieten. Bestellt euch bequem eure Eintrittskarte online! @iaamesse https://t.co/9erXIC6ove pic.twitter.com/ntpBc9OfEo
— VDA (@VDA_online) 2019年2月18日
【一般公開日】
現地時間:2019年9月14日 AM9:00〜9月22日 PM7:00
日本時間:2019年9月14日 AM16:00〜9月23日 AM2:00
ドイツ自動車工業会が主催するモーターショーが「フランクフルトモーターショー」です。
世界5大モーターショーの一つで、西暦の奇数年にドイツのフランクフルトで開催されています。
フランクフルトモーターショーで注目されるのはやはりドイツ車の新型モデルの発表です。
ドイツ車といえば、やはりメルセデス・ベンツですね。
引用:https://www.mercedes-benz.com/de/mercedes-benz/fahrzeuge/personenwagen/v-klasse/concept-eqv/
2017年には電気自動車が話題を集めましたが、2019年のフランクフルトモーターショーでは恐らく2020年に発売となるVクラスのEVモデル「EQV」を世界初公開するでしょう。
東京モーターショー
#東京モーターショー2019 のテーマロゴを発表しました!開催期間は10/24(木)~11/4(月・祝)、東京ビッグサイトを中心に、お台場周辺エリアでの開催を予定しております。#クルマ ・ #バイク ファンのみならず、幅広い方が楽しめるショーとして開催いたします!是非ご期待ください。 pic.twitter.com/dmIbYuGuBw
— 東京モーターショー (@tms_jpn) 2019年3月27日
一般公開日:2019年10月24日〜11月4日
開催場所:東京ビッグサイト、お台場周辺エリア
日本自動車工業会が主催するモーターショーが「東京モーターショー」です。
我々日本人にとっては一番馴染み深いモーターショーですね。
2010年までは幕張メッセで開催していましたが、今年は東京ビッグサイトを中心にお台場周辺エリアでの開催となります。
2019年の東京モーターショーは、一般公開日が従来よりも2日間長くなっていますので、ゆっくりと見ることができます。
さて、東京モーターショー2019で注目なのは、やはりコンセプトカーです。
2017年の東京モーターショーでは、マツダの「魁(カイ)コンセプト」、スバル「VIZIV(ヴィジヴ)パフォーマンスコンセプト」がかなりの注目を集めました。
マツダ 魁(カイ)コンセプト(東京モーターショー2017)
VIZIV(ヴィジヴ)パフォーマンスコンセプト(東京モーターショー2017)
東京モーターショー2019ではどんなコンセプトカーが出展されるのか今から楽しみですね!
東京モーターショーの入場者数は?
東京モーターショーに関心がある人の中には、東京モーターショーにどれぐらいの人が来場するのか気になる方もいるでしょう。
特に今年初めて東京モーターショーに行こうと考えている方は気になるところですね。
参考までに2015年と2017年開催の東京モーターショーの入場者数を見てみましょう。
2017年 | 2015年 | |
1日目(10/25) | 23,100人 | 18,200人 |
2日目(10/26) | 86,800人 | 41,300人 |
3日目(10/27) | 71,600人 | 85,100人 |
4日目(10/28) | 66,100人 | 93,300人 |
5日目(10/29) | 71,600人 | 81,700人 |
6日目(10/30) | 66,100人 | 100,100人 |
7日目(10/31) | 67,700人 | 79,100人 |
8日目(11/1) | 77,800人 | 68,300人 |
9日目(11/2) | 87,400人 | 75,100人 |
10日目(11/3) | 113,000人 | 95,600人 |
11日目(11/4) | 102,200人 | 74,700人 |
12日目(11/5) | 68,900人 | - |
合計 | 771,200人 | 812,500人 |
このように東京モーターショーには1日に約6万人~8万人が来場しています。
特に初日と週末は混雑する傾向にあるので、ゆっくり見学したい方は早めにスケジュールを調整しておくとよいでしょう。
平日は、土日祝日よりも入場者数は少なめになるので、もしお休みが取れるようなら平日狙いのほうがゆっくり見学できると思います。
2019年から有給休暇の取得が義務化されましたので、東京モーターショーに合わせて有給休暇取得の計画するのもいいですよね。
また、2019年の11月3日(文化の日)は日曜日で翌4日(月)が振替休日となり、11月2日~4日が3連休となります。
この期間は来場者数もより一層増えることが予想されますので、そのあたりも考慮して見学の予定を立てることをおすすめします。
東京モーターショー2019出展車両を大胆予想
ちょっと気が早いですが、2019年東京モーターショーで出展される(かもしれない)新型車を予想してみました。
トヨタ・アルファード/ヴェルファイア
引用:https://toyota.jp/alphard/
引用:https://toyota.jp/vellfire/
トヨタ自動車は2020年にアルファード/ヴェルファイアをフルモデルチェンジする予定です。
2019年にトヨタの販売店は統合するが決定していますが、それに伴いアルファードとヴェルファイアが統合されるようです。
基本はキープコンセプトですが、新開発のプラットフォーム「TNGA」は間違いなく採用されるでしょう。
エンジンは現行カムリ同様にダイナミックフォースエンジンを搭載し、ハイブリッドも同じエンジンを採用するのではないかと予想しています。
ホンダ・ZSX
ホンダ 新型S2000大予想!車名『ZSX』で2019年復活か 画像・価格・発売日等https://t.co/1CSZl9q8h5
— カーミューズ / carmuse (@carmuse_jp) 2018年9月23日
ホンダのフラッグシップスポーツカーNSXの小型モデルともいわれているZSX。
兼ねてから噂があったS2000をフルモデルチェンジして東京モーターショーで披露するのではないかと予想しています。
マツダ・RX-9
マツダ 新型 RX-9 予想価格は800万円程度!
