手信号の意味を忘れた方へ!警察官/自動車/バイク/自転車のやり方・覚え方

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普段使うことのない手信号は、意味を忘れた!という方も多いのではないでしょうか。

手信号は災害時や停電の際に警察官によって使われるほか、自動車やバイクでウインカーがつかない場合にも利用されます。

 

また、自転車でも使われることの多い手信号は、覚えておくととても便利です。

手信号の意味を忘れてしまった方も、その意味ややり方、覚え方を復習しておきましょう。

警察官の手信号の意味一覧

警察官の手信号の意味として、ぜひ覚えておきたい一覧をご紹介します。

警察官の手信号は、意外と意味を間違えて解釈している場合も多く、一歩間違えると危険です。

 

信号機の故障などいざという時のためにも、この2つだけは覚えておきましょう。

覚えておきたい警察官の手信号①水平

警察官の手信号の意味としてまず覚えておきたいのが、警察官が両手を水平に上げている時です。

この手信号は、警察官がどの方向を向いているかがとても重要です。

 

たとえば、警察官があなたの方を向いて両手を上げている場合は、赤信号と同じ「停止」を表しています。

一方で、あなたから見て警察官が横を向いている場合は、青信号と同じ「進め」という合図です。

 

警察官が手を水平に上げていると、「直進はダメだけど左折・右折はOK?」と勝手な解釈をしてしまう方も意外と多いのです。

しかし、警察官が水平に手を上げている場合は、その向きに注意して、「停止」か「進め」か二通りの意味しかないことを理解しておきましょう。

覚えておきたい警察官の手信号②垂直

警察官の手信号で覚えておきたいのは、警察官が垂直に両手を上げている手信号です。

実は、警察官が垂直に両手を上げている場合でも、警察官がどの方向を向いているかが重要です。

 

警察官が両手を垂直に上げていて、尚且つあなたの方を向いているときは、赤信号と同じ「停止」を表しています。

しかし、あなたから見て警察官が横を向いているときは、黄色信号と同じ意味を表します。

 

そのため、もうすぐ赤信号に変わるということを表しているので、警察官が横を向いて手を垂直に上げていたら、停止するようにしましょう。

また、手信号をしている警察官がいる場合、その停止位置に迷われる方が多いようです。

 

停止位置について、ここで先にお伝えしておくと、警察官の1メートル手前です。

そのほか、信号機と警察官の手信号が違う場合は、警察官の手信号が優先されます。

 

これについても、忘れがちなので注意しておきたいですね。

自動車の手信号のやり方

自動車でバッテリーが切れている時などは、ウインカーがつかなくなってしまうことがあります。

そんな時のために、自動車の手信号のやり方を知っておくと安心です。

 

はじめにお伝えしておくと、自動車の手信号は窓を全開にして行うことを前提としてください。

それではさっそく、自動車の手信号のやり方をお伝えしていきましょう。

自動車の手信号のやり方①停止

自動車の手信号のやり方で、まず確認しておきたいのが停止を表す手信号です。

停止の手信号は右ハンドルの場合、右手を窓から出して斜め下に真っ直ぐ下ろします。

 

この手信号は、停止以外にも徐行の場合でも使われます。

また、斜め下に下ろした手を前後に動かすと、バック(後退)を表しますので合わせて覚えておきましょう。

自動車の手信号のやり方②右折

自動車の手信号のやり方として、覚えておきたいのは右折する場合です。

この場合、右ハンドルなら右手を窓から出して真っ直ぐ水平に保ちます。

 

これが自動車の手信号で、右折を表すやり方です。

なお、この際左手のみで運転することになるので、無理をせずゆっくり右折するようにしましょう。

自動車の手信号のやり方③左折

自動車の手信号のやり方では、左折を表す方法も覚えておきましょう。

左折の手信号は右ハンドルの場合、右手を窓から出して、腕を直角に上に曲げて合図をします。

 

ただし、この合図は左側の路肩と車の間をすり抜けてくるバイクには確認しにくいです。

そのため、バイクを巻き込んで左折してしまう危険性があります。

 

