新型ランドクルーザー 価格・値段をグレード別に紹介！

トヨタの新型ランドクルーザーの価格・値段はいくらなのでしょうか？

新型ランドクルーザーの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

新型ランドクルーザー グレード別価格

新型ランドクルーザーには４つのグレードがあり、現在はその他にトヨタ店創立７０周年記念の特別仕様車ZX”G-FRONTIER”を販売しています。

◆新型ランドクルーザーGX （ベースグレード）　４，７２８，４３７円（税込）

4.6Lエンジン/4WD/6SuperECTトランスミッション/５人乗り

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade4/

◆新型ランドクルーザーAX（ミドルグレード）　５，１３４，９０９円（税込）

4.6Lエンジン/4WD/6SuperECTトランスミッション/８人乗り

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade3/

◆新型ランドクルーザーAX “Gセレクション”（上級ミドルグレード）　５，８５４，５８２円（税込）

4.6Lエンジン/4WD/6SuperECTトランスミッション/8人乗り

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade2/

◆新型ランドクルーザーZX（ハイグレード）６，８２５，６００円（税込）

4.6Lエンジン/4WD/6SuperECTトランスミッション/8人乗り

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade1/

◆新型ランドクルーザー特別仕様車ZX “G-FRONTIER”  ７，２３６，０００円（税込）

4.6Lエンジン/4WD/6SuperECTトランスミッション/8人乗り

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

価格帯は470万円台～720万円台まであり、500万円台クラスが主流のグレード設定となっています。

エンジンやトランスミッションは全グレード同じ設定になっており、ベースグレードのGXのみ2列シートの5人乗りで他グレードは、3列シートの8人乗りになっています。

価格の違いは主に装備品によっての違いとなります。

新型ランドクルーザーのグレードの違いについて

ベースグレードGX、ミドルグレードAX、ハイグレードZXの差を比べてみましょう。

◆フォグランプ・ベッドランプ

GX・・ フォグランプレスカバー・LEDヘッドランプ（ロービームのみ）

AX・ZX・・LEDフロントフォグランプ10,800円・LEDヘッドランプ（ハイビーム・ロービーム）

◆タイヤ＆ホイール

GX・・17インチスチールホイール

AX・・18インチアルミホイール125,250円

ZX・・20インチアルミホイール

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade1/

◆ワイパー

GX・AX・・ウォッシャー連動間欠ワイパー

ZX・・ウォッシャー連動間欠リヤワイパー（リバース連動機能付）

◆アウトサイドドアハンドル

GX・AX・・アウトサイドドアハンドル（カラード）

ZX・・アウトサイドドアハンドル（メッキ）

◆ドアベルトモール

GX・・ドアベルトモール（ブラック）

AX・ZX・・ドアベルトモール（ステンレス）

◆ステアリングホイール

GX・・ウレタンステアリングホイール

AX・・本革巻きステアリングホイール

ZX・・木目調+本革巻きステアリングホイール+ステアリングヒーター

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade1/

◆パーキングブレーキレバー

GX・AX・・パーキングブレーキバー

AX “Gセレクション”・ZX・・本革巻きパーキングブレーキバー

◆ドアスカッフ

GX・AX・・ドアスカッフプレート（樹脂）

ZX・・ドアスカッフプレート（フロント照明付・ステンレス）

◆エントリーシステム

GX・AX・・イルミネーテッドエントリーシステム（スタートスイッチ・ルームランプ）

ZX・・イルミネーテッドエントリーシステム（スタートスイッチ・ルームランプ・ドアトリム・フロント＆セカンド足元・センタースポット・ドアスカッフプレート）

◆シート

GX・・セカンドシートバック6:4分割・リクライニング機能付/スライドタンブル6:4分割・運転席8ウェイ＆助手席4ウェイマニュアルシート

AX・・セカンドシートバック4:2:4分割・リクライニング機能付/スライドタンブル6:4分割・運転席8ウェイ＆助手席4ウェイマニュアルシート

ZX・・セカンドシートバック4:2:4分割・リクライニング機能付/スライド・タンブル6:4分割（パワースライド機能付）・フロント8ウェイパワーシート（クッション長電動可変機構・メモリー付）

