新型FJクルーザーでの車中泊情報！

トヨタの新型FJクルーザーでの車中泊はどれだけ快適なのでしょうか？

新型FJクルーザーで車中泊ができるのか、あると便利なアイテムなどの情報をごしょうかいします。

新型FJクルーザー車中泊について

引用:http://toyota.jp/sp/fj/car/detail_006.html

車中泊は、SUVやワンボックス車しかできない醍醐味ですよね。

新型FJクルーザーでは車中泊できるのでしょうか？

室内の広さは、セカンドシートをたたんだ状態で、

長さ1,505横幅1,450高さ878mmになります。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/interior/indoor_space/

セカンドシートは、ずらすことも後ろに倒すこともできないので、荷室で眠るためには、後部座席を取り外してしまうことが一番良いようです。

また、後部座席を取ったままでは、荷室は一段低くなり段差ができてしまうので、段ボールやスポンジなどで段差ができないように平らにする必要があります。

このような状態にすると前席以外はすべてフルフラット状態になり車中泊が可能となります。

引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/541471/car/786960/3568327/parts.aspx

新型FJクルーザーで車中泊する場合は、事前にこのような準備が必要になります、急に車中泊となっても、後部座席を外したり、段差を埋めたり、かなり面倒なので、事前にフルフラットにしてお出かけされた方がいいと思います。

食事・睡眠・荷物・ペット・人数など

食事・・前席の背中に設置するタイプのテーブルなどあると食事中の食べ物を置いたりと便利ですね。

ネットなど検索するといろいろなサイズのテーブルが販売されているので、事前に購入して設置しておくと便利です。

引用:http://kitabi.asablo.jp/blog/2015/02/22/7567650

睡眠・・睡眠スペースはフルフラットにして確保しましたが、カーテンなど無いウインドウは、冷気や夏は日光が当り暑くなったり、寒く感じることもあります。

そのためには、車のウインドウ用のサンシェイドや専用カーテンなどで目隠しすることが暑さや寒さ対策にもなりますし、プライベートの確保にもつながります。

引用:https:/clicccar.com/2013/04/20/218084/

荷物・・フルフラットにしてしまった後部には荷物を置くことができないため、前席に荷物を移動してスペースを確保する必要がありますね。

外部に置いても大丈夫なものなどは、屋根の上に積んでしまってもよいと思います。

後部座席を取ってしまう関係から、乗車は二人程度と考えられるので、それほどの大量な荷物でないので、前席異動で十分ですね。

引用:http://toyota.jp/fjcruiser/accessories/style/

ペット・・小型のペットなどでしたら、大丈夫でしょう。

ペット用のシートやエサ入れ、水飲みなど、ペットも飼い主と一緒に居られてうれしいはずです。

トイレがしたがるようなら車外に連れていきお散歩させればばっちりです。

引用:http://toyota.jp/sp/fj/car/detail_006.html

人数・・後席を取り外して出発することを考えると大人二人くらいがベストだと思います。

小さなお子様くらいなら可能だと思いますが、幅145センチとなると、少し手狭かもしれませんね。

大人二人と、小さなお子様一人に小型犬一匹くらいがリミットではないのかな？

引用:http://fj-cruiser.wonderful-life.org/shatyuuhaku.html

車中泊におすすめアイテム5選！

おすすめ①

フラットにするための専用マット、もしくは敷布団などやはり凸凹しているリアスペースのフラット化には必需品のアイテムです。

おすすめ②

サンシェードやカーテンの目隠しアイテムですね、車中泊というと外で誰が見ているかもしれません、窓が多い車内では落ち着いて眠れないなんてことがないように、カーテンやサンシェードがおすすめです。

おすすめ③

寝袋！フルフラットにした後部スペースで、寝袋に入って眠ると寒さ対策にもなるので冬は大活躍できますし、寝相の悪い人も寝袋に入っていればおとなしく眠ってくれますよね。

引用:http://item.rakuten.co.jp/alice-zk/ad009/

おすすめ④

電池式の送風機や扇風機など、車中泊の際にはエンジンを切るので冬は良くても夏や春など室内が暑苦しくなってきます。

そんな時にエンジンを切った後でも使用できる電池式の扇風機や送風機があれば、車内の風が流れて涼しく感じられますね。

電池式のLEDライトなども一緒に用意しておくと、車内も明るくなりますし、防犯防止にもなり一石二鳥です。

引用:http://freestone.jpn.org/fml/know/know23.shtml

おすすめ⑤

カーインバーターは、USBポートもついているものが多く発売されているので、スマホの充電やアイパットなどで動画を見たりする際に大いに役に立つと思います。

車中泊で意外と不便を感じるのが電源の供給になりますので、そんな時はこのカーインバーターがとても便利です。

1つあると、電源確保にとても便利なアイテムだと思います。

引用:http://car-moby.jp/146380

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車中泊で行くおすすめスポット3！

車中泊のメリットといえば、好きな時に好きな場所に行って音間旅行ができちゃうことです。

事前のホテルの予約なども必要ないし、懐が寒い時でも車さえあればどこでもリッチな旅行が味わえちゃいます。

そんな楽しい車中泊におすすめのスポットを3つご紹介させていただきます。

おすすめスポット①

道の駅！道の駅は毎年どんどん増えてきていますが、その中でも車中泊におすすめなのは、日帰り温泉がある道の駅です。

大きなバーキングスペースもあり、トイレや手洗いなどの水も確保できて、日中はおいしい地産の食材を使ったレストランや、地元で収穫された野菜なども売っていて、お土産なども購入できる、大変便利な道の駅です。

日帰り施設も併設しているところが多く、お風呂に入ってくるまで手中泊が可能なとても便利なスペースですね。

引用:http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/gunma_sirasawa/index.html

おすすめスポット②

高速道路のSAやPAなど！今では、SAにわざわざ出かける人がいるほど、限定スイーツや食べ物目当てに行く方も多くいます。

また、併設で日帰り温泉施設やシャワーなどが借りれるSAもあるので、おおきなパーキングスペースで誰に気兼ねなく車中泊が可能です。

24時間空いているコンビニなども併設しているSAもあるので、夜中に小腹がすいても安心ですね。

引用:http://drive-love.jp/chaya/201506/article2.html

おすすめスポット③

キャンプ場！カーキャンプ用のスペースも用意されたキャンプ場は、ちゃんとそれぞれのスペースが確保でき、プライベートも守れますね、BBQなどの道具もすべて貸してくれたり、シャワーや温泉が併設されているところもあるので、とても便利な施設です。

釣りや山菜狩りなどができるところもあるので、昼間は川で楽しんで夜は車中泊でのんびりできます。

引用:http://www.kurumatabi.com/rvpark/

まとめ

新型FJクルーザーと車中泊についてまとめさせていただきました。

新型FJクルーザーで車中泊を楽しんでいる方が多いようで、いろいろなサイトで紹介されています。

やはり、オフロードカーですね、山の中で一泊車中泊して、朝から山林を走りまわるなんて、とても楽しそうです。

今は車中泊するオーナー様も多いようで、車中泊を楽しむグッズも多く販売されています。

そんなグッズを使って、自分だけのオリジナル車中泊を楽しみたいですね。

車中泊未経験の私ですが、今度車中泊できる車を所有したときは是非愛ネコと娘と一緒に車中泊初体験してみたいと思います。

引用:http://toyota.jp/sp/fj/car/detail_006.html