新型マークX 価格・値段をグレード別に紹介!

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トヨタの新型マークXの価格・値段はいくらなのでしょうか?

新型マークXの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

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5つのグレード展開

マークXはエンジンと装備の違いによって5つのグレードを展開しています。

また上位2モデルはFR車のみの設定になっていて、3.5Lエンジンで4WD車は選べないようになっています。

250G/ 250G Four “F package”(FR/4WD)

X21

引用元:http://toyota.jp/markx/grade/250gf/?padid=ag341_from_markx_grade_grade_250gf_detail_thumb

FR :2,656,800円(税抜き2,460,000円)

4WD:2,901,960円(税抜き2,687,000円)

250G/ 250G Four(FR/4WD)

X22

引用元:http://toyota.jp/markx/grade/250g/?padid=ag341_from_markx_grade_grade_250g_detail_thumb

FR :2,916,000円(税抜き2,700,000円)

4WD:3,161,160円(税抜き2,927,000円)

250S/ 250S Four(FR/4WD)

X23

引用元:http://toyota.jp/markx/grade/250s/?padid=ag341_from_markx_grade_grade_250s_detail_thumb

FR :3,207,600円(税抜き2,970,000円)

4WD:3,452,760円(税抜き3,197,000円)

250RDS(FR)

X24

引用元:http://toyota.jp/markx/grade/250s/?padid=ag341_from_markx_grade_grade_250s_detail_thumb

FR :3,434,400円(税抜き3,180,000円)

350RDS(FR)

X25

引用元:http://toyota.jp/markx/grade/250s/?padid=ag341_from_markx_grade_grade_250s_detail_thumb

FR :3,850,200円(税抜き3,565,000円)

北海道地区のみ寒冷地仕様などが含まれ価格が変わりますので注意が必要です。

北海道地区の価格

250G/ 250G Four “F package”(FR/4WD)

FR :2,694,600円(税抜き2,495,000円)

4WD:2,932,200円(税抜き2,715,000円)

250G/ 250G Four(FR/4WD)

FR :2,953,800円(税抜き2,735,000円)

4WD:3,191,400円(税抜き2,955,000円)

250S/ 250S Four(FR/4WD)

FR :3,237,840円(税抜き2,998,000円)

4WD:3,475,440円(税抜き3,218,000円)

250RDS(FR)

FR :3,464,640円(税抜き3,208,000円)

350RDS(FR)

FR :3,872,880円(税抜き3,586,000円)

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各グレードの装備

マークXのグレードは250G/ 250G Fourを中心に装備を簡略化、一部オプションが装着できないと言った制約のある“F package”、上級グレードの250S/ 250S Four、よりスポーティーさを出した250RDS、350RDSとなっています。

主な全車装備

Toyota Safety Sense P

X26

引用元:http://toyota.jp/markx/safety/?padid=ag341_from_markx_navi_safety

ドライブスタートコントロール

VSC & TRC & EBD付ABS

ヒルスタートアシストコントロール

ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ・ オーディオ・TRIP・音声認識・ハンズフリー通話・車間距離切替・ レーンディパーチャーアラート)

オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)

X20

引用元:http://toyota.jp/markx/interior/cockpit/?padid=ag341_from_markx_in_cockpit01#

白色有機ELドットマルチインフォメーションディスプレイ

左右独立温度コントロールフルオートエアコン(花粉除去モード付)

イルミネーテッドエントリーシステム

運転席・助手席バニティミラー付サンバイザー

盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)

250G/ 250G Four “F package”の主な装備

215/60R16 95H&16×7Jスチールホイール(樹脂フルキャップ付)

ワイヤレスドアロックリモートコントロール

アウトサイドドアハンドル(カラード)

上位グレードにはこれらがグレードアップされた装備になります。

また、この他にもステアリングホールやシフトノブが本革ではなくウレタン製であったり、フロントシートの調整が運転席、助手席ともマニュアル(手動式)だったりします。

Bi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプ/デイライトやクリアランスソナー&バックソナーと言った装備が装着できないことも注意が必要です。

250G/ 250G Fourの主な装備

215/60R16 95H&16×7Jアルミホイール(シルバーメタリック塗装)

スマートエントリー&スタートシステム(運転席・助手席・ バックドア/アンサーバック機能付/スマートキー2本

運転席電動ランバーサポート

イルミネーション(フロントドアトリム)

LEDフロントフォグランプ

以下は”F package”と共通の装備です。

UVカットフロントドアガラス(グリーンガラス)

バイキセノン式ディスチャージヘッドランプ& LEDクリアランスランプ

チルト&テレスコピックステアリング(マニュアル式)

ヒーター付ブルードアミラー(オプションで装着可能)

“F package”との違いは他にもありますが、主だったところとしてはBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプ/デイライトとクリアランスソナー&バックソナーがオプションで装備できるという点です。

価格差の25万円をどう感じるかは装備の使い方次第で変わってくるでしょう。

安全面での主な装備は装着されているので最低限の装備で充分、という方には“F package”の選択もありかもしれません。

250S/ 250S Fourの主な装備

215/60R16 95H&16×7Jアルミホイール (切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)

UVカットフロントドアガラス(撥水機能付グリーンガラス)

リヤスポイラー(ラゲージ&バンパーロア)

Bi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプ/デイライト

X27

引用元:http://toyota.jp/markx/safety/?padid=ag341_from_markx_navi_safety

パドルシフト

X29

引用元:http://toyota.jp/markx/performance/engine/?padid=ag341_from_markx_perf_engine02

アルミペダル(アクセル&ブレーキ)+アルミフットレスト

チルト&テレスコピックステアリング(電動(オートチルトアウェイ& リターン機能付))

250G/ 250G FourではオプションだったBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプ/デイライトやヒーター付ブルードアミラーが標準で装備され、他にもスポーティー感のある装備がされています。

また、アルミホイールもオプションで上位グレードと同じものが選べたり、本革シートも選べます。

250G/ 250G Fourとの価格差は30万円弱です。

350RDS、250RDSの主な装備

235/45R18 94W&18×8Jアルミホイール(スパッタリング塗装)

AVS

シート表皮(アルカンターラ+合成皮革)

VDIM [EBD付ABS&VSC&TRC&EPS](350RDSのみ)

X28

引用元:http://toyota.jp/markx/performance/performance/?padid=ag341_from_markx_perf_perf02

AVSはサスペンションの特性をスイッチで替えることのできるシステムです。

VDIMは車の挙動を従来よりも早く制御できるようにしたシステムで、どちらもグレード専用装備です。

250Sと250RDSの価格差は25万円弱、250Sと350RDSの価格差に至っては65万円弱あります。

350RDSはエンジン自体も違うために装備の差だけ、という訳にはいきませんが、トップグレードならではの装備を考えると、普段は通勤や買物に利用するけれど、たまに走り込みたい、という方にはおすすめできるグレードになります。
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まとめ

マークXは装備によってグレードがある程度明確に分かれているため、購入する段階でグレードをはっきりさせておかないと後悔することになるかもしれません。

とはいえ、最低限でも安全装備が全車に備わっているので安心感があることは事実です。

細かい差はまだまだありますので、そのあたりも吟味しながらグレード選びをしてみてください。

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