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade1/

また、ZXのみの装着品として、

◆4-WheelAHC&AVS（四輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション＆アダプティブ・バリアフル・サスペンション・システム）

◆ドライブモードセレクト

◆ブラインドスポットモニター

◆チルト＆スライド電動ムーンルーフ（UVカット機能付プライバシーガラス）

引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

◆サイドプロテクションモール（メッキモール付）

◆リヤスポイラー

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/grade1/?padid=ag341_from_landcruiser_top_rec1_grade_1608

◆インサイドドアハンドルイルミネーション（フロント・リヤ）

◆シートベンチレーション（送風タイプ）

引用:http://toyota.jp/landcruiser/interior/indoor_space_equip/

新型ランドクルーザーおすすめグレード

新型ランドクルーザーのおすすめグレードにはどんなものがあるでしょう。

求める車のカタチの違いにもあると思いますが、値段を気にしない完ぺきな新型ランドクルーザーをお求めならば、是非新型ランドクルーザーZX”G-FRONTIER”です。

新型ランドクルーザーＺＸをベースに特別仕様をプラスした特別仕様車で、エクステリア・インテリア・機能面から見ても万全の装備になっています。

ZXとZX”Ｇ-FRONTIER”の価格差は、

ZX 6,825,600円

ZX”G-FRONTIER”　7,236,000円

差は410,400円になりますが、この41万以上の装備が設定されています。

◆ダークエクステンション加飾LEDヘッドランプ

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

◆ブラック塗装+切削光輝20インチアルミホイール

◆ブラック+メッキ加飾サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー

◆クロームメッキ+シルバー塗装ルーフレール

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

◆パワーバックドア（イージークローザー+挟み込み防止機能付）

◆本革巻き4本スポークステアリングホイール（ヒーター付）

◆キルティングステッチ付ドアトリム/シルバー加飾ドアトリムオーナメント

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

◆シルバー加飾インストルメントパネルオーナメント

◆シルバー加飾リアヒーターコントロール

◆クールボックス

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

◆キルティングステッチ付プレミアムナッパ本革シート

◆専用本革車検証入れ

引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/

これだけの限定装備で41万円程の価格の差はお得だと思います。

他にもおすすめと言えばAX”Gセレクション”になります。

ベースモデルのAXとAX”Gセレクション”の価格差は、

AX 5,134,909円　AX”Gセレクション”5,854,582円と差は719,673円になり、装備的な違いは、

◆KDSS（キネティクスダイナミックサスペンションシステム）

◆VGRS（バイリアブル・ギヤ・レシオ・ステアリング）

引用:http://toyota.jp/landcruiser/performance/drivability/

◆木目調+本革巻きステアリングホイール+ステアリングヒーター

◆電動チルト＆テレスコピックステアリング

◆本革巻き/パーキングブレーキバー

◆フロント8ウェイパワーシート

ハイグレードの装備が多く設定されて72万円程の価格差はお得でしょう。

グレード的にはAX”Gセレクション”が人気が多いようです。

装備を求めるのか、コスパを求めるのか、購入する方の求めるものの違いにより、お得ととらえられるのか違ってくると思います。

グレードで悩んでいる方にとってご参考にしていただければと思います。

引用:http://toyota.jp/landcruiser/gallery/

⇒ 新型ランドクルーザーを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

まとめ

新型ランドクルーザーのグレードの違いと価格についてまとめさせて頂きました。

グレードにより装備が変わってくるのは仕方ないことですが、5人乗りか8人乗りの違いも大きいですね。

使用用途によっては5人乗りで十分と言われる方も多いでしょう。

8人乗りをご希望の方には、やはりトヨタ店創立70周年の記念特別仕様車であるZX”G-FRONTIER”をお勧めしたいです。

引用:http://toyota.jp/landcruiser/gallery/