新型カローラアクシオの口コミ情報! 評価や評判はどうなってる?

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トヨタの新型カローラアクシオの口コミから、評価や評判がわかります。

新型カローラアクシオの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。

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新型カローラアクシオ 内装、外装に関する口コミ

detail01_new_img_01引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special2/

このご時世、ハイブリッドカーやファミリーカー、スポーツカーやラグジュアリーカー等々様々な車がラインナップされ、その魅力も千差万別で、車選びをする際は迷うこと間違いありません。

新型カローラアクシオもグレードが多種多様に取り揃えられており、どれを選べば正解なのかわかりません。

そこで、車選びで重視すべきポイントである「口コミ」を今回は、カテゴリーにわけて見ていきたいと思います。

kv01引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special2/

◆新型カローラアクシオ[エクステリア]

●日本の道路事情にマッチしたサイズであり、細い道であっても、対向車を恐れず走行できて安心です。(1.5Gモデル)

●安直に尖がった感じという意見もありますが、少し角ばったシャキッとした感じの外見が私としては好みでした。(1.3Xモデル)

●前のモデルから一新して、ヨーロッパチックな外観。リアは前モデルとあまり変わらない。(1.5Xモデル)

●エクステリアは前のカローラ・セダンから比べるとかなりスポーティに感じます。(1.5Gモデル)

●外観はかなりいいですね、カローラのおっさん感がないです、ダサくないですね(HYBRIDモデル)

旧型カローラアクシオと比較し、どちらかと欧州車の様な雰囲気を醸し出す、新型カローラアクシオ。

以前のような「おじさん感」は無く、スタイリッシュかつスポーティーに洗礼され、今までのイメージをいい意味で裏切ってくれました。

detail02_new_img_01 (1)引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special2/

◆新型カローラアクシオ[インテリア]

●営業マンが使うみたいにチープなんだろうなぁーと思ってたら意外と悪くなかったです。

もちろんプラスチックな面がたくさんありましたが、それを感じさせない作りでした。(1.5Xモデル)

●シンプルで操作しやすいですね。シートの座り心地もいいです。また視界が良く死角が少なく非常に運転しやすいです。(1.3Xモデル)

●センターコンソールのドリンクホルダーに間接照明があるのはGood。流石トヨタ、必要な物は備わっています。(1.5Xモデル)

●メーターパネルは専用で、アナログ式をベースとしつつ、燃費情報などを表示するインジケーターを巧妙に組み込んでおり、ハイブリッドらしさとカローラらしさを高次元で両立したレイアウトに思えました。(HYBRID Gモデル)

●タコメーターもあり、エンジン停止も一発でわかります。シートは2日間200キロで腰痛も出ず、まあまあかなと思います。(HYBRIDモデル)

carlineup_corollaaxio_grade_special_08_pc引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/

流石にラグジュアリー車などのインテリアには勝りませんが、必要最低限以上の装備を取り揃え、見やすさや使いやすさを追求することにより、TOYOTAらしさを演出しています。

なお、ハイブリッドモデルには専用のメーター(インフォメーションディスプレイ付)が設定されており、車の状況などを逸早くタイムリーに知ることが出来ます。

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新型カローラアクシオ 走りに関する口コミ

carlineup_corollaaxio_style_03_pc引用 http://toyota.jp/corollaaxio/gallery/

◆新型カローラアクシオ[エンジン性能]

●トヨタが熟成させてきた1,500ccエンジンを搭載、ドライバーがクルマと対話しながら、能動的にドライブできると思います。(1.5Gモデル)

●1.3Lの中ではパワフルな方だとは思いますが、山岳路まで含めるとやや荷が重い感じでした、ただSレンジでのエンジンブレーキはよく利いてくれます。(1.3Xモデル)

●1300ccであまり期待してなかったですが十分です。4気筒エンジンなので振動も少なくしっかり低速でもトルクが出ているので六甲から舞鶴まで山越えしましたがパワー不足で困る場面はなかったです。(1.3Xモデル)

●走行キロの40%をEVとして走るとは思いませんでした。エンジンは完全に黒子ですね。(HYBRIDモデル)

●走りの質感も満足できるレベルだった。静粛性の高さがその典型だ。ハイブリッド車らしい静かで快適な走りを実現している。(HYBRID Gモデル)

carlineup_corollaaxio_gallery_03_lb引用 http://toyota.jp/corollaaxio/gallery/

◆新型カローラアクシオ[走行性能]

