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フルモデルチェンジの周期はおおよそ10年前後なので、そろそろランドクルーザーのフルモデルチェンジのタイミングがやってくると予想されています。
当然、ランドクルーザーをベースとしているレクサスLXも同時にフルモデルチェンジがされると予測できます。
今回はこの2台のフルモデルチェンジ時期について説明していきます。
引用:https://toyota.jp/landcruiser/
ランドクルーザーとレクサスLXの歴史
ランドクルーザーとレクサスLXは姉妹車の関係で、もともとレクサスLXは北米市場向けに販売がされていましたが、3代目のLX570より日本でも販売が開始されました。
ランドクルーザーの歴史は長く、1954年からランドクルーザーの名称は使用されています。
そんなランドクルーザーの現行型、通称200系は2007年のフルモデルチェンジ以来、2015年のマイナーチェンジを最後に大幅な変更はありません。
引用:https://toyota.jp/landcruiser/
初代レクサスLXはランドクルーザー80系をベースに造られていました。
ヘッドライト、フロントグリル、フロントバンパーをLX専用デザインとし、またホイールも専用の合金ホイール(アロイホイール)に変更されていました。
1998年にはランドクルーザーのモデルチェンジに合わせてレクサスLXも2代目へと刷新されました。
2代目となりインテリアではラグジュアリー面の豪華さが意識されて、本木目パネル、パワーシート装備の追加、ステップ灯や室内灯をLEDランプへと変更し高級さに拍車がかかりました。
引用:https://toyota.jp/landcruiser/
そのおかげもあり市場調査会社JDパワーによる初期品質調査では、2000年と2002年、2004年に、それぞれ高級SUV部門のトップとなりました。
日本での販売ではトヨタブランドからの販売となり、ランドクルーザーシグナスという名称で販売がされていました。
LXでLEXUSと表記されているエンブレムは全てTOYOTAに変更されていました。
引用:https://lexus.jp/models/lx/
ランドクルーザーは現行の200系、レクサスではLX570と呼ばれる現行モデルの販売が2007年より開始されました。
引用:https://lexus.jp/models/lx/
ランドクルーザーではこれまでの系統を残しつつ、走破性能は変わらず内外装の豪華さにこだわりを見せました。
引用:https://lexus.jp/models/lx/
レクサスLXはこの3代目より日本市場での販売を開始しました。
LX570の車名通り排気量はV型8気筒エンジンの5,700CCの3UR-FE型へと換装されています。
ランドクルーザー・レクサスLXのフルモデルチェンジの時期は?
ランドクルーザーは、過去のフルモデルチェンジの間隔を調べるとおおよそ10年前後でフルモデルチェンジが実施されていることが分かります。
ランドクルーザーの80系が平成2年から平成9年(1990年~1997年)の7年間販売されており、100系は平成10年から平成19年(1998年~2007年)の9年間販売がされていました。
したがって、次のフルモデルチェンジが実施されるのは2020年と予測する人が多いです。
またレクサスLXのフルモデルチェンジもランドクルーザーをベースにされている関係上、ほぼ同時期に行われることでしょう。
フルモデルチェンジにともなって、エンジンはV6ダウンサイジングターボに加えてハイブリッド機構が搭載される可能性が噂されています。
世界的に環境配慮を意識する声が高まる中、ランドクルーザーもその波には逆らえないと思われます。
もしくは、ディーゼルエンジンが採用される可能性もあります。
引用:https://lexus.jp/models/lx/
日本仕様ではランドクルーザー200系からディーゼルエンジンの設定が廃止されました。
一部の海外仕様モデルでは4.5リッターV8のツインターボディーゼルが載せられています。
もし、ランドクルーザー200系の日本向け次期モデルにディーゼルエンジンが載るとすれば同じものが積まれることでしょう。
ディーゼルエンジンと聞くとトラックのような振動や音のうるささをイメージしてしまうかもしれませんが、昨今のディーゼルエンジンは
非常に静かなモノへと変貌を遂げています。
エンジン名称は1VD-FTV型というもので、ヨーロッパ向けの一部のランドクルーザー200に搭載されている実績があるディーゼルエンジンです。
同じではありませんが、シングルターボ仕様ではランドクルーザー70にも搭載の実績があることをお伝えしておきます。
ですが、日本の導入に際しては平成22年制定の排ガス規制をクリアしなければなりません。
そのための改良や排ガス処理装置を取り付けた場合、かかるコストに対して車両価格が上がった時にユーザーが購入してくれるか疑わしくなります。
またハイブリッドモデルとディーゼルモデルは併売しないトヨタの方針からして、現状ではハイブリッドモデルの販売が濃厚と言えるでしょう。
エンジンの仕様はレクサスLXも同様になる可能性が高いです。
引用:https://lexus.jp/models/lx/
レクサスLXのラグジュアリー至高からして、スピン度グリルを始めとして薄型ヘッドライトを引き続き採用してランドクルーザーと差別化を図ってくることでしょう。
シートレイアウトは現行の570型引き続き5人乗りの2列シートと、7人乗りの3列シートがラインナップされると予測されます。
エアコン、シートヒーターなどの機能はレクサス・クラスメイト・コンシェルジュを引き続き採用されるとしても、快適性は今まで以上になるように改良されることでしょう。
ボディー設計は歴代のランドクルーザーと同じくラダーフレームを採用することでしょう。
ラダーフレームの特徴は悪路走破性に優れている点と言えます。
このラダーフレームを踏襲しつつも、軽量化を行い衝突安全性も改良してくることが予想されます。
オフロードでの走破性は保ちつつもオンロード(舗装路)での静粛性と乗り心地にも配慮された仕上がりになることでしょう。
ライバル車であるレンジローバーがアルミボディを採用していることから、次期ランドクルーザー、レクサス・LXでもアルミ素材や超高張力鋼板を使用した軽量化を実施する可能性があります。
レクサスではすでに重量があるパーツであるドアパネルやボンネットをアルミ素材・超高張力鋼板を使用しているので、フルモデルチェンジを機に次期ランドクルーザー、レクサス・LXで採用の可能性は高いと言えるでしょう。
ランドクルーザー・レクサスLXのフルモデルチェンジンについてまとめ
歴史あるランドクルーザーに対して先進技術のハイブリッド機構が搭載されたり、伝統のラダーフレームを採用しつつも軽量化が実施されたりするなどの改良が次期型には施される可能性があります。
高級SUVのイメージを持つランドクルーザーとレクサスLXの2台に寄せられる期待は大きく、安全装備についても期待が持てそうです。
ランドクルーザーにはトヨタセーフティーセンスが搭載され、レクサスLXにはレクサスセーフティープラスAが採用されることでしょう。
引用:https://toyota.jp/landcruiser/
現時点では予測の域を出ませんが、新エンジンの搭載によりハイブリッドモデルが追加され、軽量化もされれば燃費向上も期待できます。
ランドクルーザーのフルモデルチェンジのタイミングは、55・56型の13年が歴代最長となっているので、現行の200系がそれと並ぶ期間に迫っています。
したがって、そろそろフルモデルチェンジの情報が出回ってもいい時期になっていると言えます。
またレクサスLXのフルモデルチェンジ時期はベース車両のランドクルーザーとほぼ同時期なので、同じタイミングでのフルモデルチェンジが期待できます。
引用:https://lexus.jp/models/lx/
次期ランドクルーザーとLEXUS・LXのコンセプトモデルが登場するのは2019年の東京モーターショーの可能性が出てきていますので、続報に期待して待ちましょう。
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