マツダフラッグシップ・ロータリースポーツ
▶ https://t.co/0fZArLacQq
2012年にマツダRX-8が⽣産終了して以降、途絶えていたロータリーエンジン搭載⾞種がRX-9として正式に開発が承認され開発段階となっています。 pic.twitter.com/EGyFSux7wN— Car Daily (@CarDaily79) 2019年3月19日
マツダが新型ロータリースポーツカーの開発を進めており、2019年にRX-9を発売開始するとの噂がでています。
そうなれば、当然東京モーターショー2019で披露するでしょう。
東京モーターショー2019の見どころ
ここ数年の自動車業界の動きとしては、ミニバンやSUV、軽自動車の需要が高くなり、低燃費の車も続々登場しました。
一方で、メインラインナップから弾かれてしまった感があるのがセダンとスポーツカーです。
しかし、2017年頃から国産のセダンとスポーツカーはフルモデルチェンジするとの噂が飛び交うようになり、2019年を皮切りに続々と新モデルが出るのではないかと期待が高まっています。
2020年には東京オリンピックが開催されるので、それにむけて環境に配慮した電気自動車や、自動運転技術の開発も着々と進められています。
以上のことから、東京モーターショー2019では、国産セダン・スポーツカーの新型やコンセプトカー、東京オリンピック開催に向けた電気自動車などが見どころとなるのではないでしょうか。
東京モーターショーの開催年
東京モーターショーは、隔年(2年に1回)で開催されています。
そのため、2020年は開催されず、次回は今までの慣例通りならば2021年に開催されます。
2年の間の自動車の技術の進化は目覚ましいものがあるので、次回の東京モーターショーも今から楽しみのひとつとなります。
セマショー
Registration is now open for show-goers planning to attend #sema2019!
Register at https://t.co/QTc4wxYbpe pic.twitter.com/b6AKTwqptw
— SEMA Show (@SEMASHOW) 2019年4月8日
アメリカで開催されるのが「SEMAショー」です。
SEMAショーは世界最先端のカスタムカーの祭典とも言われています。
公開日
現地時間:2019年11月5日〜11月8日
改造車やカスタムカーを世界中の自動車メーカーやカスタムパーツメーカーが展示します。
ただし、業者向けのショーとなるため一般公開はされません。
【基礎知識】モーターショーとは
ここまで読み進めてきてくださった方には無用かとも思いますが、モーターショー初心者の方のためにモーターショーについて簡単におさらいしておきましょう。
そもそもモーターショーとは、新型車やコンセプトカー、自動車に関連した新製品などを展示する見本市のことです。
モーターショーは世界各地で開催され、多くの車好き、モーターファンが集まるビッグイベントです。
メインは新型車の発表ですが、目的はそれだけでなく新たに車への関心を高める狙いもあります。
ですから、来場者の層を広げるためにモーターショーでは、毎年様々な工夫が凝らされており今まで車に興味がなかったという方でも楽しめるようになっています。
たとえば、2009年に開催された東京モーターショーではゲームブースや自動車のおもちゃを手作りできるコーナーなどを設けました。
このように、近年のモーターショーは単なるモーターファンだけでなく家族連れやカップルでも楽しめるようなイベントへと変化しているのです。
若者のクルマ離れが進んでいる今だからこそ、モーターショーは重要な役割を担っていると言えるでしょう。
世界5大モーターショーとは?
モーターショーは世界各地で開催されますが、その中でも特に規模が大きいモーターショーは「世界5大モーターショー」と呼ばれます。
- 東京モーターショー
- フランクフルトモーターショー
- デトロイトモーターショー
- ジュネーブモーターショー
- パリモーターショー
ただ、上記は過去の話となりつつあり、近年は中国開催のモーターショーが世界トップクラスの規模に成長しつつあります。
他にはインドネシア、タイで開催されるモーターショーも年々規模が大きくなってきています。
特に今熱いのはタイで、マイカーブームが到来しており、世界中のモータージャーナリストも「バンコクモーターショー」には注目しています。
一方で、以前よりも存在感が薄くなってしまったのが東京モーターショーと言われています。
実のところ、東京モーターショーに出展する海外自動車メーカーは年々減少しているのです。
世界5大モーターショーのひとつに数えられていましたが、今ではマイナーなモーターショーとまで言われるまでに落ち込んでいるのが現状です・・・。
時代の流れと言ってしまってはさみしい限りですが、ぜひとも東京モーターショーも盛り上げていきたいものですね!
まとめ
以上、東京モーターショーを中心に、2019年のモーターショー後半戦のスケジュールをご紹介しました。
2019年の主要なモーターショーの多くはすでに終わってしまいましたが、後半では日本人にとって馴染み深い東京モーターショーが待っています。
今年は東京ビッグサイトにて開催されるので、今まで行ったことがないという方も、これを機に2019年東京モーターショーに参加してみてはどうでしょうか。
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