●足回りは柔らかいですがしなやかに動いてくれます。カーブは少し体を振られますが走りを求めた車ではないので安全運転できます(1.3Xモデル)

●ハンドリングしやすいです。市街地などで安心して走行できます。(1.5Gモデル)

●足が柔らかく安心感はかなり薄いです。ですが、ロールはわりと少なくよく曲がります。

1tちょいしかないので思った以上にかなり軽快に走ります。(1.3Xモデル)

●さすがに高速道ではエンジンは止まりませんでしたが追い越しも苦にならず合格点だと思います。(HYBRIDモデル)

 carlineup_corollaaxio_top_01_1a_pc引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/

ここまで、新型カローラアクシオの、エンジン性能及び走行性能に関する口コミを見ていきました。

車両重量が軽いこともあり軽快な走りは勿論のこと、静粛性や取り回しのしやすさも及第点を付けることが出来そうです。

ハイブリッドモデルの場合は、本来EVは補助的な物でありますが、新型カローラアクシオの場合、EVが上手い具合に動作しているようで、エンジンの活躍の場が少なそうです。

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新型カローラアクシオ 乗り心地、燃費などに関する口コミ

carlineup_corollaaxio_grade_special_04_pc引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/

◆新型カローラアクシオ[乗り心地]

●荒い路面でもとても快適です。結構ふわふわっとしているので車酔いしやすい方はダメかもしれませんね。(1.3Xモデル)

●カチッとした材質ではなく、柔らかいクッションの座席で、助手席に座っていた感じでは普通にイイです。(1.5Xモデル)

●往復6時間運転しましたが疲れませんでした。この価格でこの乗り心地は正直びっくり。トヨタの底力を感じました。(1.3X)

●乗り心地は低速では省燃費タイヤからのコツコツした入力が気になる場面もありますが、50~60km/hまで速度を上げると、足回りがしっかり動いてショックを吸収し、高速道路ではフラットな姿勢を保ってくれます。(HYBRID Gモデル)

新型カローラアクシオの足回りは若干柔らかめの様で、好き嫌いがはっきり別れてしまうかもしれません。

ですが、しっかりショックを吸収することにより、TOYOTAらしい走りを実現しています。

carlineup_corollaaxio_performance_performance_01_pc引用 http://toyota.jp/corollaaxio/performance/performance/

◆新型カローラアクシオ[燃費性能]

●低燃費思考な運転は全くしていませんでしたが、それでも燃費は18Km/L。(1.5Xモデル)

●正確ではありませんが20km超えてました。正直これにはびっくり。ガソリン代が安くすみました。(1.3Xモデル)

●郊外路中心の約200キロで28km/リットルです。十分な数字でした。(HYBRIDモデル)

●街乗りでリッター25~30kmは普通に出る。ただし暖房を使う時期は20km前後までガクッと落ちる。(HYBRIDモデル)

ガソリンモデルの燃費は20km/L前後を達成し、ハイブリッドモデルだと25~30km/Lを達成するようです。

このクラスの車でここまでの低燃費を叩き出せるのは、流石はTOYOTAの伝家の宝刀です。

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まとめ 口コミ、評価評判

carlineup_corollaaxio_grade_special_03_pc引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/

今回は、新型カローラアクシオの口コミを見ていきました。

比較的安価な価格設定の上で、様々な魅力を発揮するのは「TOYOTA」だからこそで、今までの「カローラ」シリーズはターゲット層を絞っての販売でしたが、新型カローラアクシオでは老若男女どの世代にも受け入れられるものとなっているようです。

最後に新型カローラアクシオの総合評価に関する口コミを見ていきたいと思います。

◆新型カローラアクシオ[総合評価]

●現行11代目カローラに試乗しました。動き始めた瞬間から「あっ、カローラだ!」と感じさせるキャラクターに感動しました。

これまで、4代目(1979-1983。歴代最後のFR車で丸目4灯式)、6代目(1987-1991。2010年まで国産車の最多販売記録保持)、9代目(2000-2006。通称NCV)カローラを乗り継いだことから、大変親しみのあるクルマです。

コストパフォーマンスが高くて、良いクルマだと感じます。私の知る限りでは、9代目NCVの快適な走行性能や室内空間に加え、ネガティブであったボンネットといったボディの膨らみを削り、視界が良好になっています。

ドライブした際のサイズ感は、全長4,195mmでコンパクトだった6代目のような印象すら懐きます。

私にとって、現行カローラにこれらのDNAがしっかり息づいていることは、ノスタルジックですらあります。

「口コミは価格COMから引用しました。」

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