手信号をすることばかりに気を取られず、後ろから来るバイクに注意して左折することが重要です。

バイク(二輪車)・自転車(ロードバイク)の手信号の覚え方

バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)に普段乗らないという方でも、それぞれの手信号の意味を知っておくと便利です。

特に、最近ではロードバイクが増えており、バイク(二輪車)よりも危ないなぁと感じる機会が増えています。

 

しかし、バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)の手信号を理解していれば、そういった危ない機会も減らすことができますよ。

それではさっそく、バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)の手信号について覚え方をご説明していきましょう。

バイク(二輪車)・自転車(ロードバイク)の手信号の覚え方①左折

バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)の手信号で、まず覚えておきたいのが左折です。

左折の手信号は、

  • 左手を真っ直ぐ伸ばす
  • 右手を肘から直角に、上に曲げる

これら二つの手信号のどちらかで表されます。

 

右手を肘から直角に、上に曲げる手信号の場合は、車からでも見えやすいことが多いですよね。

しかし、バイク(二輪車)の場合は、右手でアクセルを操作しています。

 

 

そのため、右手で手信号を行いづらいため、左手を真っ直ぐ伸ばす手信号で合図することの方が多いです。

バイク(二輪車)の運転手が左手で手信号をしていても、距離が近いと見えないこともあります。

 

ですから、バイク(二輪車)が前方や近くを走っている場合は、特に左折できる道の手前では注意が必要です。

いきなり減速することも考えられますので、無理な追い越しなどはしないようにしましょう。

バイク(二輪車)・自転車(ロードバイク)の手信号の覚え方②右折

バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)の手信号で、右折をする場合は、

  • 右手を真っ直ぐ伸ばす
  • 左手を肘から直角に、上に曲げる

このような手信号を行います。

 

バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)の左折・右折の手信号の覚え方としては、

  • 曲がる方向の手で合図する場合→真っ直ぐ伸ばす
  • 曲がる方向の反対の手で合図する場合→肘から直角に、上に曲げる

このように理解しておくと、覚えやすくなります。

 

バイク(二輪車)の場合は、左折同様に左手で手信号をすることが多いです。

そのため、特に交差点やT字路付近では、巻き込み事故に気をつけましょう。

バイク(二輪車)・自転車(ロードバイク)の手信号の覚え方③停止・減速・徐行

バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)の手信号として、停止の場合は、自動車と同じ方法が採用されます。

つまり、右手を斜め下に真っ直ぐ下ろす手信号です。

 

この手信号は自動車と同じなので覚えやすく、分かりやすいですね。

また、同じ手信号で徐行も表されます。

 

この手信号がされたら、いつでも止まれるようなスピードまで減速しましょう。

ちなみに、背中で手を開いてパーを作っているときは、減速を表しています。

 

様子を見ながら、危険のないよう追い越しをするようにしましょう。

手信号の意味、やり方・覚え方まとめ

警察官の手信号の意味や自動車の手信号のやり方は、教習所で一度習っていても時間が経つと忘れてしまうものですよね。

しかし、いざという時のために、覚えておいて損はありません。

 

特に、ウインカーが灯火しない場合に自動車の手信号をしていないと違反と見なされてしまいますので注意しておきたいですね。

さらに、バイク(二輪車)や自転車(ロードバイク)の手信号の覚え方についてもお伝えしました。

 

これらの手信号は、普段あまり目にする機会は少ないかもしれません。

しかし、前の車がいきなり手信号を始めたら、意味を理解できないと危険ですよね。

 

巻き込み事故や接触事故の抑止につながるため、手信号は必ず理解しておきましょう。

手信号には一定のルールがあるため、そのルールを理解しておけば覚え方も簡単です。

 

自分の身を守ることにもつながりますので、この機会に手信号をマスターしておきましょう。

この記事を書いた人

yamazaki

乗っている車はマニュアル車です。車検などでオートマに乗るときは、左足をどうしたらいいのか分からなくなります・・・。

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